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Fターム[5K023BB27]の内容

電話機の構造 (41,191) | 目的、効果 (7,841) | 耐衝撃性向上 (305)

Fターム[5K023BB27]に分類される特許

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【課題】筐体の曲げ変形に伴う内部部品の破損の発生を抑制可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、基面部31a、及び、基面部31aに対して立設され、基面部31aを囲む側面部31bを有するケース7と、第1領域部81x及び第1領域部81xよりも薄い第2領域部81yを有し、第1領域部81x及び第2領域部81yが基面部31aに対して対向するようにケース7内に配置される内部アセンブリ81とを有し、内部アセンブリ81の第2領域部81y側の端部位置P1における、ケース7と内部アセンブリ81との、側面部31bの立設方向における相対移動が、第1領域部81xと第2領域部81yとの境界位置P2における、ケース7と内部アセンブリ81との、側面部31bの立設方向における相対移動よりも許容されている。 (もっと読む)


【課題】薄型化と強度維持の両立を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】金属製のフレーム170と、フレーム170と係合する金属製のホルダ180と、フレーム170とホルダ180との間に配置され、情報を表示する表示パネル162と、フロントケース142とリアケース144から構成され、フレーム170、ホルダ180及び表示パネル162を収納する筐体141と、を有することを特徴とする電子機器100を提供する。 (もっと読む)


【課題】導電体部が本体部から剥がれるのを抑制することが可能な筐体を提供する。
【解決手段】溝部30bが形成された本体部30と、本体部30の溝部30bを埋め込むように設けられ、電子部品9が接合される電気配線31とを備えるように構成することによって、本体部30の溝部30bの、例えば側面や底面などに、電気配線31の側面や底面などを接着させることができる。これにより、本体部30の内面(表面)30aに電気配線31の底面のみが接着されている場合に比べて、本体部30と電気配線31との接着面積を大きくすることができるので、落下時の衝撃や振動などにより、電気配線31が本体部30から剥がれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ケースの内部に第一回路基板と第二回路基板とが重なり合って収容される携帯情報端末において、外部からの衝撃に強い構造を簡易に実現する。
【解決手段】携帯情報端末1は、ケース102の内部においてメイン基板106と無線通信基板60とが重なり合って収容され、メイン基板106を保持する第一フレーム110と、無線通信基板60を保持する第二フレーム50とを備えている。さらに、第二フレーム50は、第二フレーム本体55と、係合爪51a,51b,51c,51dと、第一フレーム110の所定位置と係合して位置決めされる位置決め部とを有している。そして、固定状態において、メイン基板106と係合する係合爪51a,51b,51c,51dが、このメイン基板106と第一フレーム110とによって挟み込まれて保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シャーシを用いなくても落下に伴うトラブルを防止することができるとともに、軽量化、小型化に好都合な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】下部筐体内部に配置される回路基板36と、略箱状を有し、回路基板36の一面に当接する電池パック6と、電池パック6が当接する、回路基板36の一面とは反対側の他面に配置された枠状部材5とを備える。また、枠状部材5は、電池パック6の外形を構成する4辺のうち互いに交わる2辺(AB,AD)に対応して配置されているライン状の脚部5Aと、2辺(AB,AD)が交わるバッテリの角隅の点Aとは点対称の対角点Cで交わるバッテリの他の2辺(BC,CD)に対応した他のライン状の脚部5Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を衝撃を緩和できる形状に形成すること。
【解決手段】受話部2と送話部3の外側面は半径Rの円柱面となっている。受話部2と送話部3は、蝶番部4によって開閉可能に接合しており、全開時の開角度は、当接部5によって規定されている。そして、受話部2と送話部3を全開すると、受話部2と送話部3の外側面は、中心Oを中心軸とし、半径Rの連続した円柱面を形成する。このように、携帯電話1の外周面が凸曲面を形成しているため、倒したり、落としたりなどした場合でも、携帯電話1は、接地面状で転がり、衝撃を緩和することができる。また、携帯電話1を開いた状態でも閉じた状態でも、外側面の曲面により携帯電話1が手のひらにフィットして感触がよいほか、落としにくくなる。 (もっと読む)


【課題】電池蓋の着脱を容易に行うことができ、かつ衝撃に対する耐久性に優れた携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1の電池蓋4は、一端側において壁部76a,76bが形成され、他端側においてリブ72a,72bが形成されており、端末本体部2は、壁部76a,76bを支持すると共に、壁部76a,76bが横方向へ相対移動することを規制する第一規制部66と、リブ72a,72bを支持し、リブ72a,72bが、横方向へ相対移動することを規制する第二規制部67とを有している。そして、電池蓋4を端末本体部2に対して横方向に相対移動させようとする衝撃が加わった際に、衝撃に応じて電池蓋4から端末本体部2へと伝達される力が、少なくとも第一規制部66及び第二規制部67により受けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】落下や衝撃に対して、外部に露出した構成部分を保護することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、指紋センサ、メイン表示部、サブ表示部、カメラレンズなど携帯端末装置の表面に露出する構成部品それぞれを覆うカバーを備え、落下などにより所定のしきい値以上の加速度が検出されると、当該カバーを動作させて、各構成部品の表面をカバーにより覆うことで、各構成部品に突起物や異物が当たり、破損したり、傷つくことを防止する。 (もっと読む)


【課題】筐体に形成された開口から筐体の割れが発生することを抑制できる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、第1筐体3の端部3eから第1開口37の方向へ順に、フロントケース25の一部であって、フロントケース25からリアケース35の方向へ突出し、端部3eの外側面を構成する外周面部25bと、リアケース35の一部であって、リアケース35からフロントケース25の方向へ突出し、外周面部25bの内側面に当接可能な第1リブ35xと、フロントケース25の一部であって、フロントケース25からリアケース35の方向へ突出し、第1リブ35xの内側面に当接可能な第2リブ25xと、フロントケース25とリアケース35との間に収容され、第2リブ25xの内側面に第1開口37よりも端部3e側の位置にて当接可能なスピーカ27とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を一括被覆する樹脂部にシールド性が得られるとともに、基板に対する電子部品の実装強度を確保できる基板構造および電子機器を提供する。
【解決手段】基板構造10は、基板11と、基板11に沿って実装された複数の電子部品12と、各電子部品12を樹脂18により被覆するとともに基板11に密着する樹脂部13とを備える。この基板構造10は、各電子部品12を囲うとともに基板11に密着する枠体15と、枠体15の開口16を閉鎖する蓋部17とを備え、樹脂18が枠体15の内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が特定部位に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11,上筐体12,連結部13,第1回動部材33,第2回動部材34を備え、閉じ状態から横開き状態とするとき、第1係合手段15の第1係合部である係合ピン45と第2係合部46としての第1収容部55および第2収容部56とが係合することにより、上筐体12を片持ち支持する第2回動部材34を補助する。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が特定部位に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11,上筐体12,連結部13,第1回動部材33,第2回動部材34を備え、閉じ状態から横開き状態とするとき、第1係合手段15の第1係合部である係合ピン45と第2係合部46としての第1収容部55および第2収容部56とが係合することにより、上筐体12を片持ち支持する第2回動部材34を補助する。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が第2回動軸に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11と上筐体12とを回動可能に連結する連結部13とを備える。連結部13は、第1回動軸31を中心に下筐体11に対して回動するとともに、第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動する。下筐体11の表面22に、連結部13とは反対側の長手方向端部37に凸部15が形成されている。そして、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して開いたときに、凸部15の長手方向端部15Aと上筐体12の側面12Aとが所定の角度で当接して係止する。 (もっと読む)


モバイル通信装置(100)は開いた状態と閉じた状態の間を互いに相対的に移動できるように結合している第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)を備えている。第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)はそれぞれ、第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)が開いた状態にあるとき互いに向きあう保護された表面(134、136)を備えている。ダメージから分布振動モード型スピーカ(140)を保護するために、分布振動モード型スピーカ(140)を保護された表面(134、136)の1つに備えている。
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【課題】筐体の薄型化が可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、互いに対向して結合されるフロントケース29及びリアケース37を有する第2筐体5と、第2筐体5内に設けられ、リアケース37に対向する回路基板35と、回路基板35の平面方向に回路基板35に隣接して設けられ、リアケース37に対向する接続端子34を有するスピーカ33と、回路基板35に設けられ、リアケース37側に突出するとともにスピーカ33側へ延設され、フロントケース29とリアケース37とが結合されることにより、リアケース37から接続端子34に当接する延設端子部材49とを有する (もっと読む)


【課題】表示装置の基板に設けられたドライバの破損を抑制できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、第2筐体5内に配置され、背面部5bに対向する表示面31aを有するサブ表示装置31と、サブ表示装置31の筐体内部側への荷重を支持するホルダ45とを有し、サブ表示装置31は、背面部5bに対向し、表示面31aに重なる第1領域部69a及び第1領域部69aに並ぶ第2領域部69bを有する第1ガラス基板69を有し、表示面31aを構成する表示パネル63と、第1ガラス基板69の第2領域部69bに設けられ、表示パネル63を駆動するドライバ65とを有し、ホルダ45は、第2領域部69bが第1領域部69aよりも筐体内部側へ変位可能となるように、表示パネル63を支持している。 (もっと読む)


【課題】防水を図りつつ落下衝撃等が加わった場合でも、充電端子等の端子部と基板端子との接触面における破損を確実に防止することができる防水端子構造を提供する。
【解決手段】折り畳み式携帯電話機100において、操作部側筐体2に充電端子部4を防水を図って固定し、充電端子部4は、操作部側筐体2内の基板端子23に弾性力を付与して接触する弾性部52を有し、基板端子23と充電端子部4とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材を取り付けた後に、筐体の2つのケースを組み合わせる際に緩衝部材が外れてしまわないようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、筐体2,4が二軸ヒンジ部3によって連結され、これら筐体2,4が二軸ヒンジ部3によって相対的に開閉及び反転可能となったものである。筐体2は2つのケース21,22を組み付けたものであり、筐体2の中に中ケース24が設けられている。中ケース24の側面26に突起27を設け、側面26に対応する位置においてリブ29をケース22に設け、緩衝部材15のアーム32に軸孔33及び窪み34を形成する。突起27を軸孔33に挿入し、アーム32を回転させることで、窪み34にリブ29を嵌め込み、側面26とリブ29との間にアーム32を挟み込む。緩衝部材15の頭部31は筐体2の角部12に配置させる。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃に対して携帯情報端末を十分に保護できるようにし、また、全体構成を小型化する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末保護用のホルダ2は、携帯情報端末1の本体8に直交する方向に移動可能に設けられた4本の支柱3〜6を備え、これら4本の支柱3〜6の先端部に設けられ本体8の表面から最も離間した開放位置で本体8の表面との間に形成される空間で他の携帯端末を保持可能であると共に、本体8の表面に最も近接した閉塞位置で本体8の表面との間に形成される隙間で非接触ICカードを保持可能である保持板7を備え、4本の支柱3〜6が閉塞位置に移動したときに本体8の裏面から突出するように4本の支柱3〜6に設けられた弾性材製の突出部を備え、本体8の裏面側が外部の物体に衝突したときに前記突出部により保護を行うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】基材に対する枠体の取付強度を向上できる回路基板および携帯電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板16は、基材28と、基材28に実装された複数の電子部品29と、各電子部品29を囲むように基材28に取り付けられた枠体30とを備え、枠体30の内部に充填された樹脂により樹脂部36が形成されている。この回路基板16は、枠体30の壁部38における基端部38Bに設けられて基材28に沿う下折曲部41(接触部)と、下折曲部41の外端部41Aに設けられた立上部42とを有している。 (もっと読む)


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