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Fターム[5K023KK10]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(電話機の支持部) (977) | 角度、向き、傾きの調整 (305)

Fターム[5K023KK10]に分類される特許

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【課題】卓上載置状態でも壁掛け状態でも使用可能な電話機において、どちらの状態でも本体部の角度を調節することができるものを提供する。
【解決手段】電話機1は、基台10と、基台10に垂直面内で傾動可能に連結された本体部20と、基台10と本体部20との相対角度を調節する角度調節装置50とを備える。基台10は卓上載置状態で、またはその底面を壁面に対面させた壁掛け状態での使用が可能である。本体部20は操作部22とクレイドル部23を備え、クレイドル部23は本体部20の角度がどのように調節されたときにもハンドセット40の保持が可能である。ハンドセット40には送話部と受話部の間に穴43が形成されており、クレイドル部23には穴43に嵌合してハンドセット40を保持する隆起部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 接続線を容易に挿通することができる二軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ本体20の一端面には、互いに平行な第1、第2支持孔23,24及びスロット26を形成する。スロット26の両側部は、第1、第2支持孔23,24に開放する。連結部材50の第1、第2軸部51,52には、第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bをそれぞれ形成する。第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bには、接続線5を挿通する。第1、第2軸部51,52を第1、第2支持孔23,24にそれぞれ挿通するとともに、スロット26に接続線5及び連結部材50の連結部53を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 外部機器との間での磁気的な作用を発生させずに、ユニット間の多様な位置関係状態を検出できるようにすること。
【解決手段】 上側ユニット100には1つの受発光素子203を設け、下側ユニット200には所定の反射効率を有する複数の反射部103a〜103fを設け、上側ユニット100と下側ユニット200の相対的な位置関係状態に応じて受発光素子203と反射部103a〜103fの位置関係を変化させ、状態検出部が、受発光素子203が反射部103a〜103fを検出して得られる検出信号に基づいて、上側ユニット100と下側ユニット200の位置関係状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】他の付加装置を取り付け可能な十分な空間を確保できる、折り畳み式ヒンジ装置と、それを用いた個人携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳み型個人携帯端末は、上部の一側に形成された中空状の第1のヒンジケースを有する下部筐体と;第1のヒンジケースに対向して上部の他方の側に形成された中空状の第2のヒンジケースを有する上部筐体と;第1のヒンジケースの内部に位置する固定片と、固定片と一体に形成されて下部筐体と係合されるT字状の第1の固定フランジと、を有する第1のヒンジ部材と;第2のヒンジケースの内部に位置する円筒状の回転ボスと、回転ボスと一体に形成されて上部筐体と係合されるT字状の第2の固定フランジとを有する第2のヒンジ部材と;一方の端部が固定片に固定され、且つ他方の端部が回転ボスの内部に内接して第2のヒンジ部材の回転軸となるヒンジ接続軸とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の載置状態を「縦斜め載置状態」から「横斜め載置状態」へ、また、「横斜め載置状態」から「縦斜め載置状態」へ、簡単な操作で相互に移行可能とする。
【解決手段】 充電装置本体1に対して可動足2を着脱自在とする。携帯電話機の載置状態を「縦斜め載置状態」とする場合は、充電装置本体1の背面部1bに対して可動足2を装着する。この可動足2は、固定足5よりも高くなっているため、床面に載置された当該充電装置を「縦斜め載置状態」で支持する。また、可動足2の接続ボタン9を押圧操作することで、該可動足2を充電装置本体1内にさらに押し込むことが可能となっている。これにより、可動足2の第1の接続脚部7の高さよりも第2の接続脚部8の高さの方が低くなり、床面に載置された当該充電装置を「横斜め載置状態」で支持する。このように、可動足2の接続及び接続ボタン9の操作で、簡単に載置状態を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の電話モードで通話する場合とテレビ電話モードで通話する場合との何れにおいても所望のように通話することができる携帯電話を提供することを目的とする。
【解決手段】 電話本体2に、音声を集音する音声入力部8と、画像を撮影する外側カメラ10と、電話本体2を操作者の目の近傍に位置させた状態で、通話相手から送信される画像または外側カメラ10で撮影された画像を表示する覗き込み型表示部11とが設けられるとともに、フリップ3に、音声を発する音声出力部9が設けられ、電話本体2とフリップ3は、通常電話モード位置、テレビ電話モード位置の間で相対位置が変わるように接続部1によって接続されている。携帯電話は、通常電話モード位置では、音声入力部8および音声出力部9を機能させる一方で、覗き込み型表示部11を機能させないようにし、テレビ電話モード位置では、音声入力部8および音声出力部10とともに、覗き込み型表示部11を機能させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】横長状態の表示部を見ながら使い慣れた縦長状態と同じ情報入力ボタン等の配列で操作部を容易に操作すると共に、小さく折畳んだ状態で表示部を横長状態として、ビデオゲーム等の操作を快適に行えるようにする。
【解決手段】表面に液晶表示部が設けられた第1の筐体3と、表面に操作部を有する第2の筐体5と、第1の筐体3と第2の筐体5とを開閉軸Xを中心に折畳み自在に連結すると共に、開閉軸Xに垂直に設けられた垂直軸Yを中心に第1の筐体3を表裏反転可能に支持するヒンジ部6とを設ける。左右方向に延びる左右方向ガイド溝12と、上下方向に延びる上下方向ガイド溝14とを第1の筐体3に設け、左右方向ガイド溝12にスライド自在に係合する第1ガイドピン13と、上下方向ガイド溝14にスライド自在に係合する第2ガイドピン15とを液晶表示部の背面に設け、液晶表示部を第1の筐体3に縦長状態と横長状態とに切換操作可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の受発光部を外部装置の受発光部に容易に対向させる。
【解決手段】アンテナ111の先端部113の外周面には、外側に望む赤外線受発光部121が設けられる。ユーザがアンテナ111を回転させることにより、赤外線受発光部121の向きがアンテナ111を中心として360度の範囲で調整可能となる。これにより、外部装置との間で赤外線通信を行うためには、アンテナ111を回転させるという簡単な作業で、各受発光部を対向させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示器の向きを筐体に対して調整可能で設計の自由度を向上可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、上筐体2上で回動可能に支持された表示器12と、上筐体2の表面に対してスライド可能なスライド部材21と、スライド部材21のスライドを表示器12の回動に変換する移動機構24とを備える。移動機構24は、表示器12に設けられて表示面12aに対して傾斜する傾斜面25cと、スライド部材21の移動に伴って移動する移動部34とを有している。移動部34は、スライド部材21の上限位置から下限位置への移動に伴って移動し、それに伴って傾斜面25cを付勢して、表示器12を平行状態から傾斜状態へ回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を置台上に載置させた状態で見るメイン表示部の視認性を向上させることができる携帯端末装置の置台を提供する。
【解決手段】表示部16を有する第1筐体18と、一端側が当該第1筐体18の端部に回動可能に連結される第2筐体14とを有して、第1筐体18を第2筐体14に対して回動させたときに表示部16の表示面が第2筐体14に対して傾斜した状態となる携帯端末装置10を載置可能な載置部21が本体部20aに配設された携帯端末装置の置台20において、載置部21に設けられて第2筐体14を保持する保持部22と、第2筐体14を保持部22に保持させた状態で、表示部16の表示面の長辺が略水平状態となり、短辺が水平状態に対して傾斜された状態となるように本体部20aを支持する支持機構23,25,27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のレールおよび係合部を有する連結部により携帯状態と伸長状態との間に生じやすいガタ等を抑制できるとともに所定の強度を確保でき、かつ、回動状態において各レールが露出しないスライド式の携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、上筐体11,下筐体12を連結するとともに携帯状態から伸長状態まで案内するための連結部30と、上筐体11,下筐体12を相対回動させる回動手段40とを備える。連結部30は、下筐体12の表面12Aに設けられた第1レール31,第2レール32と、上筐体11の裏面11Bに設けられた第1係合部33,第2係合部34とを有する。回動手段40は、第1レール31に対する第1係合部33の係合を解除してから、第2係合部34を中心として上筐体11および下筐体12を相対回動させることにより、第1係合部33を第2レール32に係合する。 (もっと読む)


【課題】保持筐体を片手の手のひらで保持した状態で、この保持筐体に対して折り畳まれた開閉筐体をその手の操作のみで開いたり、閉じたりすることのできる簡易な構造の携帯電子機器および携帯電子機器の開閉方法を得る。
【解決手段】携帯電話機(携帯電子機器)100の保持筐体102は手のひらで保持でき、ヒンジ機構109により開閉筐体105が開閉できる。押し子115は矢印135方向にスライドでき、図示のように完全開成角度に近く開いた状態で押し子閉接触面118が筐体閉接触面134と、閉じた状態では押し子開接触面117が筐体開接触面132とそれぞれ接触して押し子115の移動と開閉筐体105の開閉動作が連動する。これにより、片手で開閉操作が困難な角度範囲を押し子115で開閉でき、その他の角度では親指で開閉操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 電話装置等の電子機器としての本来の機能を損なうことなくこれまでにない新たなデザイン設計を可能とする構造を有する電子機器を提供する。
【解決手段】 機器本体部10に対して着脱可能なハンドセット20を載置する構造の電話装置であって、機器本体部10に、操作レバー部12と、ハンドセット20を載せて本体部の表面と面一に保持するせり出し保持部13とを備え、操作レバー部12とせり出し保持部13は、一端を本体部に回動可能に軸支され、せり出し保持部は、操作レバー部の後方への回動に連動して前方に回動し、ハンドセット20がせり出し保持部による前方への回動と操作レバー部の後方への回動に連動して掴み可能にせり出す構造とした。
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【課題】ヒンジ部の剛性を十分なものとし、且つ可動部と固定部との間を接続する信号線の組み付けを容易に行えるようにした折り畳み式電子機器を提案する。
【解決手段】固定部(2)と可動部(3)とがヒンジ部(4)により互いに開閉可能に結合されてなる折り畳み式電子機器において、該ヒンジ部は、可動部と固定部の一方に取付けられた、側壁に第1のスリット(35)を有するパイプ部(32)と、他方に取付けられ且つ該パイプ部の内側に回転可能に嵌合させた、側壁に第2のスリット(25)を有する中空シャフト(24)と、からなり、前記第1及び第2スリットは前記パイプ部と中空シャフトとの嵌合部から軸方向にずれた位置にまで延在し、第1及び第2のスリット開口部(25a、35a)を規定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電装置の保持部に被充電機器を保持する際の被充電物の姿勢を変更することができる充電装置を提供する。
【解決手段】被充電機器を保持する保持部4を有する本体部2と、被充電機器を保持部4に保持した状態で、被充電機器の入力端子に電気的に接続する充電端子6aと、本体部2を揺動可能に支持するベース部3とを備えており、本体部2およびベース部3は、ベース部3に対する本体部2の傾斜姿勢を所定の範囲内で任意に保持するよう互いに当接する押圧部33および被押圧部5を各別に備え、当該押圧部33および被押圧部5が、ベース部3に対する本体部2の傾倒角度が大きいほど互いの押圧力が増大するよう構成してある充電装置。 (もっと読む)


通信端末用表示器傾動機構が開示され、その表示器ユニットは、縦方向から横方向へ切り替えるために、またその反対を行うために、両方向に傾動させられ得る。また、通信端末の表示器ユニットを回転または傾動させ、また同時に通信端末を摺動開放および閉鎖させる装置が開示される。さらに、通信端末の表示器傾動機構が開示され、改良型カム構造を有することにより、端末の薄型構造が可能になる。またさらに、通信端末を揺動かつ半自動式に開放および閉鎖させる装置が開示され、保持手段は、構造安定性をもたらすために、90度以外の角度で移行点を有する。
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【課題】 第2筐体を第1筐体に対してスライドさせることができると共に回動させることができる携帯機器を提供する。
【解決手段】 開閉機構4を用いて第1筐体2の上面を第2筐体3で覆う閉成状態と、第1筐体2の上面を露出させる開成状態とを形成する。開閉機構4が、第2筐体3に設けられたガイド溝5と、このガイド溝5にスライド係合すると共に第1筐体2に設けられたガイド部材6とを備える。ガイド部材6が、第2筐体3に設けられたケース61と、このケース61に回動可能に設けられたシャフト62と、このシャフト62に取り付けられガイド溝5に回動することなくスライド係合するスライド部材63と、ケース61に対するシャフト62の回動を制御するカム機構7とを有し、第1筐体2及び第2筐体3を互いにスライドさせると共に互いにシャフト62を軸に回動させるように構成することにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 第1の筐体9と第2の筐体がヒンジ部11を介して回動可能に連結されると共にマイクロフォン20とスピーカー12、17を有し通話手段としての使用が可能な電話機能を兼用したマウス装置5において、第1の筐体9は第2の筐体10に対して一方の回動端である開放位置と他方の回動端である折畳位置との間で回動され、第2の筐体に移動方向及び移動速度を検出するためのボール又は受発光器が配置され、第1の筐体の第2の筐体に対する回動角度が折畳位置における回動角度と所定の回動角度との間の範囲にあるときにマウスとしての使用が可能なマウスモードが設定され、第1の筐体の第2の筐体に対する回動角度が開放位置における回動角度と上記所定の回動角度との間の範囲にあるときに電話としての使用が可能な電話モードが設定され、上記所定の角度においてマウスモードと電話モードの切替が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線の捩(ねじ)れが両端に伝わることがなく、電線とコネクタとの接続部に力が掛かることを防止することができるようにする。
【解決手段】機器の第1部分と、該第1部分に対して複数の回転軸周りに回転可能となるように接続された前記機器の第2部分とを接続する回転接続部に配設されるとともに、両端が前記第1部分及び第2部分に各々配設される電線を支持する電線支持装置であって、前記電線が通過する貫通孔を有し、該貫通孔の少なくとも一つが前記回転軸上に存在し、前記電線は、少なくとも一つのほぼ180度の曲がり部、及び、該ほぼ180度の曲がり部と両端との間に各々少なくとも一つのほぼ90度の曲がり部が形成されるように支持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、使いやすくまた簡単な操作で複数のモードに切替え可能な回動式携帯情報端末を提供することにある。
【解決手段】 モードを切替え可能で、筐体31と筐体32とは相互に平行な表面で対向し、略表面に垂直で筐体31と筐体32とを回動可能に接続する回動連結部33を備える回動式携帯情報端末10において、筐体を回動するときの回動方向および筐体の回動を検知する回動方向検知手段26を備える。
さらに制御手段17を備え、制御手段17は筐体が回動すると筐体が回動される直前のモードを検知し、回動方向検知手段26の出力に応答し筐体が閉じられる直前のモードと回動方向とに対応付けるモードに切替える。 (もっと読む)


201 - 220 / 305