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Fターム[5K020DD11]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 目的、効果 (1,245) | 経済化、小型化 (460)

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ダイレクトダウンコンバージョンレシーバ(19)は、不均衡補償パラメータ決定ステージ(20)と、位相及び振幅不均衡補償ステージ(21)とを有している。決定ステージ(20)は、レシーバ(19)のI及びQ経路(5,6)から出力されるI及びQ信号I’(t),Q’(t)を受信するために接続される。決定ステージ(20)は、受信信号のトレーニングシーケンスから不均衡補償パラメータgcos(φ),gsin(φ),gcos(φ),gsin(φ)を決定する。その後、決定ステージは、決定された不均衡補償パラメータgcos(φ),gsin(φ),gcos(φ),gsin(φ)のそれぞれにおける平均値を計算するとともに、これらの平均値から、更なる不均衡補償パラメータgsin(φ−φ)を計算する。位相及び振幅不均衡補償ステージ(21)は、決定された不均衡補償パラメータgcos(φ),gsin(φ),gcos(φ),gsin(φ)及び計算された更なる不均衡補償パラメータgsin(φ−φ)を使用して、受信信号のペイロードの受信中にレシーバのI及びQ経路(5,6)間の位相及び振幅の不均衡を補償する。
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【課題】装置全体を小型化し製造コストを低廉化すると共に、スイッチングによるノイズの発生を効果的に防止するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1に、アンテナ2の受信信号を中間周波信号に変換してバンドパスフィルタ11により帯域制限するチューナ部3と、内蔵発振器13を備え、バンドパスフィルタ11のフィルタ特性に基づいて設定された複数のスイッチング周波数のうちいずれか一つをチューナ部3における受信周波数に応じて選択し、選択したスイッチング周波数に基づいて内蔵発振器13により生成された波形をスイッチング周波数パルスとするマイクロコンピュータ4と、マイクロコンピュータ4から出力されたスイッチング周波数パルスに同期してスイッチング動作を行うスイッチング電源5と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】受信パルスの検出精度を高くし、かつ受信装置を小型にすることを課題とする。
【解決手段】受信信号を相互に90度の位相差を有する第1及び第2の受信信号に分配する90度ハイブリッド回路(104)と、第1の受信信号の線に接続され、クロック信号に同期して第1の受信信号のレベルを抽出する第1の抽出回路(105I)と、第2の受信信号の線に接続され、クロック信号に同期して第2の受信信号のレベルを抽出する第2の抽出回路(105Q)とを有する受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路構成の複雑化を抑制しつつ、イメージ妨害を安定的に除去できるようにする

【解決手段】チャンネル選択操作部16は、選択された放送チャンネルを局部発振器13
に伝え、局部発振器13は、イメージ周波数が放送チャンネル間の未使用の帯域内に収ま
るようにしながら、その放送チャンネルの受信中心周波数が中間周波数に変換されるよう
に局部発振信号の局部発振周波数を設定することにより、受信信号を中間周波信号に変換
する時にイメージ周波数が放送チャンネルの使用帯域に来ないようにして、イメージ妨害
を除去する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でしかも汎用性に優れ、高品質かつ安価な双方向通信を行うことが可能な双方向無線通信システムを提供する
【解決手段】
通信相手に送信すべき信号を中間周波数帯に変調した中間周波数帯変調信号と局部発振信号のハーモニクス成分とを乗積することにより生成した無線変調信号を送信し、記通信相手から受信した受信信号から周波数N・fLOの局部発振信号成分と無線変調信号成分とを帯域分離し、分離した局部発振信号成分を周波数fLOに分周することにより上記局部発振信号を生成し、分離した無線変調信号と生成した局部発振信号を乗積することによりこれを中間周波数帯へダウンコンバートする。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ(45)と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機(40)に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器(160)とを含む一群の独立している信号経路(180a−180c)がある。外部中間周波数フィルタの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器(102)を必要とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、搬送波としては利用可能なクロックを送信側と受信側とで共有するとともに、不要輻射を低減する。
【解決手段】拡散波形生成部110は、PNパターン発生器109にて発生されたPNパターンの立ち下りエッジの位置を変化させることにより、分周器108にて分周された分周クロックがPNパターンの立ち下りから次の立ち上りまでの区間に2発以上存在しないようにクロックデューティ比を変化させながら、分周クロックがPNパターンで拡散された拡散クロックを生成し、分離部132にて分離された拡散クロックと分周器133にて分周された分周クロックとの位相差を位相比較部134にて検出しながら、局部発振器105にて生成された元の局発クロックを電圧制御発振器136にて再生し、混合器129,138に供給する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が小さくトータルの消費電流も少なくて済む周波数逓倍回路およびこれを用いた送受信回路を提供する。
【解決手段】 ギルバートセル型の差動回路の下段差動対のトランジスタをそれぞれ同一の入力を受ける2組のトランジスタ(Q5a,Q5b;Q6a,Q6b)で構成して上段差動部の各トランジスタ(Q1〜Q4)と直列形態に接続し、それぞれに定電流源(I1,I2)を接続するとともに、上段差動トランジスタ対のエミッタ端子間(もしくはソース端子間)をそれぞれ容量(C1,C2)で結合した回路を周波数逓倍回路として用いるようにした。 (もっと読む)


帯域幅可変受信機(30)は、配分された帯域幅をより効率的に使用し、ブロッキング信号が受信機構成要素を過負荷にしないように守る。受信機は、第1の帯域幅信号を受信する複数の受信機ブランチ(34a、…、34n)を有する。各受信機ブランチは、第1の帯域幅より狭い第2の帯域幅に相当する周波数帯の信号を通過させるフィルタ(48a、…、48n)と、ベースバンド信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器(58a、…、58n)とを有する。制御装置(36、60)は、2つ以上の受信機ブランチからのデジタル信号をデジタル的に合成し、第1の帯域幅より実質的に広い帯域幅を有する受信信号を生成する。合成がアナログ・デジタル変換後にデジタルドメインで行われるので、制御装置は、周波数帯を分離する通常の保護周波数帯を設ける必要なく、対応する隣接した周波数帯を有する2つ以上の受信機ブランチからのデジタル信号を合成し得る。
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【課題】帯域制限フィルタに従来のアナログ的な帯域制限フィルタが使用でき、かつ、デジタル処理が容易な中間周波回路および中間周波回路信号処理方法を提供する。
【解決手段】FM変調中間周波信号の周波数を456kHzとし、セラミックバンドパスフィルタ1で帯域制限し、帯域制限されたFM変調中間周波信号をA/Dコンバータ2によってサンプリング周波数96kHzでアンダーサンプリングして24khz(=96×10/2−456)に信号がのった状態の信号を得て、該信号を発振周波数24khzのDDSの出力を用いて直交変換し、直交変換出力をそれぞれ各別に第1および第2のFIR型ローパスフィルタに入力し、両FIR型ローパスフィルタ9の出力の比の逆正接を逆正接演算回路13にて演算して、復調するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号のFM復調装置において、高速処理をなくして低速処理を可能として、各種の調整をできるだけ容易とする。
【解決手段】 FM変調されたビデオ信号を含むIF信号をDAC30によりデジタル変換し、直交変調部31で直交変調して、互いに直交する成分を生成すると同時に、ベースバンド(BB)帯域にダウンコンバートする。このBB帯域において、位相計算部37及び位相差検出部60を用いてFM復調処理する。デジタル処理のために、直交変調部31での局部発振器34として、NCO34を用いることができ、調整や設定が容易となり、またオーデオ信号のFM復調部13〜15におけるサブキャリア設定も容易であり、サブキャリア抽出用のフィルタ7〜9の変更もフィルタ係数を変更するだけで容易である。 (もっと読む)


【課題】低電圧、低消費電力で動作し、かつ良好な線形性特性を確保できるミキサ回路を提供する。
【解決手段】ミキサ回路100は、ダブルバランス型の構成を有し、入力信号及び局部発振信号を受けて混合することにより、第1及び第2の周波数と所定の関係にある第3の周波数成分を有する差動電流信号を出力するための周波数変換ブロック120と、周波数変換ブロックから出力される差動電流信号を受けるように接続され、第3の周波数に対し通過特性を有するフィルタブロック122と、フィルタブロックによりフィルタリングされた差動電流信号を電圧信号に変換するの電流電圧変換ブロック124とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路の簡単化、小型化を図れ、消費電力の削減を図れ、ひいてはコスト低減を図ることができる自動修正時計を提供する。
【解決手段】御回路14が、放送電波受信機に基準発振回路1403による基準信号SREFを入力させて、基準信号SREFの高調波成分の同調点を検出し、その検出結果に基づいて高調波周波数に同調するための制御データ(CTL141)を求め、基準信号に代えて放送電波信号を放送電波受信機に入力させるとともに、制御データを局部発振回路に印加して報時信号の検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 内部構成を簡略化でき、小型化も実現でき、消費電力と部品コストを削減する。
【解決手段】 無線通信装置は、アンテナ1と、送受信信号の分離を行うデュープレクサ2と、受信部3と、送信部4とを備えている。受信部3は、受信信号に含まれる特定の周波数で発振する第1の発振信号を生成するRx-VCO5と、参照用の第2の発振信号を生成するRef-VCO10とを有し、第2の発振信号の位相を固定にした上で、第1および第2の発振信号の位相差を検出して復調処理を行うため、局部発振器、ミキサーおよび直交復調器9などが不要となり、内部構成を大幅に簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 同時に受信する放送波が多くなった場合でも、出力信号線を受信チャンネル数よりも少なくすることができるように改良された受信用チューナを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 入力端子1から少なくとも2つ以上の受信信号が入力され、その入力信号を中間周波数信号に変換し出力する受信用チューナ100であって、少なくとも1つ以上の入力端子1と、入力された受信信号数よりも少ない1つ以上の中間周波数出力端子109とを備え、中間周波数出力端子109から、2つ以上の入力信号の中間周波数信号が出力されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換手段を用いない、簡易な方法で小型・集積化が可能な自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】 第1の低域通過フィルタ6から出力された同相ベースバンド信号を移相器9によって周波数偏移で−90度移相回転させ、移相器9の出力信号を第1のリミッタ回路10で振幅制限する。第2の低域通過フィルタ7から出力された直交ベースバンド信号は、第2のリミッタ回路11で振幅制限され、両リミッタ回路10,11の出力信号の位相差が位相検出器12で検出される。位相検出器の12出力信号に応じて、検出される位相差が0になるように、制御回路13が電圧制御発振器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を縮小することができるとともに集積化に適した発振器、PLL回路および受信機、送信機を提供すること。
【解決手段】 可変容量回路230、230Aの静電容量を可変することによって電圧制御型発振器21の発振周波数が変更される。可変容量回路230は、制御信号によって静電容量が連続的に変更可能な複数の可変容量素子60〜64と、可変容量素子のそれぞれに対応しており静電容量が固定の複数のコンデンサ50〜54と、可変容量素子とこれに対応するコンデンサとからなる組合せ回路を一組として複数の可変容量素子60〜64と複数のコンデンサ50〜54のそれぞれの選択的な接続の有無を組合せ回路を単位として切り替える複数のスイッチ71〜74、81〜84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造費用を減少させ、ワンチップ化が容易なT−DMB/DAB Low−IF受信器の提供。
【解決手段】受信RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部の出力信号の周波数の帯域を、Low−IF帯域に変換する映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部の出力信号の低周波数帯域を濾過させる低域通過濾過部と、該低域通過濾過部の出力信号を増幅する増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させる局部発振器と、該局部発振器の周波数を固定する位相固定ループと、前記映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部及び増幅部を含む信号経路上に配置された少なくとも一つ以上の高域通過濾過部とを含み、前記低雑音増幅部、映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部、増幅部、自動利得制御部、局部発振器、位相固定ループ及び高域通過濾過部が単一の半導体集積回路基板に集積されてワンチップ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SAWフィルタを取り除いて受信器の製造費用を減少させ、受信器のワンチップ化が容易であるT−DMB/DAB Low−IF受信器を提供すること。
【解決手段】受信されたRF信号を増幅させる低雑音増幅部と、出力された信号の周波数の帯域を、Low−IF帯域で変換させ、映像周波数の帯域を取り除く映像消去ダウン変換混合部と、出力された信号の低周波数の帯域を濾過する低域通過フィルタ部と、出力された信号を増幅させる増幅部と、ダウン変換のための周波数を発生させ、映像消去ダウン変換混合部に供給する局部発振器と、局部発振器の周波数を移動させて固定させる位相固定ループと、低雑音増幅部と前記増幅部との増幅利得を制御する自動利得制御部とを含んで、単一の半導体集積回路基板にワンチップ化され、自動利得制御部からの利得制御信号は、RF信号に含まれたゼロ信号を基にしたゼロ制御信号によって制御される。 (もっと読む)


【課題】受信器のワンチップ化が可能なT−DMB/DAB Low−IF受信器を提供すること。
【解決手段】受信されたRF信号の雑音信号を抑制させ、前記RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部から出力された信号の周波数の帯域を、Low−IF(Low-Intermediate Frequency)帯域で変換させ、映像周波数の帯域を取り除く映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部から出力された信号の低周波数の帯域を濾過する低域通過濾過部と、該低域通過濾過部から出力された信号を増幅させる増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させ、前記映像消去ダウン変換混合部に供給する局部発振器と、該局部発振器の周波数を移動させて固定させる位相固定ループと、前記低雑音増幅部、前記映像消去ダウン変換混合部、前記低域通過濾過部、前記増幅部、前記局部発振器及び前記位相固定ループを単一の半導体回路基板上に集積してワンチップ化することを特徴とする。 (もっと読む)


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