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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】第1筐体および第2筐体が積層した携帯状態から互いの対向面を平行移動させることにより伸張状態となる携帯端末において、剛性を確保するとともに薄型化を図る。
【解決手段】第1筐体と第2筐体とは、連結部によってスライド可能に連結されており、連結部は、第1筐体の裏面および第2筐体の表面のうちの一方に設けられたレールと、第1筐体の裏面および前記第2筐体の表面のうちの他方に設けられてレールに係合するガイドとから構成されており、連結部の一部(すなわちレールおよびガイドの一部)が電池の一部を支持している。このため、携帯状態および伸張状態に関わらず剛性を向上させることができ、薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成であるけれども、エンドユーザが嗜好に合わせてストラップホルダを容易に取り外すことができるストラップ取付構造を提供する。
【解決手段】 下ケーシング1のリアケース1bに取り付けられた雌ネジ部5と、雌ネジ部5に取り外し可能に取り付けられるストラップホルダ6とを有している。ストラップホルダ6は、雌ネジ部5に螺入可能な雄ネジ部6aを備えている。 (もっと読む)


【課題】折畳式携帯電話機の上下筐体を、簡単な構成の導通ヒンジで確実に電気的に接続する。
【解決手段】導電性の接触子2は上側筐体に同期して動き、腕部が導電性の上側筐体に当接して電気的に接続されるとともに、シャフト1に摺動して電気的に接続される。導電性のシャフト1は下側筐体に同期して動き、シャフト1の先端が下側筐体の導体舌片に当接して、下側筐体に電気的に接続される。スプリング3の一端がケース4を押し、他端が、上側筐体に同期して動く可動カム5を押す。スプリング3に押された可動カム5が、ホルダ7を介して下側筐体に固定された固定カム6に噛み合うことで、上下筐体を特定の開き角度で保持する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の小型化、薄型化と付勢力の確保の両立を図る。
【解決手段】上筐体2は下筐体3に対して所定方向に進行するように、連結部4によって連結される。2つの筐体2、3は、互いに重なる閉状態と、上筐体2を所定方向に進行させて伸長した開状態と、になる。連結部4は、第2穴46にコイル部33Aの片端が固定され、第3穴50にコイル部33Aの他端が固定されて、上、下筐体2、3が閉状態または開状態となるように、これら2つの筐体2、3に付勢力を付与するねじりコイルばね33を有する。コイル部33Aは、2つの筐体2、3の一部が進行方向で対向し合って形成する間隙56に配置され、この間隙56は、閉状態のときに第3穴50に対して所定方向寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能が搭載された携帯端末において、それら各機能に各々適した形状変化を実現でき、また、それら各形状変化の全てにおいてクリック感と姿勢保持力をも実現可能とする。
【解決手段】
ボールジョイント機構7は、第1,第2の筐体1、2の各々一つの頂点部に対応付けた位置に配され、このボールジョイント機構7の球体部は、第1の筐体1の主面1a,1b間の略々中間位置で且つ第2の筐体2の主面2a,2b上から球中心が少なくともその半径分だけ垂直方向にオフセットするようになされて回動自在に保持されている。また、ボールジョイント機構は、第1の形状〜第4の形状の各形状変化を行う場合のクリック感及び姿勢保持力を発生するためのプランジャ機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バネアシスト式スライドユニットを介して本体筐体と蓋体筐体とを組付け、上記蓋体筐体をスライド可能に構成して成る電子機器を対象とし、バネアシスト式スライドユニットに対する機器筐体の組付け作業を容易かつ正確に実施でき、生産性および品質の向上を達成することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電子機器は、蓋体筐体にバネアシスト式スライドユニットのユニット本体を設置し、かつ該バネアシスト式スライドユニットのスライダに本体筐体を設置し、蓋体筐体が閉位置の状態において、本体筐体に形成した抜止めフックを蓋体筐体に形成したストッパ縁部に係合するよう構成した電子機器であって、本体筐体と蓋体筐体とが互いに分離した状態において蓋体筐体のストッパ縁部と対向するスライダの縁部に本体筐体の抜止めフックと係合し得る係合部を設けている。
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【課題】例えば、切欠き部の形成箇所であっても十分な剛性を確保する。
【解決手段】フロントケースの補強構造において、切欠き部9のみでなく、近傍領域15,16に近接する領域も、折返し加工により形成された横ヘミング曲げ部18が配置されていることにより、切欠き部9の近傍領域15,16で、側端縁に沿って、横ヘミング曲げ部18と、側壁部7とが重複する箇所が設けられ、補強されている。これにより、切欠き部9においても、十分な剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを枢着するヒンジ装置であって、前記第二部材2と共に回動する第二取付体6に設けた軸受部10で軸受される軸部4を前記第一部材1と共に回動する第一取付体3に設け、前記軸受部10で軸受される部位よりも径大な径大軸部7を前記軸部4に設け、この径大軸部7に相対回動自在に被嵌連結する被嵌部8を前記第二部材2と共に回動する被嵌体9に設け、この径大軸部7に対する前記被嵌部8の接触摩擦抵抗により前記径大軸部7と前記被嵌部8との相対回動に際して緩衝作用が生じるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド・モノポール・アンテナを備え、電磁干渉が低減された移動通信デバイスを提供する。
【解決手段】移動通信デバイスであるセルラ電話機120は、下側回路ボード122、上側回路ボード124、実装構造110に固着されたマルチバンド・アンテナ121、及び通信回路108を含む。上側ハウジング128及び下側ハウジング130は、合体されたときに回路ボード122、124及びアンテナ121を収納する。アンテナ121は、給電点104で通信回路108に接続され、回路ボード122へのアンテナのフットプリントの投影が該回路ボードの接地面のメタライゼーションと50%以上重ならないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の骨伝導スピーカを用いた携帯電話は圧電素子等を用いて体感振動、音響再生、骨導音の伝達を行っていたが、振動時のストロークが無い為に十分な体感振動を得る事が難しくなってしまう。
【解決手段】
骨伝導スピーカを携帯電話機に搭載する際に、携帯電話用筐体とケースの一部を共有するようにして搭載することで骨伝導スピーカの駆動時、使用者に対して減衰の少ない状態で振動を伝達することができる。
この為、携帯電話に骨伝導スピーカを取り付けて骨導音と体感振動の両方を単一のデバイスで出力可能となり、携帯電話の筐体全体で骨導音を感知することが可能となる。
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アンテナ構成は、共通の動作周波数で共振する2つのアンテナを含む。上記構成は、アンテナのそれぞれからの出力信号を結合して結合された信号出力を提供する回路を備える。各アンテナは、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料の電気絶縁コアと、三次元アンテナ素子構造とを有する。当該構造は、コアの表面上に、又は隣接して配置される、少なくとも一対の細長い導電性アンテナ素子を含む。
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【課題】メンテナンス性を損なうことなく、高周波に対するシールド効果を向上させることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】形態無線機は、アンテナと、第一の面に基準電位パターン層75及び電子部品を有する回路基板70と、回路基板70における第1の面上に取り付けられ、基準電位パターン層75と電気的に接続されると共に電子部品を覆うシールドケースとしてのケース体60と、ケース体60と回路基板70とを着脱可能であって部分的に固定する連結部と、を備える携帯無線機であって、シールドケースとしてのケース体60は、基準電位パターン層75との当接部であるリブ44の底面に形成される突起750、760を有し、突起750、760は、基準電位パターン層75に打ち込まれるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】下筐体に対して、上筐体が、互いに直交する第1の方向および第2の方向を回転軸線方向として開閉する筐体開閉機構を小型に、かつ、デザイン的に良好な構成とする。
【解決手段】横断面が所定形状の柱状部材からなるカム20が、その外周面に平行な方向が第1の方向となるような状態で下筐体に固定される。棒状アーム部材40は、棒状ピン30を収納し、第2の方向に配される中空棒状部44を有し、第1の方向を回転軸線方向として回転するように、カム20に対して回転可能に取り付ける。棒状ピン30の一端側の端面をカム20の外周面に常時圧接させるように偏倚させる第1の偏倚手段を設ける。さらに、棒状アーム部材の中空棒状部に対して挿通され、当該中空棒状部を回転軸線方向として回転可能とすると共に、上筐体に対して取り付けられている回転アーム部材と、回転アーム部材の、中空棒状部44に対する回転に対して抵抗力を付与する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部の開閉動作に応答して、電池残量不足に代表される機器の内部状態に応じた警告を発することが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】CPU1は、フリップ開閉検出部11から出力される検出信号によってフリップ開閉動作を検知する。CPU1は、フリップ開閉動作の検知に応答して、電池CLの電池電圧が予め設定されたアラームしきい値以下であるかどうかを判定する。CPU1は、電池電圧がアラームしきい値以下であるときには、アラーム用効果音データをROM9から読出す。音声出力部6は、内部バスを通じて伝達されたアラーム用効果音データをD/A変換して、アラーム用効果音を発生する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を、安価でしかも加工が容易で小型にした歯車を用いると共に小型化に適した構成にする。
【解決手段】本発明の携帯電話機のヒンジ装置3において、回転力伝達機構60を構成する歯車31,32,33,34が積層構造の積層歯車で構成され安価に小型化を可能としている。回転力伝達機構50を構成するブラケット10とブラケット14との間において、ブラケット10とブラケット14のいずれか一方に回転力が加わると、他方に反転回転力が伝達される。すなわち、ブラケット10に回転力が加わると、主軸21が回転し、カムフォロワ27が回転し、歯車31が回転し、その回転が歯車33,34を介して歯車32に伝達される。歯車32が回転すると、主軸23が回転し、それに結合されているカムフォロワ28が回転し、ブラケット14が回転する。このとき、カムフォロワ27,28はカム26の面に弾性的に係合しており、回転角度規制手段40として機能する。 (もっと読む)


【課題】 複数機能が搭載された携帯端末において、それら各機能に各々最適な形態を実現可能とする。
【解決手段】
上ユニット1,中ユニット2,下ユニット3はそれぞれ回転体形状を有し、上ユニット1と中ユニット2、中ユニット2と下ユニット3は、各々回転ヒンジにより相対的に回転可能に連結されている。そして、上ユニット1の筐体外周面にはカメラ部4や第1のスピーカ12,レシーバ10,十字キーデバイス等が設けられ、中ユニット2には表示デバイス5や回転入力デバイス11等が設けられ、下ユニット3の筐体外周面にはメインキー部10,方向指示キー6,決定キー7,ソフトキー部8やマイクロホンなどが設けられている。使用者は、これら上ユニット1,中ユニット2,下ユニット3を回転させることで、携帯電話端末の使用形態を所望の機能に最適なデバイスを使用できる形態にする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置に関し、操作性を良好にしで、かつ構造を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】初期回転トルクが付加された回転子1を回転出力部2に連結した回転側部材3と、
前記回転子1に係脱して回転側部材3の回転動作を制御するストッパ機構を固定ベース4に保持した固定側部材13とを有し、
前記ストッパ機構は、
固定ベース4に対して回転子1と同軸周りのねじ対偶で連結されて回転子1との干渉位置と干渉解除位置との間を進退するスクリュー体5と、
前記回転軸の軸長方向に並進移動して干渉位置にあるスクリュー体5の回転方向に係脱し、係止方向に付勢される操作ボタン6とを有するとともに、
回転子1は干渉部16bとの干渉方向に付勢されて軸長方向に移動自在であり、
かつ、スクリュー体5には、回転子1との係止解除時に干渉位置側に復帰する付勢力が付与されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カード挿入の際の手間を減らしてカード挿入を容易ならしめる。
【解決手段】カード対向面12aを有するカード保持部材12と、カード対向面に対向して配置されたカードと一緒にカード保持部材を挿脱し得る挿脱口13aを一端部に持つとともに、そのカードと一緒にカード保持部材を収納可能なカード室を備え、カード保持部材を挿脱口を介してカード室に対して進退移動可能に配設されるケース部材13と、を具え、カード保持部材12は、ケース部材の挿脱口から露出する引き手部12bを一端部に持つとともに、その引き手部と反対の側の端部に挿脱口を介するカード室外側への進出移動によってカードと当接してそのカードをカード室の外側に進出移動させるカード当接部12cを有し、カード保持部材の引き手部が設けられた一端部のうちカード対向面と同じ側の面は、カード対向面と同一平面上に位置するかまたはカード対向面と反対の面側に寄って位置する。 (もっと読む)


【課題】特殊な音響経路設計を要せず、既存の構成を活かして、スピーカーの音抜けを良くする。
【解決手段】筐体4,7の表面に表示部5及び操作部8を備えた携帯端末であって、前記筐体7の背面に突設された突部10aに撮影方向が前記表示部5の表示方向と略逆向きのカメラ部10を有し、前記筐体7の背面に前記突部10aに隣接して配設された放音孔を有するスピーカー11を備える。 (もっと読む)


【課題】第一第二ハウジングの開閉動作にストラップ体が緩衝することを防止でき、ストラップ体が装着される部分が高強度な折畳携帯機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ機構の外側面の貫通孔に位置するストラップ保持部材にストラップ体が装着される。このため、ストラップ体が第一ハウジング110と第二ハウジング120との開閉動作に緩衝しない。ストラップ保持部材も開閉動作に緩衝しないので幅広に形成することができる。さらに、ストラップ体が装着されるストラップ保持部材およびストラップ装着部材150が第一ハウジング110とは別体に形成されている。このため、ストラップ体に過大な張力が作用しても第一ハウジング110の破壊を防止できる。 (もっと読む)


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