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Fターム[5K020EE05]の内容

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Fターム[5K020EE05]に分類される特許

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【課題】本発明は、希望の受信周波数へのチューニングを容易に行うことができる、スーパーヘテロダイン方式の受信装置等の提供を目的とする。
【解決手段】高周波信号を中間周波信号に周波数変換する周波数変換部を備える、スーパーヘテロダイン方式の受信装置であって、メモリと、前記メモリに記憶されたデータを係数として使用した数式に従って、希望の受信周波数に対応する同調電圧を設定するための同調電圧設定データを演算する演算部と、前記同調電圧設定データを前記同調電圧にDA変換するDA変換部とを備えることを特徴とする、受信装置。 (もっと読む)


【課題】送信側及び受信側の無線通信装置の構成を工夫して、非対称双方向無線通信システムを構築できるようにすると共に、当該システムの消費電力及びコストの低減化、更に、その小型化を実現できるようにする。
【解決手段】入力信号を基準搬送信号に基づいてミリ波帯域の信号に変換し、変換後の信号を送信する無線通信装置200と、自走発振周波数の信号を発振する発振器304を有して、注入同期制御期間に、無線通信装置200から受信した信号を発振器304に注入すると、搬送周波数の信号に同期した自走発振周波数の信号を発生すると共に、自己の注入同期状態を示す同期情報を無線通信装置200に送信し、同期後の通信期間に自走発振周波数の信号に基づいて入力信号を復元する無線通信装置300とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路規模の増大を抑えたまま、高周波信号を増幅する増幅部の特性のばらつきを抑えることができる、受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】スーパーヘテロダイン方式の受信装置であって、同調回路21の同調電圧を設定するための同調電圧設定データをDA変換して前記同調電圧を生成する同調電圧生成部と、ローノイズアンプ32のバイアス電圧を設定するためのバイアス電圧設定データをDA変換して前記バイアス電圧を生成するバイアス電圧生成部とを、電圧生成部16に備え、前記同調電圧生成部と前記バイアス電圧生成部が、同一のDA変換器を交互に使用してDA変換する、受信装置。 (もっと読む)


【課題】同一の筺体の半導体チップ間で、1対1の伝送チャンネル、1対多の伝送チャンネル又は多対多の伝送チャネルによりミリ波の信号伝送媒体を介したミリ波帯域の信号を伝送できるようにようにする。
【解決手段】同一の筺体3内に配置され、入力信号を基準搬送信号に基づいてミリ波帯域の信号に変換し、変換後の送信信号を当該筺体3内のミリ波の信号伝送媒体51,52に伝送する一以上のCMOSチップ101,108と、局部発振信号を発振する発振回路44を有して筺体3内に配置され、信号伝送媒体51,52から受信したミリ波帯域の信号を発振回路44に注入して当該局部発振信号を基準搬送信号に同期させ、同期後の局部発振信号に基づいてミリ波帯域の受信信号を復元する一以上のCMOSチップ104,105,109とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】無線受信機において、周波数変換を行う方法およびシステムを提供する。
【解決手段】受信機は1つのフロントエンドと、1つの上方変換器と、1つのインタフェースを有する。フロントエンドは、第1の無線周波数(RF)信号を第1の周波数で下方変換し、第2の信号を第1の周波数より低い第2の周波数で生成するように構成される。上方変換器は、第2の信号を上方変換して、第2の周波数より高い第3の周波数で第3の中間周波数(IF)信号を生成するように構成される。インタフェースは、第3の信号をケーブルを経由して遠隔復調のために送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 単側波帯変調方式に限らず、各種振幅変調方式及び周波数変調方式を用いた無線装置とも相互通信できる無線装置を提供する。
【解決手段】 単側波帯変調方式の無線装置であって、受信信号を中間周波数に変換する周波数変換器103と、周波数変換器103に局部発振信号を供給する局部発振器105と、中間周波数の信号に搬送波を付加する搬送波付加回路109と、搬送波が付加された中間周波数の信号を単側波帯変調方式による復調を行う復調器107とを備え、受信信号の変調方式に応じて局部発振器105の発振周波数を変更とすると共に、付加する搬送波の周波数を可変にする可変発振器110と、当該搬送波のレベルを調整する可変増幅器111を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低周波におけるBPFを適切な回路規模で実現でき、ミクサの1/f雑音の影響による感度劣化を回避できる受信機を得る。
【解決手段】複数の局部発振波に基づき、複数の通信システムの受信信号のうち、信号帯域の広い通信システムの受信信号を直交する2つのベースバンド信号に周波数変換するとともに、信号帯域の狭い通信システムの受信信号を直交する2つのIF信号に変換して出力する直交ミクサ4と、前記2つのベースバンド信号から不要信号を除去するLPF6a、6bと、前記2つのIF信号から不要信号を除去するBPF7a、7bと、BPF7a、7bから出力された2つのIF信号のうち、一方の位相を90度変える90度移相器8と、LPF6a、6bから出力された2つのベースバンド信号を復調するとともに、BPF7b及び90度移相器8からそれぞれ出力され合成された2つのIF信号を復調する復調器11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】コンバータ4は、受信信号に含まれる予め測定されたスプリアスの周波数が所定の周波数となるようにLNA3から出力される受信信号をコンバートする。フィルタ5は、コンバータ4から出力される受信信号の所定の周波数の信号成分を除去する。これにより、受信信号をアナログ−デジタル変換するA/D変換器9は、スプリアスを考慮して入力ダイナミックレンジを大きくしなくて済み、消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を伴うことなく中間周波数のずれを低減し、受信感度を高めることができる無線受信回路及びこれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】温度センサTSによって局部発振部の周辺の環境温度を検出し、受信部によって無線信号が受信されたとき、補正処理部CALが、電圧検出部VSによって検出される電圧値と記憶部211に記憶されている温度・電圧関係情報とに基づいて、パルス信号生成部PWM−GENで用いられるデューティ比を設定し、局部発振器22で生成される発振信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】MI素子を受信アンテナとして用いると共に簡易な構成で高感度出力を得ることができる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の受信装置1は、磁気インピーダンス素子3に所定周波数のパルス信号を印加する第1タイミング発生器13aと、磁気インピーダンス素子3に磁気結合したピックアップコイル5と、ピックアップコイル5から電気出力信号を受ける周波数混合器6とを備えており、第2タイミング発生器13bは周波数混合器6に第1タイミング発生器13aの周波数と同じ周波数で位相がπ/2ずれたパルス信号を印加しており、アナログ/デジタル変換部9で周波数混合器6のアナログ出力信号の振幅を数値化したデジタル信号変換を行い、数値化したものをデジタル信号処理部11で検波・成形して出力する。 (もっと読む)


【課題】 提案済みのデジタルSSB無線機において、雑音及びフェージングの影響を大幅に削減できる無線機を提供すること。
【解決手段】 搬送波の周波数に基づいて所定の周期になるように形成された最大で一定振幅の基準信号と、この基準信号から次の基準信号までの間のデータ信号を一つのグループとして、送信側出力のエンベロープ検波波形が所定の波形になるように各データ信号の振幅値を設定し、前記基準信号及びデータ信号の振幅値で第1搬送波の振幅を変化させ、さらに第1搬送波で第2搬送波を振幅変調し、帯域制限された単側帯波で送信する。受信側では、送信側からの基準信号の周期から、搬送波に同期した局部発振周波数を生成し、それを同期検波回路に入力して効率の良い復調を行い。その復調出力をエンベロープ検波回路に入力して得られるエンベロープ波形において、データ信号の振幅値を測定して、そのエンベロープ波形を特定し、デジタルデータを復号する。 (もっと読む)


無線デバイス内の中間周波数(IF)信号のダイナミックな周波数スケーリングに対して、方法及び装置が提供される。
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【課題】低転送速度モードにおける感度が高いFSK変調信号受信機を提供する。
【解決手段】FSK変調信号のための受信機は、アンテナと、低雑音増幅器と、水晶共振器を含んでいて高周波同相信号SIおよび高周波直角位相信号SQを供給する局部発振器6と、高周波同相信号および直角位相信号と、フィルタリングされ且つ増幅された入力信号とを混合して、中間信号Im、Qmを生成する第1および第2のミキサ4、5と、中間信号をフィルタリングするフィルタリング・ユニット12とを備えている。フィルタリング・ユニットは、多相フィルタ13においてフィルタリングされた中間信号IF、QFを中間若しくは高転送速度モードで第1の復調段に供給し、または2つの低域通過フィルタ14、15に転換された多相フィルタにおいてフィルタリングされた中間ベースバンド信号を低転送速度モードで第2の復調段に供給する。 (もっと読む)


【課題】自動周波数制御による中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数の変動にトラップ回路を追従させて、妨害信号を効果的に排除することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】受信チャンネルの高周波信号を中間周波信号に変換する周波数変換回路と、周波数変換回路で変換された中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数を制御するための制御電圧を出力するAFC回路13と、トラップ周波数が可変可能に構成され、中間周波信号に含まれる希望波信号の近傍に位置する周辺チャンネルの信号を減衰させるトラップ回路6、8とを備え、AFC回路13から出力される制御電圧の電圧レベルに応じて、トラップ回路6、8のトラップ周波数を可変するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】AFサーチするときに、フィルタの通過帯域幅をAF局の変調度に応じて可変出来る、フィルタ制御装置、フィルタ制御方法、及び、フィルタ制御プログラムを提供する。
【課題手段】受信した電波を周波数変換した信号をフィルタリングするフィルタに通過帯域幅を設定することにより、前記フィルタの通過帯域幅を制御するフィルタ制御装置であって、前記フィルタによってフィルタリングされた信号から検出された希望局の変調度を取得し、取得した前記変調度をもとに前記フィルタに設定する前記通過帯域幅を特定する特定手段と、前記希望局の代替局をサーチするときに、前記特定手段が特定した前記通過帯域幅を前記フィルタに設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波を入力するアンテナから入力された受信信号を、複数の異なる中間周波数に変換する第一ミクサ12と第一内部信号発生器13とを備える。また、この複数の異なる中間周波数に変換された受信信号を、それぞれの周波数に対応して弁別するチャネルフィルタ14−1、14−2を備える。さらに、複数の異なる中間周波数に変換された受信信号に対しての周波数差が同じとなるような複数の第二ミクサ15−1、15−2と、第二内部信号発生器16−1、16−2とを備える。この局部発振信号発生手段によりそれぞれの周波数に対応して弁別された信号を、同一周波数の第二の中間周波数に変換し受信する。 (もっと読む)


【課題】FM放送とAM放送の両方の受信機能を有するラジオ受信装置における、AM受信時の消費電力の低減と、チップサイズの小型化、および、復調精度の向上を可能とする。
【解決手段】ウエーバー方式を備え、かつ、I/Q間の誤差を補正する回路を具備した、スーパーヘテロダイン方式を用いたFM・AM兼用受信機において、それぞれ雑音性能の異なる二つの発振器(イメージ発振器4、局部発振器5)を設け、高精度な動作が要求されるFM放送受信時と、要求される精度の緩いAM放送受信時とで異なる発振器を動作させることで、AM放送受信時の消費電力低減を実現する構成とする。また、それぞれ使用しない側の発振器をイメージ信号生成に使用することで、回路規模を縮小させる。 (もっと読む)


【課題】弱電界においても良好な受信感度を有するチューナ部を実現する。
【解決手段】高周波信号が一方の入力に供給される混合器117と、この混合器117の他方の入力に発振信号を供給する発振器123と、この発振器123の発振周波数をPLL制御するPLL回路125と、混合器117からの出力信号が供給される出力端子113を備え、PLL回路125に対して基準信号を発生する基準発振器126と、この基準発振器126からの発振信号が供給されるとともに電気信号を光信号に変換する電気光変換器128と、この電気光変換器128から出力される光信号を電気信号に変換する光電気変換器130を設け、光電気変換器130の出力をPLL回路125の一方の入力に近接して接続する。 (もっと読む)


【課題】受動型の混合器の高い線形を利用して、振幅の平均値と最大値との比が大きい信号に対する線形性の維持と消費電力の低減とを図り得る、受信回路、及びそれを用いた受信装置を提供する。
【解決手段】受信信号S1に対して周波数変換を行う受信回路2を有する受信装置1を用いる。受信回路2は、受信信号S1の周波数を変換するための受動型の混合器13と、局部発振信号S2を生成し、局部発振信号S2を混合器13に入力する局部発振器14と、混合器13に入力される前の受信信号S1のレベルを検出し、検出したレベルに応じて、局部発振信号S2のレベルを調整するレベル調整部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストであり、受信された放送波信号を、その信号スペクトルを反転させた後に、ベースバンド複素信号に変換することが可能な周波数変換装置を提供する。
【解決手段】アナログ−デジタル変換部11は、局部発振器111から出力されるfs/2<f<fsの要件を満たす周波数fsの局部発振信号を利用して、IF信号をデジタル信号へ変換する。直交復調部12では、デジタル変換の際にfs/2を基準に折り返されて生成されたイメージ信号をデジタルIF信号とする。DDS121からはこのデジタルIF信号の周波数の正弦波及び余弦波が出力され、この正弦波及び余弦波をミキサ122,123でデジタルIF信号に乗じる。正弦波及び余弦波が乗じられたデジタルIF信号は、LPF124,125を通過することで、不要信号成分が抑圧され、ベースバンドI/Q信号となり、信号処理部20へ供給される。 (もっと読む)


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