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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】路面敷設用RFIDタグにおいて、RFID通信部の通信性を保ちながら台車等がタグ上を通行しやすい。
【解決手段】タグ1は、RFIDリーダ110と通信を行うRFID通信部2と、RFID通信部2を保持する保持部3とを備える。RFID通信部2は、路面との間隔が一定以上である時に通信可能である。保持部3は、弾性変形可能であり、踏み付け負荷が発生した時に形状が薄く変化し、その後、無負荷時になると元の形状に復元する。タグ1は、無負荷時に、通信可能領域UにRFID通信部2を位置し、RFIDリーダ110と通信する。そして、車輪Rにより踏み付け負荷が発生した時に、保持部3の弾性変形によりタグ1の厚みが薄くなると共に、RFID通信部2を通信不可領域Dに位置させる。従って、タグ1は、RFID通信部の通信性を確保すると共に、踏み付け負荷が発生した時に厚みが薄くなるので台車の通行に支障がない。 (もっと読む)


無線バッテリレス装置を構成し電力供給するためのシステムであって、該システムは、第1のエネルギー源、例えば環境エネルギーからエネルギーを得るための内蔵ハーベスタ12と、無線通信のための手段とを有する無線バッテリレス装置A、並びに、第2の電源16、第2の電源によって供給されたエネルギーをバッテリレス装置のハーベスタに獲得されるのに適したエネルギーに変換するための手段17、変換されたエネルギーを内蔵ハーベスタを介してバッテリレス装置に無線で供給するための手段18、及びバッテリレス装置と通信するための手段、を有する外部装置Bを有する。本発明は従って外部装置と、バッテリレス装置を構成し電力供給するための方法にも関する。
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【課題】従来のタイミング調整回路では、データ受信用クロックのタイミング調整に時間を要し、精度の高いデータ処理ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるタイミング調整回路は、無線タグから送信される送信信号の受信タイミングを調整するタイミング調整回路であって、送信信号のプリアンブルを構成するアナログ信号を、基準クロックに基づいてデジタル信号に変換するADC200と、ADC200により変換された第1のデジタル信号と、第1のデジタル信号と時間的に隣接して変換された第2のデジタル信号と、からゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路201と、基準クロックとゼロクロスの検出回数とに基づいて受信タイミングを決定する受信タイミング決定回路202と、を備える。このような構成により、データ受信用クロックのタイミング調整に要する時間を短縮し、精度の高いデータ処理を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局の境界にできる無線干渉区間に移動局の空中線のいずれかがある場合、受信部にて正常に復調できなくなり無線通信ができないという問題があった。
【解決手段】この発明にかかる移動局は、基地局1,4からの無線信号を受信する複数の空中線10等と、複数の空中線10等で受信した無線信号を復調するダイバーシチ受信可能な受信部14と、自局である列車8の移動状態を検出する検出手段と、検出手段において検出された移動状態に応じて、複数の空中線10等で受信された無線信号のいずれを受信部14において復調するかを選択する選択手段に含まれる空中線選択部16,高周波スイッチ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】壊れているRFIDチップを有するRFID保持媒体を特定する。
【解決手段】RFID単票プリンタ101は、案内経路113上に予め決められた通信位置QPに位置付けられたRFIDチップ201に対し通信を行うRFIDリーダライタ111を備える。RFID単票プリンタ101は、RFIDチップ201を有するリライタブル単票102を案内経路113の途中で阻止し、そのリライタブル単票102が有するRFIDチップ201を通信位置QPに位置付けるストッパ129を備える。RFID単票プリンタ101は、ストッパ129により阻止されたリライタブル単票102のRFIDチップ201に対する通信の失敗を判定した場合、リライタブル単票102は逆向きに向けられているものとしてチップ候補箇所TPを通信位置QPに位置付けるよう搬送し、再びRFIDチップ201に対する通信を行う。 (もっと読む)


例示的実施形態は無線電力伝達を対象にする。送信アンテナからのエネルギーが送信器の内部信号に結合される。インピーダンス測定回路は、結合された内部信号を比較することにより、それらの間のインピーダンス差を示すためのインピーダンス指示信号を生成する。コントローラは、インピーダンス指示信号をサンプリングしてインピーダンス指示信号の変化に応答するデジタル信号伝達値を求める。インピーダンス測定回路は、内部信号の1つまたは複数の振幅差、内部信号の位相差、およびRF信号と送信アンテナとの間に結合された増幅器によって消費される電力の変化を測定する。送信器は、送信アンテナの近接場内に結合モード領域を生成するために、無線周波数(RF)信号に応答して送信アンテナによって電磁場を生成する。
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【課題】チップサイズ、コストの増加を抑止しつつ、クランプ回路の耐圧特性を良好に維持でき、負荷変調を効率良く的確に行うことが可能で、復調を的確に行うことが可能な通信インタフェース回路および通信装置を提供する。
【解決手段】共振回路を含むアンテナ回路130と、アンテナ回路を通して第1の電源端子と第2の電源端子間に誘起される交流電圧を、コントロール信号に応じて一定の電圧にクランプするクランプ回路103と、第1の電源端子と第2の電源端子間に誘起される交流電圧を直流電圧に変換する全波整流器105と、整流器による直流電圧または上記交流電圧のピーク値を分圧する分圧器107と、分圧器の分圧電圧と基準電圧とを比較し、比較結果を上記コントロール信号としてクランプ回路に出力する差動アンプ108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用したデータ転送方式をデジタルカメラ等の機器に適用した場合にも、簡単な操作でデータの転送方法等の指定が可能なデータ通信システムを提供する。
【解決手段】データ通信システムは、データを格納するHDD111と電磁誘導を利用して無線によるデータ通信を行うための第1の無線通信部114とを備えたビデオカメラ100と、HDD211と第2の無線通信部214を備えたサーバー200とから構成される。ビデオカメラ100は、ビデオカメラ100の姿勢の変化や移動時の加速度を検出する加速度センサ116を備える。ビデオカメラ100のCPU101は、加速度センサ116により検出された挙動が予め定められた複数のパターンのいずれに該当するかを判別し、判別されたパターンに対応して予め設定された方法でデータ通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ずれた周波数を適切な周波数に修正する。
【解決手段】乗算部307は、リーダライタ101のアンテナ信号と、そのアンテナ信号が90度変調された信号を乗算し、LPF308、ADC309を介してBPF310に出力する。BPF310からの値が、マイナスの値、またはプラスの値の場合、周波数が本来の周波数よりずれていると判断され、適切な周波数になるように、可変容量コンデンサ302の容量が制御される。本発明は、非接触で通信を行うリーダライタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 Q値を変更することなくヌル状態を回避すること。
【解決手段】 共振回路のQ値を変更することなくヌル状態を回避するために、無線通信装置は、発振器59と、発振器59から出力される信号が入力され、アンテナコイル51を含む共振回路と、アンテナコイル51により誘起された信号を検出する信号検出部57と、信号検出部57により信号が検出できなくなることに応じて、発振器59により出力される信号の周波数を変更する変容量コンデンサ63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】近距離型非接触通信に起因する電磁波が与える影響を回避することが可能なデータ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末と近距離型非接触通信を利用してデータを無線通信し、データ処理を行うデータ処理装置であって、電磁波を介して前記携帯端末とデータを送受信するアンテナ部と、前記アンテナ部が送受信したデータを処理する制御部であって、ユーザに対して供給されるべき情報を処理する情報処理部の制御信号に、該電磁波が与える影響を回避するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとRFIDタグを備えたセンシングシステムが、リーダライタからの電磁波が届き難い場所のセンシングデータを、安定した無線通信により取得することを目的とする。
【解決手段】センシングシステムが、センサ30と、センサ40と、リーダライタ1と、RFIDタグ10と、RFIDタグ20と、を備え、各センサは、各給電ケーブルを介して給電され、各通信ケーブルを介してセンシングデータを出力し、リーダライタ1は通信部2を備え、RFIDタグ10は通信部2から送信される電磁波により生じた起電力を蓄電し、各センサに給電する蓄電部14と、各センサから前記センシングデータを取得する制御部13と、リーダライタ1に前記取得したセンシングデータを送信する通信部12と、を備え、RFIDタグ20は、RFIDタグ10と同構成を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグ読取装置のアンテナ交信領域に物体が接近したか否かの監視を、専用のセンサを用いずに行えるようにする。
【解決手段】アンテナから問合せ用電波より出力強度の弱い電波を常時放射させる。この電波の反射状況からアンテナ周辺への物体の接近を検出する。物体の接近が検出されたならば、アンテナから問合せ用電波を放射させる。 (もっと読む)


【課題】路側機器の仕様は変更することなく、パッシブ型の車載器から出力されるアップリンクの電波強度を強くする。
【解決手段】固定局アンテナ3から出力された変調波MW及び搬送波CWは、車載器100の送受信アンテナ101で受信され、セミアクティブ回路120をそのまま通過してから、車載器回路110に伝送される。車載器回路110は、搬送波CWを反射して変調することにより返送用の車載器出力電波UWを作り、この車載器出力電波UWはセミアクティブ回路120で増幅されてから送受信アンテナ101から固定局アンテナ3に向けて送信される。このようなセミアクティブ回路120を介装することにより、アップリングの電波強度を強くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信媒体が返信する、タイミングが異なる複数の応答信号を送受信する場合において、電磁波ノイズを受信することによる受信エラーの発生を防止することができる非接触通信媒体リーダライタを提供する。
【解決手段】 非接触通信媒体リーダライタ1の情報記憶部8に、送信信号の内容に関する情報を示す送信信号情報と、前記送信信号を非接触通信媒体2へ送信した時点から、応答信号を受信する時点に至る間の時間に関する情報を示す受信時間情報からなる情報対、およびその個数を記憶し、これらを前記情報記憶部8から検索して読み出すことにより、前記応答信号の受信処理開始時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】通信マスタから発信される駆動電波で通信端末を起動できる構成の上に、その無線通信の耐ノイズ性を向上することができる電力伝送式無線通信システムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム3の通信環境下におけるCH1ノイズの発生有無を、チューナ10のノイズ監視部19で監視する。CH1ノイズが存在する場合、スマート通信においてリクエストコードSrcの発信(データ伝送)を、それまでのCH1からCH2に切り換える。電子キー2は、CH1とCH2に対応した受信機15a,15bを持ち、リクエストコードSrcをどちらで受信したかでノイズのチャネルを識別する。そして、電子キー2は、ノイズに影響を受けないCH2でID信号Sidを車両1に返信する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを金属物に取り付けた状態と金属物から離した状態で同じ無線通信装置と正常に通信させる。
【解決手段】無線タグ10内に、タグアンテナ31とICチップ32からなるタグ本体30、弾性体21、コイル41と調整用コンデンサ42からなる共振周波数調整手段40及び取付面10Tから突出する突出部材20を順に設ける。無線タグ10を金属物7から離した状態では、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響しない離間位置Rに配置され、タグ本体30とリーダライタ5の共振周波数が一致する。無線タグ10の金属物7への取り付けに伴い、突出部材20が無線タグ10内に収納され、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響する接近位置Sに変位し、金属物7の影響を受ける無線タグ10の共振周波数をリーダライタ5の共振周波数へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグ付きロゴ板およびRFIDシステムに関し、ロゴが金属製であってもアンテナ特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きロゴ板2は、金属製のロゴ2bが表面側に形成された表面化粧板2aの裏面側に管理物品を管理するためのRFIDタグ3を設け、RFIDタグ3は基板3aに識別情報を記憶保持するタグ回路部6とこのタグ回路部6に電気的に接続されたタグアンテナ部7とを備え、基板3aのタグアンテナ部7を実装した実装面が表面化粧板2aよりも肉厚の樹脂層26を介して表面化粧板2aに貼付されている。また、基板3aの実装面と反対の裏面は基板3aよりも肉厚の樹脂層27を介して管理物品の樹脂製の外表面に両面接着テープなどにより貼付される。 (もっと読む)


【課題】実環境における性能評価を容易とする読取範囲調査システムを提供する。
【解決手段】表示制御装置5は、リーダライタ4と情報の授受を行なう通信部10と、リーダライタ4とICタグ2との通信に係る通信結果を判定する通信結果判定部11と、通信結果判定部11による判定結果と試行したICタグ2に係るIDとを対応付けて記憶する通信結果記憶部15と、通信結果記憶部15に記憶された通信結果をマトリックス状に展開して表示データに変換する変換部14と、変換部14により変換された表示データを表示部フォーマットに変換する表示制御部13と、全体を制御する制御部12と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信手段の共振周波数を好適に調整することのできる通信機器を提供すること。
【解決手段】外部機器と所定の周波数で磁界通信を行う磁界アンテナ部50と、磁界通信に伴って生じる通信信号に基づく電圧が所定の動作電圧であるか否かによって、共振回路を構成する素子の一部を有効状態にするか無効状態にするかを切り替えるFETスイッチ部52cと、磁界アンテナ部50により外部機器から受信した外部機器の固有情報に基づいて外部機器の種別を判別するCPU72と、CPU72により判別された結果に基づいて、FETスイッチ部52cに調整用抵抗52aを接続するか否かを切り換えることで、所定の動作電圧を変更するスイッチ52eを備える。 (もっと読む)


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