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Fターム[5K020EE05]の内容

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Fターム[5K020EE05]に分類される特許

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【課題】本発明は、オーバーサンプルされた3相信号をベースバンド信号帯の直交信号に変換する信号処理回路を、低消費電力で構成する。
【解決手段】オーバーサンプルされた第1の3相デジタル信号をダウンサンプルし、第2の3相デジタル信号を得るデシメーションフィルタ100と、第2の3相デジタル信号に対して3相−直交変換を施し、直交デジタル信号を得る変換器200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 イメージ周波数に大きな妨害波が立っている場合に、下側ヘテロダイン方式と上側ヘテロダイン方式を切り替えることで、イメージ周波数の大きな妨害波を抑圧する。
【解決手段】 IF信号のレベルおよび信号品質を検出し、IF信号のレベルが所定の閾値より大きくかつ信号品質が所定の閾値より低い場合に、上側ヘテロダイン方式と下側ヘテロダイン方式を切り替える制御信号を出力し、ローカル信号の周波数の切り替えに合せてローカル信号のI相とQ相の入れ替えを行い、IF信号の移相量を0またはπ/2に制御する。 (もっと読む)


【課題】入力された複素信号点の分布が偏る場合においても、振幅誤差や直交度誤差を正確かつ安定して補正する。
【解決手段】振幅誤差補償装置であって、直交検波されて得られた複素信号の同相成分と直交成分とに対して、振幅誤差情報に基づいて振幅補正を行い、得られた振幅補正後の複素信号を出力する振幅補正部と、振幅補正後の複素信号の同相成分の振幅と直交成分の振幅とに応じて前記振幅誤差情報を求める振幅誤差検出部とを備える。前記振幅誤差検出部は、前記振幅補正後の複素信号の同相成分と直交成分との間の電力の差を電力誤差として求める電力差分算出部と、前記振幅補正後の複素信号の信号点の回転を検出する回転検出部と、信号点の回転が検出された場合には、電力誤差を出力し、信号点の回転が検出されなかった場合には、0を出力する誤差情報制御部と、誤差情報制御部の出力を平滑化し、振幅誤差情報として出力する平滑化部とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】変調信号の復調を実行する際の消費電力を低減し、かつ実装コストを抑制することが可能であり、また入力される信号から精度良く変調成分を抽出することを可能とする信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】PLL451は、ベースバンド周波数の信号であるI信号及びQ信号のそれぞれの位相差を算出し、合成することで合成位相差信号を生成する。また、合成位相差信号に基づいて、復調信号を生成する。AFC46は、復調信号に基づいて生成されるAFC用信号に基づいて、DDC421で周波数変換する際に用いた乗算信号の乗算周波数が適切なものか否かを判断し、AFC信号を生成する。そして、乗算周波数を設定するための信号であるAFC信号をDDC421に出力する。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリアを用いた、リアルタイムかつ高品質の広帯域伝送が可能な信号受信装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置の復調器が、広帯域シングルキャリア信号を、分岐回路により複数に分岐し、抽出する周波数帯が異なるBPFにより複数のチャネルにわけ、各チャネルでは、フーリエ変換が可能となる周波数へ周波数変換をする。次に、A/D変換器でオーバーサンプリングを行うとともにデジタル信号に変換し、各チャネルのサブキャリア数以上のポイント数でフーリエ変換を行う。次に、フーリエ変換の出力のうち各チャネルで復調対象となっている信号のみを抽出し、周波数領域で等化し、復調処理を行い、復調処理した信号を逆フーリエ変換し、その結果をパラレル/シリアル変換することにより、広帯域光シングルキャリア信号に含まれる送信データを受信する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル発振回路自体の位相ノイズを増大させることなく、発振周波数が高く且つ最小周波数変化量が小さい周波数シンセサイザを実現できるようにする。
【解決手段】周波数シンセサイザは、ディジタル制御発振回路11と、発振周波数制御部12とを備えている。ディジタル制御発振回路11は、2本の導体が互いに間隔をおいて並行に配置された並行部15Aと、2本の導体が電気的に絶縁されて交差する交差部15Bとをそれぞれ奇数個有するループ状の伝送線路15と、アクティブ回路17と、第1の可変容量部21及び第2の可変容量部22とを有している。発振周波数制御部12は、第1の可変容量部21に含まれる第1の可変容量素子の高容量状態と低容量状態とを切り替える第1の制御信号をΣΔ変調するΣΔ変調回路40を有している。 (もっと読む)


【課題】共通の搬送周波数を有する位相領域で直交する2種の上側単側帯波要素同士、または、下側4種の単側帯波要素同士において、復調時に互いのヒルベルト変換成分が隣接シンボル間干渉となる。この隣接シンボル間干渉を排除した多重化単側帯波変調復調方式を実現すること。
【解決手段】2種の上側単側帯波要素同士、または、下側4種の単側帯波要素同士による多重化単側帯波において、直交軸上でのシンボル配置を1シンボル毎の交互配置とし、さらにシンボル系列を3値化2進数化する。 (もっと読む)


一つの実施形態において、周波数発生器は励起信号、局部発信信号及び励起信号と局部発信信号の差周波数におけるリファレンス信号を生成する。励起信号は反応信号を生成するために物理的システムに供給され、それは局部発振信号と混合される。フィルターが差周波数成分を選択する。励起信号及び/又は局部発振信号の周波数は変化され、周波数の差は一定であるが、差周波数の符号はプラスからマイナスに変化する。差周波数成分の位相シフトは、リファレンス信号と関連して、差周波数の二つの符号のそれぞれにおいて、測定される。マイナス符号において測定された位相シフトはプラス符号において測定された位相シフトから引き算され、その差は2で割り算され、結果を生ずる。 (もっと読む)


【課題】IQブランチ間偏差による性能劣化を改善することができる受信装置及びIQ偏差補償方法を提供すること。
【解決手段】受信装置100は、スケジューリングによって一部の周波数帯域を割り当てる通信システムに適用され、RB位置通知部115は、復号部114により復号されたCCH情報に基づいて、RB位置情報を抽出して通知する。IQ差調整制御部116は、帯域割当情報を解析し、特定の周波数帯域に割り当てがない場合に、IFフィルタ103の帯域除去フィルタ102をONするとともに、除去した帯域に現れるイメージ成分が最小となるようにIQ差調整部113を制御する。帯域除去フィルタ102は、帯域を狭くしてRBの割り当てられていない帯域の信号を除去する。IQ差調整部113は、FFT後の周波数領域信号に対して、上記イメージ成分が最小になるようにIQ差を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易な無線送信装置、及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調する無線送信装置であって、搬送波周波数からの周波数偏移量が第1偏移量fDEV1である無線信号を用いて予め設定された規則性を有するビット同期符号列の少なくとも一部を送信するビット同期信号送信部21と、ビット同期信号が送信された後、搬送波周波数からの周波数偏移量が第1偏移量fDEV1より大きい値に設定された設定偏移量fDEVSである無線信号を用いてデータを表すデータ符号列を送信するデータ送信部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の周波数帯の信号を同時に受信可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、高周波無線信号を受信するアンテナ部と、第1および第2の基準信号を生成する基準信号生成手段と、アンテナ部で受信した信号を、それぞれ前記第1および第2の基準信号を用いてベースバンド信号に周波数変換する第1および第2のダウンコンバータと、前記第1のダウンコンバータの出力から、所定の周波数帯を選択する第1のフィルタと、該第1のフィルタによって選択された信号をAM復調またはFM復調する第1の復調手段と、前記第2のダウンコンバータの出力から、所定の周波数帯を選択する第2のフィルタと、該第2のフィルタによって選択された信号をAM復調またはFM復調する第2の復調手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信装置の受信待機時の低消費電力化を可能とすること。
【解決手段】受信装置は、低雑音増幅器2、ローカル信号生成器5、第1受信ミキサ8、第2受信ミキサ9、第1増幅器12、第2増幅器13、第1A/D変換器14、第2A/D変換器15、信号レベル検出ユニット16を具備する。信号レベル検出ユニット16の入力には第1A/D変換器14の入力および出力のいずれか一方の検出信号が供給され、出力より受信開始信号21が生成される。RF受信信号の受信の以前に、8と12と14とを含む第1信号処理ユニット22は活性状態に制御される一方、9と13と15とを含む第2信号処理ユニット23は低消費電力状態に制御される。RF受信信号の受信の後に、信号レベル検出ユニット16から生成される受信開始信号21に応答して第2信号処理ユニット23は前記低消費電力状態から活性状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】多bit A/Dを使用せず、複数の送信機から同時に受信が可能な拡散スペクトル通信の受信機を提供する。
【解決手段】1bit の量子化信号49と発振器50が生成する第1の基準位相信号を乗算する第1の乗算器52、乗算器52の出力を累積する第1の累積器54、第1の累積器54の出力を3値変換する第1の3値変換器56、第1の基準位相信号をπ/2移相して第1の基準位相信号と直交する第2の基準移相信号を生成する移相器51、量子化信号49と第2の基準位相信号を乗算する第2の乗算器53、第2の乗算器53の出力を累積する第2の累積器55、第2の累積器55の出力を3値変換する第2の3値変換器57で構成された直交検波部200と、第1および第2の3値変換器56、57から出力する3値変換された信号を逆拡散して2値受信データを得る逆拡散部300を備える。 (もっと読む)


【課題】
周波数誤差が発生した場合に、適正な復調処理を継続しつつ、迅速に周波数誤差を低減させる。
【解決手段】
信号レベルを信号レベル検出部132が検出し、周波数誤差を周波数誤差検出部が検出する。周波数制御部133は、誤差検出結果DFがレベル検出結果SLに対応する同期許容範囲内である場合は、誤差検出結果DFを補正量と決定し、誤差検出結果DFがレベル検出結果SLに対応する同期許容範囲外である場合は、同期許容量範囲内のうちで周波数シフト量の補正後における周波数誤差を最小化できる値を補正量と決定する。また、周波数制御部133は、レベル検出結果SLが受信感度レベルよりも低い場合は、誤差検出結果DFを補正量と決定する。引き続き、周波数制御部133は、決定された補正量だけ周波数シフト量を補正した周波数を指定した周波数制御信号AFCを生成してRF処理ユニット120に供給する。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉するために必要な局部発振信号の周波数の大きさを知得するまでの時間を短縮し、それにより消費電力を低減する。
【解決手段】局部発振信号の周波数を一気に変えて生成し、かつ、当該局部発振信号の周波数の大きさに対応する電圧を出力する局部発振器と、受信信号と前記局部発振信号とを混合するミキサと、所定の周波数を有する信号を通過させる帯域濾波器と、前記ミキサにより周波数を変換された信号が、前記帯域濾波器を通過したか否かを検出する検波回路と、前記検波回路から前記受信信号を捕捉することができた旨を受けたときにおける、前記電圧に対応する前記局部発振信号の周波数が、前記受信信号を捕捉するために必要であると認識し、前記局部発振器に、当該周波数を有する局部発振信号の生成を続けることを指示する制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発振器を備えた複数の受信部の同期を容易に確立すること。
【解決手段】現用系A受信部140の同期確立部200は、複数の受信部(140、150、160)それぞれに備えられた第一の発振器230によって生成された互いに周波数が異なる複数の波形信号を入力する入力部(210、220、240)と、入力部によって入力された複数の波形信号に対する論理演算により複数の受信部に共通する波形の共通波形信号を算出する算出部250と、算出部250によって算出された共通波形信号から各受信部内部における処理周波数を規定するローカル信号を生成するPLL部260、第二の発振器270および分周器265と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャープ信号を用いるUWB方式の実現を容易とする技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2ビットで構成されるデジタルデータをチャープ変調部12に入力して、1のビットに基づき、周波数f1から周波数f2の周波数可変範囲とするか、または、周波数f2から周波数f3の周波数可変範囲とするかを選択し、他のビットに基づき、選択された周波数可変範囲において周波数が高くなる方向にスイープするか、または、周波数が低くなる方向にスイープするかを選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換回路の変換利得を変化させることのできる周波数変換回路を提供する。
【解決手段】 周波数変換回路1は、入力信号を増幅する増幅用トランジスタ6を有する増幅部3と、増幅された入力信号と局部発振信号をミキシングする差動トランジスタ対7を有するスイッチング部4と、増幅部3とスイッチング部4との段間Dに接続された利得切替回路5と、を備える。利得切替回路5は、段間Dに接続されたキャパシタ9と、キャパシタ9と接地部との間に設けられたスイッチ11とを有する。スイッチ11をオンにすると、周波数変換回路1の変換利得が低下し、スイッチ11をオフにすると、周波数変換回路1の変換利得が回復する。スイッチ11をオン・オフ制御することによって、周波数変換回路1の変換利得を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号の復調をデジタル信号処理により行なうラジオ受信装置において、デジタル復調処理を行うデジタル回路から放射される電磁波がFM放送信号の妨害波となることを抑制する。
【解決手段】FM放送信号の復調処理をデジタル信号処理により行うラジオ受信機において、アナログIF信号をデジタルサンプリングするA/D変換器102のサンプリングクロック、及びデジタル復調処理を行うデジタル復調部の動作クロックの元となるクロック信号の発振周波数を、37.1MHz以上37.9MHz以下、54.1MHz以上64.8MHz以下、及び74.2MHz以上75.8MHz以下のいずれかの範囲内とする。 (もっと読む)


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