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Fターム[5K023KK10]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(電話機の支持部) (977) | 角度、向き、傾きの調整 (305)

Fターム[5K023KK10]に分類される特許

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【課題】回転とスライドが可能でメカ部品の露出を防止できるヒンジ機構、および該ヒンジ機構を用いた携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筐体と第2筐体とが重ね合わせられる携帯端末の前記第1筐体の重ね合わせ側に固着される第1ユニットと、前記第2筐体の重ね合わせ側に固着される第2ユニットとを備え、該第1ユニットと第2ユニットとを接続したヒンジ機構について、前記第1ユニットと第2ユニットの間に中間ユニットを備え、前記第1ユニットに、前記中間体のスライド移動をガイドするガイド部を備え、前記中間ユニットに、前記ガイド部に係合してスライド移動するガイド係合部と、前記第2ユニットを回転可能に支持する回転支持部と、前記スライドや前記回転の際に前記第1筐体の重ね合わせ側面で前記第1ユニットが露出しないように該第1ユニットを被覆する被覆部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】机等に安定して載置した状態で、上方以外の方向からも表示部を視認可能とする端末装置を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、第1筐体10に対して第2筐体20を折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部30と、を備える端末装置1である。ヒンジ部30は折り畳みを閉じた状態から折り畳みを最大に開いた状態までの間の途中において、第1筐体10と第2筐体20とを所定の折り畳み角度で開いた状態で停止させる停止手段と、第1筐体10のヒンジ部30とは反対側の第1端部及び第2筐体20のヒンジ部30とは反対側の第2端部の少なくとも一方には、停止手段によって第1筐体10と第2筐体20とを所定の折り畳み角度で停止させた状態において、第1端部及び第2端部が当接される設置面に対して安定化させる安定化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転とスライドをメカニカルに関係付けた良好な操作性のヒンジ機構、および該ヒンジ機構を用いた携帯端末を提供する。
【解決手段】第1ユニットと第2ユニットとを接続したヒンジ機構について、前記第1ユニットに、前記第2ユニットのスライド移動を許容するスライドガイドと、該スライドガイドの一端側で前記第2ユニットを回転許容する回転許容部とを備え、前記第2ユニットに、前記スライドガイドに係合して非回転に回転規制された状態でスライド移動し、かつ、前記回転許容部に位置すると前記回転規制が解除されて回転許容されるスライド回転係合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数本のヒンジ軸を一箇所に設けるヒンジ構造と、マイク及びレシーバとを備える折り畳み式の携帯通信機器において、筐体を縦方向、横方向の何れの状態に開いていても、マイクとレシーバが所定の離れた位置に配置されていて、その開いた状態のまま通話を可能とする。
【解決手段】第1の筐体1と、第2の筐体2と、これら第1の筐体1と第2の筐体2の一端側に設けられ、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させたり、当該第1の方向と直交する第2の方向に開放させたりするための、複数の軸6・7からなる回転ヒンジ部5と、第1の筐体1と第2の筐体2を前記第1の方向、第2の方向に回転した際に、当該第1の筐体1と第2の筐体2の平面上にあって所定距離だけ離間した位置に配置したマイク12とレシーバ11と、を備える (もっと読む)


【課題】表示部回転機構を備えた携帯電話機において、通話状態の表示部を安定に縦長状態に保持する。
【解決手段】携帯電話機の操作部のある下筐体に、ヒンジ部で中間筐体を結合する。中間筐体に、表示部回転機構を介して表示部を取り付ける。表示部回転機構に、静止保持部を備える。静止保持部は、表示部が縦長状態になる直前の回転角度で、保持方向に強い力を与えて、強制的に保持状態に移行させる。保持カム10により、スライドピン7の可動ワッシャを押して、スライドピン7を下カム溝15の右端に保持する。通話状態の表示部を安定に縦長状態に保持するので、通話中に表示部が不用意に回転してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話など本体とカバー、又は二つの胴体を有する機器を、フォルダ式で開閉できるように構成された機器に使われる両方向開閉ヒンジモジュールを提供する。
【解決手段】前記両方向開閉ヒンジモジュール100は、第1胴体に第1方向に回動可能に設置するための第1回転軸131と第1回転軸131の一側に形成された回動胴体135を具備する第1回動部材130と、回動胴体135に第2方向に回動可能に設置された第2回転軸151とを具備して、そして、第2胴体を第2方向に回動可能に支持するための第2回動部材150を含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】多様な形状のプラグに対応できる機能性と、複数のコネクタに対応するカバー外縁部の線を少なくできるデザイン性とを兼ね備えることができるようにする。
【解決手段】コネクタカバー1は、取付部12が携帯電話機2に取り付けられた状態で、カバー本体11が2つのコネクタを被装する閉状態と、カバー本体11全体が開口されて2つのコネクタを使用可能状態とする開状態とにできるようになっている。換言すれば、取付部12は、上記の開状態と閉状態とに変形可能となっている。 (もっと読む)


【課題】最適な収音環境をユーザにより分かりやすく提示することができる放収音装置を実現する。
【解決手段】放収音機能装置1は所定位置に設置され、USBケーブル300によりPC2に接続されている。ユーザ900が放収音機能装置1を操作して放収音アプリを起動すると、放収音機能装置1は副筐体11,12の回動量を検出してPC2へ与える。PC2は、取得した回動量に基づいて主筐体10と副筐体11,12との位置関係を算出し、同等の位置関係を有する使用態様を判定する。PC2は、同等の使用態様が有ると判定すると、当該同等の使用態様に基づく、放収音機能装置1の形状、話者数、話者位置、収音範囲を含むインジケータ表示を行う。ユーザ900は、このインジケータ表示を見ることで、最適な話者数や話者位置を確認する。 (もっと読む)


【課題】長手方向と短手方向に開閉可能な携帯電話機では、着信時に長手方向に筐体を開いたときに自動的に回線を接続する機能を搭載すると、着信時に筐体を短手方向に開いたときに誤って回線を接続してしまうことがあった。
【解決手段】第一の筐体1と第二の筐体2とをヒンジ部3を介して連結した折り畳み式携帯端末装置において、第一の筐体1に対してヒンジ部3を長手方向に開閉する第一回動軸9と、ヒンジ部3に対して第二の筐体2を短手方向に開閉する第二回動軸10と、第一の筐体1とヒンジ部3と間の開閉状態を検出する長手方向開閉検出手段と、ヒンジ部3と第二の筐体2との間の開閉状態を検出する短手方向開閉検出手段とを設け、ヒンジ部3を長手方向に開閉したときは、長手方向開閉検出手段が開閉を検出し、第二の筐体2を短手方向に開閉したときは、短手方向開閉検出手段が開閉を検出するように構成して誤検出をなくした。 (もっと読む)


【課題】長手方向と短手方向に開閉可能な携帯電話機では、着信時に筐体が開いたときに自動的に回線を接続する機能を搭載すると、誤って着信時に筐体を短手方向に開いたときに回線を接続してしまうということがあった。
【解決手段】第一の筐体1に対して第二の筐体2を開閉可能にした折り畳み式携帯端末装置において、第二の筐体2を閉じた状態から長手方向に開閉する第一回動軸9と、第二の筐体2を閉じた状態から短手方向に開閉する第二回動軸10と、第二の筐体2の長手方向開閉検出手段と、第二の筐体の短手方向開閉検出手段を設け、第二回動軸10の中心軸を基準として、長手方向開閉検出手段を近くに配置し、短手方向開閉検出手段を長手方向開閉検出手段より遠くに配置し、第二の筐体2を短手方向に開いたときには、短手方向開閉検出手段だけが開いたことを検出するように構成して誤検出をなくした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1と第2のユニット間の回転機構に関し、第1のユニットにラックギアを第2のユニットにピニオンギアを備え、第2のユニットを側面から外力を与えたときピニオンギアがラックギア上を噛み合いながら転動し、第2のユニットが回転運動と並進運動を行いながら角度変更可能とする回転機構に関するものである。
【解決手段】 本発明の回転機構は、ラックギアを固定した第1のユニットと、ラックギアと噛み合って転動するピニオンギアを固定した第2のユニットとを備えており、第2のユニットの側面に外力が与えられたとき、与えられた外力の方向と反対の方向にラックギアがピニオンギアの上を転動することにより第2のユニットが回転動作と並進動作とを行って第2のユニットを第1のユニットに対して所望の角度に変更可能とする、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機等の開閉式の携帯機器に用いられるヒンジ装置に関し、筐体の開操作が簡単に行なえかつ十分広い開放角度が得られるとともに、筐体の閉塞状態及び開放状態が確実に保持でき耐久性にも優れたヒンジ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヒンジ装置において、ケースと、係合凸部が形成された第一カム部材6と、第一カム部材6の係合凸部22と向い合せに設けられ、これら係合凸部と向かい合う部位に各係合凸部が係合し摺動する係合斜面部34がそれぞれ形成され、各係合斜面部にはそれぞれ、基部から回動方向と垂直に形成された壁面部35、この壁面部から回動角度で5度から20度の範囲の位置に形成された頂部37、壁面部の上端部から頂部に至る上りの第一の斜面部36、頂部から直線状に傾斜する急な下りの第二の斜面部38が形成された第二カム部材8と、バネ部材と、各部材を連結し軸支する軸体と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】表示部を縦長状態と横長状態に切換操作可能な折り畳み式通信端末として、操作部ユニットのキー設置スペースの制約を受けることなく、操作キーを増設して操作性を向上させる。
【解決手段】受話用スピーカ孔9を有する表示部ユニット2を表示部6が縦長状態及び横長状態に切換操作可能となるように支持部ユニット(4)に回転可能に支持し、この支持部ユニット(4)と、操作部5及び送話用マイク孔8を有する操作部ユニット1とをヒンジ部3により開閉自在に連結した折り畳み式通信端末において、表示部ユニット2の表示部6を有する面には、表示部6が縦長状態の時に、ヒンジ部3側から最も離れた位置となる側縁部に受話用スピーカ孔9が設けられ、且つ、ヒンジ部3側となる側面に、表示部6が横長状態の時に使用される操作キー13・14・15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で携帯電話を安定して最適な仰角に自立させる。
【解決手段】携帯電話の充電台は、携帯電話10を、モニタ11を表側として脱着自在にセットして内蔵される電池を充電する。充電台は、携帯電話10を脱着自在に表面にセットする装着台20と、この装着台20の背面に平行な面に垂直な軸を回転軸40として回転自在に連結している角度調整ブロック30とを備える。角度調整ブロック30は、装着台20の背面と対向するように配設される底面31と、この底面31に対する傾斜角(α)が異なる少なくとも2面のテーパー面32とを有する形状に形成している。充電台は、この角度調整ブロック30を装着台20に対して回転して、傾斜角(α)が異なるテーパー面32を平面に配置して、装着台20にセットされる携帯電話10の仰角(θ)を変更できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】筐体同士をスムーズにスライドさせることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明の携帯端末1は、操作部5が設けられた第1筐体2と、表示部4が設けられた第2筐体3と、第2筐体3を、第1筺体2に対してスライド移動させるスライド手段10と、を備え、スライド手段10は、一対のガイド部材20を有し、一対のガイド部材20は、互いに連結されており、スライド移動の際に、一方が回動するのに伴って他方も同期して回動する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の展示用模型に関し、実物の再現性の高いことを目的とする。
【解決手段】ディスプレイ窓1を備えたディスプレイケース2と、ディスプレイケース2が連結される固定ケース3とを有し、
固定ケース3に対してディスプレイケース2が、ディスプレイ窓1に対する直交軸4周りに回転操作可能な携帯端末装置の展示用模型であって、
ディスプレイ窓1に表面の画像を臨ませてディスプレイケース2に配置されるベース画像プレート5と、
前記直交軸4周りの回転に伴って往復移動するスライダ6と、
スライダ6に連結されて表示位置と非表示位置間でスライド駆動され、表示位置においてベース画像プレート5上に積層されてディスプレイ窓1に臨むとともに、非表示位置においてベース画像上面から退避する二次画像プレート7により構成される。
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【課題】落下等の衝撃が特定部位に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11,上筐体12,連結部13,第1回動部材33,第2回動部材34を備え、閉じ状態から横開き状態とするとき、第1係合手段15の第1係合部である係合ピン45と第2係合部46としての第1収容部55および第2収容部56とが係合することにより、上筐体12を片持ち支持する第2回動部材34を補助する。 (もっと読む)


【課題】横開き状態から閉じ状態に移行する際に第2筐体を規定位置に案内できるとともに、確実に保持できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、連結部13が、上筐体12に連結されて第1回動軸31を中心に上筐体12に対して回動するとともに、上筐体12の短手方向端部に連結されて第1回動軸31と直交する第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動し、連結部13において上筐体12と連結する面に沿って凸部41を形成し、下筐体11および上筐体12が第2回転軸32を中心として回動して閉じたとき、凸部41の案内部42と上筐体12に設けられた凹部44とが嵌合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 蓋体4を中間体3に対して第1の方向へ第1の開放位置と第1の閉塞位置の間でスライド可能とし、蓋体と中間体を一体となってベース体2に対して第1の方向に直交する第2の方向へ第2の開放位置と第2の閉塞位置の間でスライド可能とし、第1の方向と第2の方向の少なくとも一方の方向を円弧運動が行われる方向とし、蓋体が第1の開放位置に移動されたときに第2の操作部20を開放し、蓋体が第1の閉塞位置に移動されたときに第2の操作部を閉塞し、蓋体及び中間体が第2の開放位置に移動されたときに第1の操作部7を開放し、蓋体及び中間体が第2の閉塞位置に移動されたときに第1の操作部を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】載置面を所望の姿勢に容易に調整できると共に、特別な操作無く調整後の姿勢を保持できる携帯電気機器用充電台を提供する。
【解決手段】アーム部3と、これに回転自在に連結され、携帯電気機器を載置するための載置面を形成した載置部4と、を備える。アーム部3は、載置部4を任意の姿勢で保持するための球状可動部5を内蔵しており、球状可動部5は、載置部4と球状可動部5とを連結するための連結軸6を固定した球状体7と、アーム部3の内面に固定され、球状体7の表面と面接触される球状受体8と、球状受体8と対向する位置に配置されて、球状体7の表面と面接触される押圧体9であって、球状受体8と押圧体9との間で球状体7を狭持することにより球状体7を保持する押圧体9と、押圧体9を載置部4側に押圧する弾性部材11と、を備える。 (もっと読む)


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