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Fターム[5K020DD11]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 目的、効果 (1,245) | 経済化、小型化 (460)

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【課題】通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易な無線送信装置、及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、搬送波周波数からの周波数偏移量が第1偏移量fDEV1である無線信号を用いて予め設定された規則性を有するビット同期符号列の少なくとも一部を送信するビット同期信号送信部21と、ビット同期信号が送信された後、搬送波周波数からの周波数偏移量が第1偏移量fDEV1より大きい値に設定された設定偏移量fDEVSである無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高周波フィルタを廃止するとともに、それに拘らずミキサ回路が飽和することを防止することができ、これにより、小規模な回路構成で安定した受信信号処理を行う。
【解決手段】チューナ10は、アンテナ入力端子11に入力された高周波信号を、調整可能に設定されている利得に基づいて増幅する利得可変増幅器11と、利得可変増幅器11により増幅された高周波信号を検波し、該増幅された高周波信号が所定の信号レベルとなるように利得可変増幅器11の利得を調整する第1検波回路13と、利得可変増幅器11により増幅された高周波信号を、所定の周波数の希望信号に変換するミキサ回路15と、ミキサ回路15により変換された希望信号を検波し、該変換された希望信号が所定の信号レベルとなるように利得可変増幅器11の利得を調整する第2検波回路17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弱電界入力レベルにおいて良好な受信感度を有するチューナ受信部を実現する。
【解決手段】チューナ部107により1セグメントを受信できるチューナ受信部102であって、チューナ部107は、地上デジタルテレビ放送信号が一方の入力に供給される混合器123と、この混合器123の他方の入力に供給される局部発振器127と、混合器123から出力される中間周波信号が供給される出力端子107bと、局部発振器127を制御するPLL回路129を備え、PLL回路129に基準信号を供給する基準発振器115を設け、局部発振器127の発振周波数は受信セグメントよりΔfだけ低い周波数とし、基準発振器115の発振周波数は地上デジタルテレビ放送信号のチャンネル間隔の周波数に対して整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】優れたチャンネルスタックシステムと動作方法を得る。
【解決手段】同システムは、第1及び第2ダウンコンバート段、第1及び第2アナログデジタル変換器、デジタルスイッチング及び信号プロセッサを備える。第1ダウンコンバート段は、複数の第1チャンネルを含む第1RF入力信号を受信するための入力を有する第1ダウンコンバータ回路を備え、第1ダウンコンバータ回路は、第1RF入力信号を、複数の第1チャンネルを含む第1IF信号に周波数ダウンコンバートする。第1アナログデジタル変換器は第1IF信号を第1デジタルIF信号に変換する。第2ダウンコンバータ段は、複数の第2チャンネルを含む第2RF入力信号を受信するための入力を有する第2ダウンコンバータ回路を備え、第2ダウンコンバータ回路は、第2RF入力信号を、複数の第2チャンネルを含む第2IF信号に周波数ダウンコンバートする。 (もっと読む)


【課題】多重モード電話において、周波数逓降変換およびサンプリング作動のために共通ハードウエアを使用し、それにより多重モード電話に必要なハードウエアコンポーネントを最小にするように使用され得る受信機設計を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3および第4変調フォーマットを使用して変調された入力信号を共通の中間周波数範囲に周波数逓降変換する受信機2。入力信号は、第1、第2および第3周波数範囲をそれぞれ選択する第1、第2および第3バンド選択フィルタ10、12、14に供給される。第1周波数逓降変換器20は第1バンド選択フィルタの出力に接続され、第1周波数範囲からの信号を共通の中間周波数範囲に周波数逓降変換する。 (もっと読む)


【課題】搬送波周波数の異なる複数の無線信号を同時に受信し、受信性能の安定性を犠牲にすることなく、回路規模、消費電力及びコストの抑制を実現することが可能なマルチバンド受信器を提供すること。
【解決手段】マルチバンド受信器1は、第1の局部発振器30によって、第2の無線信号の搬送波周波数近傍の周波数を有する中間周波数信号に、第1の無線信号を変換する第1高周波回路ブロック10と、第2の局部発振器50によって、中間周波数信号と第2の無線信号とのうち、いずれか一方をDC信号に、他方をLowIF信号に変換し、変換後のそれぞれの信号を、共通のアナログIQ直交復調器42を用いてIQ信号に変換し、変換後のそれぞれのIQ信号をアナログ−デジタル変換する共通IF/BBブロックとを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つ以上の全地球的航法衛星システムに適用が可能なデュアルモード衛星信号受信装置及び衛星信号受信方法を提供する。
【解決手段】本発明にともなうデュアルモード衛星信号受信装置は、複数の基準周波数をサポートし、基準周波数に基づいて局部発振信号を生成する周波数合成器;前記局部発信信号と衛星信号とを混合して中間周波数帯域の信号として出力する混合器;前記混合器から出力される信号でイメージ信号を抑制して実際信号のみを出力する第1のフィルタ;前記第1のフィルタから出力された実際信号のうち位置測定モードにともなう所定の帯域幅のみフィルタリングして出力する第2のフィルタ;及び前記第2のフィルタから出力された信号を一定のレベルに増幅して出力する増幅器;を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度係数が大きい振動子を用いて受信装置を構成することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の受信装置1は、受信信号に基づく第2周波数調整部10と、温度センサー部5に基づく第1周波数調整部6を用いて周波数調整を行う。この構成により、使用温度範囲にわたって受信品質の劣化を抑えた周波数調整を行うことができ、温度係数の大きい発振器を高周波受信装置に用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置が小型化され、価格が安価であり、回路が安易な構成の受信装置を提供する。
【解決手段】CDMA方式の信号を受信する受信装置において、受信レベルを一定にするために、ダミーデータ生成部が、デジタル周波数ダウンコンバータ部のデジタル処理部の出力であるキャリアごとのデジタル信号に基づいて、キャリアごとのダミーデータを生成し、ダミーデータ加算部が、アナログ周波数ダウンコンバータ部が出力するアナログIF信号に、ダミーデータを加算する。 (もっと読む)


【課題】可及的に簡単な構成により直交検波を行い得る無線受信装置を提供する。
【解決手段】第1の回路状態において受信信号の位相を90°変更させて受信ミキサ50へ入力させると共に、第2の回路状態において受信信号の位相を変更させずに受信ミキサ50へ入力させる位相変更回路48と、その位相変更回路48を第1の回路状態にした場合における第1の通信に関する受信信号の処理を行うと共に、その第1の通信と等価な信号に対して、位相変更回路48を第2の回路状態にした場合における第2の通信に関する受信信号の処理を行う受信制御部64と、第1の通信及び第2の通信それぞれにおける受信ミキサ50の出力に基づいて信号処理を行う信号処理部66とを、備えたものであることから、単一のミキサ50を備えた構成により好適に直交検波を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 第1周波数範囲内の受け取られた信号が切替可能な周波数発振信号によってより高い周波数範囲の信号へと変換され、狭帯域フィルタによってフィルタリングされ、次いで好ましくは第1周波数範囲へとダウンコンバートされる可変フィルタが提供される。切替可能な周波数発振信号は、要求される範囲の発振信号周波数を生成するために、高速切替を行なうマイクロ波スイッチによって選択される様々な周波数の発振信号を混合することによって動作するシンセサイザによって生成される。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡単でかつ信号を精度良く取得することができる。
【解決手段】 受信回路44において、中間周波数信号を検波して、復調信号を出力する周波数変換・検波手段100は、局部発振器131と、局部発振器131からの信号に基づいて、それぞれが位相の異なる中間周波数信号を出力する複数の混合器133、134と、混合器133、145から出力される中間周波数信号に基づいて、当該中間周波数信号と位相が異なる他の中間周波数信号を生成し、中間周波数信号および他の中間周波数信号をそれぞれ検波し、検波された信号を加算して合成信号を生成する信号生成・合成手段140と、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】パッシブミキサを含むSAWレス受信機において、実質的なインピーダンスを有する新規なディジェネレイトインピーダンス要素が、低雑音増幅器(LNA)の差動信号出力リードと、パッシブミキサの作動信号入力リードとの間の、入力信号経路に配置される。パッシブミキサは、トランスインピーダンス増幅器及びベースバンドフィルタ(TIA)に信号を出力する。新規なディジェネレイトインピーダンス要素を設けることにより、他の受信機性能特性の悪化を最小限にしつつ、TIAからの出力としての全体的な受信機のノイズが低減される。ある例では、パッシブミキサは、実質的に50%未満のデューティサイクルを有する局部発振器信号を受信する。ある例では、ディジェネレイトインピーダンス要素は、幾つかのインピーダンスの1つを取ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】複雑な受信処理を要さず周波数選択性フェージング対策を簡易にして十分に図り得る無線通信方法を提供すること。
【解決手段】端末側から正像波形Aを持つ正像変調信号、鏡像波形Bを持つ鏡像変調信号を送信し、基地局(図示せず)経由で指定された通信相手側の端末で受信されると、端末における通信相手側では、受信処理として、正像波形Aと鏡像波形Bとにおける線対称を成す位置に存在するサンプリング点fsを含む基準線に基づいて各変調信号のサンプリングを行う際、サンプリングした正像変調信号及び鏡像変調信号の何れかの波形(正像波形A、鏡像波形Bの何れか)に基づいて復調を行う復調処理を実行する。復調処理では、サンプリングした正像変調信号及び鏡像変調信号を同相化合成して重ね合わせる(正像波形Aに対して鏡像波形Bを折り返す)ことにより正像波形Aを原波形として復元する。 (もっと読む)


【課題】 回路構成の複雑化や回路面積の増大を招くことなくスプリアスを低減或いは除去可能な通信用回路装置を提供する。
【解決手段】 異なる発振周波数を持つ複数種類の発振信号を生成可能なフラクショナルN型周波数シンセサイザ12bを備え、発振周波数を用いて搬送周波数を中間周波数に周波数変換する周波数変換回路12と、中間周波数が第1中間周波数となるように、搬送周波数に応じて発振周波数を設定する制御回路30と、を有する受信回路部10を備え、制御回路30が、搬送周波数及び発振周波数に基づいてオフセット周波数を算出するオフセット周波数算出手段31と、搬送周波数に基づいてオフセット周波数が判定周波数範囲外となる発振周波数の特定値を求める発振周波数算出手段32と、発振周波数を特定値に調整して中間周波数を第1中間周波数以外の第2中間周波数に変換する周波数再設定手段33を備える。 (もっと読む)


【解決手段】局部発振器(LO)バッファ及びミキサについての選択可能なサイズが開示される。典型的な実施形態では、受信機または送信機が高い利得モードで動作する際には、LOバッファ及び/またはミキササイズは増加され、他方受信機または送信機が低い利得モードで動作する際には、LOバッファ及び/またはミキササイズは減少され得る。典型的な実施形態では、LOバッファ及びミキササイズは、lock stepで増加及び減少される。調整可能なサイズを有するLOバッファ及びミキサの具体的な典型的な実施形態についての回路接続形態及び制御方式が開示される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、イメージ信号を適切に除去すること。
【解決手段】非遮断域として、規定搬送波周波数「fRF」とイメージ周波数「fIM」との差の2倍以上の周波数帯域を有し、規定搬送波周波数「fRF」から変位した周波数であって、イメージ周波数「fIM」が非遮断域外となる周波数に中心周波数「fC」を有するバンドパスフィルタによって、受信信号に含まれるイメージ周波数「fIM」の雑音(イメージ信号)を減衰・除去する。 (もっと読む)


【課題】複数のシステム帯域を1つのA/D変換器で同時にサンプリングする場合、アンダーサンプリングとオーバー/アンダーサンプリングとを両立させて標本化する場合であっても、利用可能なサンプリング周波数を、計算量を増大することなく探索することができるサンプリング周波数探索方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1及び/又は第2のエイリアシングシステム帯域が、周波数0又はFs/2に基づく折り返しイメージによって干渉しないように、当該システム帯域について、利用可能又は利用不可のサンプリング周波数範囲Fs〜Fs+ΔFsを設定する。次に、利用不可の範囲が設定された場合、FsにFs+ΔFsを代入して、再度、第1のステップを繰り返す。利用可能の範囲が設定された場合、両エイリアシングシステム帯域が互いに干渉しないように、サンプリング周波数範囲Fs〜Fs+ΔFsを算出する。 (もっと読む)


【課題】周波数調整及び変換に提供されるスイッチドキャパシターネットワークであり、低域通過トポロジーにおけるバンドパスフィルター機能を実行する間のベースバンド付近の所要信号について、IF信号のような、下位のIF周波数にヘテロダイン効果を生じさせる。
【解決手段】入力信号(IN)はエイリアスを削除するフィルター605であり、スイッチドキャパシターネットワーク610は、ベースバンド信号付近まで逓降変換された信号を提供するために、信号をサンプリングする。増幅器615は、ディジタイザ620と一致する信号の振幅を調節する。デジタル化された出力は、さらにサンプリングレートを低減され、フィルターされ(640A、640B)、10分の1にされた(645A、645B)第1位相及び第2位相信号に変換される。増幅器615のための利得機能は、逓降変換された第1、第2位相信号、より高い周波数信号をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】SSB信号の復調信号を得るための信号振幅を調整する処理を、簡単な演算で行うことにより、回路規模を小さくし、かつ演算量を少なくする。
【解決手段】振幅調整回路900の倍率決定器950は、直交検波信号S101,S102,S111,S112に基づいて各信号間の振幅比が変らないように、かつ出力信号S901,S902,S911,S912の振幅が定数1に近くなるように、増幅または減衰倍率信号S951を生成する。倍率調整器910,920,930,940は、直交検波信号S101等を、共通する増幅または減衰倍率信号S951により増幅または減衰し、信号S901等を得る。検波信号演算回路800は、信号S901等に対して乗算演算等を行い、復調信号S191を得るための被除数信号S171及び除数信号S181を出力する。 (もっと読む)


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