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Fターム[5K021BB01]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 伝送方式 (155) | 光通信 (35)

Fターム[5K021BB01]に分類される特許

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【課題】予備系への切替えを行う際に要する時間を短縮する。
【解決手段】予備系13,14は、異なる種別の信号を収容可能な予備系TPND131,132、および、各種別の信号を収容可能な予備系TPND141を有し、現用系TPND11の障害を検出する障害検出部151と、障害が検出された場合に、現用系TPND11で収容中の信号種別に対応する予備系TPND131(132)に対して、信号伝送を可能とする簡易設定を行う第1設定部155と、障害が検出された場合に、予備系TPND141に対して、現用系TPND11と同等の設定を行う第2設定部156と、第1設定部155による設定完了後、現用系TPND11から予備系TPND131(132)へ切替える第1段階切替部157と、第2設定部156による設定完了後、予備系TPND131(132)から予備系TPND141へ切替える第2段階切替部158とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】継続してサービスを提供することができる無線通信システム、無線通信装置、及び無線通信システムにおける信号切り替え方法を提供すること。
【解決手段】端末装置と無線通信を行う無線通信装置システムにおいて、第1の信号を処理する第1の無線通信装置と、第2の信号を処理し、前記第1及び第2の信号を合成または分離する第2の無線通信装置と、前記第2の無線通信装置から出力された前記第1及び第2の信号を増幅して前記端末装置に送信し、前記端末装置から受信した前記第1及び第2の信号を増幅して前記第2の無線通信装置に出力する共用アンプと、前記第1及び第2の無線通信装置と前記共用アンプとの間に接続され、前記第1または第2の無線通信装置で異常が発生した場合、前記第1または第2の無線通信装置の接続を切り離すように切替える切替装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】不要なトランスポンダを設置することなく、システム構成を簡潔にして、コストを低減することが可能なWDM伝送システムを提供する。
【解決手段】トランスポンダ12−1にて異常が発生すると、波長冗長装置31が、対向の波長冗長装置33へ波長冗長切替要求を送信する。波長冗長装置33のパススルー対応制御部は、波長冗長切替要求により、光セレクターをオンしてエクストラトラフィックポートを開放するとともに、対向の波長冗長装置36へ隣接区間波長冗長装置用インタフェース35を使用して波長冗長切替要求を転送する。波長冗長装置36のパススルー対応制御部は、波長冗長装置33から波長冗長切替要求を受信し、光セレクターによってエクストラ入力用伝送経路113を開放するとともに、波長冗長装置38へ波長冗長切替要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】光入力信号の光レベルのみならずRFレベルに応じても光路を切り換えることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】光入力ポートa及びbと、光出力ポートoutと、光入力ポートa,bに入力された光信号に基づく光を受光するフォトダイオード部52A,52Bと、フォトダイオード部52A,52Bの出力信号を検波するRF検波回路53と、光入力ポートa,bに入力された光信号の光レベルをフォトダイオード部52A,52Bの出力信号に基づいて検出する光レベル検出回路54と、光入力ポートa,bと光出力ポートoutとの間の光路を切り換える光路切換部56と、RF検波回路53の検波結果及び光レベル検出回路54の検出結果に応じて光路切換部56を制御する制御回路55とを備える光スイッチ。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ノイズの累積量に応じて適切な入力断検出閾値を自動的に設定する。
【解決手段】受信装置100rにおいて、光制御通知送信部1A0rが、運用ルートを介して接続された送信装置100sに対して、光信号の出力停止を依頼する光シャットダウン通知を送信し、光入力断検出閾値制御部177rが、光制御通知送信部1A0rによって送信されたシャットダウン通知に応じて送信装置100sが光信号の出力停止を行った後に、PDモニタ175rによって計測された光レベルを光入力断検出閾値として設定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて信号をブロードキャストする従来の方法に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一実施形態では、信号のブロードキャストにおいて、第1のヘッドエンド装置の第1のセレクタが、第1のリングの第1の受信パイプを通して信号の第1のコピーを受信する。第1のセレクタが、第2のリングの第2の受信パイプを通して信号の第2のコピーを受信する。第1のセレクタが、第1のコピーまたは第2のコピーのいずれかを選択する。第1のリングの第1の送信パイプを通して選択したコピーを送信する。 (もっと読む)


【課題】最小限の種類のコネクタ形状を有する光ケーブルを用いてパッケージ間、光部品間の接続を行うことにより、少なくとも光送受信モジュール破壊につながる誤接続を防止する伝送装置破壊防止構造を提供する。
【解決手段】光送受信モジュール2の出力部と、光送受信モジュール2の出力部と接続されるパッケージ1あるいは光部品側のコネクタを第一の形状とは別形状の第二の形状を有する同一のコネクタとした。また、伝送路からの出力部と光信号多重分離回路パッケージ3の入力部とを接続するコネクタ、及び、光信号多重分離回路パッケージ3出力部と伝送路への入力部を接続するコネクタを、第一の形状とは別形状の第二の形状を有する同一のコネクタとした。 (もっと読む)


【課題】り信頼性の高い予備切り替え方式を提供する。
【解決手段】運用中である現用系に対して第一および第二の予備経路を備え、第二の予備経路は複数の第一の予備経路で共有され、第一および第二の予備経路を信号切り替え部を介して信号選択部と接続する。第一の予備経路を監視し、障害を検出した場合には、その障害検出を契機として、1:N切り替えあるいはリストレーションにより信号選択部と接続される予備経路を第一から第二の予備経路に自動的に切り替えることで、現用系障害時の切り替え先である予備系を正常に維持し高信頼化を図るとともに、第二の予備経路を複数の第一予備経路で共有することで経済化を図る。 (もっと読む)


【課題】電波による通信と光による通信とを一つの通信装置で行う通信装置および通信方法に関し、特に、この種の通信装置および通信方法に適用される回路構成の簡素化を図ることのできる新規な技術を提供する。
【解決手段】電波による無線信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う無線信号受送信処理部と、光による信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う光信号受送信処理部と、の双方に対してベースバンド信号処理部を共通にした構成を採り、個々のベースバンド信号処理部を備えるような構成に比較して回路規模を大幅に縮小する。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークを冗長構成で構築し、現用系でレーザの故障による出力断が発生し予備系に切替えた時に現用系のレーザ出力を止める為に、レーザ出力断警報がマスクされてしまう結果、現用系から予備系にいかなる警報で切替ったのか故障箇所の特定が困難になる。
【解決手段】現用系及び予備系レーザのレーザ出力断を含む警報要因により現用系か予備系の一方を出力制御し他方を出力停止制御する切替制御回路と、現用系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する現用系レーザ出力断検出回路と、予備系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する予備系レーザ出力断検出回路と、現用系レーザ出力断警報と系選択状況から現用系レーザ出力断警報を保持する現用系警報保持回路と、予備系レーザ出力断警報と系選択状況から予備系レーザ出力断警報を保持する予備系警報保持回路とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数ポートの同時障害発生に対する迅速な切替処理を実施することが可能になること。
【解決手段】複数のポートを収容する冗長構成の回線カードに搭載されるハードウェアが、現用回線と予備回線からなる冗長回線における障害情報をポートごとに取得し、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUが、取得された障害情報に基づいて冗長回線の切替制御をポートごとに判定し、ハードウェアがCPUの判定した切替制御に基づいて冗長回線の切替を複数のポートごとに実施してSDH/SONET方式の光信号をリングネットワークにて伝送する光伝送装置において、冗長構成の回線カードに搭載されるCPUにて冗長回線の切替制御を判定するマスタCPUを、複数のポートごとに分散して設定し、所定のポートのマスタCPUとして設定されたCPUを搭載する回線カードの対向側回線カードが搭載するCPUを、当該所定のポートのスレーブCPUとして設定する。 (もっと読む)


【課題】効率良く迅速に障害復旧を行なう光伝送システムを得ること。
【解決手段】複数の光伝送路と複数の光スイッチとで冗長接続したネットワーク内で、光伝送路および光スイッチを切替えながら所定の光パスでPXCの光信号を伝送する光伝送システムにおいて、PXC20は、自装置を通過する光パスの入力信号および出力信号に基づいて自装置の装置障害と光伝送路上での伝送路障害とを区別して検出するとともに、装置障害を検出した場合に装置障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行ない、伝送路障害を検出した場合に伝送路障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行なう監視制御部21を備え、装置障害復旧開始時間と伝送路障害復旧開始時間とがそれぞれ光パスの種類に応じた異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】有線送信装置で常用送信器を停止させて予備送信器を作動させずとも、障害が常用送信器に発生しているかSTM回線に発生しているかを判定することができる構造の有線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、障害発生が有線受信装置200で検知されて有線送信装置100に通知されたとき、この有線送信装置100では常用送信器110から送信結合器130まで通信信号が正常に送信されているかが信号検出器140で検知される。これで通信信号が検知されないと障害が常用送信器110に発生していることが判明し、通信信号が検知されると障害がSTM1回線300に発生していることが判明する。 (もっと読む)


【課題】 現用系インタフェースが故障したときに予備系インタフェースを使用して確実に故障回復することのできる光通信システムを提供する。
【解決手段】 光通信システムは、局側装置に設けられる予備系インタフェースと、予備系インタフェースの正常性を確認するための光ループバック手段と、光ループバック手段を介して実施される予備系インタフェースによる光ループバック試験の結果を基に、当該予備系インタフェースが正常であることを検知する検知手段とを備える。光通信システムは、現用系インタフェースが故障したときは、検知手段によって予備系インタフェースが正常であることが検知されたことを条件に、現用系インタフェースから予備系インタフェースに切り替える。 (もっと読む)


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