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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】近距離用、遠距離用の発振除去を同時に行えるカスケード型発振除去中継器を提供する。
【解決手段】送信媒体から印加される受信アンテナの信号を増幅器において所定のレベルに増幅して送信アンテナが受信媒体に送り出し、前記受信アンテナと増幅器との間には受信アンテナ側のミキサー、合算器、ソーフィルター、分配器及び他のミキサーがこの順に設けられる近距離中継器を備え、発振信号を差し引くために無線中継器の出力信号を分枝する分配器からの入力ポートと無線中継器の受信パスに信号を加える合算器からの出力ポートとの間に近距離用の発振除去ブロックが設けられる発振除去中継器において、前記近距離用の発振除去ブロックのマルチパスフィードバック除去フィルターに遠距離用の発振除去ブロックが並設され、前記近距離用、遠距離用の発振除去ブロックをそれぞれ調整するモニターとしての評価手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナを通じて実際に入力される受信信号を用いることなく、アンテナとのインピーダンス整合を実行することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1を構成する送受信IC40は、マイクロコンピュータ70から出力される出力指令に基づき、インピーダンス整合を行うための電力信号P11を所望の周波数にて生成し、アンテナ10に対し出力する。アンテナ装置1を構成する直流電圧変換器60は、アンテナ10とのインピーダンス整合がなされていないほど大きく生じる反射電力信号P21を方向性結合器30を介して取り込み、この反射電力信号P21を直流電圧信号Dに変換する。アンテナ装置1を構成するマイクロコンピュータ70は、送受信IC40にて電力信号P11を生成出力させて逆バイアス電圧Bの大きさを所定範囲内で変化させつつ、直流電圧信号Dの大きさが最小となるように逆バイアス電圧Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の小型化、軽量化が可能となる送受信モジュールを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する励振器に接続し、信号を分岐させる第1の分岐装置と、第1の分岐装置に接続し、信号を入力する端子によってこの信号を出力する端子を変える送受分離装置と、送受分離装置に接続する第2の分岐装置と、を有する送信回路と、第2の分岐装置によって分岐され、受信信号を処理する第1の受信器に接続される送信信号モニタ回路と、第1の分岐装置によって分岐され、第2の分岐装置に接続し、送受分離装置から第1の受信器に接続する第1の受信信号モニタ回路と、を備える。モニタする送信信号とモニタする受信信号は第1の受信器110Aに入力する。このため、受信器110Aによりモニタが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周波数分割復信を実施する場合でも、送信用の直交変調器への受信用局部発振信号の漏洩を抑圧して、受信特性の劣化を防止することができる送受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】局部発振信号Aの周波数を2以上の分周数で分周する周波数分周器3と、周波数分割復信を実施する場合、周波数分周器3により分周された局部発振信号A’を送信用局部発振信号として出力するとともに、局部発振信号Bを受信用局部発振信号として出力する局部発振信号切替回路4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】送信信号を安定に電力増幅することができて、かつ受信期間での送信系から受信系へのノイズの廻り込みを防止することができるようにする。
【解決手段】送信期間では、送信信号Txが分配器13で第1,第2の分配送信信号Tx1,Tx2に分配され、送信期間以外の期間では、入力されたノイズが分配器13で2つに分配される。そして、可変移相器15により、送信期間では、第1,第2の分配送信信号Tx1,Tx2が同振幅,同位相となるように処理され、送信期間以外の期間では、分配器13で分配されたノイズが同振幅で逆位相となるように処理される。このように処理された第1,第2の分配送信信号Tx1,Tx2は、電力増幅器1a,1bで増幅された後、合成器16で加算されるが、送信期間以外の期間で上記のように処理された2つのノイズは、電力増幅器1a,1bで増幅された後、合成器16で互いに相殺し合って除かれる。 (もっと読む)


【課題】送信機の部品点数を減らし、回路のIC化を容易とすると共に、送受信機の回路規模を低減させて小型化や低コスト化を可能とする。
【解決手段】送信機1は、互いに位相の異なる2系列の信号を発生させるDev発生器2を備えており、一方の出力側を、第1のDBM4に接続し、他方の出力側は、切替器5の端子a、及びインバータ6を介して切替器5の端子bに接続している。そして、切替器5の端子cは、第2のDBM8に接続される。第1のDBM4のローカル側には、局部発振器9が増幅器10を介して接続され、第2のDBM8のローカル側には、前記局部発振器9が90°移相器11、増幅器12を介して接続される。第1のDBM4と第2のDBM8の出力側は、並列接続されて送信増幅器13、バンドパスフィルタ14を介して送信アンテナ15に接続される。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを正確に測定して、空きチャネルの誤検出を防止することができるようにする。
【解決手段】送信ミキサ22により変調信号に変換された周波数fRFの送信信号がアンテナ25に出力される際、または、受信ミキサ27によりベースバンド信号に変換される周波数fRFの受信信号が低雑音増幅器26から出力される際、送信ミキサ22及び受信ミキサ27に出力する局部発振信号の周波数fLOを周波数fRFに設定し、受信レベル検出器32により周波数fIFの中間周波数信号に変換された受信信号の受信レベルが検出される際、その局部発振信号の周波数fLOを受信信号の周波数fRFと異なる周波数(fRF−fIF)に設定する。 (もっと読む)


【課題】 送信周波数を高速で切り換える必要があるTDMA等の無線機では、送信周波数発振部として2個のPLL回路を設けており、これらのPLL回路は異なる周波数でロックしおり、これらのPLL回路の周波数をスイッチで切り換えることで実現している。このために、送信周波数送出前にPLL回路がロックを開始して待機していることになり、この待機している送信周波数が受信を妨害するという問題がある。
【解決手段】 送信周波数を複数のPLL回路からの周波数を合成して作ることによりPLL回路がロックを開始して待機しても受信に妨害を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化を図り、TV放送の受信帯域に整合し、受信帯域近傍の妨害波を抑制および受信帯域から離れた妨害波を抑圧する。
【解決手段】バラン回路は、平衡端子T2、T3側および不平衡端子T1側に、インダクタL11、L12とコンデンサC11〜C14を組み合わせたLC並列共振回路を設け、これらLC並列共振回路間にコンデンサC15、C16とインダクタL13、L14を直列接続した一対のLC直列共振回路を設けた構成とする。一対のLC直列共振回路の回路定数を互いに異なる値とすることにより、通過帯域の近傍に出来る滅衰域を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信モードに共用される1つの無線部を備え、通信モードを高速に切替え可能なマルチモード無線通信装置を提供すること。
【解決手段】通信モードを切替え可能な無線部と、上記無線部を周期的に携帯電話モードで動作させ、所定時間後に無線LANモードに切替える制御部とからなるマルチモード無線通信装置において、上記制御部が、上記無線部が携帯電話モードで待ち受け受信中に着呼イベントの発生を検出した時、上記無線LANモードへの切替えを抑制して、携帯電話モードでの通信を継続するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】クライアントの低価格化、小電力化および携帯性の向上を実現できる非接触ミリ波通信機を提供する。
【解決手段】非接触ミリ波通信機1において、サーバ2の送受信回路は、ミリ波送信用の第1のアンテナ18と、ミリ波受信用の第2のアンテナ19とを備え、クライアント3の送受信回路は、第1のアンテナからミリ波を受信するための第3のアンテナ23と、ミリ波送受信用の第4のアンテナ24とを備え、第1乃至第4のアンテナは、第1と第3のアンテナ、第2と第4のアンテナをそれぞれ対向させたとき、第1のアンテナと第4のアンテナ間、および第2のアンテナと第3のアンテナ間の不要結合レベルが所定値より低くなるアンテナ特性を有し、クライアントの送受信回路がミリ波発振器を有さないようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に内蔵された送受信の通信機能のテストコストの低減を可能とすること。
【解決手段】半導体集積回路100は、受信システム4…12と、送信システム13…16と、RFテスト信号供給回路18とを含む。RFテスト信号供給回路18は、送信システムからのRF送信出力信号を受信システムが処理可能な周波数帯域のRFテスト信号に変換して、受信システムに供給する。半導体集積回路100は通常動作モードに設定されることにより、受信システムと送信システムとは送受信動作を行う。半導体集積回路100は通常動作モードと異なる他の動作モードに設定されることにより、RFテスト信号供給回路18は変換したRFテスト信号を受信システムに供給する。テストで、受信システムでの受信信号が正常であれば、半導体集積回路100の受信システムと送信システムとは正常と判断される。 (もっと読む)


【課題】サイズ及びコストの問題点を解消した端末を提供する。
【解決手段】屋内環境下におけるビデオ信号及びデータの同時2周波数帯受信又は送信のために、通信システムにおける端末は、MIMO技術用に設計された回路を介してデジタル処理回路に接続されたフロントエンドモジュールから構成する。端末にリンクされた少なくとも2つのアンテナ7,8が広帯域及びデュアルアクセスであり、アクセスの各々が第1又は第2の周波数帯における信号を受信又は送信するためのパスに対応している。フロントエンドモジュール(FEM)が、第1の周波数帯における信号を受信又は送信するためのパスA,B,Cに接続された第1のスイッチS1,S2と、第2の周波数帯における信号を受信又は送信するためのパスD,Eに接続された第2のスイッチD1とを備え、さらに、最も高い周波数帯で信号を受信又は送信するためのパス内の選択可能な高域通過フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】送受共用器を不用とするアンテナを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナ120は、送信系のアンテナ素子120aと、受信系のアンテナ素子120bとを備える。アンテナ素子120aは、ベースバンドプロセッサ102、電力増幅器104および方向性結合器106からなる送信系の伝送路インピーダンスと整合され、アンテナ素子120bは、低雑音増幅器110、帯域通過フィルタ108およびベースバンドプロセッサ102からなる受信系の伝送路インピーダンスと整合される。送信系と受信系の伝送路インピーダンスを異ならせ、それぞれの伝送路インピーダンスと整合するアンテナ素子により、送受共用器がなくても、送信信号および受信信号の分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信信号の自局送信無線信号による干渉信号の影響を低減し、送受信間のアイソレーションが低下した場合でも回線品質を維持できる無線送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線送受信機は、信号区間と無信号区間とを交互に配置した送信無線信号及び前記送信無線信号と同一周波数で信号区間と無信号区間とを交互に配置した受信無線信号を前記送信無線信号の前記無信号区間と前記受信無線信号の前記無信号区間とが重畳しないように送受信する無線送受信機であって、受信信号から自局送信無線信号による干渉信号を除去する干渉キャンセラを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LAN送受信機と送受信の同期を図るための制御信号線を必要とすることなく、かつ、伝送損失を増加させることなく、無線LANネットワークの送受信の電波を改善する。
【解決手段】受信アンテナ25に受信された電波を増幅する低雑音増幅器23と、送信アンテナ24に送信信号を供給する電力増幅器22と、低雑音増幅器23の出力端子および電力増幅器22の入力端子に選択的に無線LAN送受信機を接続する単極双投スイッチ26と、この単極双投スイッチ26を通常、低雑音増幅器23側に接続し、無線LAN送受信機からの送信信号を検出したとき電力増幅器22側に切り替える送受信切り替え装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置環境や組み込まれる筐体の構造等によらず、常に最適な通信特性を得ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカードとの間で電磁波を用いた無線通信を行なうためのアンテナを含む共振回路を有し、この共振回路を介して非接触ICカードとの間で無線通信を行なうことによりデータの送受信を行なう非接触ICカードリーダライタにおいて、上記共振回路を介して非接触ICカードとの間で電磁波を用いた無線通信を行なう送受信回路を有し、通信特性調整モードに設定されると、上記アンテナから調整用の電磁波を出力させ、そのときの上記送受信回路における送信電力を検出し、この検出された送信電力があらかじめ定められた閾値以上になるように上記共振回路の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


外部の回路周辺部へのアース接続部を有する、信号経路に配置された少なくとも1つの高周波コンポーネントを備える構造において、アース接続部の少なくとも一部と電磁的に結合し、その際に結合電流を出力結合する結合素子を設けることが提案される。この結合電流をコンポーネントの信号経路へ適切にフィードバックすることで、アース接続部のインダクタンスが信号経路に及ぼすマイナスの影響が補償される。
(もっと読む)


【課題】送受信状態の異常を検出して、無駄な動作をなくすことができるようにしたTDD方式の無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信期間では、電力増幅器1から送信信号Txが方向性結合器14,サーキュレータ9を通り、送受信アンテナ4から送信され、切替スイッチ10がb端子側に閉じられて、送受信アンテナ4などからの送信信号Txの反射信号が、サーキュレータ9,切替スイッチ10を通って方向性結合器15に供給される。方向性結合器14で分離された送信信号Txの一部が送信レベル検出器16に供給されて送信レベルが検出され、また、方向性結合器15で分離された反射信号の一部が反射波レベル検出器17に供給されて反射波レベルが検出される。これら送信レベル,反射波レベルから、送受信アンテナ4での送受信の異常が検出されると、異常検出信号SAが生成されて切替スイッチ10をb端子側に保持する。 (もっと読む)


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