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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】通信相手に対応する通信方式を効率的に選択する。
【解決手段】位置計測部32は、現在地の位置情報を取得し、リスト記憶部34は、複数の通信方式に優先順位がつけられて登録されている優先順位リストを位置情報に対応付けて記憶しており、情報処理部33は、取得された現在地の位置情報に対応する優先順位リストを、リスト記憶部34から読み出し、読み出した優先順位リストに基づいて、順次、複数の通信方式のうちのいずれかを選択し、選択した通信方式に対応して、通信相手との通信を非接触ICチップ35に実行させる。本発明は、例えば、非接触近接無線通信を行う携帯電話機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 送信出力の減少側の調整量の拡大する。
【解決手段】 所定周波数の搬送波を任意の情報で変調し、その変調信号をアンテナ(15)から送信する無線送信装置(10)において、前記アンテナ(15)は所定の共振周波数f1を有し、前記搬送波の周波数を変化させる周波数変更手段(11)を備え、前記周波数変更手段(11)は前記搬送波の周波数を前記共振周波数f1またはf1×1/n(nは2以上の任意の整数)に変化させることによって送信出力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体等を介して通信を行う通信システムにおいて通信を安定化させる。
【解決手段】絶縁層48を挟んで互いに電気的に絶縁された環境側電極44及び生体側電極46と、環境側電極44に電気的に接続された接地電極50と、環境側電極44及び生体側電極46との間の電位差を増幅する受信アンプ42と、を備え、接地電極50は、鉛直方向に立ち上げられた側面部50aを有する通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】通信環境の違いに応じて、適切な負荷変調の強度が得られるようにすることができる非接触データ通信装置を提供する。
【解決手段】ICカード12は、整流回路31と、整流回路31の出力電圧に関する複数の設定値が設定されるレジスタ部35と、レジスタ部35に設定された設定値に基づいて、整流回路31の出力電圧レベルを検出する電圧レベル検出回路33と、電圧レベル検出回路33で検出された出力電圧レベルに応じて、有効あるいは無効とされる複数の負荷変調用トランジスタと、受信部32で受信した受信データに応じて、送信データを生成して、複数の負荷変調用トランジスタに供給する制御部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとリーダライタとの間の通信の高速化を実現する。
【解決手段】非接触ICカード100は、コイル120および同調周波数調整回路200からなるアンテナ110と同調周波数制御回路300とを備える。同調周波数制御回路300は、同調周波数調整回路200の容量を変化させて電磁波の受信時と送信時とでアンテナ110の同調周波数を切り替える。同調周波数制御回路300は、リーダライタから発信される電磁波を受信する場合には、リーダライタからの高速のデータ信号により生成される側波帯の一方のみを受信できるように同調周波数を搬送波周波数から移動させる。また、同調周波数制御回路300は、リーダライタに応答データを送信する場合には、搬送波周波数に同調周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】1以上の増設自由なメモリカードを扱い、その一部または全部が任意に着脱されても適切な情報管理を可能にする。
【解決手段】1以上のメモリカードに分散記録され得るデジタルAV情報は、所定フォーマット(全てのメモリカードに共通のフォーマット)に従い管理される。この情報管理方法では、メモリカード各々にそのメモリカードを特定する識別情報が記録され、かつメモリカード各々に前記デジタルAV情報のどの部分が何処に配置されているかを示すアロケーション情報(FAT)が記録される。この方法では、前記識別情報で識別された前記1以上のメモリカード各々のアロケーション情報が収集され(ST10〜ST22)、収集された前記アロケーション情報が統合される(ST24)。この情報の収集と統合はメモリカードの着脱がある毎に行われる。 (もっと読む)


【課題】パッシブモードやアクティブモードの各種通信方式に対応可能な装置において、通信方式に応じて通信可能距離が最大となるようにする。
【解決手段】制御部16は、通信方式に応じて、バンドパスフィルタ11の通過帯域を決定・設定する。すなわち、各通信方式に応じた信号の電力スペクトル密度から、出力の信号対雑音比を最大化するための通過帯域を設定する。また、制御部16は、磁界強度検出部15から入力された磁界強度と、伝送速度(変調度)とに応じて、可変利得増幅器12からの出力振幅が一定になるように、利得の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】導電性パイプの内部に全ての構成部品が収容されるように取り付けても、導電性パイプの外部から情報を読み取ることが可能な無線タグ、及びそのような無線タグを備えた導電性パイプを提供する。
【解決手段】中空状の導電性パイプ(10)の内側に取り付けられる無線タグは、導電性パイプ(10)に接触し、導電性パイプ(10)と電気的に接続される接点(3)と、導電性パイプ(10)の内部に、導電性パイプ(10)の長手方向に沿って、かつ導電性パイプ(10)の内壁と所定の距離を保って配置されることにより、導電性パイプ(10)とともに同軸線路を形成する導線(2)と、一端が接点(3)と電気的に接続され、他端が導線(2)と電気的に接続され、リーダライタから発信された質問信号に対する応答信号を生成する無線タグ回路(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触ICカードのアンテナ距離によってヌルが発生する場合でも、位相情報を用いた復調処理によって復号データを得る。
【解決手段】ホスト側の第1のアンテナから送信された搬送波を端末側の第2のアンテナを介して受信し端末側において搬送波を振幅変調することでホスト側にデータを送信する非接触通信において、ホスト側でデータを受信する受信装置であって、第1のアンテナから検出した搬送波を振幅復調して第1の復調出力を出力する振幅復調手段と、第1のアンテナから検出した搬送波に含まれる位相情報を抽出する位相情報抽出手段と、位相情報抽出手段が抽出した位相情報を復調処理して第2の復調出力を出力する位相情報復調手段と、第1及び第2の復調出力の振幅を検出する振幅検出手段と、振幅検出手段の検出結果に基づいて第1及び第2の復調出力の一方を選択して出力する選択手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】列車に装置を追加しなくても、複数の基地局で同一の周波数を用いた無線通信が可能な列車無線システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る列車無線システムは、列車が備える移動局8,9と無線通信を行う列車無線システムであって、複数の漏洩同軸ケーブル3,4ごとに設けられ、対応する漏洩同軸ケーブル3,4の第1,第2ゾーンに移動局8,9が存在するか否かを判断する基地局1,2を備える。そして、漏洩同軸ケーブル3,4の終端近傍に設けられ、同軸ケーブルと上り信号減衰器とを備えるフィルタ装置5,6を備える。そして、基地局1,2での判断結果に基づいて、漏洩同軸ケーブル3,4の終端近傍に、フィルタ装置5,6の同軸ケーブルおよび上り信号減衰器のいずれか一つを接続する制御を行う制御局7を備える。 (もっと読む)


【課題】NFCの双方向通信に関しても複数種類の通信方式で通信を行うことができる。
【解決手段】データ変化点検出部21は、復調データのレベル変化点を検出して、この検出信号を基準時間生成タイマー部22と変化点検出カウンタ部23へ出力する。変化点検出カウンタ部23は、レベル変化点の検出回数をカウントする。基準時間生成タイマー部22は所定の時間計測を行う。通信方式・転送レート判定部は、この所定時間内の検出回数に応じて、通信方式を判定し、この判定した通信方式に応じたデコード部26により上記復調データをデコードさせる。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信方法、プログラム、および通信システムを提供すること。
【解決手段】電界結合または磁界結合により通信を行う複数の通信部と、電界結合または磁界結合による通信が可能な通信相手と前記複数の通信部のいずれかとの近接を検出する検出部と、前記複数の通信部の各々には異なる通信内容が割当てられており、前記通信相手との近接が前記検出部により検出された通信部に、該通信部に割当てられている内容の通信を行わせる制御部と、を備える通信装置。 (もっと読む)


【課題】通信状況が悪く、信号強度も低い場合であっても、無線タグのIDを検出する。
【解決手段】通過ゲート2に配設されたループアンテナ6と、任意に割り当てられる識別情報である任意IDと、送信時に時間軸方向に冗長性を持つようにビットを配置したビット列で構成され、前記任意IDに一対一に対応して割り当てられた検出用IDとを備え、前記通過ゲートを通過する通過物に備えられる無線タグ20と、予め任意IDと前記用IDとの対応関係を記憶する対応関係記憶部を有し、通過ゲート2を通過する無線タグ20から、ループアンテナ6を介して受信した検出用IDに基づいて、対応関係記憶部を参照することにより任意IDを特定する所在管理装置10を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時における電車線への誘導結合を抑えることができる電車用の誘導無線アンテナを提供する。
【解決手段】電車の屋根上に、電車の車体幅方向に間隔を空けて並べて配置された第1及び第2送信アンテナを含み、第1及び第2送信アンテナのそれぞれは、平面矩形の枠状の導体を有し、各導体は、電車の水平配置状態において、電車の上方に架設された電車線の中心軸線を含む仮想鉛直面に対して導体を構成する二辺が平行となる状態で面対称となるように配置され、仮想鉛直面と対向する側の一辺をなす内側縁部と、この内側縁部と平行な一辺をなす外側縁部とを含み、電車の水平配置状態における各導体の地上高が、内側縁部において最も低く、内側縁部から外側縁部に向かうに従って徐々に高くされているとともに、各導体とその下方に位置する磁性体の屋根部材との距離が内側縁部において最も近接する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の寄生容量によって受信感度の低下やインピーダンス整合が困難になることを防止することができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】本発明のトランスポンダ1は、アンテナ2、インピーダンス整合器4、第1の応答回路3、第2の応答回路6、スイッチ素子5を備える。第1の応答回路3は、ダイオード9、平滑用コンデンサ10、制御回路11を内蔵する。スイッチ素子5はダイオード9のカソードとグランド電極14との開閉を行なう。制御回路11はスイッチ素子5の開閉制御を行い、ダイオード9はスイッチ素子5の開閉に基づき搬送波をデジタル変調する。スイッチ素子5は平滑用コンデンサ10と並列接続しているので、その寄生容量5cは無視できる。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムにおいて、リーダライタ(R/W)とRFIDデバイス(タグ)の最大通信距離を長くして、かつ干渉波やノイズによるビット誤りを抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】タグ(RFIDデバイス)200の受信回路(RX)210は、リーダライタ(R/W)100が送信した変調波及び無変調波を受信する。受信回路(RX)210は、前記変調波(コマンド300)の信号を復調するASK復調器(ASKDEM)212と、ASK復調器(ASKDEM)212の出力を二値化する二値化回路(A/D)213と、前記変調波または前記無変調波の電力を検出する電力検出回路(PWRDCT)214と、電力検出回路(PWRDCT)214が検出した電力に応じて二値化回路(A/D)213の閾値電圧203を変更する閾値電圧制御回路(VTHCNT)215と、を有する。 (もっと読む)


【課題】走行機器と連携する装置が非接触で誘導や回避などの動作を、少ない電力消費でも安定に動作する走行機器及び無線タグ装置を提供すること。
【解決手段】この本体周辺の無線タグの情報を読み取る無線タグ読取手段を備えた走行機器と、この本体と連携する無線タグ装置であって前記無線タグ読取手段と通信可能な無線タグと、前記無線タグのアンテナから受信した電力から制御する装置からなり、前記走行機器が前記無線タグ装置に接近したときに、無線タグのアンテナから受信した電力によって、前記無線タグ読取手段へ応答すると共に、無線タグに備えている装置を動作させることで、走行機器が無線タグ装置に接近したときのみ無線タグ装置に備え付けてある装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】高価な発振器を使用することなくスプリアス規格を満足でき、コストダウンを図ることができるRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタ11には、処理制御部13、送信部14、受信部15、局部発振器16及びサーキュレータ17が設けられる。処理制御部13は、PC10からの制御指令に従って動作し、局部発振器16の発振周波数を切替えて送信部14及び受信部15の通信チャンネルch1〜ch9を設定する。処理制御部13は、キャリアセンス機能及び送信電力設定機能を備え、ICタグに質問波を送信する際、キャリアセンスを実行し、空いているチャンネルを送信チャンネルとして設定する。チャンネルch2〜ch8を選択した場合は送信電力を大きい値に設定し、帯域両端のチャンネルch1、ch9を選択した場合はch2〜ch8より小さい値に設定し、スプリアスの発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電完了を待たずとも近接非接触通信を行うことができると共に、二次電池が近接非接触通信中に過放電状態に陥ることがない電子機器を提供する。
【解決手段】非接触方式で充電する充電器3によって充電可能な二次電池28を電源として用い、かつ充電器3と近接非接触通信が可能な電子機器2であり、電子機器2は、充電開始時の二次電池28の電圧が所定値Va未満の場合、非接触受電二次コイル22で充電器3から電力の供給を受けて二次電池28に所定時間Tb1充電する充電処理とデータ通信を所定時間Ta1行う通信処理を繰り返し、所定値Va以上の場合、非接触受電二次コイル22で充電器3から電力の供給を受けて二次電池28に所定時間Tb2充電する充電処理とデータ通信を所定時間Ta2(>Ta1)行う通信処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】多値PSK又は多値QAMにより反射波伝送を高速化する。
【解決手段】アンテナと高周波スイッチと間に可変高周波アッテネータが配置されている。振幅方向の半分の値を可変高周波アッテネータで決定し、残り半分は高周波スイッチをオン/オフ操作して位相を180度回転させることによって、多値PSKの反射波を生成する。アンテナで受信した電波は可変高周波アッテネータでデータに従った4レベルの減衰をさせられ、高周波スイッチでPSK変調され、結果8値のPSK信号を生成する。さらに直交変調することにより多値QAM信号を生成する。 (もっと読む)


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