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Fターム[5K023KK10]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(電話機の支持部) (977) | 角度、向き、傾きの調整 (305)

Fターム[5K023KK10]に分類される特許

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【課題】第1の筐体に対し第2の筐体を移動させて、第1の筐体自身では起立できない状態にした場合にあっても、安定した起立状態が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動可能に結合した筐体装置であって、第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動させて、第1の筐体1のみでは起立できない状態において、自身が起立して第1の筐体1の起立状態を補助する起立補助具6を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に中間体3が設けられ、第1の筐体1に対しヒンジ軸を介して中間体3が回転可能に結合され、中間体3に対しヒンジ軸と軸線が交差する回転支軸を介して第2の筐体2が回転可能に結合されている。起立補助具6は、第2の筐体2をコ字状に囲むフレーム状である。第2の筐体2に表示部4が備えられ、中間体3にカメラ5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】意匠を阻害することなく、よりシンプルな機構および簡単な操作で角度調整が可能となる端末機器の角度調整装置を提供する。
【解決手段】開口した側面が互いに対向するように間隔を置いて設けられ、それぞれの一端が回転可能に取付部2に連結された一対の脚部3と、脚部3が延びる方向と直交する方向に沿って一対の脚部3の間に設けられ、回転可能に取付部2に連結されたアーム5によって揺動可能に支持されているアジャスタ4とを有し、脚部の開口した側面に隣接する第1の内側面31には、複数の係合リブ30a−30cが互いに間隔を置いて設けられ、アジャスタ4の両端部には、脚部3の内側面31、32に当接するように脚部3の内部空間に収容され、アジャスタ4の脚部3の連結端側へ移動を許容し、アジャスタ4が連結端側とは反対側へ移動する際には係合リブ30a−30cと係合してアジャスタ4の移動を阻止するフィン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品コストの増加及び大型化を抑制しつつ、種々の状態を検出可能とすること。
【解決手段】電子機器は、相互に係合し相対的に可動する一対の筐体と、一方の上記筐体に装備された磁力を検出する磁気センサと、当該磁気センサに対応して他方の上記筐体に装備された磁力を発生する磁石と、を備え、上記磁気センサにて検出した上記磁力の強度に基づいて、上記筐体の3種以上の状態を判別する状態判別手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子機器が開いた状態でも自立性を確保することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の筐体(1)と、第2の筐体(2)と、が開閉可能な電子機器(100)であって、第1の筐体(1)と第2の筐体(2)とが閉じた状態で電子機器(100)が柱体形状を構成し、第1の筐体(1)と第2の筐体(2)とが開いた状態で電子機器(100)がくさび形状を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジにより開閉可能に連結された(携帯情報端末の)筐体が採れる形態の自由度をより高め、ユーザーの使い勝手の向上を図る。
【解決手段】操作部5を有する第1の筐体1と、メインディスプレイ4を有する第2の筐体2とを開閉可能に連結するヒンジであって、第1の筐体1を開閉方向に回動可能に支持する第1シャフトと、第2の筐体2を開閉方向に回動可能に支持する第2シャフトとを平行に備え、該第2シャフトが、当該第2シャフトと直交する第3シャフトを介して第2の筐体2を当該第3シャフトを中心に回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体および第2筐体を縦開きおよび横開きできる携帯電子機器の横開き状態における良好な操作性が得られる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、第1筐体20と連結部40とを連結する第1連結軸41が、第1筐体20の操作面20aと、操作面20aとは反対側の外面20bとの間に配置されているため、連結部40が第1筐体20の操作面20aに対して突出せず、横開き状態における使用者の指が連結部40に干渉する虞が少なく、従来に比較して横開き状態における使用者の操作性が向上する。また、携帯端末10は、第1筐体20の平面積に対する操作部21の実効面積を広く確保できるため、操作ボタン21a、21bの大型化や配置間隔を拡大でき、設計の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】携帯式電子装置に接続する慣性センシング装置を提供する。
【解決手段】X、Y、Z方向に対応する加速度センシング信号を生じる加速度メータユニットと、X、Y、Z軸に対応する角加速度センシング信号を生じるジャイロユニットと、該携帯式電子装置の継ぎ合わせコネクタに差し込むためのプラグを有するコネクタモジュールとを含み、該慣性センシング装置が該携帯式電子装置に容易に着脱できることにより、ユーザは、自身の身体動作で電子ゲーム表示画面上の特定のカーソルまたは図形化ユーザインターフェースを制御操作できる慣性センシング装置。 (もっと読む)


【課題】第1筐体および第2筐体を縦開きおよび横開きできる携帯電子機器の横開き状態における良好な操作性が得られる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、第1筐体20と連結部40とを連結する第1連結軸41が、第1筐体20の操作面20aと、操作面20aとは反対側の外面20bとの間に配置されているため、連結部40が第1筐体20の操作面20aに対して突出せず、横開き状態における使用者の指が連結部40に干渉する虞が少なく、従来に比較して横開き状態における使用者の操作性が向上する。また、携帯端末10は、第1筐体20の平面積に対する操作部21の実効面積を広く確保できるため、操作ボタン21a、21bの大型化や配置間隔を拡大でき、設計の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構成で携帯端末を装着した充電台の自立角度を切り換え可能とし、使用者が使用状態に応じて選択可能とする。
【解決手段】自立部材収容部8に自立部材を第1スライド完了位置又は第2スライド完了位置にスライドさせる第1及び第2スライドガイド部12b,13bと、自立部材を第1スライド完了位置で回動可能に支持する第1支点部12a及び自立部材を第2スライド完了位置で回動可能に支持する第2支点部13aとを設ける。自立部材に第1支点部12a又は第1スライドガイド部12bに係合する第1ガイド軸部22及び第2支点部13a又は第2スライドガイド部13bに係合する第2ガイド軸部23とを設ける。自立部材を第1スライド完了位置に回動させた状態で充電台本体6を第1自立角度で自立させると共に、第2スライド完了位置に回動させた状態で充電台本体6を第2自立角度で自立させる。 (もっと読む)


【課題】第2筐体が第1筐体に対して回転可能に接合され、かつ、小型、薄型である装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、表示部筐体120が回転可能に接合される本体筐体110の表面側に取り付けられる板状の第1部材2を備える。第1部材2は、直線状の案内溝3を有する。案内溝3には、回転軸部材11がスライド可能に装着される。案内溝3は、表示部筐体120の角部120d又は角部120eが壁部111に押し当てられつつ回転する表示部筐体120の動作に伴って壁部111から遠ざかり、又は、接近する回転軸11を案内する。第1部材2は、案内溝3の延長上に壁部111が位置するように本体筐体110に取り付けられる。回転軸部材11には、表示部筐体120に取り付けられる第2部材5が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機やPDA(Personal digital Assistant)や携帯音楽プレーヤなどの携帯端末機器を受けたり展示したりするための専用のスタンドとして、携帯端末機器をセットしたりピックアップしたりすることが容易であり、携帯端末機器の大きさや重さなどのタイプが異なるものであっても一般的なものであれば受け入れが可能であり、また体裁が良くて興趣を催させるものを提供する。
【解決手段】 携帯電話機やPDAなどの携帯端末機器の滑落防止手段を備えた受け台を、これを支える脚部に対して傾斜させて且つこの傾斜角度を調節するための角度調節手段を介して取り付けて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】第1の方向と第2の方向に開閉可能なテレビ放送受信機能付き携帯端末装置において、テレビ放送を横長画面で見ることができるとともに、操作部の表示の向きを画面にあわせて表示できる携帯端末装置を実現する。
【解決手段】操作部のある第一の筐体1の操作面側の内部に、操作部のキーの内容を表示するスライドシート13を第一の筐体1にとりつけられたキートップシート16と枠部6とプッシャーシートに囲まれた空間の中に配置し、連結部3に設けられた突起部12の動きによってスライド可能にしておき、第二の筐体2を第1の方向に閉じると突起部12が連動して回転することを利用して、スライドシート13をずらし、電話用の数字配列からをチャンネル選択用の数字配列へ切り替え、表示の向きも90度回転した表示に切り替えるよう構成した。スライドシート13には、スリットを形成して押しやすくした。 (もっと読む)


【課題】柔軟に利用形態が変容し、利用形態を拡張した通信携帯端末を提供する。
【解決手段】柔軟に屈曲する変形自由層(4)と、第1表示基体(3)と、第2表示基体(5)とから形成されている。変形自由層(4)は第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とにより挟まれ、変形自由層(4)は第1形状遷移態と第2形状遷移態との間で変形的に遷移する。第1形状遷移態では、第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とは第1方向に互いに離隔し合い、第2形状遷移態では、第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とは第1方向に概ね直交する第2方向に互いに隣り合って接近することができる。変形自由層(4)は第1形状遷移態と第2形状遷移態との間の双方向遷移を許容する可塑的変形性を有している。 (もっと読む)


【課題】三分割のケースを強固に締結して、ネジ止めを少なくする。
【解決手段】第1のケース11と、第2のケース12と、これら第1のケース11及び第2のケース12間に配置される第3のケース13とからなる筐体構造であって、第1のケース11と第2のケース12とに設けられ、互いに係合する第1の係合部11b・12b・12cと、第2のケース12と第3のケース13とに設けられ、互いに係合する第2の係合部12d・13cと、第3のケース13と第1のケース11とに設けられ、互いに係合する第3の係合部11d・13dと、を備える。具体的には、第1のケース11及び第2のケース12は合成樹脂製で、第3のケース13は金属製である。また、係合部11b・11d・12b・12c・12d・13c・13dは、ケース11・12・13の両側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ簡単な操作で横置き状態で携帯端末を安定して載置しながら、表示部に横長画像を表示して視聴できるようにする。
【解決手段】第2の筐体5の背面側が載置される直方体状の本体部から、第2の筐体5の長手方向中間よりも充電端子5d側における少なくとも幅方向両側面5a,5bを包み込むように膨出部12を膨出させる。膨出部12の左側側面5aが被載置面に当接する横置き状態で、膨出部12の形成されていない本体部の左側側面に内蔵させた伸縮自在の補助脚部24を伸張させた状態でその先端も被載置面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】複数の反射部における反射効率の違いを利用することなく、光学的に2つの筐体間の相対的な回転位置を検出することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】光Rを発光する第1発光部51と、第1発光部51が搭載される第1筐体2と、光Rを受光する第1受光部61と、第1受光部61が搭載されるとともに第1筐体2に対して回転軸41を中心に回転可能に連結される第2筐体3と、第1受光部61における第1発光部51から発光された光Rの受光の有無を検出することにより、第1筐体2に対する第2筐体3の回転位置を検出する検出部と、を備え、第1発光部51は、第1筐体2において、回転軸41を中心とする第1の円周C1上に配置され、第1受光部61は、第2筐体3において、回転軸41を中心とするとともに第1の円周C1に対向する第2の円周C2上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の製作後に筐体の仕様を変更することなく赤外線モジュールの角度調整が行え、携帯電話機等の電子機器の開発効率を高める。
【解決手段】携帯電話機1は、下筐体2と、下筐体2に備えられたフレキシブル基板FPC1と、フレキシブル基板FPC1と接続されたフレキシブル基板FPC2と、フレキシブル基板FPC2上に配置された赤外線モジュール8と、フレキシブル基板FPC2の下筐体2内の設置位置を調整することにより、フレキシブル基板FPC1とフレキシブル基板FPC2との角度θを調整する側面板23とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、第1の筐体と第2の筐体とを第1の方向とほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるものにおいて、折り畳んだ状態と、横開きに開放させた場合に、部品点数の増加を招くことなく各筐体がぶつかり合わないようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んで閉じている状態においては、第2の筐体2の上面に設けられた、第1の緩衝部材6と第2の緩衝部材7とを第1の筐体1に当接させ、第1の筐体1と第2の筐体2とを相対的に回転させて横方向に開放させた状態においては、第1の筐体1の側面を第1の緩衝部材6と第2の緩衝部材7とに当接させる (もっと読む)


【課題】文章が読み易く、かつ、入力も容易な通信機器の表示システムを提供可能にする。
【解決手段】情報を表示する表示部2を備えた表示ユニット部3と、ひとつまたは複数の操作ボタン4Aを備えた第一の操作部と、前記第一の操作部とは異なる位置に設けられた、ひとつまたは複数の操作ボタン4Bを備えた第二の操作部を備えた携帯無線端末装置において、前記表示ユニット部は、携帯無線端末装置の本体に対して前記表示部が縦長となる縦長位置から前記表示部が横長となる横長位置に回転可能であり、前記第二の操作部は、前記表示ユニット部が横長位置になった場合に操作可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の外観の見映えを損なうことのないようにする。
【解決手段】 電話機1の底部20には、スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持する軸支承部22A,22Bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を回動中心として所定の角度だけ回動させた状態で枢軸12の軸線方向へ移動させることにより、スタンド部材10を所定の角度に保持する回動規制手段33を備えている。この回動規制手段33はロアーケース2の底部20に対接させた状態のスタンド部材10の外周端の内側に位置付けられている。 (もっと読む)


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