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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】車両の不具合の原因究明をより容易、且つ、より確実に行うことを可能にする。
【解決手段】LFアンテナに接続されているトリマコンデンサと、所定時間ごとにトリマコンデンサの静電容量を変化させることによってLFアンテナの共振周波数を変更し、このLFアンテナの受信帯域を、リクエスト信号を受信するための受信帯域から、LF信号に属する標準電波信号を受信するための受信帯域に変更するとともに、LFアンテナの受信帯域切り替え後にLFアンテナで標準電波信号を受信した場合に、この標準電波信号に含まれる標準時刻の情報を取得するLF受信IC13と、レスポンス信号を車両側ユニット2に返送するときに、LF受信IC13で取得した標準時刻の情報に基づいた現在時刻の情報をこのレスポンス信号に続けて送信させるRF送信部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ伝送の制御を行うネットワーク装置及び設定データ入力制御方法に関し、簡単な構成により設定データの転送、設定を可能とする。
【解決手段】ネットワークに接続してデータ伝送制御を行うネットワーク装置20,50及び設定データの入力方法であって、ICタグ24,54と、ネットワーク制御部21,51と、装置管理部22,52と、ICタグ24,54に対して設定データの書き込み及び読み出しの制御を可能とするICタグI/F部23,53とを含む構成を有し、一方のネットワーク装置20のICタグ24に保持している設定データを、他方のネットワーク装置50のICタグI/F部53によりRFID通信により読み取って、装置管理部52に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成からなり安価に製造でき、省電力タイプであり、情報の伝達速度の速い無線ICデバイスを用いた無線通信システムを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と給電回路基板10とからなる電磁結合モジュール1と、電磁結合モジュール1と互いに近接することによって結合する放射板20とを備えた無線ICデバイスと、リーダライタとを備えた無線通信システム。例えば、電磁結合モジュール1は扉に固定され、放射板20は扉の枠部材に固定される。扉が閉まっているときは電磁結合モジュール1と放射板20が近接、結合してリーダライタとの交信が可能であり、扉が開けられると両者の結合が解除されてリーダライタとの交信が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】質問器が送信する質問信号に対するノイズの影響を回避し、応答器における受信誤りの発生を低減する。
【解決手段】タグ30は、タグリーダー10から受信した質問信号に誤りがあれば(S12,S13)、受信を失敗した旨を示す受信失敗信号を送信する(S14)。この信号を受信したタグリーダー10は、ステップS11で送信した質問信号を分割して、3つの分割信号「1/3」「2/3」「3/3」とする(S15)。そして、この3つの分割信号「1/3」「2/3」「3/3」を互いに時間的な間隔を空けて順繰りに送信する(S16)。この3つの分割信号を受信したタグ30は、分割信号「1/3」「2/3」「3/3」を結合して元の質問信号を得る(S17)。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下やリセットなどにより制御手段が動作できないときでも非接触通信を行うことができる非接触通信装置を提供する。
【解決手段】共振周波数調整データと通信条件データを記憶している記憶素子15と、共振周波数調整データと通信条件データを一時的に保持可能な設定レジスタ2とを有し、CPU17は、CPUリセット信号によりリセットされる前に記憶素子15から共振周波数調整データと通信条件データを設定レジスタ2にダウンロードしておいて、CPU17がCPUリセット信号によりリセットされた場合、その状態で設定レジスタ2にダウンロードしておいた共振周波数調整用データを用いてアンテナ回路の共振周波数を調整する。これにより、電池電圧の低下やリセットなどによりCPUが動作できないときでも非接触通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意に反する無線タグを読取ることを防止し、RFIDリーダ固有の設定を容易に行えるRFIDシステム構築方法及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ200は、設定ボタン203を押すことによりRFIDリーダのモードを通常モードから設定変更モードに移行させ、アンテナ部202からRFIDリーダ設定用の弱い電波を出力する。無線タグ100が検知されると、無線タグ100の記憶部103からデータを読取り、RFIDリーダ制御コンピュータ300によりRFIDリーダの設定変更が認められた場合には、読取った情報に基づいてRFIDリーダ200の設定を変更し、変更された設定の情報を設定保持部204に保存する。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して非接触通信を行う無線装置どうしが相対的に移動中であっても通信が行える確率を高める。
【解決手段】本発明に係る無線装置は制御部22、非接触ICカードチップ26及び加速度センサ28を備える。非接触ICカードチップ26がリーダライタから送られた信号を受信すると(ステップS1の“YES”)、制御部22は加速度センサ28の出力を確認して所与のしきい値と比較し、携帯通信端末1が移動中であるか否かを判定する。移動中であると判定しなかったとき(ステップS3の“NO”)、制御部22は非接触ICカードチップ26の送信部の送信電力をデフォルト値に設定する(ステップS4)。移動中であると判定したとき(ステップS3の“YES”)、制御部22は非接触ICカードチップ26の送信部の送信電力をデフォルト値より高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグリーダライタ装置から所定距離にあるRFIDタグとのみ通信できるRFIDタグリーダライタシステムを提供することにある。
【解決手段】 RFIDタグリーダライタ装置10は、出力電力と応答対応距離とに関する情報を送信し(S12)、RFIDタグ80は、受信電力のレベルに基づき、応答距離の範囲内か否かを判断し(S26)、応答距離の範囲内のときに(S26:Yes)、RFIDタグリーダライタ装置に対して応答する(S28)。このため、RFIDタグリーダライタ装置から所定距離にあるRFIDタグとのみ通信できる。 (もっと読む)


【課題】標準的な特性を有するアンテナを内蔵でき、かつ実装するための構造を確保することが可能な、情報処理装置に用いられるバッテリパックを提供すること。
【解決手段】近接非接触通信を行うアンテナコイルと、電池セルと、電池セルと電気的に接続されている正極端子および負極端子と、を備え、電池セルからの電流または電池セルへの電流と、アンテナコイルからの信号またはバッテリへの信号とが重畳されたものを正極端子もしくは負極端子から送出し、または正極端子もしくは負極端子から受ける、バッテリパックが提供される。 (もっと読む)


【課題】人体通信を行うことにより実現される処理が、ユーザの意思に反して実行されてしまうことを防ぐことが可能な人体通信装置を提供する。
【解決手段】
A携帯装置を身につけているユーザが、自販機に対して購入する商品を選択する操作を行った後、この自販機の電極を指で叩く,指で撫でる等といった操作を行うと、このユーザを媒体としたA携帯装置と自販機との間の人体通信の通信状態が変動する。A携帯装置は、この通信状態の変動を特定し、特定した通信状態の変動に基づきユーザが選択した商品について、自装置が記憶しているカードIDを用いての料金支払処理を許可するか否かの判定を行う(S225)。そして、この判定において許可判定がなされた場合、上記ユーザの人体を介してA携帯装置から自販機にカードIDが送信され(S255)、料金支払処理が行われる。 (もっと読む)


移動無線通信デバイスは、筺体と、筺体によって運ばれる少なくとも1つの回路基板とを含む。無線周波数(RF)回路およびプロセッサは、筺体によって運ばれ、かつ相互に動作可能である。近距離通信(NFC)回路は、少なくとも1つの回路基板上に位置付けられ、かつ、NFC通信プロトコルに従って通信するために、プロセッサとともに動作可能である。タッチ起動センサは、筺体によって支持され、かつ、通信デバイスからのNFC通信を確立するようにユーザによって触れられたときに、NFC回路の動作を有効化するために動作可能である。
(もっと読む)


【課題】物品探索時の操作者の操作労力負担を低減し、利便性を向上する。
【解決手段】リーダ100は、無線タグ回路素子Toに対し、共通の周波数帯で無線通信を行うとともに、互いに別々の第1通信範囲Z1及び第2通信範囲Z2をそれぞれ形成する第1アンテナ111及び第2アンテナ112と、無線タグ回路素子ToのタグIDを含むリストを記憶するメモリ134と、第1及び第2アンテナ111,112を交互に切り替えるアンテナスイッチ回路132とを備える。第1アンテナ111を介した情報の読み取り完了後、第2アンテナ112を介した情報の読み取りを完了した時点で、指定したタグIDをリストから削除する。 (もっと読む)


【課題】通信対象である無線タグ回路素子のIC回路部のブロックサイズが不明である場合であっても、円滑に無線タグ回路素子との情報送受信を行う。
【解決手段】リーダライタ1は、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための装置アンテナ13を有し、IC回路部150のメモリの1ブロックに記憶された情報を取得するための1ブロック読み取り指令を生成し、生成した1ブロック読み取り指令を装置アンテナ13を介し無線通信により無線タグ回路素子Toに送信し、送信した1ブロック読み取り指令に応じ無線タグ回路素子Toから送信された、1ブロックの記憶データを受信し、受信した1ブロックの記憶データのデータ長を検出し、検出したデータ長に基づき、1ブロックを構成するバイト数を算出する。 (もっと読む)


【課題】電界通信機能を内蔵した携帯端末にあって、比較的広く平坦な面である電池蓋に電界通信用の信号電極又はグランド電極の少なくとも一方を設置することにより、高い感度の電界通信を可能にする。
【解決手段】本発明は、電界通信を行うトランシーバ117と電界通信を制御するコンピュータ118とを内蔵する携帯端末11にあって、電界通信用の信号電極15-1とグランド電極15-2とのいずれか一方を携帯端末の電池蓋14に設置してトランシーバに接続し、電界通信用の信号電極とグランド電極とのいずれか他方を携帯端末の内部における露出しない場所に設置してトランシーバに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触式のICカードにおいて、外部装置のアンテナコイルに生じる逆方向電圧を安定化することにより、外部装置において安定的にデータを抽出することができるようにする。
【解決手段】ICカード1は、アンテナコイル5と、アンテナコイル5に並列接続されるキャパシタ回路10とからなる共振回路を有し、リードライタ装置7との間で非接触にデータ通信を行なう。ICカード1は、前記共振回路に接続されて抵抗値を変更できる負荷抵抗回路23と、データに応じてアンテナコイル5に流れる電流を変化させるデータ変換回路21と、アンテナコイル5の電圧の測定結果に基づいてアンテナコイル5の電圧に適合する電流がアンテナコイル5に流れるように切替指示信号を出力する抵抗値設定回路22と、抵抗値設定回路22からの切替指示信号に基づいて負荷抵抗回路23の抵抗値を切り替える抵抗切替回路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 腕時計型無線携帯キーの電池消耗を低減し、かつ、電波スキミングをより受けにくした車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両側無線送受信機21T,22Rと無線通信する腕時計側の無線送受信部を、時計動作を駆動するための電池式時計駆動回路400と電源分離された無電池式受動励起型無線送信回路40にて構成する。時計側アンテナ41を介して車両側無線送受信機21T,22Rから電力励起用電波WRを受信することにより該無電池式受動励起型無線送信回路40を受動的に電力励起し、その電力を用いて、コード照合に用いる識別コードデータ電波WDを車両側無線送受信機21T,22Rへ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信可能な外部機器から無線通信装置に近接無線通信を行う場合に、無線通信可能範囲に位置する時間に基づいて、無線通信装置に複数の動作を行わせることができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線ICカード12からコンピュータ10の無線部112に対して送信される電波強度を測定し、通信の可否を判別する。無線ICカード12の電波強度が閾値以上で通信が可能と判別された場合、電波強度が予め定められた時間以上連続して検出される動作βである判別された場合は第1の処理を行い、無線ICカード12の電波強度が予め定められた時間に満たない時間で検出される動作αである判別された場合は第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】待機中の消費電力を低減することができるICカード通信システムを提供する。
【解決手段】携帯式コンピュータ10はプロセッサとメイン・メモリを含み、非接触型ICカードと通信するICカード通信システムを搭載する。携帯式コンピュータの筐体の表面には、非接触型ICカードが通信するためのアクセス部13が定義されている。アクセス部の近辺には、通信装置に接続されたアンテナが配置されている。また、アンテナの近辺には、静電容量型の電界式検出ユニットに接続された検出電極が配置されている。コントローラは、人体の接近を検出した電界式検出ユニットの出力に応答して通信装置に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置との通信と、非接触通信に係る省電力化との両立を図ることが可能なリーダ/ライタ、通信方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】搬送波信号を選択的に生成する搬送波信号生成部と、検出信号を選択的に生成する検出信号生成部と、搬送波信号または検出信号が選択的に伝達される通信アンテナと、検出信号の入力に基づいて情報処理装置が検出されない場合に通信アンテナのコイルに流れる基準コイル電流に対応する第1検出値を出力する状態観測部と、搬送波信号または検出信号を選択的に通信アンテナへ伝達し検出信号を状態観測部に伝達するスイッチング部と、第1検出値と通信アンテナのコイルに流れるコイル電流に対応する第2検出値との差分値に基づいて情報処理装置が検出されたか否かを判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて搬送波信号または検出信号を選択的に生成させる制御部とを備えるリーダ/ライタが提供される。 (もっと読む)


【課題】無線カードと無線通信する無線送受信装置の同調周波数設定時間を短縮することによって無線通信の応答性を向上した無線送受信装置及び同調周波数設定方法を提供する。
【解決手段】無線機2が上位装置3から無線カードの種類等その属性を示すシステムコード要求コマンドを受信すると、無線機はシステム要求コマンドを送信する。無線機の無線通信領域に入った無線カード40がこれを受信すると、当該無線カードは自身のシステムコードを送信する。無線機がこのシステムコードを受信すると、当該システムコードに対応する同調周波数設定値を無線機内に設けられたメモリを参照して入出力回路11cに出力する。この出力によって設定回路部12に設けられた複数のコイル又はコンデンサ接続手段によって接続され、同調周波数が設定される。その後、システムコードが上位装置に送信される。 (もっと読む)


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