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Fターム[5K011DA11]の内容

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Fターム[5K011DA11]に分類される特許

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【課題】物理量の変化に起因して生じる電気回路の特性変化に応じた特性補正値を記憶した記憶素子から、同じ値の特性補正値が続けて読み出される機会を低減する。
【解決手段】補正回路34は、読み出し順序が定められる複数アドレスの各々に、補正値と、次に読み出されるアドレスから補正値を読み出す可否を指定する指定値と、が格納されるメモリ40、読み出し順序に従いメモリ40の読み出しアドレスを生成するアドレス生成回路41、及び、第1アドレスの次に読み出される第2アドレスへと読み出しアドレスが変化する場合に、第1アドレスに対応する指定値に基づいて、メモリ40の読み出しデータを更新させるイネーブル信号を無効にするイネーブル制御回路50を備える。 (もっと読む)


【課題】送信及び受信を時分割で行う無線通信装置において、他の無線通信装置からの送信信号を長期間受信できない場合に、その原因が無線通信装置自身の故障によるものであるか否かを正確に自己診断できるようにする。
【解決手段】無線通信装置が起動直後であるか、或いは、他の無線通信装置からの信号を受信できない未受信継続時間が診断開始判定期間に達したときには、S160以降の故障診断を開始する。故障診断は、送信系のパワーアンプから受信系のローノイズアンプへと送信信号が入力されるように折返し経路を形成し(S160)、送信信号の受信レベル、送信信号の受信継続時間及び受信データを順次読み込み(S170,S200,S230)、これら各パラメータに基づき、各アンプのゲインコントロールの異常、送信系のパワーアンプや周波数変換部の異常、変・復調部の異常を順次判断する(S180,S210,S240)、ことにより行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】スイッチSW7,SW8と、データ処理部16および音声処理部28との間には、スイッチSW1〜SW6、LNA18,30、分配器20,32が設けられる。データ処理部16は、スイッチSW2の第3の端子およびスイッチSW6の第3の端子と接続される。音声処理部28は、スイッチSW3の第3の端子およびスイッチSW5の第3の端子と接続される。制御部は、スイッチSW1〜SW8の各々の端子間の接続、およびLNA18およびLNA30の電源のオン/オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】端末間の通信の接続確立要求を監視する際の消費電流を好適に抑制する通信機器を提供する。
【解決手段】無線信号検知回路部23は、無線LAN通信モジュール12及びCPU15の動作電力より低い動作電力でビーコン信号を待ち受ける。無線信号検知回路部23は、ビーコン信号を受信すると、受信したビーコン信号から特定パターンを抽出し、待ち受けるビーコン信号の特定パターンと一致すると待ち受けるビーコン信号を検知したと識別して電源回路部24に通知を行う。電源回路部24は、通知を受け付けた場合、無線LAN通信モジュール12及びCPU15に動作電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置のコヒーレント受信機の熱依存を低減又は除去するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、バンドギャップ電圧を、受信機に統合されたプロセス抵抗値にほぼ整合するよう選択された抵抗値により除算したものと等しい第1の電流を生成するステップを有し得る。方法は、温度に依存する電流を所定の倍率により乗算したものと等しい第2の電流を生成するステップを更に有し得る。方法は、前記第1の電流から前記第2の電流を減算してバイアス電流を生成するステップも有し得る。方法は、前記受信機に前記バイアス電流を供給するステップを更に有してもよい。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局が、チャネル状況報告のための測定対象を設定する第1の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末がデータ復調時にデータの復調から除外するリソースエレメントを指定する第2の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末が参照信号の受信電力を測定するための測定対象を設定する第3の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられた場合であっても、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第1の受信利得調整ステップと、第1の有信号状態に続く無信号状態において、第1の時定数より大きい第2の時定数に応じた速度で受信利得を調整する第2の受信利得調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】外部信号を用いることなく、混変調歪みが存在する環境下でも目的信号を最適に受信できる状態に自己調整が可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】テスト信号生成部600は、受信回路330の規定感度となる信号レベルより所定分高いレベルのテスト信号を生成する。アンテナで受信された後に可変減衰器310を通った受信信号とテスト信号発生部510からのテスト信号とを方向性結合器320により合成して、受信回路330に出力する。減衰調整部530は、受信回路330が合成信号を受信処理したときに前記テスト信号に対する受信感度が規定感度になるように可変減衰器310の減衰量を調整する。 (もっと読む)


【課題】送信電力の出力レベルが低レベルでも精度が劣化しないように調整することができる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】制御部120は、伝搬距離算出処理部110aから無線伝搬距離を入力すると、経路選択データテーブル130aから無線伝搬距離に対応する選択経路を選択し、選択経路を設定した選択制御信号150を固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147に出力する。固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147は、選択制御信号150に基づいて経路を切り替える。制御部120は、信号処理部110から無線局Bの受信電力を入力し、この受信電力を基準として検出した伝搬路の減衰量により送信信号の送信電力を調整するための送信電力の出力レベル設定値を利得制御信号151に設定し、VATT148に出力する。VATT148は、利得制御信号151に基づいて送信電力の出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する筐体を有する場合でも、アンテナの利得の変化を安定化させて所期の通信品質を維持すること。
【解決手段】第1の形状と、第1の形状よりも相対的にアンテナの利得が高い第2の形状とに、少なくとも変形できる筐体を有する移動無線端末装置は、無線信号を設定された利得で増幅して送信する送信手段と、筐体の形状を検出する形状検出手段と、形状検出手段の検出結果に基づいて、筐体の形状が第1の形状の場合には、予め設定された第1利得を前記送信手段に設定し、一方、前記筐体の形状が前記第2の形状の場合には、前記第1利得よりも低い第2利得を前記送信手段に設定する送信利得制御手段と、温度を検出する温度検出手段とを具備する。送信利得制御手段は、筐体の形状が第1の形状の場合であっても、設定した閾値以上の温度を検出した場合には、第2利得を送信手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナと接続された専用のクレードル、及び送信アンテナを新たに設置することなく、外部アンテナが受信したデジタル放送信号を、車載機器等の外部機器に簡易に伝送する。
【解決手段】自装置に内蔵され、放送波を受信する内蔵アンテナを備えた携帯型受信装置であって、自装置には、放送波を受信する外部アンテナを接続する外部アンテナ接続部と、外部アンテナ又は前記内蔵アンテナとの接続を切り換える切換部と、外部アンテナにより受信された放送波を復調する復調部と、復調部により復調された放送波を変調する変調部と、外部アンテナ又は前記内蔵アンテナとの接続の切り換えを制御する制御部とを備え、制御部は、外部アンテナが接続された場合に、内蔵アンテナを送信用アンテナとして、変調部により変調された放送波の内容を伝送する。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信で映像データが送受信されるデータ送信部及び映像表示部の無線通信における無駄な電力消費を防止して省電力化を図りつつ,データ送受信を確実に行うことのできる映像表示装置及びテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】映像表示部及びデータ送信部が有線接続されているか否かを検出し(S1),有線接続されていることが検出された場合は(S2のYes側),データ送信部の無線通信による映像データの送信を停止させ(S4),有線接続されていないことが検出された場合であって(S2のNo側),受信感度が予め設定された所定レベル以上である場合は(S23のYes側),データ送信部の無線通信による映像データの送信時の通信電力を現状よりも低下させ(S24),所定レベル未満である場合は(S23のNo側),通信電力を現状よりも増加させる(S25)。 (もっと読む)


【課題】水晶発振器の安定性と信頼性を向上させることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】基板の一方の面に、高周波信号の送受信手段が実装された入出力領域311と、入出力領域311と隣接しており、送受信手段により送信される高周波信号を増幅する増幅手段が実装された増幅領域310と、増幅領域310と隣接しており、送受信手段により受信された高周波信号の処理を行う高周波処理手段が実装されたRF領域320と、RF領域320と隣接しており、高周波信号の変調前の信号および復調後の信号であるベースバンド信号を処理するベースバンド処理手段が実装されたベースバンド領域330と、が配置されており、基板の他方の面に、高周波処理手段とベースバンド処理手段とへ供給される基準クロック信号を生成する水晶発振器が配置されている。 (もっと読む)


【課題】リップルの抑制が可能な分波器を提供すること。
【解決手段】本発明は、一端がアンテナ端子Antに接続され、他端が送信端子Txに接続された送信フィルタF13と、一端がアンテナ端子Antに接続され、他端が受信端子Rxに接続され、送信フィルタF13の通過帯域より高周波数側に通過帯域を有する受信フィルタF14と、を具備し、送信フィルタF13とアンテナ端子Antとの間、及び受信フィルタF14とアンテナ端子Antとの間のいずれにも位相器を備えず、受信フィルタF14は、複数の圧電薄膜共振子をラダー型に接続したラダー型フィルタであり、圧電薄膜共振子の共振周波数よりも低周波数側において、圧電薄膜共振子が備える圧電薄膜の厚み方向と直交する方向の伝搬定数が実数であり、アンテナ端子Ant側から見た受信フィルタF14の初段の共振子は、並列共振子P1である分波器。 (もっと読む)


【課題】チューナブル対応DPXモジュールにおいて、チューナブルフィルタは周波数特性を持つため、送信信号と送信側の受信帯域雑音を同時にキャンセルし、またキャンセラ内の結合器と合成器が共に疎結合であることにより減衰した信号を増幅する増幅器の消費電力を低減する。
【解決手段】キャンセラ8,9をチューナブルフィルタ31,32と同等の周波数特性をもつフィルタ82,92,86,96と、振幅、位相および遅延を補償する機能85,95,84,94を備える構成とし、そのキャンセラを2系統用いて、送信信号の漏洩成分と受信帯熱雑音の漏洩成分を個別にキャンセルする。また増幅器の消費電力を低減するため、結合器88,98は疎結合、合成器81,91は密結合とし、密結合に伴う受信系への影響を小さく抑えるため、合成器には同相入力の増幅器を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハードウェアコンポーネント一式とRFアンテナ又はRFフロントエンドモジュールと接続するためのポートとを備えた、ワイヤレスデータ通信のための集積回路システムに関する。
【解決手段】 少なくともハードウェアコンポーネントのサブセットが、第一と第二のプロトコルに基づく同時ワイヤレスデータ通信のために共有されるように構成されている。好ましくは、第一のプロトコルがWi−Fi規格を含むプロトコルであり、第二のプロトコルがワイヤレスオーディオ通信のための専用のプロトコルを含むプロトコルである。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の最低受信感度を向上させた場合でも、ノイズを低減する。
【解決手段】電圧制御発振器41と、受信信号を増幅する増幅器37とを備え、電圧制御発振器41の発振周波数の整数倍の周波数を使用周波数帯域に含む無線通信装置において、受信信号が増幅器37に入力されるまでの経路を電圧制御発振器41から遮蔽するシールドを備える。当該シールドは例えば、デュプレクサ33のケース33dを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックの干渉による無線通信装置の特性劣化を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックと比べて所定の周波数以上の成分が小さいクロックを、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


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