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Fターム[5K011BA01]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 送受信で同一周波数を用いるもの (190)

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【課題】同一周波数帯を用いる複数の通信方式を利用する場合であっても、消費電力の増加などを発生させずに受信部内のデバイスを送信電力漏洩による破壊から保護する無線通信機を提供する。
【解決手段】同一の通信周波数帯を含む複数の通信周波数帯を利用する複数の通信方式を用いて無線信号の通信を行い、受信処理を少なくとも行う無線通信部300および送信処理を少なくとも行う送信部202を含む複数の無線通信部を有する無線通信機100であって、無線信号の送受信を行うアンテナ101と、無線信号を通過する周波数帯を示す信号通過周波数帯域を調整する制御信号を送出する制御部103とを有し、無線通信部300は、送信部202の通信周波数帯および制御信号に基づいて、無線通信部300の信号通過周波数帯域を調整するインピーダンス整合部301、304を有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に含まれる送信側からの回り込み信号を十分に除去し得る無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャンセル信号合成部52へのキャンセル信号の供給を選択的に抑制するキャンセル振幅制御部62と、受信信号入力端64iを選択的に終端させる受信信号終端部50と、信号強度を検出する信号強度検出部78と、その信号強度検出部78により検出される信号強度を記憶する記憶部82と、その記憶部82から読み出される複数種類の信号強度を比較する信号強度比較部80と、その信号強度比較部80による比較結果に基づきキャンセル信号の振幅、位相を制御するキャンセル信号制御部72とを、有することから、キャンセル振幅制御部62によりキャンセル信号を抑制することで受信信号の強度を正確に検出できる一方、受信信号終端部50により受信信号を終端させることでキャンセル信号の強度を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】同一キャリア周波数を用いて同時に送信と受信を行う無線通信において、信号飽和の影響を軽減する。
【解決手段】無線通信の送受信を行う無線通信装置100において、受信される信号に含まれる回り込み干渉信号電力を抑圧するために、当該受信される信号の信号電力を減衰させる回り込み干渉信号電力抑圧部103と、回り込み干渉信号電力抑圧部103から出力された信号に含まれる回り込み干渉信号を除去する、アナログ領域の回り込み干渉信号除去機能及び/又はデジタル領域の回り込み干渉信号除去機能を有する送受信部104とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、送信動作モードおよび受信動作モード中に短絡スイッチ(50、56)を使用するトランシーバシステムおよび方法に関する。短絡スイッチ(50、56)は、所定の経路に沿って電力を反射し、あるいは送信するため、様々な反応ネットワーク(48、52、54、58、60)と共に、電力増幅器(42)または低雑音増幅器(46)において高インピーダンス状態または低インピーダンス状態を得るように構成されてもよい。短絡スイッチ(50、56)は、さもなければトランシーバスイッチング回路(40)内の部品を損傷させる過度な電圧振れを防ぐように設計される。スイッチング回路(50、56)はシングルチップアーキテクチャにおいて実施されてもよく、それにより、製造効率が高い、低コストな、信頼性の高い回路が得られる。シングルバンドデバイス(40)またはマルチバンドデバイス(401)が使用されてもよい。
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【課題】アンテナ切替時に送信信号のレベルが過大になることを防止することができるダイバーシティ送受信機を提供する。
【解決手段】アンテナ2および3と、アンテナを選択するアンテナ選択部12と、アンテナ2および3の受信信号のレベルを測定する受信レベル測定部11と、送信信号のレベルを制御する送信レベル制御部9とを備え、アンテナ選択部12は、受信レベル測定部11によって測定された受信信号のレベルが大きいアンテナを選択し、送信レベル制御部9は、アンテナ選択部12によって選択されるアンテナが切替わるとき、送信信号のレベルを低下させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信システムにおいて、マルチスタンダード端末(A1,A2,A3)のコロケーションに固有の周波数近接を有する信号間の干渉をキャンセルする装置及び方法に関する。
【解決手段】干渉信号は、干渉信号(S2)か又は攪乱信号(S1)のどちらかにおいてサンプリングされ、次いで、攪乱のレベル(C/N情報)にしたがって位相シフト及び減衰され、そして攪乱信号と加算され、それ故、攪乱をキャンセルすることができる無効ループが形成される。 (もっと読む)


【課題】低電力通信においてフェージングやマルチパスがあっても正確に通信相手との距離に対応した受信レベル値を決定する。
【解決手段】第1の送受信機2と第2の送受信機5とによってなり、第1の送受信機2は複数のアンテナ1を有してパケットデータを送信している途中に複数のアンテナ1を切り替え、第2の送受信機5は第1の送受信機2でパケットデータを送信する間に切り替えたそれぞれの複数のアンテナ1での送信時間中の受信レベルをそれぞれ少なくとも1回以上測定し、複数の受信レベルから最大値等を計算し、受信レベル値を求める。 (もっと読む)


装置、システムおよび方法は、半二重通話の動作モードに従ってアンテナネットワーク周波数応答を動的に調節する。トークモードおよびリッスンモードを含む半二重動作モードに少なくとも部分的に基づいて、複数のアンテナネットワーク構成のうち1つが選択される。携帯通信装置がリッスンモードのときは、アンテナネットワークが受信構成に調節されて、受信周波数帯域の少なくとも一部においては、少なくとも1つの他のアンテナネットワーク構成によって得られる受信効率よりも高い受信効率を達成することができる。アンテナ調節条件が満たされない限り、アンテナネットワークは標準構成のまま維持される。状況によっては、アンテナネットワークは送信構成に設定され、標準構成と比べて送信効率が向上される。
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【課題】無線通信システムの無線伝搬路のマルチパスフェージング下において繰返し固定パタンを用いて周波数オフセット量の推定を行う際に、プリアンブル区間の繰返し固定パタンの数が少なく、CNRが小さい場合においても、周波数オフセット量を精度良く推定可能にする。
【解決手段】受信信号と繰返し固定パタンとの複素相関ベクトルを算出し(S12)、同期位置における隣接するピーク同士の複素相関ベクトルの位相差を算出する(S14)とともに、同期位置前後の受信サンプルによる複素相関ベクトルを用い、ピーク位置の前同士の位相差(S15)と、ピーク位置の後ろ同士の位相差(S16)とを算出し、これらの位相差からシンボル単位の位相回転量を算出し(S17)、この位相回転量によって熱雑音の影響をさらに軽減させて精度良く周波数オフセット量の推定を行う(S18)。 (もっと読む)


【課題】核心構成要素間の連結構造を改善して受信感度を向上させることができるRF送受信モジュール及びこのRF送受信モジュールを用いたミリメートル波FMCWレーダーセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係るRF送受信モジュールは、電圧制御発振器により生成された変調信号を分配する電力分配器を備え、変調信号を2逓倍し増幅し、増幅した変調信号を送信アンテナを介して放射する送信段と、電力分配器から出る変調信号を局部発振器から出る局部発振信号を用いて上向き及び下向き変換し、変換した第1信号及び第2信号を出力する平衡混合部と、受信アンテナを介して受信した信号を下向き周波数混合器を介して第1信号と下向き混合し、下向き混合した第3信号を中間周波数混合器を介して第2信号と混合し、混合した信号を出力する受信段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未知系からの干渉波を除去できる干渉波除去装置及び方法を得る。
【解決手段】広帯域信号を発生する広帯域信号発生器1と、送信信号を発生する送信信号発生器2と、広帯域信号発生器1側に切り替えられると第1の制御信号を出力し、送信信号発生器2側に切り替えられると第2の制御信号を出力するスイッチ3と、前記第1の制御信号が入力されると、遅延時間評価関数に基づき遅延時間を推定して推定遅延時間をメモリ6に記憶し、前記第2の制御信号が入力されると、メモリ6から推定遅延時間を呼び出し適応アルゴリズムを用いて前記推定遅延時間での荷重を推定し、推定遅延時間及び推定荷重より誤差信号を求める複素タップ選択適応フィルタ5と、前記送信信号が前記未知系を通過した受信信号から複素タップ選択適応フィルタ5の出力を減算することにより干渉波を抑圧する減算器9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、搬送波としては利用可能なクロックを送信側と受信側とで共有するとともに、不要輻射を低減する。
【解決手段】拡散波形生成部110は、PNパターン発生器109にて発生されたPNパターンの立ち下りエッジの位置を変化させることにより、分周器108にて分周された分周クロックがPNパターンの立ち下りから次の立ち上りまでの区間に2発以上存在しないようにクロックデューティ比を変化させながら、分周クロックがPNパターンで拡散された拡散クロックを生成し、分離部132にて分離された拡散クロックと分周器133にて分周された分周クロックとの位相差を位相比較部134にて検出しながら、局部発振器105にて生成された元の局発クロックを電圧制御発振器136にて再生し、混合器129,138に供給する。 (もっと読む)


周波数変換リピータ、物理層(PHY)リピータ、時分割二重通信方式(TDD)リピータ及び類似のものを含む、例えばリピータの様な、無線通信ノードは、1対の指向性パッチ・アンテナと無指向性アンテナで構成される。該パッチ・アンテナは、リピータ・パッケージの向きに依存して、アクセス・ポイント又は基地局のような局と通信するために選択されることが出来る。無指向性アンテナは、クライアントのような別の局の方へ向けられる。該パッチ・アンテナと該無指向性アンテナは、分離性を向上させ電磁的カップリングを減少させるために、直角に偏極させられることが出来る。複数のアンテナは、多元入力多元出力(MIMO)構成で使用されることが出来る。
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【課題】反射器が送信データ量に応じて可変長パケットを反射波伝送する。
【解決手段】 反射器は、データ長を表すデータ長情報ビットとデータ長情報に応じた長さのデータ列からなる可変長の送信フレームを構成し、ストップ・アンド・ウェイト方式で送信する。反射波読取器は、送信フレームを正常に受信するまでの間、無変調搬送波を連続送信して、変調反射波信号の読み取り動作を継続する。したがって、反射波伝送路上で誤りが発生した場合であっても、反射器は、キャリア検出を行なうことなく、伝送に成功するまで(ACKを受信するまで)同じ送信フレームを送り続け、送受信タイミングの同期を回復することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1のスロットラインと第2のスロットラインに分けられ、各端部に開放終端回路が形成されるスロットラインと、第1のスロットラインとの信号伝送を遂行する第1の伝送ラインと、第2のスロットラインとの信号伝送を遂行する第2の伝送ラインと、第1のスロットラインと第2のスロットラインとの両分地点と信号の伝送を遂行する第3の伝送ラインと、外部スイッチング制御信号により、第1のスロットライン又は第2のスロットラインに選択的に接続される少なくとも一つの開放終端回路を備える可変補助開放終端回路部とを含む高周波スイッチを提供する。
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【課題】ハンドセット通話と拡声通話を切り換えたときにも快適な通話を可能とする。
【解決手段】通話モード切換部20によってハンドセット通話モードに切り換えられているときに送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22を動作させて送話信号並びに受話信号をフィルタリングする。その結果、拡声通話モードにおける音声信号の周波数特性とハンドセット通話モードにおける音声信号の周波数特性の差が送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22によって補正されるので、ハンドセット通話モードと拡声通話モードを切り換えたときでも通話音声の音質が変化しないために話者に違和感や不快感を与えることがなくなって快適な通話が行える。 (もっと読む)


本発明は、水平スロットラインと垂直スロットラインで構成され、各端部に開放終端回路を備えるT接合スロットラインと、水平スロットラインの一端部と信号伝送を遂行する第1の伝送ラインと、水平スロットラインの他端部と信号伝送を遂行する第2の伝送ラインと、垂直スロットラインと信号伝送を遂行する第3の伝送ラインと、外部スイッチング制御信号により、水平スロットラインの一端部又は水平スロットラインの他端部の信号経路を垂直スロットラインと選択的に接続するスイッチング回路とを含む高周波スイッチを提供する。
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【課題】パケットの集約を行う際に、伝送効率を向上させたい。
【解決手段】制御部30は、1以上の端末装置宛のパケットを集約して集約パケットを生成する。制御部30は、複数の端末装置宛のパケットが集約パケットに集約される場合、一定の期間を複数の部分期間に分割し、複数の部分期間のそれぞれを複数の端末装置のいずれかに割り当て、その割当状態を端末装置に通知するための制御信号を生成する。ベースバンド処理部22等は、複数の端末装置宛のパケットが集約された集約パケットの場合は、制御信号とともに集約パケットを複数の端末装置に送信し、単一の端末装置宛のパケットが集約された集約パケットの場合は、制御信号を送信することなく、集約パケットを複数の端末装置に送信する。 (もっと読む)


複数の周波数帯域動作用の同調式デュアルアンテナシステム。
複数の周波数帯域動作用の同調式デュアルアンテナシステムが開示され、それは装置に複数の周波数および/またはCDMAおよびGSMのような、複数のモードの間を切り替えさせる。このシステムは同調式送信アンテナおよび同調式受信アンテナを具備してもよい。1つの構成は複数の送信アンテナおよび複数の受信アンテナを具備してもよい。
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本発明の無線トランシーバは、帯域外妨害波を動的に除去する同調可能な狭帯域LNAを含む。この同調可能な狭帯域LNAは、広い周波数帯域にわたって動作可能にすることができる。ループバック較正手順を用いて同調可能な狭帯域LNAを制御して、関係する帯域上でほぼ平坦なゲイン特性を生成する。
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