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Fターム[5K022DD21]の内容

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【課題】既存通信システムのスループットの低下を抑えつつ、既存通信システムと新規通信システムとで共用する周波数の利用効率の向上を図る無線送信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】干渉抑圧処理部105は、既存通信システムの使用帯域情報に基づいて、データ変調部103から出力された変調データに振幅抑圧、拡散処理、変調方式補正処理などの干渉抑圧処理を施す。サブキャリアマッピング部109は、既存通信システムが使用する帯域に含まれるガードバンドに、無線送信装置自身からの信号の送信に用いるサブキャリアを割り当て、ガードバンドに割り当てたサブキャリアにその信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアのうちの一部のサブキャリアを使用するときに、歪みの発生を低減するとともに、サブキャリアの配置を自由に設定可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】マッピング部10で変調された信号に、サブキャリア配置部11で周波数帯域内の一部のサブキャリアを割当ててマルチキャリア信号を生成した後、振幅制限部14によって、マッピング部10における1次変調方式に応じて、マルチキャリア信号の振幅を制限する。そして第1周波数変換部17および増幅部18などを経て、アンテナ20からマルチキャリア信号を送信する。また振幅制限部14の前段にレベル調整部13を設けて、マルチキャリア信号のレベルを調整した後で、振幅制限部14によってマルチキャリア信号の振幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】 IQベースバンド信号のピーク電力をより確実に抑制することができるピーク電力抑制回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、IQベースバンド信号をクリッピング処理するピーク電力抑制回路9に関する。この抑制回路9は、IQベースバンド信号の瞬時電力Pを算出する電力算出部13と、IQベースバンド信号の周波数帯域B内とその帯域外の双方の周波数成分を有する相殺用パルスSを保持するパルス保持部22と、算出された瞬時電力Pが所定の閾値Pthよりも大きいIQベースバンド信号に対し、当該信号の閾値Pthからの増分ΔI,ΔQに相殺用パルスSを乗算して得られる相殺信号Ic,Qcを減算するクリッピング処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式モデムにおいて、受信信号の最大値以上の電圧を発生する高電圧生成回路を設けることなく受信スイッチの動作の信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】制御部2が変調および復調を行い回線接続部4を介して通信の回線10に接続されるOFDM方式モデムにおいて、受信通信路11に設けられ子機の受信インピーダンスを親機に対して子機を複数台接続したときの通信性能の低下を抑える高インピーダンスとする高インピーダンス受信部20、および受信通信路の開閉を行うフォトモスリレー21,211,212を備え、前記高インピーダンス受信部が前記フォトモスリレーの出力回路のMOS FETにながれる電流を許容電流以下とし、前記制御部が前記フォトモスリレーを開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】大きなダイナミックレンジや高い線形性を有しない光源を利用してOFDM方式の光通信を実現すること。
【解決手段】送信データを直並列変換してN個の並列データを生成する直並列変換手段と、前記直並列変換手段により生成されたN個の並列データをそれぞれ変調してN個の変調信号を生成する変調手段と、第1番目〜第N番目の送信信号が互いに直交するように、前記変調手段により生成された第n番目(n=1〜N)の変調信号を周波数fnの矩形波にのせて第n番目の送信信号を生成する送信信号生成手段と、前記送信信号生成手段により生成された第1番目〜第N番目の送信信号を加算して加算信号を生成する加算手段と、前記加算手段により生成された加算信号に基づいて光源を発光させる発光手段と、を備える、送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】中継装置を介した場合でも、基地局と通信端末との間で通信を行うことが可能な技術を提供することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局10Bは、通信端末と無線通信を行う無線通信部11と、無線通信のリソースにおいて、個別チャネルを割り当てる無線リソース割当部131と、通信端末と、個別チャネルを用いた送受信を行う送受信タイミングを決定する送受信タイミング決定部132と、通信端末との通信が、中継装置を介して行われる間接通信か或いは当該中継装置を介さない直接通信かを特定する通信状態特定部134と、通信状態特定部134による特定結果に応じて、上り通信用の個別チャネルを用いるタイミングを調整する受信タイミング調整部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、待ち受け中の移動局装置の有無を効率的に把握する。
【解決手段】基地局装置は、自局のトラッキングエリア内に待ち受け中の移動局装置が存在する可能性がある場合に、報知情報のパラメータ変更を利用して移動局装置にランダムアクセスを要求し、アクセスの有無に基づいて待ち受け中の移動局装置の有無を把握する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック情報量を削減しつつ、周波数選択性フェージングによる伝送性能の劣化を防止すること。
【解決手段】伝搬路推定部102は、受信信号(受信パイロット)を用いて、送信装置と受信装置100との間の伝搬路特性を示すチャネル推定値を推定し、ケプストラム分析部103は、チャネル推定値をケプストラム分析することにより、チャネル推定値のケプストラム係数を算出し、フィードバック情報生成部105は、ケプストラム係数を含むフィードバック情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ低コストで、受信した偏光多重光信号から元の送信データを正しく復調する。
【解決手段】搬送波が同一の周波数帯であり、偏光状態が相互に直交する2つの光信号のそれぞれが、所定の伝送路を介して送信されてきた場合に、送信されてきた2つの光信号のそれぞれの伝送特性の劣化を周波数領域等化によって補償するためのフィルタ係数が設定されたフィルタを有し、上記の2つの光信号が多重された光信号を、上記の所定の伝送路を介して受信した場合、フィルタを用い、受信した光信号を上記の2つの光信号に対応する光信号に分離しながら、分離された光信号の伝送特性の劣化を周波数領域等化によって補償する光受信機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器に搭載され、何らかの信号処理の対象となる信号の振幅を規定のしきい値以下に制限する振幅制限装置に関し、構成が複雑化することなく、入力信号の振幅制限を高い精度で安定的に実現できる振幅制限装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号のレートが高く変換された後に帯域制限が施されて生成された高レート信号の瞬時値と既定のしきい値との差を示し、かつ前記入力信号とレートが等しい振幅制限準備信号を生成する振幅制限準備信号生成手段と、前記入力信号と前記振幅制限準備信号との差を求める尖頭値切詰手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一基地局多重入出力(Multiple Input Multiple Output:MIMO)通信と多重基地局MIMO通信を支援する無線通信システムにおける多重基地局MIMOのためのフィードバック方法に関するものである。
【解決手段】前記方法は、多重基地局MIMOのためのフィードバック制御情報を伝送し、前記フィードバック制御情報に基づいて生成された多重基地局MIMOフィードバックのための多重基地局MIMOフィードバックメッセージを受信することを含み、前記フィードバック制御情報は、フィードバックのために測定する周波数資源ユニットを通知する対象資源ユニット(Target Resource Unit:TRU)を含む。 (もっと読む)


【課題】他の基地局装置における無線リソース割り当ての時間的変動の応じた与干渉抑制制御を行う。
【解決手段】前記他の基地局装置及び/又は前記他の基地局装置と通信する端末装置に対する与干渉を抑制する制御を行う制御部23,24と、他の基地局装置による端末装置への無線リソース割り当ての時間的変動の判定を行う判定部27と、を備えている。前記制御部23,24は、前記判定部27による判定結果に基づいて、前記与干渉の抑制の仕方を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間干渉を除去する通信方式MU−MIMO THPにおける伝搬特性を向上させることができる送信装置、受信装置、無線通信システム、送信制御方法、受信制御方法、及び、プロセッサを提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナを備え、複数の受信装置宛の信号を、空間多重して送信する送信装置の多重信号生成部1bは、信号の電力を抑圧する電力抑圧処理を行った第1の受信装置宛の信号と、電力抑圧処理を行わない第2の受信装置宛の信号と、を多重する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の存在状況に応じてより効果的に干渉を抑制することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】自基地局装置の近傍に位置するMS2の存在状況を示す存在情報について取得する接続要求信号取得部26と、他のBS1、及び/又は、他のBS1と接続する他のMS2に対する与干渉を抑制する制御を行う制御部24とを備えている。制御部24は、接続要求信号取得部26が取得した存在情報に応じて、与干渉の抑制の仕方を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の二次利用に際しての送信電力制御の適応性を向上させて一次システムに与える干渉を抑制すること。
【解決手段】第1の通信サービスに割当てられた周波数帯を二次利用する第2の通信サービスに許容される送信電力を決定するための方法であって、前記第1の通信サービスにおいて要求される無線信号の品質と、前記第1の通信サービスにおける干渉レベル又は雑音レベルと、前記第2の通信サービスの無線信号を送信する1以上の二次利用ノードについての通信経路上の経路損失とに基づいて、前記許容される送信電力を決定するステップ、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】チャネル測定精度を劣化させずに、チャネル測定用の第1の参照信号の送信と第2の参照信号の送信とを効率的に行なうと共に、通信品質を劣化させずに、チャネル測定用の第1の参照信号の送信と第2の参照信号の送信と物理上りリンク制御チャネルでの送信とを効率的に行なう。
【解決手段】移動局装置は、第1の参照信号の送信と第2の参照信号の送信とが同じタイミングで生じた場合(ステップS101、YES)、第1の参照信号の送信を行なう(ステップS102)一方、第1の参照信号の送信と第2の参照信号の送信とが同じタイミングで異なるコンポーネントキャリアに生じた場合(ステップS101、NO)、第1の参照信号の送信と第2の参照信号の送信とを同時に行なう(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】チャネル割当情報を含む制御メッセージのフォーマットを再定義することなく、使用周波数帯域幅の変更に柔軟に対応することができる無線通信システム、主通信装置、従通信装置、およびチャネル割当情報通知方法を提供する。
【解決手段】基地局12は、使用周波数帯域に含まれる複数の無線チャネルの少なくとも1つを移動局に割り当てる。基地局12は、所定の周波数帯域の一部または全部を使用周波数帯域として決定する使用周波数帯域決定部32と、所定位置に配置され、決定された使用周波数帯域を示す使用周波数帯域情報と、その使用周波数帯域の幅に応じたサイズを有し、移動局に割り当てる無線チャネルを示すチャネル割当情報と、を含む制御メッセージを生成するメッセージ生成部36と、生成された制御メッセージを移動局に送信する変復調部24および無線通信部22と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて多くのユーザ装置にシグナリングされるリソース割当データをエンコードするための効率の良いエンコード方式。
【解決手段】一のエンコード方式においては、リソース割当ビットパターンは、各ユーザに対するリソースIDとともに、すべてのユーザに伝送される。各ユーザは、受信した割当ビットパターン及び受信したリソースIDを用いて、割り当てられたサブキャリアを識別する。他のエンコード方式において、サブキャリア割当を表す値を生成するために、コードツリーが用いられる。ユーザ装置は、シグナリングされた値からサブキャリア割当を決定するために、コードツリーを用いる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのセル内で並行に、異なった通信技術及び/またはアクセス技術に対応する複数の通信チャネルを支援する。
【解決手段】移動ノードは複数の技術を支援し、特定の時点で用いられる技術を、例えば、第1技術に対応する第1チャネルから、より良い送信特性、例えば、より良い読み取られたチャネル品質を構成する異なった技術に対応する第2チャネルへ切り換えることができる。モバイルは、少なくとも2つのチャネル品質情報セットをいずれかのある時点で維持する。モバイルは、より良いチャネルを選択し、このチャネルの選択を基地局へ伝達するか、あるいは、複数のチャネルに対するチャネル品質情報を基地局へ伝達し、これにより、基地局が、モバイルにとってより良い状態を構成する技術に対応するチャネルを選択できる。同じセル内の異なったモバイルは、異なった技術を支援できる。 (もっと読む)


【課題】非再生型の中継装置を用いて、異なる周波数帯域で中継を行う場合でも、中継による通信を行うことが可能な移動無線端末装置および無線基地局装置を提供する。
【解決手段】主制御部100は、同期確立した無線基地局装置BSとの無線通信が中継装置RSを介したものか否かを判定し、中継装置RSを介した無線通信の場合には、無線基地局装置BSが無線通信に用いる公衆帯域に応じた補正値Cを用いて、無線基地局装置BSが通知する識別情報(PRU番号)を、中継装置RSが当該移動無線端末装置MSとの無線通信で用いる屋内帯域の識別情報(PRU番号)に補正して、通信に用いるPRUを認識するようにしたものである。 (もっと読む)


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