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Fターム[5K012BA10]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 通信領域の切替え (182)

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【課題】受信した電力を有効利用して、安定した高速通信を行うことができる。
【解決手段】無線通信装置は、受信した電力を利用して無線通信を行う電力受信無線通信部と、電力受信無線通信部で受信した電力の一部を蓄電する蓄電部と、蓄電部に蓄電された電力量が第1基準量を超えた場合に、前記蓄電部に蓄電された電力の一部を利用して、電力受信無線通信部よりも高速かつ高効率で無線通信を行う第1無線通信部と、を備える。電力受信無線通信部は、電力を受信して、受信した電力の一部を蓄電部に供給する電力受信部と、電力受信部で受信された電力の一部を利用して、第1無線通信部よりも低速かつ低効率で無線通信を行う第2無線通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内のICタグ内から効率的に情報を読み取ることが可能なグローブ型認識装置を提供する。
【解決手段】グローブ101に分散して配置された複数のリーダアンテナ105〜108と、リーダ111と、リーダ111の接続先がリーダアンテナ105〜108のいずれか一つとなるように切り替えを行うリーダアンテナ切り替え機110を備える。使用するリーダアンテナを適宜切り替えることで、ケーブル109内の所在が不定のICタグを読み取る際の読み取り性能を向上させることが可能となる。また、グローブ101の指先に反射板102〜104,113を配置することで、読み取り性能を更に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】交信が可能な範囲を調整したり、タグの移動に追随して交信を行うことを容易に実現する。
【解決手段】RFIDタグ1のパッケージ10内に、2つのアンテナ11A,11Bと、各アンテナ11A,11Bを独立して動作させるICチップ12とを設け、各アンテナ11A,11Bからの電波の指向性を調整することにより、パッケージ10の前面10aから見て互いに異なる方向に広がる交信領域A,Bを設定する。このタグ1と交信するリーダライタは、交信領域A,Bのいずれかを選択し、選択した交信領域の識別情報を含むコマンドを送信する。ICチップ12内の制御回路は、受信したコマンドに含まれる識別情報と当該コマンドを受信したアンテナとが整合することを条件としてコマンドを実行すると共に、当該コマンドを受信したアンテナ部を介して応答情報を返送する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてその通信方式を自動的に切り替えるアクティブタグ及びこれを利用するアクティブタグシステムを提供する。
【解決手段】アクティブタグ1は、LF信号通信手段17のトリガ信号の検出、計時手段18の計時する時刻等に応じ、通信方式としての単向方式、TTF方式、RTF方式を規定する情報を選択的に記憶手段15から読み出し、アクティブタグ1は読み出した通信方式に応じて無線基地局2と通信を行う。通信のためのデータパケットに含めた通信方式を示す情報に基づきアクティブタグ1及び無線基地局2が通信方式を特定することにより、動的な通信方式の切替えを可能としてある。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】通信マスタの個数を少なく抑えることができ、かつ通信マスタの通信エリアも好適な範囲で確保することができる無線認証システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ10に、車内通信エリアを形成する1次アンテナ12を設ける。また、リーダライタ10に、1次アンテナ12の送受信電波を中継可能な2次アンテナ15を設ける。そして、2次アンテナ15の2次アンテナ切換スイッチ33をオンオフすることにより、2次アンテナ15の有効無効を切り換え、リーダライタ10の通信エリアを車内外のどちらかに設定する。ここでは、2次アンテナ15が無効の場合、1次アンテナ12のみが有効となって車内通信エリアが形成され、2次アンテナ15が有効の場合、1次アンテナ12及び2次アンテナ15が電磁誘導により結合し、2次アンテナによって車外通信エリアが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つのループ状アンテナ部を有すると共に、筺体の姿勢に基づいていずれかのループ状アンテナ部を機能させる携帯無線端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、表示部側筐体3と、操作部側筐体2と、連結部4と、表示部側筐体3に配置される第1ループ状アンテナ部102と、操作部側筐体2に配置される第2ループ状アンテナ部103と、給電部190と、給電部190に接続されると共に第1ループ状アンテナ部102と第2ループ状アンテナ部103とに電気的に接続可能に構成される接続アンテナ部104と、各アンテナ部同士の接続状態を切り替え可能なスイッチ部SWと、該携帯電話機1における姿勢を検知する姿勢検知部420と、姿勢検知部420により検知された姿勢に基づいてスイッチ部SWにおける接続状態を制御するスイッチ制御部440と、を備える。 (もっと読む)


非接触取引装置での使用に適したマルチプルアンテナ読み取りシステムであって、システムは、少なくとも1つのリーダーと、少なくともいくつかの誘導結合を有し、少なくとも1つのリーダーに動作可能に接続する少なくとも第1及び第2のアンテナと、前記少なくとも第1及び第2のアンテナの少なくとも第1の側を有効にすると、前記少なくとも第1及び第2のアンテナの少なくとも第2の側のアンテナ機能を自動的に無効にするアンテナ機能を無効にするアンテナ機能無効回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】送受信機の通信部に正しいアンテナが接続されているか否かを検出する。
【解決手段】
電波を送受信する枠型空中線11と、前記枠型空中線11に巻きつけられた配線と、前記配線12から駆動電圧が供給され、前記配線12に前記枠型空中線11の固有番号に相当する電流を出力するアンテナ識別部13と、前記枠型空中線11と接続されて前記枠型空中線11を介した無線通信をするための通信部であって、前記枠型空中線11に発生した前記固有番号に相当する電圧を受ける第1の通信部31と、前記第1の通信部31の固有番号とアンテナの固有番号を対応付けて記憶する記憶部34と、前記記憶部34からアンテナの固有番号を抽出し、前記電圧が該抽出した固有番号に対応したものか否か判定する判定部35と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】異なる周波数および/または符号化スキームを有する複数タイプのRFIDタグを読み取るためのデバイスおよび方法が開示される。複数のRFID帯域をカバーするひとつ以上の探索信号が発信される。複数のRFID帯域のうちのひとつにおいて、RFIDタグの存在を示すものが検出される。存在を示すものが検出される周波数に調整されたキャリア周波数を有する質問信号が発信される。RFIDタグに関連するタグ情報を含むタグ応答信号が受信される。タグ応答信号に基づくデジタル応答信号はデジタル信号処理され、タグ情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】操作者が無線タグ通信装置を把持して広範囲に移動するような場合であっても、その移動距離に応じて効果的に無線タグと無線通信を行なうことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと通信を行うための信号を送受信可能なアンテナを備える無線タグ通信装置であって、前記無線タグ通信装置の移動開始の基準点を設定する基準点設定手段と、前記無線タグ通信装置の現在の位置座標を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置座標と前記基準点との位置座標の差分により、前記無線タグ通信装置が移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記移動距離検出手段により検出した前記移動距離が所定の移動距離を越えているか否かを判断する移動距離判断手段と、前記移動距離判断手段による判断結果に応じて、前記アンテナについて、通信指向性を変える制御を行う指向性制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一次側コイルと二次側コイルの対向距離が0〜10mmの範囲で高い効率で伝送可能かつ小型化を図る非接触伝送装置並びに誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】非接触伝送装置1は、送信部2aと受信部2bとから構成され、両者間で電磁誘導による非接触の電力伝送とデータ通信が行われる。送信部2aと受信部2bのそれぞれにおいて、コイル構造体7は、内側コイルと、外側コイルと、これらの距離を離すためにこれらの間に設けられたフェライトコアと、を一体化して構成される。また、切換部6a、6bは電磁誘導による起電力の大きさに基づいてコイル構造体7aと7bとの間の対向距離が所定値を超えたことを検出すると、内側コイルの接続先と外側コイルの接続先をそれぞれ電源部5と通信部4、あるいは通信部4と電源部5に同時に切換える。これにより、電力伝送とデータ通信の干渉が抑制され、コイル構造体7の小型化も図れる。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)を実施する拡張された読み取り範囲を有するアンテナであって、動作周波数と読み取り範囲とを設定する同調回路(101)と、形状とサイズとにおいてカスタマイズできるアンテナ(102)と、同調回路(101)に接続されていて、且つ高周波読み取り装置(106)を通じてコンピュータに接続するBNCコネクタ(105)を使用して、コンピュータで終端している同軸ケーブル(103)と、全てのコンポーネントを収容するプラスチックケーシング(104)と、情報を読み取って表示するアプリケーションソフトウェア(107)と、を使用する、アンテナを開示している。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における各搬送物の搬送順序を確実に正しく把握することができる無線タグ読み取り装置及び搬送物管理システムを提供する。
【解決手段】搬送物Cに設けられた無線タグ回路部Toが搬送経路に沿って順次移動してくるとき、当該無線タグ回路部Toのエリア3の中心位置の通過タイミングを判定する。これにより、通信感度が高い無線タグ回路部Toや通信感度が低い無線タグ回路部Toが混在しつつ搬送経路に沿って移動してくる場合でも、先行する無線タグ回路部Toは先の順番で検出するとともに、後続する無線タグ回路部Toは後の順番で検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複雑な制御を必要とすることなく、特定の領域に存在する無線タグ装置と通信を行うことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】第1アンテナA及び第2アンテナBのうちいずれか一方から「Query」コマンドを送信し、残りの他方から「QueryRep」コマンドを送信する。このとき、それら第1アンテナA及び第2アンテナBの通信可能領域21,22の一部重なる重複通信可能領域23が、検出可能エリアAR内を順次移動するように送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁界共用型無線タグを積み重ねた状態でも良好な読み取りができるようにする。
【解決手段】電磁界共用型の無線タグと電磁波の電界成分を用いて信号を送受信する電界型リーダアンテナと、無線タグと電磁波の磁界成分を用いて信号を送受信する磁界型リーダアンテナと、無線タグに問い合わせる質問信号を生成して電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナに出力し、電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナにより受信された無線タグからの応答信号が入力され該応答信号を復調および復号する質問器とを備え、電界型リーダアンテナは、その電波放射面が、読み取り対象となる前記無線タグが取り付けられた複数の物品が重ねて配置される空間に向くように配置され、磁界型リーダアンテナは、その電波放射面が、上記空間に向きかつ該空間内に重ねて配置される複数の物品に取り付けられた各無線タグのアンテナ面と直交しないように配置される。 (もっと読む)


【課題】書類保管箱内の複数の書類に貼付けてある電子タグを一括読取りさせ、労力をかけずに短時間に書類の内容、数量を把握する。
【解決手段】情報を記憶した電子タグを複数収納した保管箱80を載せて、保管箱80を回転させる回転台10と、電子タグとの間で無線通信するアンテナ21〜アンテナ23と、回転台10とアンテナ21〜23とを内部に設置した電波暗箱30と、アンテナ21〜23を介して電子タグに記憶した情報を読取るリーダ40と、保管箱80に収納されている電子タグのタグリスト52を記憶するタグリスト記憶部50と、タグリスト記憶部50に記憶されたタグリスト52と、リーダ40の読取結果42とを比較して、リーダ40がタグリスト52に記載されたすべての電子タグの情報を読取るまで、回転台10を回転させながらリーダ40に電子タグに記憶した情報を読取らせる制御計算機60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯機に対して無線による電力伝送が行われる電子キーシステムにおいて、安定した通信エリアを形成し、併せて防犯性をも確保することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】UHF帯の無線信号である駆動電波Svvの受信エリアAvvは、規定の通信エリアArの外側にはみ出るように、且つそのヌル点Pnが規定の通信エリアArの境界Lbrd上に位置するように設定した。また、LF帯の無線信号である応答要求信号Srqの受信エリアArqは、規定の通信エリアArに合致するように設定した。そして、駆動電波Svvの受信エリアAvvと応答要求信号Srqの受信エリアArqとの重複する領域を、携帯機と車両との実際の通信エリアApとした。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグへの読み書き成功率を向上させる。
【解決手段】RFIDタグを備えるラベルの搬送を行う搬送手段と、読み書き時のラベルの停止位置又は電波強度を格納する記憶手段と、記憶手段に格納されている設定を用いて、RFIDタグに情報の読み書きを行う読み書き手段と、読み書きが成功したか否か及び失敗時の失敗要因を判断する要因判断手段と、失敗要因を基に読み書き時の設定を変更して再読み書きを行う再読み書き手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせず、情報を入手可能な情報入手システムを提供する。
【解決手段】ポスター3の裏面などに、人体を通信経路とする人体通信用の電極41,42を配置し、送受信器6が人体通信により詳細情報を送信する。これにより、人体通信機能を有するユーザ端末2を保持するユーザ1は、そのポスター3に接触するだけで詳細情報の入手が可能となるため、URL入力、バーコード認識といった入力の煩わしさがなくなる。また、ポスター3の前面に提示された簡易な情報に対応させて電極41,42を配置する。これにより、ユーザ1は、提示された情報の内、さらに詳細な情報を希望するものを選択して接触することで、ユーザが求める詳細情報を得ることができ、一方的な情報の配信とならない。 (もっと読む)


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