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Fターム[5K011BA10]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | デジタル変調方式 (240)

Fターム[5K011BA10]に分類される特許

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【課題】 第3世代通信方式であるW―CDMA方式のような世界共通規格に対応した通信システムにおいて、同一の周波数バンドを利用すると、たとえば欧州と日本では妨害波規定が異なる場合がある。
【解決手段】 本発明に係る移動通信端末装置は、基地局からの受信信号を復調し、復調信号を出力する復調部と、この復調部が復調した復調信号の所定の帯域を減衰させるフィルタを含む帯域制限部と、この帯域制限部により所定の帯域が減衰された信号を逆拡散するベースバンド部と、基地局との送受信を行う国を識別する国情報に基づいて帯域制限部における帯域制限を制御する制御部とを設けたので、各国ごとに異なる妨害波規定を満たすという効果が得られる。 (もっと読む)


無線装置において送信バーストのシーケンスを送信する方法及び装置である。本方法は、送信バーストのシーケンスを送信スケジュールに従って送信するステップ(430)を含む。本方法は、無線周波数集積回路で、上記シーケンスの少なくとも1つの送信バーストの送信の前に、当該少なくとも1つの送信バーストの送信のタイミングを表す情報を受信するステップ(420)と、無線周波数集積回路により、送信スケジュールを実行するタイミング信号を発生するステップ(440)とを備えることを特徴とする。無線装置(100)は、送信バーストのシーケンスの送信スケジュールを決定するよう適合されたベースバンド集積回路(110)を含む。無線装置(100)は、タイミング・スケジュールを表す情報を受信し、且つ送信バーストのシーケンスの送信を自律的に制御するよう適合されている無線周波数集積回路(200,300)を含むことを特徴とする。
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トランシーバ(300)は無線トランシーバの受信器(130a、130b)および送信器(230a、230b)中のベースバンド・フィルタのそれぞれの対によって導入される利得および位相不整合を補償するための補償スキームを備える。補正信号は、選択された周波数の既知の特性の信号がベースバンド・フィルタに通されるループ・バック・テスト中に観測された利得および位相不整合から、導出される。選択された周波数は、直交信号が属する副帯域のスペクトルに属する。
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【課題】 従来のデュアルモード携帯電話機が備えるデュプレクサを不要とし、携帯電話機を小型化及び軽量化することが可能な無線装置及びこれを備えるデュアルモード携帯電話機を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の無線通信方式の送信系及び受信系のうち、第1の無線通信方式の送信系と第2の無線通信方式の受信系において共用される第1の共用アンテナ1を備える。第1の共用アンテナ1に接続され、第1の無線通信方式の送信系と第2の無線通信方式の受信系において使用される帯域の信号を通過させるSAWフィルタ2を備える。SAWフィルタ2を第1の無線通信方式の送信系と第2の無線通信方式の受信系のうちの何れか1つの系の回路に対して選択的に接続させる第1のスイッチ3を備える。これにより、SAWフィルタ2を第1の無線通信方式の送信系と第2の無線通信方式の受信系で共用し、デュプレクサを不要とさせる。 (もっと読む)


【課題】素子の製造ばらつきにより振幅制御ループの利得が設計値からずれ、変調精度が低下したりノイズ抑圧度が低下したりするのを防止する。
【解決手段】振幅制御ループのフォワードパス上に可変利得増幅回路248の出力と所定の直流電圧とを切替え可能な切替え手段SW2を設け、振幅比較回路239の後段に基準信号とフィードバック信号との振幅を判定するコンパレータ254を設け、送信用発振回路240の出力を増幅し振幅制御ループの制御を受けるアンプ242に前記直流電圧を印加して可変利得増幅回路246の利得を段階的に変化させながらコンパレータ254の出力から基準信号とフィードバック信号の振幅が一致したときの可変利得増幅回路246の利得をレジスタ252に保持させた後、前記直流電圧を他の値に切り替えて可変利得増幅回路246の利得を検出して、前記レジスタに保持されている利得とから可変利得増幅回路248の利得を決定する。 (もっと読む)


本発明は、移動局の消費電力を制御するための装置を含んだ移動局に関するものである。本発明の装置は、移動局の少なくとも2つの無線システム(FS1・FS2)に接続された制御ユニット(KE)を含んでいる。動作停止期間および開始時間および終了時間が制御ユニット(KE)によって制御される、移動局の動作停止期間において、無線システムの不必要なユニットと、場合によっては移動局の他のユニットとは、非能動化されており、あるいは、消費電力を低減するように切り替えられる。
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【課題】従来のアプローチよりも複雑でない回路構成でプレディストーションの調整が可能なポーラー変調器を備えた送受信装置を提供する。
【解決手段】送受信装置は、ポーラー変調器と、受信経路(25)と、結合経路とを備えている。ポーラー変調器は、可変プレディストータ(11、12)と、変調可能な増幅器(8)とを備えている。受信経路(25)は、通常の受信のために、また、プレディストータ(11、12)を調整する目的で、増幅器(8)の出力信号に依存して決まる測定信号(35)を導出するために動作し得る。結合経路は、受信経路(25)を増幅器(8)の出力に結合するためのものである。本送受信装置は、さらに、プレディストータ(11、12)を調整するための制御評価手段(34、36)を備えている。 (もっと読む)


ソフトウェアによって規定される送信アーキテクチャは、選択的に可能化されて複数の送信規格の任意のものに準拠するデータ信号を送信し得る複数の個々に選択可能な構成要素を含む。ソフトウェアによって規定される送信アーキテクチャは関連の論理により可能化され、たとえば、移動通信のためのグローバルシステム(global system for mobile communications: GSM)、TDMAを用いるGSM発展のため高速化されたデータ転送速度(enhanced data rates for GSM evolution: EDGE)、および広帯域符号分割多重アクセス(WCDMA)送信規格に準拠する通信信号を送信し得る構成要素を含む。単一の送信アーキテクチャが多数の送信規格をサポートし、これによりマルチバンドのマルチモード携帯トランシーバにおける構成要素の数を最小化し、その一方で能動素子の数を減じる。
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通信装置(9)が、他の通信装置(9)と通信するためのWi−Fi装置(14)を有する。このWi−Fi装置(14)は、アンテナ(13)に接続された1つの出力、及びカプラ(11)経由で同軸ケーブルジャック(10)に接続された他の出力を有する。従って、アンテナ(13)は無線通信リンクを提供し、カプラ(11)は有線通信リンクを提供する。Wi−Fi装置(14)のダイバーシティスイッチ(18)は、Wi−Fi規格中に提供されたアンテナのダイバーシティ切換を用いて、監視される信号品質に応じて無線通信リンクと有線通信リンクとを切り換える。
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【課題】 受信側の回路において復調データの極性を反転するための回路を不要とすること等が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 この無線通信装置1は、アンテナ2と、送信/受信切替スイッチ3と、PLLシンセサイザー4と、送信系回路10と、受信系回路20とを具備する。送信系回路10は、第1〜第3チャネルのいずれかが選択されている場合に、変調データに基づいてFSK変調し、第4〜第6チャネルのいずれかが選択されている場合に、変調データの極性を反転させたデータに基づいてFSK変調する。受信系回路20は、第1〜第3チャネルのいずれかが選択されている場合に、キャリア信号の周波数より低い周波数を有する局部発振信号を用いて復調し、第4〜第6チャネルのいずれかが選択されている場合に、キャリア信号の周波数より高い周波数を有する局部発振信号を用いて復調する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送信時に良好な歪み特性を得ることと無線信号の非送信時に消費電流を低くすることとを両立して実現し得る、小型化可能な、無線通信装置、その無線通信装置に搭載されるアンテナ切り替え装置、および携帯無線電話端末装置等といった移動体無線通信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ切り替え装置101は、第1の消費電流値で且つ第1の歪み特性で、アンテナと送受信部104を接続する第1の動作モード、第1の消費電流値よりも大きい第2の消費電流値で且つ第1の歪み特性よりも歪みの少ない第2の歪み特性で、アンテナと送受信部104を接続する第2の動作モードを有する。制御手段105は、送受信部104の信号送信状態の検出を行ない、その検出結果でアンテナ切り替え装置101の動作モードを第1の動作モード、第2の動作モードのいずれか一方に切り替えるための制御信号をアンテナ切り替え装置101へ送出する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信規格の共存を可能にする技術を提供する。
【解決手段】
ハンドセットは、2つのアンテナを含んでおり、1つのアンテナが、複数帯域の周波数分割多重信号に専用となっている。第1のアンテナは、アンテナスイッチに接続している。このアンテナスイッチは、さらに、時分割帯域規格のレシーバ及びトランスミッタに接続されている。一方、第2のアンテナは、複数帯域周波数分割多重信号を送受信する。周波数多重フィルタが、該複数帯域周波数分割多重信号を受信し、周波数帯域を分離する。そして、ダイバーシティを提供するべく、該アンテナスイッチは、さらに、1つ又は複数の周波数分割帯域規格用のレシーバに接続している。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて送信機および受信機の間の通信の構成を設定するために使用されるチャンネル品質インジケータ(CQI)に適応的にバイアスを掛ける方法および装置が開示される。受信機は、CQIおよび肯定応答(ACK)/否定応答(NACK)のメッセージを送信機へ送る。ACK/NACKメッセージは、それぞれ、送信されたデータパケットにおいて誤りが無いことまたは存在することを示す。CQIは、信号対干渉比(SIR)およびACK/NACKメッセージから導出される。送信機は、受信機から送られたACK/NACKメッセージに基づいて、送信されたデータパケットのブロック誤り率(BLER)を計算する。送信機は、送信されたデータパケットのBLERを目標BLERと比較し、そして目標BLERを実現するためにその比較に基づいてCQIにバイアスを掛ける。
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3つの位相ロックループ(PLL)を利用する直接変換超広帯域トランシーバである。PLLは好ましくは、3つのPLLのうちの1つのPLLの出力を選択することにより決定される選択周波数を用い、異なる周波数において連続的に動作する固定周波数PLLである。3つのPLLの使用は、3つのバンドおよびサブバンドに亘って周波数ホッピングを用いる通信システムでの用途に適する。
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通信モードおよびステレオモードで動作するハンドヘルド無線通信装置(10)。当該装置は、ハウジング(12)と、通信モードであるとき基地局(64)と通信するためのハウジング(12)内の長距離送受信機(36)と、装置(10)がステレオモードであるとき放送無線局(76)から信号を受信するためのハウジング(12)内の受信器(48)とを含む。放送無線局(76)は、ハンドヘルド装置に例えばAM信号またはFM信号を送信し得る。ハウジング(12)内のコントローラ(30)は、装置(10)を通信モードまたはステレオモードに設定するための制御信号を生成し、複数のスピーカ(28、56、57)による音声信号の可聴音としての再生を選択的に制御する。複数のスピーカ(28、56、57)は、ハンドヘルド装置(10)のハウジング(12)の反対端に長手方向に配置された一対のスピーカ(28、56)を含む。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、ある無線網において、異なる無線網で動作するように設計されたデバイスを動作させることに関する。1つの態様において、GSM無線網で動作するように設計されたデバイスを、PHS無線網での通信に用いることができる。
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本発明の1つの態様は、ある無線網において、異なる無線網で動作するように設計されたデバイスを動作させることに関する。1つの態様において、GSM無線網で動作するように設計されたデバイスを、PHS無線網での通信に用いることができる。
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マルチアンテナステーションは複数のアンテナに接続された複数のリモートフロントエンドを有する。各リモートフロントエンドは電力増幅器(PA)、低雑音増幅器(LNA)、第1および第2のカップリングユニットを含む。送信パス上で、第1のRF信号は第1のポートを介して受信され、第1のカップリングユニットにより電力増幅器に送られ、増幅され所望の出力電圧レベルを取得し、第2のカップリングユニットにより第2のポートに送られ、アンテナを介して送信される。受信パス上で、第2のRF信号を第2のポートを介して受信され、第2のカップリングユニットによりLNAに送られ、増幅されてより高い信号レベルを取得し、第1のカップリングユニットにより第1のポートに送られトランシーバーに送信される。
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本発明は、少なくとも5つの信号路(SP1〜SP5)とこれらの信号路のいずれかにアンテナ(ANT)を交番的に接続するコンパクトモジュールとしての唯一のアンテナスイッチ(S)とを備えた、少なくとも3つの無線帯域用のフロントエンドモジュールに関する。本発明によれば、信号路(SP1〜SP5)のうち少なくとも1つは出力側で周波数切換部(FW1)を介して2つの分路(SP11,SP12)へ分岐されており、これらの分路で伝送すべき信号は周波数領域のオーバラップなしに2つの異なる無線帯域に割り当てられている。
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【技術課題】通信周波数と中間周波数の間の周波数変換を行う周波数変換系の回路の簡素化と動作の安定化を図る。
【解決手段】1つの発振器15の発振出力をそのままの周波数、または逓倍または分周した周波数を通信周波数に応じて選択して受信側混合器13と送信側混合器33に共通に供給して同時に送受信動作を行う。 (もっと読む)


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