説明

Fターム[5K023MM22]の内容

電話機の構造 (41,191) | 付加装置 (3,668) | 付加装置の結合位置 (1,671) | 送受話部 (46)

Fターム[5K023MM22]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】 薄型・小型化が商品訴求のポイントとされる携帯電話等の携帯端末においては、その実装制約から複数のマイクロホンを実装するのは困難である。このため、薄型携帯端末において、複数のマイクロホンを容易に搭載できる実装技術が要求されてきている。本発明は、このような要求に応えるべく、複数のマイクロホンを容易に搭載できる携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による携帯端末は、基板と、該基板の一方の面上に配置された第1マイクロホンと、該基板の他方の面上に配置された第2マイクロホン及び第3マイクロホンと、を備え、該第1マイクロホンの中心軸と該第2マイクロホンの中心軸とは同軸となり、該第3マイクロホンは、該第2マイクロホンに近接し、かつ、該第2マイクロホンの中心軸と該第3マイクロホンの中心軸とが直交するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
携帯電話の上部両角に携帯電話外壁から突出せずそれぞれ耳珠に接触可能な軟骨伝導振動部を設ける。携帯電話上部両角にそれぞれ設けられる軟骨伝導振動部の間に、音声出力部を設ける。軟骨伝導振動部と音声出力部から同時に音声情報を出力するとともに両者に出力する音声信号を相対調整する。環境騒音マイクおよび、軟骨伝導振動部に環境騒音マイクから拾った音声情報を位相反転させて出力する位相調整部を設け、鼓膜への環境騒音をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】防水通音膜を用いた通音部材の通音性を改善する。
【解決手段】通音部材18は、音の通過を許容し、液体の通過を遮断する防水通音膜1と、音を通過させるための開口部8pを有し、その開口部8pが防水通音膜1によって塞がれている本体部8とを備えている。防水通音膜1は、たるんだ状態で本体部8に固定されている。防水通音膜1には、ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜や超高分子量ポリエチレン多孔質膜を好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】海や河川でも安心して使用できるストレート型携帯電話機を提供することにある。
【解決手段】ストレート型携帯電話機1は、筐体2と、筐体2内に収容され、音声を入力するためのマイクロホン8と、を備える。筐体2には、マイクロホン8の音響端子となる開口部9が形成されている。ストレート型携帯電話機1は、開口部9を開放し又は閉塞するための着脱可能な防水キャップ10を更に備えている。ストレート型携帯電話機1は、パネルスピーカFを備える。パネルスピーカFは、筐体2によって弾性的に支持されると共に、音波を発生可能な振動パネル15と、振動パネル15に実装接合されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドセットとしての機能を備えると共に、イヤーフックを利用して、耳に簡単に装着することができるヘッドセットとしての機能を備えたハンドセット送受話器を提供する。
【解決手段】ハンドセット送受話器1は、マイク8及びスピーカ2を両端部に配設したハンドセット本体部20により構成され、ハンドセット本体部20には、使用者の頬部に対して当接自在な把持部24と、ハンドセット本体部20を使用者の耳に対して係脱自在な係脱孔として形成された円孔部35を有するイヤーフック30を備える。また、耳にイヤーフック30を取り付けた場合に、ハンドセット本体部20が使用者の頬部の方向に回動するように、イヤーフック30によりハンドセット送受話器1のハンドセット本体部20を支持する第1の支点P(当接点)と、ハンドセット送受話器1の重心との位置関係としての距離Lが設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伸縮可能な内蔵式イヤホン構造及び端末機器を提供する。
【解決手段】収容空間を有するハウジング31と、収容空間内に設置され、イヤホンアセンブリ321とイヤホン線322とを有するイヤホン32と、イヤホン32と端末機器との接続及び信号伝送に用いられる接続装置33と、収容空間内に設置され、イヤホン線322の回収又は釈放に用いられるイヤホン線引き込み装置34とを有する。 (もっと読む)


【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話が接続可能に構成されている充電装置において、携帯電話を現場で使用する際の使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電装置は、携帯電話40が接続可能なように構成されている電動工具用バッテリの充電装置10であって、充電装置10に接続された携帯電話40が受信した音声信号を音声に変換する第1のスピーカ部と、音声を携帯電話40に入力するための音声信号に変換するマイク部と、第1のスピーカ部とマイク部とを使用し、携帯電話40の通信機能を利用して通話ができるように、第1のスピーカ部とマイク部とを身体に保持可能に構成された保持部材36とを有する。 (もっと読む)


【課題】 固定電話機の受話器、その子機、また携帯電話機に於いて、それを手に持たずに応答できる、ハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】 装着が容易な送・受話器を使用可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクおよびイヤーカップモジュールを具備した新規の器材を提供する。
【解決手段】とりわけ、ブームマイクはマイクコネクタを備え、イヤーカップモジュールはヘッドフォンに接続するためのイヤーカップコネクタジャックおよびマイクコネクタを受け入れるためのブームリードインと、(a)ブームマイクおよびヘッドフォンと(b)携帯電話との間を無線で音声信号通信する制御モジュールと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 多くの携帯電話機で外付けが可能であり、音声信号の電気的なミキシングを行うミキサーのような回路を用いることなく、通話中の音声に音楽や合の手や環境音などの効果音を重畳したものを通話相手に聞かせることが出来るような、効果音重畳装置を提供する。
【解決手段】 取付具により携帯電話機に外付けされるアクセサリーであって、この際に効果音の発音口であるケースの孔部を携帯電話機の通話口の部位に位置させるのであるが、これによっても通話口は塞がれることがなく、通話口には話者が発した音声が入る、言わば音声通路が形成されるようにした。従って効果音と話者が発する音声との2つの音が携帯電話機の通話口に入る前に実質的に重畳されて、これが通話口に設けられた携帯電話機のマイクにより電気信号に変換される。これにより電気回路としてのミキサを不要とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒアリングエイドタイプのスピーカを製造する際の生産効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】このため、本発明のスピーカ1においては、磁気回路10とフレーム2の結合面の一部に間隙部14を設け、間隙部14内にリング形状の界磁コイル9をその一部が介在するように配置するとともに、間隙部9内に接着剤15を注入することで界磁コイル9の一部を間隙部14内に接着した構成とした。この結果、従来は別工程にて接着していたヒアリングエイド用の界磁コイル9の接着を、フレーム2とヨーク3の接着と同時に行うことができ、手間をかけることなくスピーカ1を製造することができる。したがって、本発明によれば優れた生産効率にてヒアリングエイドタイプのスピーカ1を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 イヤホンケーブルや信号ケーブルの接続部位における応力を緩和して本体部からの脱落や断線の発生を抑制して信頼性や使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 中継基板10を内蔵するとともに操作部12やクリップ機構14が設けられたケース体9に、一端にイヤホン15が設けられたイヤホンケーブル16と携帯無線機器1と接続された信号ケーブル5とが接続されることによってイヤホン部4と携帯無線機器1とを接続してなり、クリップ機構14が、クリップ片29をヒンジ機構28を介して支持するベース片27をケース体9に対して回転支持機構40を介して回転自在に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】筐体上面に設けられた凹部に、複数の単一指向性マイクが筐体中心方向に指向性を有する状態で埋め込まれている場合においても、指向性が低下するおそれのない音響装置を提供する。
【解決手段】図2(A)に示すように、マイク10A〜10Pは、凹部13の壁面付近に配置されている。各マイク10A〜10Pは、収音方向(強い指向性を有する方向)が筐体1の上面から見て中心方向になるように配置されている。また、複数の指向性マイクは、それぞれ指向性を有する方向の反対方向(背面)が音響的に開放されている。すなわち、図2(B)に示すように、筐体側面から見て、各マイクの正面は凹部13の上面側に向き、背面は桶形状の凹部壁面よりも高い方向に向くように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 停電時に子機2を懐中電灯がわりに使用することが可能なコードレス電話装置の子機を提供する。
【解決手段】 子機2は、充電状態から非充電状態になると(S110ステップのYES)、親機に無線接続を要求する信号を送信し(S120ステップ)、続いて親機からACK信号を受信すると(S130ステップのYES)、親機と無線接続を開始し、一方、親機からACK信号を受信できなければ(S130ステップのNO)、子機2は、白色LEDを点灯させる懐中電灯モードとなる(S150ステップ)。 (もっと読む)


【課題】 従来のハンズフリー受話器は、イヤホンを接続しなければならず、一体になっていなかったため使いにくかった。
【解決手段】 無線、設置電話の受話器、トランシーバー、携帯電話等の通信機器の受話器本体に直接イヤホン、耳挿入口を設けることにより、受信した時にすばやく耳にかけすぐに両手が使え、メモなどをとることができ、トランシーバー、携帯電話などでは歩きながらでもメモをとることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】送話部用孔部Hm及びPmから筐体内部に水が侵入するという問題を解決することを可能とした電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、一方筐体の内部に設けられたマイクと、このマイクに対応する位置であって、一方筐体に設けられた第1の孔部と、この第1の孔部に対応する位置に設けた第2の孔部を有する緩衝部材を一方筐体の正面に配設しており、第1の孔部に対応する位置であって、一方筐体の正面と緩衝部材との間に防水用シートを挟みこんで配設する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、スピーカーなどの機能部の機能の低下を防止しつつ、防水性を有する携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、スピーカー、このスピーカーを覆う閉状態と、露出させる開状態とをとりうる防水部、自端末の水濡れを検知する検知部を備えている。晴天時など検知部が水濡れを検知していない場合には、携帯電話機1は、スピーカーが露出された開状態としてスピーカーから音声出力させる。これに対して、雨天時など検知部が水濡れを検知している場合には、携帯電話機1は、スピーカーが防水部により覆われた閉状態として、スピーカーが水に直に晒されないようにする。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止したハンズフリー通話を可能にすると共に、音楽信号などを再生することも可能なハンズフリー通話機能付き音響再生装置を提供する。
【解決手段】第1のスピーカは、スピーカユニットが、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けられることなく、保持手段により保持される裸のスピーカとする。第2のスピーカは、マイクロホンに切り換え可能とすると共に、第1のスピーカの音圧ゼロ領域に配置する。ハンズフリー通話モード時には、第2のスピーカをマイクロホンに切り換えて、使用者の通話音声信号を収音し、相手方に送ると共に、相手方からの受話音声信号を第1のスピーカにより音響再生して放音する。 (もっと読む)


電子および変換器デバイスを、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことにより、双方向通信アセンブリを形成できる。別の実施形態では、該デバイスは、患者識別可能情報を含有する医療タグを形成するために、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことができる、電子および変換器デバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科印象法によって得られた歯の構造の複製モデルを用いて熱成形プロセスによって製造される、あつらえのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信機を通して入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、または上顎骨、下顎骨、あるいは口蓋骨等の、他の骨構造に連結された振動変換器要素を介して、処理した音を伝送してもよい。
(もっと読む)


1 - 20 / 46