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Fターム[5K011BA10]の内容

送受信機 (22,768) | 通信周波数、偏波又は変調の形式 (1,120) | 変調方式 (359) | デジタル変調方式 (240)

Fターム[5K011BA10]に分類される特許

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【課題】 電力検出機能及び増幅回路を具備するとともに優れた高周波特性を有する小型の高周波スイッチモジュールを提供する。
【解決手段】 複数の誘電体層を積層してなる積層体に設けられ、複数の送受信系の送受信信号を周波数に応じて分波する分波器と、前記分波器と接続し、各送受信系の送信信号経路と受信信号経路を切り換える高周波スイッチ回路と、前記高周波スイッチ回路と送信回路との間の送信信号経路に配置される増幅回路とを有し、前記分波器、前記高周波スイッチ回路及び前記増幅回路は前記積層体に設けられ、前記増幅回路は整合回路及び高周波増幅器を有し、前記分波器及び前記整合回路は前記積層体に形成された分布定数線路をそれぞれ有することを特徴とする高周波スイッチモジュール。 (もっと読む)


【課題】狭帯域無線通信を利用することによって広帯域無線通信の性能向上を実現可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリア信号検出部216は、Tc3>Tmaxとなった場合に処理開始信号を報告要求生成部218に対して出力する。報告要求生成部218は、送信状態の報告要求信号を生成する。狭帯域無線通信部24は、狭帯域無線通信により、報告要求信号を隣接ノードに対して送信し、隣接ノードから送信状態報告信号を受信して、ノイズ判定部220に対して出力する。ノイズ判定部220は、送信状態報告信号を解析して隣接ノードがキャリア信号を送信しているか否かを判定する。ノイズ判定部220は、隣接ノードがキャリア信号を送信している場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していないと判断し、隣接ノードがキャリア信号を送信していない場合は、自ノードがノイズを含む信号を受信していると判断する。 (もっと読む)


【課題】マルチモードに対応する半導体集積回路のチップ占有面積を低減する。
【解決手段】受信アナログフロントエンドユニット10は、第1と第2の通信方式の第1と第2のRF受信信号を信号帯域が大と小の第1と第2の受信アナログベースバンド信号に変換する。オーバーサンプリング型A/D変換器102は第1と第2の受信ディジタルベースバンド信号を生成し、第1ディジタルフィルタ103は第1と第2の受信ディジタルベースバンド信号のデシメーション処理とに共通に使用され、第2ディジタルフィルタ205、206、207は、ダウンサンプリング処理によって大きな第1サンプリング・レートを持つ第1受信ディジタルベースバンド信号を生成して、第3ディジタルフィルタ210、211、212は、ダウンサンプリング処理によって小さな第2サンプリング・レートを持つ第2受信ディジタルベースバンド信号を生成する。 (もっと読む)


アンテナ整合回路が提供され、少なくとも2つの信号経路が1つのアンテナ接続に接続される。信号経路は、RF信号を送信および/または受信するように設計され、位相シフトのための離散線を備える整合回路が、少なくとも1つの信号経路におけるアンテナ端部において統合される。この場合、その離散線に含まれる少なくとも1つのキャパシタンスが、マイクロ音波共振器の形態をとり、その共振は、それぞれの信号経路の通過帯域の外になるように十分に遠くシフトさせられる。
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【課題】受信装置の回路規模及び受信処理時間の増大を抑止しつつ干渉信号の影響を軽減すること。
【解決手段】無線伝送路を介してマルチキャリア信号を送受信する無線通信システムにおいて、受信装置が、マルチキャリア信号及び干渉信号を受信し、干渉信号の周波数位置を検出し、検出した干渉信号の周波数位置を表す信号を送信装置へ送信し、検出した干渉信号の周波数位置のマルチキャリア信号及び干渉信号を抑圧し、干渉信号の周波数位置が抑圧されたマルチキャリア信号を復調し、送信装置が、干渉信号の周波数位置を表す信号を受信し、干渉信号の周波数位置に該当するサブキャリアを用いずに送信データのマルチキャリア信号変調を行い、干渉信号の周波数位置に該等するサブキャリアを除く他のサブキャリアに電力を割り当ててマルチキャリア信号変調が行われた送信データのマルチキャリア信号を生成し、生成したマルチキャリア信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質情報の算出処理等多くの演算処理を必要とする処理に十分な時間をかけることを可能にすることを課題とする。
【解決手段】第1の制御データを生成する第1の制御データ生成部(111,130)と、フレームメモリ内に前記第1の制御データの領域を予約するために前記第1の制御データのアロケート処理を行う制御データアロケート処理部(131)と、ユーザデータを前記アロケート処理が施されたフレームメモリ内の他の領域に書き込むデータ書き込み制御部(131)と、前記フレームメモリに書き込まれたデータを基に送信データを送信する送信部(135)とを有し、前記データ書き込み制御部は、前記第1の制御データの生成後かつ前記第1の制御データのアロケート処理後かつ前記ユーザデータの書き込み後かつ前記送信データの送信前に、前記生成された第1の制御データを前記フレームメモリの前記アロケート処理された領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】端末に効率的に帯域幅を割り当てることを目的とする。
【解決手段】複数の移動局で共通して用いられる共通情報を送信する基地局は、前記共通情報を生成する共通情報生成部;前記共通情報が配置されるべき無線リソースが示された低レイヤ制御情報を生成する低レイヤ制御情報生成部;前記複数の移動局にて使用される最大送受信帯域幅のうち最小のものに相当する周波数ブロックに分割されるときに、前記低レイヤ制御情報と前記共通情報とを、該システム帯域幅に含まれる複数の周波数ブロックのうち1つ以上の周波数ブロックに多重する多重部;及び多重された前記低レイヤ制御情報及び前記共通情報を送信する送信部;を有する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのデューティサイクル方式が、3つ以上のデューティサイクルレベルを採用する。いくつかの態様では、ワイヤレスデバイスは、第1のデューティサイクルに関連するアクティブ状態では信号を断続的に走査し、第2のデューティサイクルに関連する周期的状態の間は信号を周期的に走査し、第3のデューティサイクルに関連する待機状態の間は信号を周期的に走査することができる。ここで、第2のデューティサイクルは第1のデューティサイクルよりも低く、第3のデューティサイクルは第2のデューティサイクルよりも低いとすることができる。いくつかの態様では、異なる状態のタイミングを相関させることができる。いくつかの態様では、システム中の各ワイヤレスがそのデューティサイクル状態を独立して制御することができる。
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【課題】MAPの通信品質を向上したい。
【解決手段】共通生成部30は、複数のバーストの割当に関する割当情報を生成する。共通挿入部32は、生成した割当情報をフレームに挿入する。RF部20等は、フレームに挿入した割当情報を報知した後、割当情報にしたがって、バーストを使用しながら、通信対象の無線装置と通信する。個別生成部34は、既に報知した割当情報に含まれた通信対象の無線装置に対して、バーストの割当に関する個別情報を生成する。個別挿入部36は、生成した個別情報を当該通信対象の無線装置宛のバーストに挿入する。RF部20等は、個別情報にしたがって、バーストを使用しながら、通信対象の無線装置と通信する。 (もっと読む)


位相振幅変調を使用した無線トランシーバにおけるアンテナインピーダンス整合を自動的に調整するための方法と装置とが開示される。本発明のいくつかの実施例に従えば、無線トランシーバは、送信/受信デュープレクサによってアンテナに接続される送信機回路と受信機回路とを備える。電子的に調整可能な整合回路が送信機出力とアンテナとの間に置かれる。調整可能な整合回路を制御するために、方向性結合器が送信機出力と整合回路との間に置かれ、アンテナシステムから反射された送信信号を分離する。アンテナシステムは、アンテナ、整合ネットワーク、およびT/Rデュープレクサを含む。反射された送信信号は受信機回路に導かれる。受信機回路は、反射信号をデジタル化して、そのデジタル化した反射信号と送信信号を生成するために使用した変調信号とに基づいて、アンテナ反射係数を求める。その複素アンテナ反射係数を使用して、アンテナ整合ネットワークに必要な何らかの調整が決定される。
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例えばマイクロ・コントローラのようなハードウェアを備えた通信デバイスにおいて、シンボル情報を更新するための装置および方法が開示される。開示された装置および方法は、予め定めた時間において、サンプル・ストリームのシンボルの開始を待つことを適用する。1または複数のプログラムされた命令群が、シンボルの開始時において読み取られ、その後、1または複数のプログラム可能な命令群に基づいてシンボル情報が更新され、次のシンボルの開始のための時間が設定される。これらプログラムされた命令群は、専用のマイクロ・コントローラまたは類似のハードウェアによって実行される命令コードワードから構成される。これによって、特に、複数の通信技術にわたって動作可能なマルチモード通信デバイスのために、シンボル情報を更新するための柔軟性が与えられる。
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【課題】より信頼性の高い人検知装置および人検知方法を提供する。
【解決手段】 親機11は信号をアンテナ102から送出する。子機12の検波部202は、信号を電圧に変換し、A/D変換部203は電圧をデジタル化する。信号送信部204はデジタル化されて得られた電圧値を示す信号を生成し、アンテナ201から送出する。親機11の演算部104は、信号により示される電圧の時間変化を示す値Vdを計算する。判定部106が閾値記憶部105から閾値Vthを読み出し、値Vdが閾値Vthを超えているか否かを判定する。値Vdが閾値Vthを超えていると判定された場合、検知信号送出部107が、人が検知されたことを示す検知信号を通信ネットワーク2に送出する。 (もっと読む)


無線通信を提供するシステムが提供される。本システムは、複数の設定可能な受信機と送信機とを有するラジオトランシーバと、指定されたカバレッジエリアとキャパシティとの少なくとも1つに係る動作モードを用いて動作するよう前記複数の受信機と送信機との少なくとも一部を設定するよう動作可能なプログラマブルプロセッサとを有する。
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【課題】変調方式をOFDMAとする場合において、送信電力を目標値に設定し、維持することができる通信装置又は送信方法を提供する。
【解決手段】情報が時間軸と周波数軸とに多重化された下りサブフレームを生成して送信信号を出力し、増幅し、増幅後の出力に基づく送信電力を検出する通信装置又は送信方法であって、下りサブフレームに含まれるプリアンブルの時間領域内において検出される送信電力が、端末数に応じたサブチャネルの割当数や、割り当てる情報量に影響されないことに着目し、プリアンブルの時間領域内に検出タイミングを設定し、検出した送信電力(検波電圧)が、目標値としての上限値・下限値の範囲内になるように出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の送信器以外の送信器が送信したパルスによる干渉を減らす。
【解決手段】パルス列を用いて受信器との間で通信を行う送信器であって、送信フレームを生成する送信フレーム生成部と、前記受信器が受信を行う間隔と同じになるように初期設定された間隔でパルス送信タイミングを生成するパルス送信タイミング生成部と、前記送信フレームと前記パルス送信タイミング生成部で生成された前記パルス送信タイミングとに応じたパルスを生成し、出力するパルス生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】最適な通信方式および伝送モードを選択して伝送容量と通信信頼性の向上を両立させること。
【解決手段】機能および性能の変更が可能なリコンフィギュラブル無線処理部102を複数系統設け、制御部104において各々の無線処理系統102a、102bにおいて受信した複数の通信方式における通信リンクの品質情報を収集し、これに基づいて複数の通信方式および伝送モード(例えば、複数システム間でのダイバーシチ伝送や一つの通信方式によるダイバーシチ伝送やMIMOチャネル多重伝送)の中から最適な通信方式および伝送モードを選択する。そして選択した通信方式および伝送モードに応じて、複数のリコンフィギュラブル無線処理部102の各々の構成を変更することにより、所望の伝送モードにて通信するようにする。これにより、通信リンクに品質の状況に応じて最適な伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信信号を処理する送信回路において、平衡入力型の電力増幅器を用いることを可能にし、且つ電力増幅器の数を少なくして、送信回路の小型化、低コスト化を可能にする。
【解決手段】高周波電子部品10は、スイッチ11とバラン12を備えている。スイッチ11は、入力ポート11aに入力される不平衡信号の形態の送信信号UMTS Txと、入力ポート11bに入力される不平衡信号の形態の送信信号GSM Txとを切り替えて、出力ポート11cより出力する。バラン12は、出力ポート11cより出力された不平衡信号の形態の送信信号を平衡信号の形態の送信信号に変換して、平衡入力型の電力増幅器14に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


シガレットライタアダプタ(CLA)は、本体と本体から延びる円筒部とを備える。円筒部が第1及び第2のコンタクトを含み、第1及び第2のコンタクトのそれぞれが、電力供給を受けるために車載シガレットライタの内部に接続可能である。CLAが更に少なくとも1つの一次電子回路を本体内に備え、一次電子回路は、コンタクトと、電力信号を伝送可能である出力とに直接的に又は間接的に接続される。CLAが、一次電子回路と電気的に接続されたアンテナ部品を含み、一次電子回路は、アンテナ信号、電気的に処理されたバージョンのアンテナ信号、電気的に処理されたアンテナ信号から得られるデータのうちの少なくとも1つを出力に伝達し、電源はコンタクト、又は再充電可能なオンボードバッテリのような、CLAの本体の内部に設けられた代替の電源から導出され、電源は、一次電子回路に電力を供給して動作を可能とするものである。更なる特徴は、電力管理、調整、制御、スイッチング、及び/又はバッテリ再充電の機能を提供するために、1つ以上の二次電子回路をCLAの内部に備えることと、効果的な熱放出を確実にするように、一次及び二次電子回路を分離したこととを含む。最も効果的には、CLAは、二次電子回路の少なくとも1つが設けられた位置と近接した通気穴を備える。代替の形態では、本発明は、アンテナによって受信され、かつ、モデムによって処理された信号が無線で離れたデバイスと通信可能とする手段を用いて、更なる無線送受信機とともに、電源回路、無線モデム、アンテナ、加入者識別モジュール(SIM)を備えるCLAを提供する。
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