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Fターム[5K011BA10]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | デジタル変調方式 (240)

Fターム[5K011BA10]に分類される特許

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【課題】無線通信装置間で行っている通信を他の無線通信装置がモニタしている状況で、伝送モードが切り替わっても継続してモニタ可能とする。
【解決手段】伝送モード選択部40で選択された伝送モードに対応した同期語を、同期語付加部52で伝送モード選択部40から出力される伝送信号のフレーム先頭に付加し、変調部53で変調して相手先の無線通信装置に無線伝送する。相手側では、無線伝送される信号を受信すると、この受信信号を復調する際に、フレーム先頭の同期語を検出し、この同期語から伝送モードを判別して、伝送モード選択部40のモード選択を切替制御するようにし、第1及び第2の無線通信装置U1,U2間の伝送モードが切り替わっても、第2の装置U2と同じく第3の装置U3でも、切り替わった後の受信信号から同期語を自動的に検出してモード判別を行い、自動的にモード切替制御が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピング前後での位相変動量を測定可能とし受信特性を向上させる無線通信システムと方法の提供。
【解決手段】移動局(301)は、ホッピング周期に対応して無線伝送される情報伝送単位(1つ又は複数のタイムスロット)のうち少なくとも1つに、複数のリファレンス信号を時間的に離間して配置した上で送信し、基地局(302)は、前記移動局から送信された情報伝送単位を受信し、前記情報伝送単位がリファレンス信号を複数含む情報伝送単位の場合、複数の前記リファレンス信号から位相変動を求め、前期位相変動から周波数偏差を求める。 (もっと読む)


【課題】通信の干渉を抑え、車両間で適切に衝突回避を目的とした通信を行うことができるようにする。
【解決手段】無線通信装置1は、状態検出器57で検出された自車両の位置座標及び速度ベクトルを記述した通信パケットを、送信部21を通じ、予め設定された送信電力及び送信周期で、外部にブロードキャストする。また、受信部25を通じて他車両の無線通信装置から受信した通信パケットに基づき、通信パケットの送信電力及び送信周期を設定する。具体的には、受信した通信パケットが示す送信元車両の速度ベクトルに基づき、自車両周囲の車両の中で、相対速度ベクトルの絶対値が最大の車両を、危険車両として設定する。そして、自車両を基準とした危険車両の相対距離及び相対速度ベクトル絶対値に基づき、上記送信電力を、相対距離が長い程大きくするように切り替え、送信周期を、相対速度ベクトル絶対値が大きい程短くするように切り替える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】受信回路または送信回路で一対の受信用または送信用のローパスフィルタの特性を効率的に校正すること。
【解決手段】半導体集積回路400は、RF受信信号を処理するRFレシーバー、RF送信信号を生成するRFトランスミッター、周波数シンサセイザーを含む。RFレシーバーの受信用ローパスフィルタ27はI、Qベースバンド受信信号に含まれる不所望な成分を抑圧して、RFトランスミッターの送信用ローパスフィルタ32はI、Q送信アナログベースバンド信号に含まれるD/A変換による雑音を抑圧する。受信または送信の一対の送信用ローパスフィルタの入力には校正用テスト信号Ref_Oscが供給され、一対のフィルタの位相差が位相検出ユニットLmt1、Lmt2、PDにより検出される。位相検出ユニットの出力に応答してキャリブレーション制御回路Cal_Cntは一対のフィルタのカットオフ周波数の相対的ばらつきを校正する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信アプリケーションを同時に動作させることができる小型なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の通信周波数帯域の信号を通信するための第1の無線部と、第2の通信周波数帯域の信号を通信するための第2の無線部と、第1の通信周波数帯域では第1の無線部に通電可能に接続され、第2の通信周波数帯域では第2の無線部に通電可能に接続される第1の共用器と、一端が接地される第1のリアクタンス回路と、第1の通信周波数帯域を遮断し、第2の通信周波数帯を通過させる第2のリアクタンス回路と、一端が共用器に接続され、他端が第2のリアクタンス回路の一端に接続される第1のアンテナ素子と、一端が第2のリアクタンス回路の他端に接続され、他端が第1のリアクタンス回路の他端に接続される第2のアンテナ素子とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】伝送データの大容量化高速化にともない消費電力が増加し、信号歪による特性劣化をひきおこし、ケーブルやコネクタの信頼性が低下、またコストアップの要因となる。また実装上の部品配置などの制約が厳しくなるなどの様々な課題を取り除く。
【解決手段】第1カテゴリー情報を伝送する無線通信手段と第2カテゴリー情報を伝送する有線通信手段を具備し前記第1および第2のカテゴリーの送信情報は前記無線通信手段および有線通信手段により並列に伝送する。 (もっと読む)


【課題】周波数分割復信を実施する場合でも、送信用の直交変調器への受信用局部発振信号の漏洩を抑圧して、受信特性の劣化を防止することができる送受信機を得ることを目的とする。
【解決手段】局部発振信号Aの周波数を2以上の分周数で分周する周波数分周器3と、周波数分割復信を実施する場合、周波数分周器3により分周された局部発振信号A’を送信用局部発振信号として出力するとともに、局部発振信号Bを受信用局部発振信号として出力する局部発振信号切替回路4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく送信電波の信号方式を切り替え可能とする無線機を提供する。
【解決手段】キャリアを受信した際、応答する場合はPTTが押下される。このとき、デフォルト設定の送信信号方式と受信した音声信号の受信信号式とが異なれば、送信信号方式を受信信号方式と同一の信号方式に切り替えた後に音声信号を変調することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】周波数オフセットの検出精度の劣化を低減すること。
【解決手段】基地局装置10は、基準クロック取得部18と、PLL回路20と、制御部14と、無線通信部16とを備える。基準クロック取得部18は、基準のクロックを取得する。PLL回路20は、基準クロック取得部18で取得した基準のクロックをもとに、無線通信処理に用いられるべきクロックの周波数を制御する。制御部14は、無線通信処理すべき信号が存在する期間中は、PLL回路20の制御を変更する。無線通信部16は、PLL回路によって制御されたクロックをもちいて、無線通信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】対称3相信号のような対称多相信号を増幅できる多入力多出力の非反転増幅器を提供する。
【解決手段】和が一定のn(n≧3)個の入力電圧信号をそれぞれ受けるn個の外部入力端子11〜13と、n個の増幅ユニット31と、増幅されたn個の出力電圧信号をそれぞれ出力するn個の外部出力端子21〜22とを有し、増幅ユニットは増幅ユニット毎に異なる組み合わせのn−1個の端子と接続されるn−1個の内部入力端子311,312、内部入力端子からの入力電圧信号を電流信号に変換して出力するn−1個の電圧−電流変換器314,315、及び電圧−電流変換器314,315からの電流信号を加算した加算電流信号を出力電圧信号に変換して外部出力端子21〜23へ導く負荷Rを有する。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】時分割復信方式のCDMA信号を解析する際に、所望する特定のスロットの電力の推移を、測定者が容易に把握することができる信号解析装置を提供する。
【解決手段】
スロット指定手段36は、測定者からの操作により、測定者が観測を所望するスロットのスロット名を指定可能となっている。表示制御手段34は、解析部33に記憶された各スロット毎の電力のうち、スロット指定手段36で指定されたスロット名に該当するスロットの電力を読み出し、この指定されたスロット名に該当するスロットの電力を時系列に連続して並べてグラフ表示するための表示データを作成して、表示器35に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
負帰還リニアライザ方式を用いたデジタル無線機において、変調波入力時にフォワードゲイン調整で使用するコンパレータより高速に切り替わる矩形波が出力され、変調波信号に干渉し、送信性能に影響を及ぼすという問題点がある。
【解決手段】
負帰還方式リニアライザを有するデジタル無線機において、フォワードゲインの初期調整時に、上記入力端子に第1の所定値信号レベルを設定する手段と、上記フォワード部の入力レベルと第2の所定値信号レベルとを比較する比較手段および上記比較手段の出力に基づいて上記フォワード部のゲインを制御するフォワードゲイン制御部とを有し、上記入力部に変調信号が入力される時、上記比較手段の出力レベルを固定する手段を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ効率的にメモリデータの信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】伝送路誤り訂正処理のための符号化回路(15)及び復号化回路(14)を有する無線通信機であって、メモリ(13)にデータを書き込む際に、メモリ書き込み用の誤り訂正処理のための符号化回路(12)を用いて誤り訂正符号化処理を施してデータを書き込み、メモリ(13)からデータを読み込む際に、伝送路誤り訂正復号化処理を行う復号化回路(14)を用いて誤り訂正復号化処理を施してデータを読み込む。 (もっと読む)


WRAN(Wireless Regional Area Network)受信機は、複数のチャネルの1つにより無線ネットワークと通信する送受信機と、ATSC DTV放送信号が検出されない場合、上記チャネルの一部を有するサポートされているチャネルのリストを生成するのに利用される信号検出手段とを有する。信号検出手段は、パワースペクトル密度(PSD)及びサイクリックスペクトルの関数としてスペクトル検知を実行する。
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【課題】フロントエンドRFアンテナモジュールを持つRF通信フロントエンド装置を提供することにある
【解決手段】 マイクロチップアンテナ、RFフロントエンド信号処理のコアチップを含み、前記マイクロチップアンテナは電磁波を送信と受信してその他無線設備と信号を通信することに用い、本発明で使用するモジュール形式は、RF信号を直接RFフロントエンド信号処理のコアチップを経由して処理するため、電磁波の送信と受信の効率を最適化させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ナイキストフィルタのロールオフ率を適応制御することで、フェージングによる通信信号の劣化を抑制し、電波環境の変化に拘わらず通信品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信装置は、無線通信に用いられる信号の帯域通過フィルタとして機能するナイキストフィルタ230と、無線通信を実行しているチャネルの隣接チャネルにおける搬送波のRSSI値を検出する隣接検出部236と、隣接検出部236に検出されたRSSI値に基づいて、ナイキストフィルタのロールオフ率を調整するロールオフ調整部238と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で小型化が可能な一つのアンテナを用いて複数の周波数、異なる偏波を受信可能とする多周波共用送受信装置を提供する。
【解決手段】偏波切替型のマルチバンド平面アンテナ1と分波器2とを組み合わせて多周波共用送受信装置を構成する。偏波切替型マルチバンド平面アンテナ1は、複数の点対称の位置に摂動素子を備えた周囲長が約1波長の複数のリングアンテナ素子と給電部を備え、右旋円偏波と直線偏波が発生するように設定される。分波器2は、デュプレクサDUP1〜DUP4を組み合わせて構成し、マルチバンド平面アンテナ1で受信された例えばGPS(1.2GHz、1.5GHz)、無線LAN(2.45GHz)、ETC(5.2GHz、5.8GHz)の電波を分波し、出力端子4a〜4nから出力する。 (もっと読む)


【課題】トレーニング信号を用いないで、通信路の品質に応じて通信速度を適応的に制御するOFDM通信装置および適応速度制御に係る技術を提供するものである。
【解決手段】OFDM通信装置1において、複数キャリアを、隣接するキャリアを一まとめにしたブロックを単位とする複数のブロックに区分し、ヘッダ情報に対して、すべてのブロックで同じ変調方式を用いてOFDMシンボルを生成し、ブロック毎に符号誤り検出が可能なように誤り検出符号を付加して送信フレームを生成し、通信相手のOFDM通信装置に送信する。そして、通信相手のOFDM通信装置から、誤り検出の結果を受信し、ヘッダ解析部116が誤り検出の結果を抽出して受信正否情報52として、速度電力制御部117に送信し、速度電力制御部117では、受信正否情報52と受信した信号のS/N比とに基づいて、ブロック毎の変調方式を決定する。 (もっと読む)


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