説明

Fターム[5K011GA02]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 周波数設定時点 (113)

Fターム[5K011GA02]に分類される特許

1 - 20 / 113


【課題】複数の独立した通信が用いる周波数のそれぞれが互いに影響を及ぼさない無線通信端末を実現する。
【解決手段】通信モジュール12が使用可能な候補周波数が、通信モジュール14が使用する周波数から影響を及ぼされるか否かを判定する干渉確認部16と、影響を及ぼされないと判定された上記候補周波数で基地局2と無線通信を行うように通信モジュール12を制御する接続方式再構築管理部18と、を備えることを特徴とする携帯通信機1。 (もっと読む)


【課題】 実装上の不都合を招かずに複数の送受信系で並行して1つのアンテナを共用できるようにする。
【解決手段】 第1の周波数(Fa)で動作する第1の無線部101の前段に第1の整合回路105を配置するとともに、第2の周波数(Fb)で動作する第2の無線部102の前段に第2の整合回路106を配置し、FaとFbの複共振特性を有するアンテナ100と第1及び第2の整合回路の間に第1の分波回路103と第2の分波回路104を配置する。第1の分波回路はアンテナと第1の整合回路の間をFaに応答してショート、Fbに応答してオープンにし、第2の分波回路はアンテナと第2の整合回路の間をFaに応答してオープン、Fbに応答してショートにする。 (もっと読む)


【課題】広帯域で通信できるがガードバンドが狭い帯域において、高い性能を維持しながら通信を行うこと。
【解決手段】ユーザ装置は、周波数バンドの一部を用いて基地局と無線通信を行うための第1及び第2のデュプレクサと、第1又は第2のデュプレクサに結合される送受信回路とを有し、第1のデュプレクサは、上りリンクの信号を、第1の帯域においては通過させ、第2の帯域においては通過させず、下りリンクの信号を、第3の帯域においては通過させ、第4の帯域においては通過させず、第2のデュプレクサは、上りリンクの信号を、第5の帯域においては通過させ、第6の帯域においては通過させず、下りリンクの信号を、第7の帯域においては通過させ、第8の帯域においては通過させず、上りリンクの全帯域幅が、第1及び第5を含む帯域幅に等しく、第1及び第2のデュプレクサの周波数特性において通過帯域及び阻止帯域の帯域幅が非対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 通信を素早い起動時間で可能な状態とすること(起動時間短縮)が可能な衛星通信地球局装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度によって基準信号が所定の周波数偏差へ収束する収束時間を温度ごとに記憶した記憶部と、恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を計測する温度センサ部と、この温度センサ部が測定した温度に対応する収束時間を記憶部から取得する処理制御部とを備え、処理制御部は、温度センサ部が恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を測定した測定時間から、この測定時間における温度センサ部の測定した温度に対応する収束時間の経過後に、信号処理部を通信に用いる信号の信号処理の開始可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】通信モードの切り替えを自動的に行う無線通信端末装置、無線通信基地局装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】キャリア監視部106は、無線受信部105から出力された信号のキャリア(周波数)を監視する。設定タイミング調整部107は、所定のタイミングでF1及びF2を切り替えるよう、F1/F2切替部108にタイミング信号を出力する。F1/F2切替部108は、キャリア監視部106から出力されたキャリア検出結果、及び、設定タイミング調整部107から出力されたタイミング信号に基づいて、キャリア切替信号を無線受信部105に出力する。復調部109は、キャリア監視部106からキャリアありを示すキャリア検出結果が出力された場合、無線受信部105から出力された信号に復調処理を施し、復調データを復号部110に出力する。 (もっと読む)


【課題】受信側が算出した抑圧率や、受信側の歪補償能を示す制御情報を送受信することなく、送信側と受信側との間で抑圧率を決定する。
【解決手段】無線通信装置は、入力されたデータ系列に応じて生成された送信信号のスペクトルを、抑圧するスペクトルの帯域幅に対する送信信号のスペクトルの帯域幅の比率を示す抑圧率に応じて、抑圧する送信帯域抑圧部と、スペクトルが抑圧された送信信号を無線信号として送信する送信部と、送信信号が送信先に誤りなく受信されたことを検出する応答信号検出部と、応答信号検出部の検出結果に基づいて、抑圧率を決定する送信帯域幅決定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電波状況が変化した場合であっても、最適な周波数を選択する無線通信装置等を提供する。
【解決手段】送受相互のリンクを確立するための最適な周波数を選定する周波数選定部19を備える無線通信装置1は、他無線通信装置へ電波を送信し、当該送信した電波に応答する電波を当該他無線通信装置から受信する送受信部11と、受信された電波から、リンクの状態を示す通信品質を解析する品質解析部16と、電波が受信された時点からの経過時間に基づいて、解析された通信品質を更新する品質更新部18と、を備える。そして、周波数選定部19は、更新された通信品質に基づいて、最適な周波数を選定する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル変更の利便性を失わず、簡単にアンテナの調整ができるようにした無線機を提供すること。
【解決手段】送信周波数及び受信周波数の少なくともいずれか一方の周波数を複数の周波数から選択する周波数選択部123と、周波数選択部123で選択された周波数の周波数帯域に対応する報知を行う報知部129、130と、周波数帯域に対応した長さに変更可能であって、周波数帯域に対応した長さになる位置に報知部129、130で報知した内容と対応した印をつけたアンテナ111と、を備えたので、ユーザはチャンネルが変更されて周波数帯域が切り替わったときに適切なアンテナ111の長さに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末毎に、デバイスの動作に応じたノイズによる受信感度の低下を防ぐことができ、無線通信の切断を防ぐことができる。
【解決手段】ハンディターミナル1は、WAN通信部16と、赤外線通信部24等のデバイスと、WAN通信部16による無線通信中に、前記デバイスを動作させ、制御部162に前記無線通信の受信感度を周波数毎に測定させ、当該受信感度のノイズの周波数を前記デバイスの動作状態に対応してEEPROM20に記憶するCPU11と、を備える。CPU11は、WAN通信部16による無線通信を行う場合に、デバイスの動作状態を取得し、前記取得したデバイスの動作状態に応じたノイズの周波数をEEPROM20から読み出し、前記無線通信中の周波数と前記読み出したノイズの周波数とが重なるか否かを判別し、重なる場合に、前記デバイスの動作状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の操作パネルに透明タッチパネル付きの液晶表示器を用い、無線通信機における特有の操作を直接的且つ直感的に行えるようにして操作性を向上させる。
【解決手段】運用可能な各バンドで設定されている周波数とその各周波数における受信信号強度情報(バーグラフ表示等)を表示させた基本画面で、周波数表示領域に対する静的押圧があった場合にはその周波数を運用周波数に設定し、左方向/右方向への摺動押圧があった場合にはその周波数以下/以上の所定帯域についての周波数スキャンを実行させる。また、受信信号強度表示領域に対する静的押圧があった場合には対応する受信周波数を中心とした上下の所定帯域に係るバンドスコープ表示を、左方向/右方向への摺動押圧があった場合には受信周波数以下/以上の所定帯域についてのバンドスコープ表示をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】予め選択しておいた使用可能な周波数チャンネルから使用チャンネルの設定を可能にすることで、送信不能トラブルを防止する。
【解決手段】この無線操縦装置は、遠隔操作器が、本体制御器が非動作状態で、予め設定された使用チャンネル候補群を参照して当該使用チャンネル候補群から空きチャンネルを使用チャンネルとして設定し、操作器初期データを本体制御器へ送信する。本体制御器は、遠隔操作器が操作器初期データを送信中の状態で、全ての周波数チャンネルを順次にスキャンして、操作器初期データが取得されたときに、受信した周波数チャンネルを自身の使用チャンネルに設定するとともにその操作器初期データに基づいて自身の使用チャンネル候補群を設定する。 (もっと読む)


【課題】周波数が近接する二つの通信信号を含む三つ以上の通信信号を共通アンテナで送受信する構成であって、各通信信号を低損失に伝送できる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】スイッチIC11の個別端子PIC13は、互いに通過帯域が離間したSAWフィルタSAW1,SAW3に接続している。個別端子PIC13とSAWフィルタSAW1との間には、インダクタLA、キャパシタCAからなる低域通過フィルタ型の位相回路が接続している。個別端子PIC14は、互いに通過帯域が離間したSAWフィルタSAW2,SAW4に接続している。個別端子PIC14とSAWフィルタSAW2との間には、低域通過フィルタ型の位相回路が接続している。 (もっと読む)


【課題】家庭内には、各種家電機器が多数存在すつため、家電機器から発生するノイズのレベル、ノイズの周波数帯、ノイズが発生するタイミング(時刻)は、家庭によって様々なものとなる。
【解決手段】家電製品200は、所定時刻毎に家電製品200に内蔵された第1送受信手段202もしくは第2送受信手段203を用いて決められた周波数で受信動作を行い、その周波数の家電機器周辺の環境ノイズを測定して記憶手段205に記憶する。次に、制御手段204は、記憶手段205に記憶された複数回の測定データから、環境ノイズの発生の少ない時刻帯を選出し、家電製品200と基地局100との無線通信実施期間を選出する。 (もっと読む)


【課題】1個の移動デバイス内部でごく近くに位置する複数の無線通信プロトコルの送信/受信を調整する。
【解決手段】1個の移動デバイスは、複数の通信構成素子(例えば、ブルートゥース素子、IEEE802.11b/g素子)を含む。干渉及び可能性のあるデータの損失を防ぐために、1つの通信構成素子は、別の通信構成素子が送信しているか受信しているかのいずれかのあいだに、データ・パケットを送信すること又は受信することを禁止されることがある。その構成素子は、その移動デバイス中に配置された中央コントローラによって調整されることができる。あるいは、その通信構成素子は、送信又は受信の優先順位(すなわち、協力的な共存)を決定するためにメッセージを交換することができる。それに加えて、1つの通信構成素子は、別の通信構成素子のステータスをモニタすることができ、使用されていない通信スロットを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のリモート基地局において、互いに非同期の発振器に基づく周波数誤差を補償することができる方法を提供する。
【解決手段】制御局と有線回線等を介して接続される複数の基地局が、同一周波数の無線回線を介して配下の端末局と接続し、制御局と端末局との間でデジタル信号と無線周波数のアナログ信号とを変換する無線通信システムの基地局装置において、デジタル信号とアナログ信号の変換処理に必要なクロック信号を供給する第1の発振器と、有線等を介して、複数の基地局が共通に受信する信号から基準クロック等を取得する基準タイミング取得手段と、第1の発振器のクロック信号と基準クロック等とを比較し、第1の発振器の周波数誤差を推定する周波数誤差推定手段と、デジタル信号に対して周波数誤差推定手段で推定された周波数誤差をキャンセルする信号処理を行う周波数誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線での送受信時に多量のデータが入力された際に、高速通信に要する時間を最小限にし効率的にデータを送受信することができる無線送受信システムを提供する。
【解決手段】無線通信により通信するデータの量を判定するデータ量判定部5とデータ量が予め入力された判定基準以下の場合にデータを低速で送信する低速送受信部2と前記データ量が前記判定基準より多い場合にデータを高速で送信する高速送信部3とを有するデータ入力変換部1を有する無線送受信システムであって、データ入力変換部1の高速送信部3が、空き周波数帯を検索する空き周波数帯検索機能3Bと空き周波数帯の内で多量データの送信時間を最小とする周波数帯を使用する周波数帯として決定する周波数帯決定機能3Dと、この周波数帯に対応して前記多量データを送信する高速送信機能3Aとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 送信に用いるアンテナで、無線信号の送信を継続しながら、付近の無線帯域またはチャンネルの使用状況を検出して、送信チャンネルを設定することができる送信装置を目的とする。
【解決手段】 地上デジタル放送信号を無線で受信可能な移動端末装置へ、移動しながら無線信号を送信する送信装置Txであって、無線信号を送信するアンテナ14を有する。アンテナ14から無線信号を送信する送信モードと、アンテナで電波を受信する受信モードとを切り替えて、アンテナで受信された電波のうち、指定されたチャンネルを検波し、検波されなかったチャンネルを送信チャンネルに設定する。また、送信モードと受信モードとの切り替えを、乱数を用いてランダムなタイミングで行うよう間隔を決定する。 (もっと読む)


マルチ・モード・トランシーバ(205)及びマルチ・モード・トランシーバを動作させるための回路(220)が開示される。マルチ・モード・トランシーバは、第1のモードでトランスミッタ及びレシーバの一方として動作するように構成され得る第1の回路(225)及び第2のモードでトランスミッタ及びレシーバの一方として動作するように構成され得る第2の回路(230)を含む。マルチ・モード・トランシーバは、第1の回路に結合される第1の要素を含む。マルチ・モード・トランシーバは、第1の要素及び一つ又は複数のポート(250)に結合される第2の要素を含む。マルチ・モード・トランシーバは更に、第2の要素と第2の回路とに結合され、第1の要素及び第2の要素に関連して第1のモード及び第2のモードの少なくとも一方でトランシーバを動作させるように構成され得る第1のスイッチ(325)を含む。

(もっと読む)


第2の周期的な信号を発生させるために、第1の周期的な信号をデシメイトするための技法。典型的な実施例では、第1の周期的な信号は構成可能な整数比分周器によって分割され、分周器の出力は、構成可能な分数遅延によって遅延される。構成可能な分数遅延は、たとえば、広いバンド幅にわたって分数遅延の量子化ノイズを広げるようにシグマ−デルタ変調法を用いてノイズ成型され得る。典型的な実施例においては、第1の周期的な信号と第2の周期的な信号は、単一の位相ロック・ループ(PLL)出力から通信トランシーバに関する、送信(TX)局部発振器(LO)信号と受信(RX)局部発振器(LO)信号を発生させるために用いられ得る。
(もっと読む)


再構成可能な携帯電話内蔵アンテナおよびその実装方法である。再構成可能な携帯電話内蔵アンテナが、アンテナ主要構造、付加的な接地領域、プリント基板の一表面上にプリントされた接地領域、電子スイッチ、並びに、プリント基板の他の表面上にプリントされたアンテナ給電点および接地点、を備え、アンテナ主要構造が、アンテナの配線構造、アンテナ給電点に接触する給電スプリング片、および接地点に接触する接地スプリング片を備え、付加的な接地領域が、配線構造の真下に位置され、アンテナが低−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を切断し、アンテナが高−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を接続するために、電子スイッチが使用される。
(もっと読む)


1 - 20 / 113