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Fターム[5K019AB06]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 交換方式 (135) | パケット交換 (125)

Fターム[5K019AB06]に分類される特許

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【課題】個々のSIPパケットを解析することなくSIP信号網における障害箇所を正確に特定する。
【解決手段】SIP信号の統計情報を取得し、該取得したSIP信号の統計情報に基づいて、SIPサーバ間の経路毎の発生エラー数を推定する発生エラー数推定部303と、推定された経路毎の発生エラー数に基づいて、障害発生を検出する障害発生検出部304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IP網を流れる音声パケットから、モニタリング対象パケットを容易に抽出することを課題とする。
【解決手段】IP網6上を流れる音声パケットをモニタリングするVoIPモニタリング装置1を含むVoIPモニタリングシステムにおいて、VoIPモニタリング装置1は、モニタリング対象パケットに関するフィルタリング条件が、入力部700を介して、予め設定されており、IP網6から音声パケットを取得すると、取得した音声パケットのうち、フィルタリング条件に合致する情報をリアルタイムに抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機系の疎通テストでスイッチデバイスの転送性能の疎通テストを実施できる機能を提供する。
【解決手段】中継装置内にパケット生成部を持ち、待機系に定期的に、もしくは切替時にパケット生成部で中継装置内のスイッチデバイスの転送性能の限界帯域となるパケットを生成し、疎通テストを実施し、整合性の確認を行なう。整合性が取れなかった場合には、待機系は障害状態と判断され、装置の再立ち上げや管理者への通知を、ネットワークを止めることなく実施できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】保守運用処理に対して正確な輻輳制御を行うことで保守運用処理の負荷が大きい場合でも効率的な輻輳制御を達成できる通信装置および輻輳規制制御方法を提供する。
【解決手段】呼処理および保守運用処理を同一CPUが実行する通信装置は、CPUの全体使用率(F3)が第1しきい値を超えたときに保守運用処理によるCPUの保守運用処理使用率を計算し(F4)、保守運用処理使用率が第2しきい値を超えると保守運用処理に対する規制制御を実行する(F5,F6)。 (もっと読む)


【課題】広域イーサネットワークにおける障害を効率的かつ迅速に検知する。
【解決手段】広域イーサネットワーク10において既存ドメインとは異なる監視用ドメインに接続したパケットキャプチャ手段110と、前記パケットキャプチャ手段110が一定時間に受信したパケットのうち、自アドレス宛て以外のパケット数をカウントし、該カウントしたパケット数が所定閾値を超えた場合に、予め記憶部101にてアドレスを保持する所定端末200に宛てて、障害検知の通知を送信する障害判定手段111とからネットワーク障害検知システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済すること。
【解決手段】ACT系SIPサーバ100で動作する呼処理プログラムのバージョン値が付与された呼情報データを同期受信してメモリ35に記憶し、SBY系SIPサーバ300において、系が切り替えられた後、そのSBY系SIPサーバ300で動作する呼処理プログラムのバージョン値とメモリ35から読み出した呼情報データに付与されたバージョン値とを比較して、一致しない場合に、その呼情報データ(旧の呼情報データ)とデータ構造形式が異なる新たな呼情報データ(新の呼情報データ)を更に生成して新旧両方の呼情報データを保持すると共に、その新旧の呼情報データをSIPサーバ100に同期送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置に対する保守作業の負担を軽減することのできる保守技術を提供する。
【解決手段】ゲートウェイ1に、LAN2に接続された通信装置4〜6に対する保守機能を持たせる。ゲートウェイ1は、LAN2に通信装置4〜6が新たに接続されると、この通信装置4〜6から装置情報を取得する。そして、この装置情報に基づいて、この通信装置4〜6に対する保守作業に必要な保守プログラムを特定し、この特定した保守プログラムを保守プログラムサーバ8からダウンロードする。それから、この取得した保守プログラムを実行することにより、この通信装置4〜6に対する保守作業を実施して、その結果を保守端末9に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザアクセス装置の冗長化された遠隔制御経路において、現用系の制御経路として適切な制御経路を効率的に決定する。
【解決手段】本発明の一実施形態の通信システムは、ユーザアクセス装置3と、通信装置5、6を備える。通信装置のそれぞれは、ユーザアクセス装置との間において、制御経路を備える。ユーザアクセス装置は、2つの制御経路において正常であると確認できた1つの制御経路(0系の制御経路)を現用系の制御経路と決定し、他方の制御経路(1系の制御経路)を予備系の制御経路と決定する。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】接続規制が行われている最中にネットワーク構成が変更された場合においても、同一のノードに対して同じ電話番号帯への接続規制指示が重複して通知されずに適切な輻輳制御を実施できるようにする。
【解決手段】呼の発着信を制御する複数の呼制御装置と、呼制御装置間の呼の中継接続を行う中継装置とを備える電話網内で輻輳が発生したときに、呼制御装置に制御対象を指定して接続規制を指示する輻輳制御方法であって、輻輳制御装置から呼制御装置のうちの少なくとも1つに接続規制を指示しているときに、接続規制を指示した呼制御装置が、ネットワーク構成変更によって接続規制を指示すべきものと決定された他の条件にも該当することとなった場合において、輻輳制御装置が、当該呼制御装置に対して同一の制御対象への接続規制の指示を重複して発行しないようにする重複指示回避ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】電話システムの設置を行う工事業者が、電話端末の設定操作に習熟することを可能にする電話システムを提供する。
【解決手段】1または複数個の電話端末と主装置10とからなる電話システムである。主装置10は、通信網を通じて例えばパソコンなどの設定用装置からの設定データを受信し、受信した設定データを記憶手段により記憶する。また、主装置10は、受信した設定データに対応する設定操作を可視化報知するための表示用データを表示用データ生成手段で生成する。生成した表示用データを、設定用の電話端末に送信する。設定用の電話端末は、主装置10から送られてくる表示用データを受信して、例えばディスプレイ画面や操作パネル面において可視化表示する。 (もっと読む)


【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】検査フロー数を削減する。
【解決手段】異常検出装置100は、2つの通信装置20b,20cを中継する中継通信装置20aが前記2つの通信装置20b,20cと繋がる2つのリンクをリンク対として特定する手順と、前記2つのリンクのそれぞれの配下の複数の検査装置200a〜200c、200d〜200fから、通信異常が同時に発生するリンクの数であるN(Nは、1以上の整数)に1を加えた数の検査装置を特定して、(N+1)個の検査装置対間の(N+1)個の検査フローF11〜F13を決定する手順と、前記決定された検査フローを含む検査対象情報を生成する手順と、を実行する制御部、前記検査対象情報を格納する記憶部、及び前記検査対象情報を前記検査装置対の一方に送信する通信部、を備える。 (もっと読む)


【課題】非正常的なトラフィックを制限しつつ、正常なトラフィックを優先的に取り扱うこと。
【解決手段】トラフィック分析システムは、SIPサーバ10、トラフィックデータベース20、トラフィック分析装置100を有する。トラフィック分析装置100は、トラフィックによるネットワークの通信品質の影響に基づいて、トラフィックの分析を行うか否かを判定する。そして、トラフィックの分析を行うと判定した場合には、トラフィック分析装置100は、トラフィックデータベース20に記憶されたトラフィックの情報を基にして、トラフィックの特徴を分析する。このトラフィックの特徴は、非正常的なトラフィックの特徴である。トラフィック分析装置100は、SIPサーバ10を制御して、トラフィックの特徴に対応するネットワーク上のトラフィックを制限する。 (もっと読む)


【課題】異常なパケットによる攻撃が、どのIP電話端末に影響を与えるのかを判定すること。
【解決手段】監視装置100は、IP電話端末10a〜10d、SIPサーバ20、ネットワーク50に接続される。監視装置100は、IP電話端末10a〜10dに送信されるSIPパケットを収集して、このSIPパケットを模倣した模倣パケットを生成する。そして、監視装置100は、試験対象となる各IP電話端末10a〜10dに模倣パケットを送信した後に、試験対象となるIP電話端末10a〜10dに異常が発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークや監視制御装置の負荷を増大させることなく、短時間で生存確認を行うこと。
【解決手段】ネットワークに接続される複数の被監視装置と、被監視装置を監視する監視制御装置とを備えるネットワーク監視システムであって、監視制御装置MS1は、複数の被監視装置の属性情報を被監視装置データ記憶部MS112に記憶し、属性情報をもとに複数の被監視装置をグループ化し、グループ化対応付けテーブルMS113に記憶する。監視制御装置MS1は、グループ化対応付けテーブルMS113に基づいてグループ化された被監視装置のそれぞれに同一グループ内の他の被監視装置のIPアドレスを設定する。被監視装置のそれぞれは、設定されたIPアドレスに基づいて同一グループ内の他の被監視装置の生存を確認する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器が相互に通信可能に接続されている通信ネットワークにおいて、設備更新等のために前記通信機器を置き換える際に要する労力、費用を低減する。
【解決手段】通信機器は当該通信機器が送受信するデータの伝送制御を行う伝送制御部を介して通信ネットワークに接続され、伝送制御部は、当該通信機器の運用状態を表す運用状態情報を保持する運用状態情報保持部と、自身が接続されている前記通信機器から送信されるデータに、前記運用状態情報保持部から取得した、当該通信機器の運用状態情報に対応して設定されている、当該送信データの属性を表す情報であるデータ属性情報を当該データに付加して当該データを前記通信ネットワークに送出するデータ属性情報設定部と、前記データ属性情報の種別及び前記運用状態情報に対応させて、受信した当該データの処理種別が設定されているデータ処理条件保持部と、データ属性情報判定制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査システム内のサーバを、ソケット通信のオーバヘッドなしに、参照システム内の複数の端末とサーバで送受信されるデータを用いて検査する。
【解決手段】参照システム2で送受信されたデータとアドレスをデータ記録部13に格納し、試験の実施前に、データ記録部13内の端末のアドレスをアドレステーブル記憶部15に格納し、データ検証部5が参照システム2の端末からサーバに送信されたデータをマルチセッション模擬部6から試験対象のサーバに送信し、マルチセッション模擬部6が試験対象のサーバからデータを受信した場合に、受信データの宛先アドレスがアドレステーブル記憶部15のいずれかの端末のアドレスに一致すれば、受信データをデータ検証部5に出力し、データ検証部5の検証の対象とする。 (もっと読む)


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