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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】本体の小型化を図りながら、大きな表示を実現するとともに、操作性を向上させた携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、表示部材と、この表示部材の展開量を検出する位置検出センサと、制御部とを備える。表示部材は、タッチセンサが設けられたタッチパネル領域を有し、巻取り軸に巻回されて収納される。制御部は、表示部材の展開を検知したが、各ロック位置でのロックを検出しなかった場合(ステップS1−1において「NO」の場合)、タッチセンサ機能の無効化処理を実行する(ステップS1−2)。制御部は、第1ロック位置を検出した場合や第2ロック位置を検出し「操作表示部出力モード」の場合には、タッチセンサ機能の有効化処理を実行する(ステップS1−8)。 (もっと読む)


【課題】安定した摺動作動が可能で、摺動動作中の摩擦が少ない携帯型電子機器用の摺動構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのガイド部を備えた第1スライダ部材と、ガイド部と摺動自在に組み合わされる収容部を備えた第2スライダ部材と、ガイド部に沿ってその間に取り付けられた第1磁石部と、互いに対向するように離隔して収容部に取り付けられた一対の第2磁石部とを備え、第1磁石部及び一対の第2磁石部の間に斥力が作用するように、第1磁石部を、一対の第2磁石部の間に配置して、第1スライダ部材及び第2スライダ部材の相対的な摺動動作をしやすくする携帯型電子機器用の摺動構造体。 (もっと読む)


【課題】筐体を大型化させず、且つ、製造コストの上昇を招くことなく、ターンクローズ状態におけるサブメニュー等の表示及びスクロール操作等を違和感なく実現可能とする。
【解決手段】ターンクローズ状態(縦)の場合、制御部300によりディスプレイ30の縦(長手)方向に並べて表示されたサブメニューの表示リストの中から、操作キーb5(上方向)及び操作キーb6(下方向)を用いて所望のリストの選択を行う。ターンクローズ状態(横)の場合、制御部300によりディスプレイ30の横(短手)方向に並べて表示されたサブメニューの表示リストの中から、操作キーb3(上方向)及び操作キーb2(下方向)を用いて所望のリストの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】ターンクローズ状態におけるキー操作部が、十字キー15aと同等な機能を有し違和感なく使用できる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】先ず、ステップS14にて、起動されたアプリケーションが第2表示状態(横長表示)であるか否かが判定される。横長表示で無いと判定された場合には、処理をステップS15に移し、キーb1〜b6の割り当てを、キー割り当てテーブルの「ターンクローズ状態(縦)」のキーb1〜b6各々に割り当てられたキー操作機能とする。ステップS14にて、起動されたアプリケーションが横長表示であると判定された場合には、処理をステップS16に移し、キーb1〜b6の割り当てを、キー割り当てテーブルの「ターンクローズ状態(横)」のキーb1〜b6各々に割り当てられたキー操作機能とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーが複数の段に重畳されるように巻かれなくて、1つの段のみで折り曲げられてなされたスプリング構造により、携帯端末機のカバーの半自動開閉のための充分の力を提供し、かつ、その厚みを最小化し、スプリング設置による携帯端末機の厚みの増加がほぼないようにしたスライドタイプ携帯端末機用スプリング、及びこれを用いた携帯端末機を提供する。
【解決手段】スプリングの場合、ワイヤーが積層されることなしに、アーチ形態で折り曲げられた第1曲線区間310Aを備えて第1曲線区間の曲率が変化すれば、原に復しようとする弾性の傾向を有する第1弾性体350Aと、ワイヤーが積層されることなしに、アーチ形態で折り曲げられた第2曲線区間310Bを備えて第2曲線区間の曲率が変化すれば、原に復しようとする弾性傾向を有する第2弾性体350Bと、第1弾性体及び第2弾性体を中間で連結する連結体330を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉の際のがたつきを抑制でき、且つ、組立てが容易な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、操作側ケース10と表示側ケース20とを折り畳み位置と展開位置との間で回動可能に結合するヒンジ構造体を備える。ヒンジ構造体は、操作側ケース10に固定される軸受け孔12と、軸受け孔12に回転方向に固定され且つ軸芯方向にスライド可能に支持される筒状の第1軸部41と、第1軸部41によって回転可能に且つ軸芯方向に固定されて収容される本体部分を有する第2軸部42とを備えるヒンジ部40とを備える。第2軸部42は、本体部分から軸芯51と直交方向に延び、先端部が表示側ケース20に取り外し可能に固定されるアーム部分を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はベース側プレート上をスライド側プレートがスライドするよう構成されたスライド機構に関し、中央部分に比較的広い空間を形成できると共に搭載される装置・機器の小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】ベース側プレート31と、このベース側プレート31上をスライドするスライド側プレート32と、スライド側プレート32に離間配設された一対のワイヤー取付ピン54A,54B,55A,55Bに両端部が固定されており、この両端部の間に山型に屈曲形成された屈曲部133A,134Aが外側に向け凸となるよう配設されたばね材よりなるワイヤー33,34と、スライド側プレート32に配設されると共にワイヤー33,34に係合しスライド側プレート32のスライドに伴いワイヤー33,34を変形付勢し又は変形したワイヤー33,34から弾性力が印加されるローラー52,53とを有する。 (もっと読む)


【課題】折畳み機器の第1と第2の筐体の開位置及び閉位置の保持機能と解放機能とを有して空間利用性と操作性とを向上すること。
【解決手段】第1と第2の筐体の筒状ヒンジ収納部内にそれぞれ嵌装されるヒンジ部材22、24にそれぞれ保持され弾接して噛み合って筐体の閉位置と開位置とを保持する第1と第2のディスク32、34の噛み合いが一方の筐体3の他方の筐体2に対して水平変位すると、相応するヒンジ部材と軸杆26とを介して外れ、この水平変位から半開き状態に自動的に移行するように一方のディスク32の突部36Bが他方のディスク34の案内凹部36Rに係合する。 (もっと読む)


【課題】出力が小さい小型のモータにより自動でスライド開閉駆動することができる携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】携帯情報端末装置1は、上筐体3が下筐体2の前面上で回転して自動で開く。この回転の駆動源となるDCモータ6は、減速機構7並びにピニオンギア9及び大歯車10により減速される。これにより、DCモータ6にかかるトルクを低減して、出力が小さい小型のモータにより自動で携帯情報端末装置をスライド開閉駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 正面に操作キーを有する本体筐体に対して、本体筐体の正面に対向する蓋体筐体を、本体筐体の正面を覆う閉位置と操作キーを露出させる開位置との間においてスライド自在に組付けて成り、本体筐体の正面に蓋体筐体と間隙を形成するスペーサを設けて成るスライド開閉式電子機器を対象とし、操作性の低下を未然に防止し得るとともに、外観形状の可及的なコンパクト化を達成することの可能な、スライド開閉式電子機器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明におけるスライド開閉式電子機器は、フレームと操作キーとを有するキーパッドを本体筐体の正面に設置するとともに、キーパッドのフレームと一体にスペーサを突出形成している。
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【課題】机の上に設置した状態でもディスプレイを見易い角度に設置することが可能なスライド式の小型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る小型電子機器は、ベース筐体1、スライド筐体2及びポップアップ筐体3を具え、スライド筐体2は、ベース筐体1の表面に沿って閉じ位置と開き位置との間を往復移動することが可能であり、ポップアップ筐体3は、スライド筐体2の表面に近接した閉状態とスライド筐体2の表面に対し所定角度を為して起き上がった開状態との間を回動することが可能であり、表面にディスプレイ31が配備されている。ポップアップ筐体3が開状態から閉状態まで回動することよってポップアップ筐体3が閉状態にロックされる。又、スライド筐体2が閉じ位置から開き位置まで移動することによってロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、スリットS1を有するアンテナ素子1と、アンテナ素子1上の所定の位置に設けられた給電点P1と、スリットS1に設けられた給電点P2とを備える。アンテナ装置は、給電点P1を介してアンテナ素子1を電流アンテナとして励振させると同時に、給電点P2を介してスリットS1を磁流アンテナとして励振させる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の電子機器筐体の開放に要する操作力を低減させて筐体の開閉操作性を向上させる。
【解決手段】筐体120を筐体110に圧着した状態を保持する現位置保持機構部102に設けられた第一の付勢手段であるバネ6が発生させるトルクの一部をスライドスイッチ74の操作力に付加して支持体5を移動させる構造とすることで、スライドスイッチ74の操作に要する操作力が第二の付勢手段である支持体復帰バネ7の付勢力よりも少なくて済むようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズの保護と通常撮影モードと二次元バーコード撮影モードの確実かつ高速な切り替え機構を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10に搭載されたカメラのレンズ部106にカバー部材109を取り付け、カバー部材109の開閉に連動してカメラ機能の起動及び終了を行う。カバーは二段階にスライドし、カバー位置によって通常撮影モードと二次元バーコード撮影モードを切り替えるようにする。スライド機構として筺体の表面に筺体壁の厚み以下の深さでなる平行な溝を形成し、カバー部材109には前記溝に対応するレール状の係合部を形成し、カバー部材の係合部が前記溝に嵌合してスライドするように構成することにより、撮影モードの切り換え用操作部から筺体内への水や塵の侵入を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】第一ハウジングと第二ハウジングとを開閉させても無線アンテナの特性が良好な構造の携帯無線端末を提供する。
【解決手段】開放状態と閉止状態とで第一回路基板150と第二回路基板160とのインピーダンス条件が条件変更機構190により変更されるので、無線アンテナ170の特性を開放状態と閉止状態との各々で最良とすることができる。このため、開放状態と閉止状態との両方で良好に無線通信することができるので、例えば、携帯無線端末が閉止状態では着呼を良好に無線受信できないようなことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】2以上の筐体が開閉可能に連結されて構成された無線装置の、筐体どうしを閉じたときのアンテナの放射効率を改善する。
【解決手段】無線装置の一方の筐体に内蔵された第1基板13に、給電点16を介してアンテナ17を接続する。第1基板13と他方の筐体に内蔵された第2基板14の間に、磁性体層18を配置する。第1基板13、第2基板14及び磁性体層18はほぼ同一の形状及びサイズを有し、磁性体層18は第1基板13及び第2基板14の間に略平行の状態で位置する。 (もっと読む)


【課題】インタフェースカバーの機械的強度を向上させると同時に、インタフェースカバーを自立用のスタンド部材に兼用して、載置時における表示部の視認性向上を図ることができる携帯端末機を提供すること。
【解決手段】本体筐体3上に、動作状態を表示する表示部5と、外部機器との接続を果たす外部インタフェース8,9と、を備える携帯端末機1において、本体筐体3の下部寄りの位置に外部インタフェース8,9を装備し、インタフェースカバー11は、本体筐体3と同等の材質で形成して、本体筐体3にヒンジ機構13により回動可能に取り付け、開いた時には、本体筐体3を自立姿勢に保持するスタンド部材として機能させる。 (もっと読む)


【課題】自装置が音声通話に適さない形状にあるとき、表示用データに含まれる電話番号に対して発呼してしまうことのない通信端末装置を実現する。
【解決手段】通信端末装置100は、自装置の形状を検知する形状検知部116と、電話番号を含む表示用データを表示する主制御部114と、上記電話番号により特定される発呼先に対して発呼する通信制御部113とを備えている。主制御部114は、自装置100の形状が予め定められた通話用形状であることを形状検知部116が検知した場合にのみ、通信制御部113を発呼可能に制御するように構成されているので、通話用形状でないときにユーザが予期せぬ発呼を行うことがない。 (もっと読む)


【課題】外観を良好に保ちつつ、筐体外表面及び内部間の確実な導通が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】絶縁物からなり、外側面から内側に折れ曲がった基板押さえ部及び内底面から突出したリブを含む第1の成型体と、絶縁物からなり、前記第1の成型体と閉じ合わされる第2の成型体と、配線層を有し、前記第1の成型体に固定される基板と、前記第1の成型体の外表面に設けられた導電パターンと、前記第1の成型体の外表面に設けられ、前記導電パターンと接続された第1の導電層と、を備え、前記第1の導電層は、少なくとも前記基板押さえ部と前記基板との間に延在し、前記基板は、前記リブ及び前記基板押さえ部に押しつけられ、前記配線層と前記導電パターンとが前記第1の導電層を介して接続されたことを特徴とする電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明はベース部材上をスライド部材がスライドするよう構成されたスライドに関し、スライド部材をベース部材に対してガタツキなく円滑に移動可能とすることを課題とする。
【解決手段】ベースフレーム11と、このベースフレーム11上をスライドするスライドプート12と、ベースフレーム11に対向配設されたラック13,14と、スライドプート12に回転自在に配設されると共にラック13,14と噛合する一対のピニオン15,16と、両端部にピン部24,25が形成されたトーションバネ17とを有し、かつ、トーションバネ17のピン部24,25がピニオン15,16の回転中心から偏心した偏心位置に係合するよう構成する。そして、このトーションばね17のばね力により、前記一対のピニオン15,16が回転付勢されるよう構成する。 (もっと読む)


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