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Fターム[5K011BA10]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | デジタル変調方式 (240)

Fターム[5K011BA10]に分類される特許

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無線通信装置(100)は、データを或る数のサブシステム(110,120)間でルーティングするデータ・インターフェース(105)に動作可能に結合される当該或る数のサブシステム(110,120)を備える。クロック発生機能部(615)が、前記データ・インターフェース(105)を介して用いられるべき実質的なデータ転送速度でクロック信号を発生し、それによりクロック信号が、無線通信装置(100)の複数の動作周波数においてクロック信号の高調波含有量を最小にするレートで発生される。従って、適切なデータ・レートは、クロック信号からの高調波干渉の影響を最小にしながら、無線通信装置(100)内のデータ・インターフェースにより動作可能に結合される機能構成要素の所望の帯域幅、クロック・レート及び/又はチップ・レートに適応するデータ・インターフェースにより選択され、支援される。
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【課題】 回路におけるリップルの影響をより低減すること。
【解決手段】 信号処理回路12における、入力信号の周波数変化による出力信号の振幅変化を示すリップルを補正するためのリップル特性補正回路10であって、信号処理回路12に、それぞれ振幅の異なる複数の振幅検出器校正用信号と、それぞれ周波数の異なる複数のリップル測定用信号を入力し、信号処理回路12より出力される前記振幅検出器校正用信号及び前記リップル測定用信号の振幅をそれぞれ測定し、測定される振幅に基づいて、信号処理回路12のリップルを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ミキサー特性をチューニングすることができるミキサーを提供すること。
【解決手段】 2つの入力端1a,2aならびに1つもしくは2つの出力端1cを有する結合器1の出力端1cに高周波検波用素子としてのショットキーバリアダイオード2が設けられており、このショットキーバリアダイオード2に接続されたバイアス供給回路Cがショットキーバリアダイオード2に流れるバイアス電流を調節する半固定抵抗器としてトリマブルチップ抵抗3を具備しているミキサーである。トリマブルチップ抵抗3の抵抗値を調整することにより、ショットキーバリアダイオード2に流れるバイアス電流を制御してミキサー特性をチューニングすることができる。 (もっと読む)


既存の送信方法における性能を向上させる。
少なくとも一つの信号値ブロックにグループ化される複数の信号値からなる信号を送信する送信機(106)である。この送信機は、各信号値ブロックを前変換により処理して、変調符号のブロックを生成するように構成された前変換部(101)を備え、前変換は、相回転行列を有する前記信号値ブロックの乗算に対応する信号ブロック値の相回転からなる。送信機は、少なくとも一の搬送波信号を、変調符号に基づいて変調するように構成された変調部(102)と、変調された搬送波信号を送信するように構成された送信部(104)とを備える。
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通信バンド幅セグメントインピーダンスを選択的に整合するための、サブバンドアンテナ整合方法およびアンテナ整合システムを提供する。方法は、周波数に応じたインピーダンスをアンテナから受け入れることと、第1の通信バンドのサブバンドにおいて、アンテナに対して共役インピーダンスを選択的に供給することとを包含する。一部の局面では、方法は、第2の通信バンドのサブバンドにおいて、アンテナに対して共役インピーダンスを選択的に供給する。より具体的には、方法は、第1のチューニング回路を第1の周波数にチューニングすることと、同時に第2のチューニング回路を第2の周波数にチューニングして、第1の通信バンドの低周波数側の終端においてアンテナを整合することとを包含する。
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【解決手段】無線ネットワークにおいて、レーキフィンガー(112)処理に使用されるレーキ受信機(110)のフィンガー数を低減することに関するシステム及び技術が開示される。送信電力を増加する前の全てのフィンガーによる取得エネルギーEbeforeを決定する。デルタ送信電力まで送信電力を増加する。i個のフィンガーによる取得エネルギーEafterを決定する。Eafterが、実質的にEbeforeよりも大きいか又は等しくなるように、処理に必要とされるi個のフィンガーを決定する。 (もっと読む)


低背型スマートアンテナは、誘電体基板によって支えられた活動型アンテナ素子を具備し、活動型アンテナ素子はT形状になっている。受動型アンテナ素子は誘電体基板によって支えられ、側面が能動型アンテナ素子に隣接する逆L形状部分を有している。インピーダンス素子は、アンテナビームステアリングのために受動型アンテナ素子に選択的に接続可能になっている。
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GSMとDCSのような2つの周波数帯の通信が可能な無線通信システムを構成する高周波RFパワーモジュールにおいて、GSM側の高周波信号を増幅する第1電力増幅用トランジスタの入力信号と同一の信号を受ける第1出力検出用トランジスタおよび該トランジスタの電流に比例した電流を流す第1カレントミラー回路と、DCS側の高周波信号を増幅する第2電力増幅用トランジスタの入力信号を受ける第2出力検出用トランジスタおよび該トランジスタの電流に比例した電流を流す第2カレントミラー回路とを設け、これらのカレントミラー回路の転写側の電流を電圧に変換して出力レベルの検出信号とし、検出された出力レベルと要求出力レベルとを比較して出力レベルの制御を行なうとともに、前記第1と第2のカレントミラー回路により転写された電流を電圧に変換するセンス用抵抗をGSMとDCSで共用させるようにした。
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本発明は区画化されたセルを持つ周波数分割移動セルラーシステム内のアンテナダイバシティ装置と無線基地局(RBS)に関する。少なくとも2つの分岐(A、B)を備えることによって空間ダイバシティまたは偏波ダイバシティが提供される。本発明によれば、オペレータ周波数バンドが送信用と受信用の複数のバンド(TXバンドとRXバンド)に分割される。それぞれの塔頂増幅器(26、27)では全てのセクタ(S1、S2、S3)は分岐ごとにまとめて結合される。1つのTMAに属するTXバンド内のTX信号は合波され、セクタ(S1−S3)上で同時に送信される。1つのセクタの1つの分岐での受信RF信号は他の分岐の対応するセクタ上での受信RF信号と結合される。そのように結合されたRX信号は、基地局の送受信器(TRX)から同一のTMAへと反対方向に供給されるTX信号とともに、単一のフィーダ上を無線基地局へ供給される。セクタは2つ以上のTX周波数が割り当てられてもよい。各TXバンド内の周波数ホッピングが選択的に供給される(シンセサイザホッピング)。2つ以上のTX周波数が1つのセクタに割り当てられると、シンセサイザホッピングはA分岐のセクタに割り当てられたTXバンド間で、及びB分岐の対応するセクタに割り当てられたTXバンドとの間での周波数ホッピングと組み合わされてもよい。 (もっと読む)


携帯装置は、無線ヘッドセットを携帯端末のハウジングと一体化する。一実施形態においては、携帯端末のハウジングは、無線ヘッドセットをハウジングに機械的に接続するための固定部を備える。無線ヘッドセットがハウジングから機械的に分離されている場合、無線ヘッドセットのスピーカ及びマイクロホンは、無線インタフェースを介して携帯端末とインタフェースする。一方、無線ヘッドセットがハウジングに機械的に接続している場合には、無線ヘッドセットのスピーカ及びマイクロホンは、ハウジングに機械的及び電気的に接続し、携帯端末のスピーカ及びマイクロホンとして動作する。携帯装置に含まれる検出器回路は、携帯端末に対する無線ヘッドセットの位置を更に判定し、判定された位置に基づいて、無線ヘッドセットと携帯端末との間における無線インタフェース又は電気インタフェースを自動的に選択する。
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位置センサ(18)が移動体通信装置(10)の上の利用者の手の位置を検出する。コントローラ(12)は、移動体通信装置(10)の中の送信器(32)および受信器(34)の少なくとも一方の信号源インピーダンスを利用者の手の位置に基づいて動的に調整して、利用者の手の位置によって引き起こされた負荷インピーダンスの変化を補償する。
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近接したワイヤレス通信ユニット間の隣接チャンネル干渉を低減する装置。各ワイヤレス通信ユニットは、デジタルベースバンド回路およびアナログベースバンド回路を備える。デジタルベースバンド回路は、少なくとも1つの群遅延補償イコライザと、少なくとも1つの有限インパルス応答(FIR)フィルタとを備える。アナログベースバンド回路は、ラジオ(送信機部分)と、電力増幅器と、狭帯域フィルタとを備える。狭帯域フィルタは、歪み及びラジオ波周波数(RF)パワースピルオーバーを含む、電力増幅器の欠陥を補償する。群遅延補償イコライザは、狭帯域フィルタにより示される望ましくない特性(例えば、群遅延変動)を補償する。
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WCDMAネットワークにおいて屋内で使用されるようになっている基地局(100)であって、電源ユニット(303)を含み且つ支持構造体に対して取り付けられるようになっている支持ユニット(401)と、前記支持ユニットにより機械的に支持される完備型基地局ユニット(402)とを備えている基地局(100)。
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マルチモード/マルチバンド移動局及びその移動局の動作方法を提供する。マルチモード/マルチバンド移動局は、マルチモード/マルチバンド信号をそれぞれの送信器を通じて送信する送信部と、マルチモード/マルチバンドのうちの同一の周波数帯域に該当する信号は、同一の周波数帯域のサービスが異なる一つ以上の無線信号を共に受信する兼用受信器を通じて受信し、同一の周波数帯域に該当しない信号は異なる周波数帯域別受信器を通じて受信する受信部と、を含むことを特徴とする。本発明によるマルチモード/マルチバンド移動局は、同一の周波数帯域に対してサービス形態が異なっても一つの兼用受信器を使用することによって受信器の個数を減少することができる。また、マルチモード/マルチバンド移動局は、従来のFDD方式(例えば、WCDMA方式)のデュプレクサをTDD方式(例えば、GSM850又はPCS1900方式)にも使用可能である。
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無線装置1は、通信相手の無線装置から、受信品質情報、推定伝搬環境情報、ブロック誤り検出情報を、データ信号と共に受信し、目標誤り率選択手段7で、複数の送信モードのそれぞれの目標ブロック誤り率が登録されている複数のテーブルのいずれかを、伝搬環境情報に応じて選択する。しきい値制御手段8は、誤り検出情報に応じて目標ブロック誤り率に基づく制御量で、送信モードを選択する受信品質のしきい値を制御する。送信モード選択手段9は、受信品質情報としきい値とを比べ、送信モードを選択して通信相手の無線装置への送信モードとする。 (もっと読む)


受信側での受信信号のビット誤り率を検出し、このビット誤り率に応じて最適な変調方式およびLO出力電力を決定し、LO出力変更命令を送信側のイメージ抑圧ミキサへ指示する。イメージ抑圧ミキサは電力分配器(201)が等振幅、位相差αでLOを2分岐し、電力分配器(202)が等振幅、位相差βでIF信号を2分岐し、電力合成器(205)が等振幅、位相差γでRF信号を合成するとき、LO出力変更命令に応じて位相X=α+γを変化させる。このXを変化させることにより、LO出力電力が制御され、送信増幅器のバックオフ量が、最適変調方式に応じて変更される。このとき、イメージ抑圧量を最大とするため、α−β+γ=2nπ(nは整数)に設定される。 (もっと読む)


受信フロントエンドモジュールが、携帯電話機または通信装置等の携帯用の通信装置において使用される一つまたは複数の2GHz Rxパスおよび一つまたは複数のW−CDMA Rxパスを有する。受信フロントエンドモジュールは、通信信号を受信するための2つの電気的に独立したアンテナに動作可能に接続された少なくとも2つのフィードポイントを含む。受信フロントエンドモジュールはまた、対応する周波数帯域における通信信号のフィルタリングを行うためのフィルタ、およびクロスバンド分離を行うための手段を含む。クロスバンド分離は、例えば異なる信号パスにおける線形増幅器を使用して達成される。好ましくは、受信フロントエンドモジュールは3つの信号パスを含み、MIMO/ダイバーシティ機能を達成するために、一つまたは複数のモジュールが共に使用される。
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マルチモード無線送受信ユニット(WTRU)は、少なくとも1つのアンテナと、第1および第2の通信モード受信機と、第1の通信モード送信機とを含む。第1および第2の受信機は、同時にアンテナから信号を受信する。第1の送信機は、第1のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信し、一方、それと同時に、第2の受信機は、第2のタイプの信号をアンテナから受信する。好ましい一実施形態においては、WTRUは、第1の送信機によって引き起こされる、第2の受信機によって受信される信号に対する干渉を低減または除去するように構成されるベクトル乗算器をさらに含むことができる。ベクトル乗算器は、第2の受信機で測定される雑音(すなわちスプリアス帯域内雑音)の位相および振幅を調節する。WTRUは、第2のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信するように構成される第2の通信モード送信機をさらに含むことができる。

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【課題】送信特性の安定性を保つためには、出力レベルを規定値に保たなければならないが、電力増幅器の出力レベルは経年変化、温度変化などで頻繁に変動する。このため、緩やかに適正な電力レベルに合せるように、大きな時定数での制御が必要とされる。しかし、TDMA方式等のように、送信と送信停止を短時間で繰り返すバースト送信を行う場合には、送信時間を短くする必要があるため、送信出力を適正レベルに合せるのは非常に困難であった。また、ピークファクタが大きいと、ピーク値を平均化し適正な電力レベルに合せるまでの間は、送信出力レベルが所定の範囲内を越えてしまうこともあった。
【解決手段】レベル検波した帰還信号データを送信中のみ取り込んで平均値を求め、その平均値が規定値となるように帰還側のレベルを変化させる。また、ベースバンド信号出力レベル最大の状態が続いている時は、事前に求めた固定値によって帰還側のレベルを変化させることにより、通信方式、変調方式によらずに出力レベルを規定値に保ち送信特性の劣化を防いだものである。 (もっと読む)


【課題】任意の情報ソース媒体などに記載された文字、図柄等のデータを、読み取って大容量のデータを入力すると共に、それを、携帯電話を通信媒体として、任意の他の装置と交信する個人データの保管管理用の携帯端末を提供する。
【解決手段】読取手段1と、該読取手段の制御手段2と、前記読取手段1で読み取られた信号を処理する処理手段3と、前記処理手段3で処理されたデータ及び携帯電話の入出力データなどの記憶手段4と、データの入力手段を選択する入力切換手段5と、前記各手段を格納する格納場所を設け、従来のキー操作入力などの入力手段のほか、食品メニュー及びシステム手帳など任意の情報ソース媒体にあらかじめ文字、若しくは図柄などを用いて記載されている使用者識別情報、検索情報などを、前記読取手段で読み取り、携帯電話に該読取情報の入力を成すことができる。 (もっと読む)


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