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Fターム[5K023KK10]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(電話機の支持部) (977) | 角度、向き、傾きの調整 (305)

Fターム[5K023KK10]に分類される特許

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【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の底部の構造を簡素化するとともに電子機器の小型化を図る。
【解決手段】 スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向に移動自在に支持する軸支承部には、枢軸12の係合突起15が係合する第1および第2の係合溝26a,26bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第1の係合溝26aに係合させることにより、スタンド部材10が第1の角度αだけ回動した状態が保持される。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第2の係合溝26bに係合させることにより、スタンド部材10が第2の角度βだけ回動した状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】操作部を所望の傾斜に簡単に設定できる端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作部を有する本体基部12と、本体基部12を傾斜可能に保持する台座20と、本体基部12を複数の所定角度に傾斜して固定させるフック31と、複数の歯を有しフック31と係合して本体基部12を複数の所定角度に傾斜して固定させる歯列と、フック31と歯列の係合状態を保持するロックレバー36とを有し、本体基部12の傾斜を可変するときにはフック31と歯列の係合状態を解除することを特徴とする端末装置である。 (もっと読む)


【課題】近赤外光の照射開始タイミングを効率よく決定することが可能な、折畳式携帯機器用静脈認証装置および静脈認証方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、表示部を有する第1筐体と、操作部を有する第2筐体と、第1筐体および第2筐体を互いに回動自在に連結するヒンジ部と、を有する折畳式携帯機器に設けられる静脈認証装置において、第1筐体、第2筐体またはヒンジ部に配設された生体の一部に対して近赤外光を照射する光源部と、ヒンジ部に設けられ、回動操作に応じて撮像モードが静脈撮像モードに切り替わるとともに、生体の一部を撮像して静脈撮像データを生成する撮像部と、静脈撮像データから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出された前記静脈パターンの認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース2の底部2aには、スタンド部材9の枢軸11を回動自在かつ矢印A−B方向へ移動自在に支持する軸支持部21が一体に設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L1だけ移動させることにより、電話機1を角度αだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第1の回動規制手段27が設けられている。底部2aには、スタンド部材9を矢印A方向へ距離L2だけ移動させることにより、電話機1を角度βだけ起きた状態を保持するようにスタンド部材9の回動を規制する第2の回動規制手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品削減による小型化、薄型化、軽量化、更にはコスト低減化も可能で、長期間の安定した開閉、保持機能を確保できる開閉機構と、開閉状態の検知機能を両方備えた高品質なスライド式や回転式の電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 2つの筐体を重ねて、直線移動や回転移動により、スライド移動するように連結し、筐体の重なり部に位置する対向する面を互いに接触させて対向する面同士が露出しない、筐体が閉じた状態すなわち閉状態とした時は、一方の上部筐体1に配した磁石4と他方の下部筐体2に配した第1の磁性体5と磁気センサ7により、閉状態の保持と閉状態であることの感知を行い、筐体をスライド移動させて、対向する面同士が露出する、筐体が開いた状態、すなわち開状態とした時は、前記他方の下部筐体2に配した第2の磁性体6と前記磁石4によって、開状態の保持を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】バイブレータの配置部における部品点数の削減を図ることが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体101と第2の筐体102を有し、ケース体61は、ヒンジ部103内に配設されると共に、一定距離を隔てて偏心回転部601の少なくとも一部を囲繞する囲繞部613を有し、囲繞部613は、ヒンジ部103の連結軸を被覆する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で複数の筐体のいずれかを面方向に回転可能とする電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体10と、第2の筐体30と、第1の筐体10の外周部に設けられた第1枠部材60及び第2の筐体30の外周部に設けられた第2枠部材70とを一体的に設けた連結部材50Aとを備え、第1枠部材60は第1の筐体10の外周形状に追従して変形し、第1の筐体10を外周方向に回転可能に保持する電子機器1である。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた精度の高い3次元画像を作成できる画像データを提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話機1は、上筐体11に設けられるカメラ13と、下筐体12に設けられるカメラ14およびカメラ15とを備え、上筐体11と下筐体12との相対位置が、互いに異なる2つの相対位置である第1相対位置および第2相対位置に切り替え可能となっているとともに、第1相対位置および第2相対位置のいずれにおいても、カメラ13、カメラ14、およびカメラ15による撮影方向が同一となる構成である。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の凸部が可動部のガイド溝から脱落するのを防止できる角度可変機構を得る。
【解決手段】角度可変機構は、固定部2、可動部3およびロック部材35を備えている。ロック部材35は、固定部2に回動可能に支持されるとともに、その回動中心線上に位置する凸部42aを有する。ロック部材35の凸部42aは、ガイド溝33aの長さ方向に離間した第1の端部55aおよび第2の端部55bを有し、第1の端部55aから第2の端部55bに至る凸部42aの長さは、ガイド溝33aの長さ方向に沿う切り欠き36aの開口幅よりも大きく形成されている。さらに、凸部42aの第2の端部55bは、第1の端部55aよりも細く形成されて、第2の端部55bとガイド溝33aの内面との間にロック部材35の回動を許容する隙間60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フルキーボードの操作性と携帯情報端末のコンパクト性および使用感を維持した状態で、画面の回転処理を必要としない携帯情報端末を提供する。
【解決手段】副筐体6を主筐体2に対してスライドさせた状態で外部に露出する副筐体6の表面部分6aに開閉パネル7を開閉自在に取り付け、開閉パネル7の表側7aに基本機能の操作に必要とされるキーボード4を配設する一方、副筐体6の表面部分6aと開閉パネル7の裏面7bに跨ってフルキーボード5を配設することによって、キーの配置に十分なスペースを確保し、フルキーボード5のキーの操作性を維持すると共に携帯電話1のコンパクト化を実現する。 (もっと読む)


【課題】撮影機能を有する情報処理端末において、撮影時の操作性を向上すると共に、デザイン性を確保し、低コストで提供する
【解決手段】ヒンジ部を介して相互に可動する、一対の筐体を備え、一方の筐体が、周囲の画像を取得するカメラ部と、このカメラ部が取得した画像の再生を行うディスプレイと、を備えた撮影機器であって、一方の筐体は、ディスプレイが配設している面の、反対側の面に前記カメラ部を備え、さらに、カメラ部は、一対の筐体の可動に伴い、カメラ部の位置を可動するカメラ部可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】所定角度の起立状態で使用される保持ベース上に一部が重なる状態で可動筐体をスライドしつつ回転するように取り付けることができ、電子機器における一層の薄型化の要請に応えることができるスライド回転取付ユニットを提供すること。
【解決手段】保持ベース側に取り付けられるベース板と、可動筐体側に取り付けられる板カムとを具備し、ベース板には上下方向へスライドし中央部に軸受部を有するスライド板を取り付け、このスライド板に前記板カムを回転自在に取り付け、前記板カムをトーションばねによりスライド下降方向へ常時付勢させ、当該板カムはカム制御により縦方向の基準姿勢から一方向又は双方向へ90度回転したとき停止するように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な相対移動付勢装置並びに相対移動付勢装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】相対移動自在に連結する第一部材1と第二部材2との相対移動を付勢する相対移動付勢装置であって、前記第一部材1に連結する第一連結体4と、この第一連結体4に対して離反方向に移動自在となり前記第二部材2に連結する第二連結体6と、前記第一連結体4及び前記第二連結体6が互いに離反方向に付勢を伴いスライド自在に連結するガイド体7とを有し、前記ガイド体7は、前記第一連結体4のスライドをガイドする第一ガイド部8と、この第一ガイド部8の側方に並列状態となり前記第二連結体6のスライドをガイドする第二ガイド部9とを有し、この第一ガイド部8及び第二ガイド部9夫々の基端部8B,9Bが他のガイド部の先端部8A,9Aよりも後方側へ突出する突出基端部8B,9Bとなる形状に前記ガイド体7は設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上することができるようにした重ね型携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも表示部11を有する第1筐体32と少なくとも操作部17を有する第2筐体34が、表示部が操作部と同じ方向に向くと共に、第2筐体の操作部が第1筐体により覆われるように重ねられた閉状態で、両筐体を貫く方向に軸線を有する連結部36により互いの端部が連結された重ね型携帯端末装置30であって、閉状態から軸線を中心に第1筐体を時計回り方向及び反時計回り方向のいずれの方向に回動させても開状態になり、閉状態から第1筐体を第2筐体に対して時計回りに回動させた場合には表示部に表示させる画面として第1の画面を表示させ、反時計回りに回動させた場合には表示部に表示させる画面として第2の画面を表示させるように選択する制御手段62を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】自己撮影が可能であり、ディスプレイの画面に傷がつく虞のない携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器は、第1筐体1と、第1筐体1に対して1軸方向にスライド可能な第2筐体2と、第2筐体2に対して前記1軸を中心として回転可能な第3筐体3とから構成され、第1筐体1には、その表面に複数の操作キー11が配備されると共に、その背面にカメラ8が露出し、第2筐体2及び第3筐体3は、閉じ位置と開き位置との間を往復移動し、第3筐体3には、その表面にディスプレイ7が配備され、第3筐体3は、その開き位置にて、ディスプレイ7の画面を第1筐体1の表面と同じ方向に向けた通常姿勢と、ディスプレイ7の画面を第1筐体1の背面と同じ方向に向けた反転姿勢との間で回転すると共に、反転姿勢のまま開き位置から閉じ位置へ移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して2方向に開閉自在に折り畳むことができるとともに、取付強度を確保しつつ、薄型化、小型化を図ること。
【解決手段】連結筐体140は、第1筐体110と第2筐体120とを直交する第1軸及び第2軸のそれぞれを中心に回動させて折り畳み自在に連結する。連結筐体140は、第1筐体110とは第1ヒンジ部130を介して第1軸を中心に回動自在に取り付けられている。第2筐体120とは第2軸を中心に回動する第2ヒンジ部200を介して回動自在に取り付けられている。第2ヒンジ部200は、矩形断面を有する細長板状のプレート210と、第2筐体120に取り付けられるアングル230とを第2軸で枢着する枢着部220を有する。プレート210は、連結筐体140の溝部162内に、第2軸と直交する方向に延在させ、且つ、短手方向を第2軸と平行にして固定されている。 (もっと読む)


【課題】レンズを保護するレンズバリアを備え、レンズバリアを変位させてカメラ操作を実行する。
【解決手段】第1の筐体10と第2の筐体20を第3の筐体30を介して連結する。第1の筐体10と第3の筐体30は、長穴23、33により第2の筐体に対してスライド移動可能に構成されている。また第1の筐体10は第3の筐体30に対してスティックスイッチ31を中心に回動移動可能に構成されている。スティックスイッチ31は、回動移動後に元の位置に自動復帰可能に構成されている。撮影レンズ25は、第1の筐体と第3の筐体がスライド移動することにより、覆われた状態から露出される状態となる。撮影レンズ25が覆われた状態及び露出された状態において、スティックスイッチ31に回動を検出し、カメラ操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 長方形の携帯電子機器について、充電中に表示部による表示動作を行なったときに表示が見やすく安定した設置状態が得られる携帯電子機器用充電装置を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器用充電装置1に、長方形の筐体45の表面に表示部46と操作部47とを配し、筐体に内蔵された電池に充電電圧を印加する充電用端子48を筐体45の裏面に配した携帯電子機器である携帯電話機4を上方に向けて傾けて装着する装着部3を設け、装着部3に充電用端子48と接続する給電用端子35を設け、携帯電話機4が装着部3に横向きになって上方に向いて傾いた状態で装着され表示部46による表示動作を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な部品構成によって、縦長状態又は縦長状態から表示部を左右どちらにも回転でき、横長又は縦長状態にすることができる回転ヒンジ構造及び携帯電子機器を提供する。
【解決手段】表示部4と第1の筐体1とが相対的に右又は左方向に回転することにより、第1の筐体1に対して表示部4を縦長状態と横長状態との間で相互に切り替え自在な回転ヒンジ構造であって、第1の筐体1は、縦溝54と、表示部4の所定角度以上の回転を規制する上下内壁面511,512と、を有するローターハウジング5と、表示部4と連結され、かつ、縦溝54に連通されたピン7と連結して、ピン7が縦溝54内を移動するとともに、ローターハウジング5に対して右又は左方向に回転自在に設けられたローター6と、ローター6とローターハウジング5とを連結し、表示部4が縦長又は横長状態を保持するようにローター6を縦溝54に対して付勢するバネ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 充電中に表示部による表示動作と裏面に配したスピーカにより音声を出力する携帯電子機器に適用して、安定した載置状態と良好な音声出力が得られる携帯電子機器用充電装置を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器用充電装置1の本体2に、横長状の上方に向けて傾斜した前面22と同じく上方に向けて傾斜した後面23とを形成し、長方形の筐体45の表面に表示部46を配し、筐体45の裏面に一対のスピーカ49L,49Rを配した携帯電子機器である携帯電話機4について長手方向を横にして傾けて装着する装着部3を前面22に形成し、スピーカ49L、49Rが対向する位置と後面23との間に通路25L、25Rを形成し、スピーカ49L、49Rにより発生された音声を通路25L、25Rを通して本体2から放出する。 (もっと読む)


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