説明

Fターム[5K023PP16]の内容

電話機の構造 (41,191) | 取付け (3,362) | 取付状態 (1,974) | 調整可能なもの (1,170) | 角度、向き、傾きの調整 (546)

Fターム[5K023PP16]に分類される特許

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【課題】通信の発呼の操作手段や自機が備える様々な機能に対する操作手段として、2つの筐体の開閉動作を利用することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 第1筐体4と、第2筐体8と、第1筐体4と第2筐体8とを相互に移動可能に連結する連結部10と、第1筐体4と第2筐体8の互いの相対位置を検出する検出部46と、複数の選択肢を記憶する記憶部48と、検出部46により、連結部10により第1筐体4が第2筐体8に対して移動された場合に、第1筐体4および第2筐体8の基準位置からの相対位置に対応して、記憶部48に記憶された複数の選択肢の中からいずれか一つを選択する制御部50と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】柔軟に利用形態が変容し、利用形態を拡張した通信携帯端末を提供する。
【解決手段】柔軟に屈曲する変形自由層(4)と、第1表示基体(3)と、第2表示基体(5)とから形成されている。変形自由層(4)は第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とにより挟まれ、変形自由層(4)は第1形状遷移態と第2形状遷移態との間で変形的に遷移する。第1形状遷移態では、第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とは第1方向に互いに離隔し合い、第2形状遷移態では、第1表示基体(3)と第2表示基体(5)とは第1方向に概ね直交する第2方向に互いに隣り合って接近することができる。変形自由層(4)は第1形状遷移態と第2形状遷移態との間の双方向遷移を許容する可塑的変形性を有している。 (もっと読む)


【課題】第1の方向と第2の方向に開閉可能なテレビ放送受信機能付き携帯端末装置において、テレビ放送を横長画面で見ることができるとともに、操作部の表示の向きを画面にあわせて表示できる携帯端末装置を実現する。
【解決手段】操作部のある第一の筐体1の操作面側の内部に、操作部のキーの内容を表示するスライドシート13を第一の筐体1にとりつけられたキートップシート16と枠部6とプッシャーシートに囲まれた空間の中に配置し、連結部3に設けられた突起部12の動きによってスライド可能にしておき、第二の筐体2を第1の方向に閉じると突起部12が連動して回転することを利用して、スライドシート13をずらし、電話用の数字配列からをチャンネル選択用の数字配列へ切り替え、表示の向きも90度回転した表示に切り替えるよう構成した。スライドシート13には、スリットを形成して押しやすくした。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構によって、開かれた状態において表示部の画面に対する垂直方向をカメラの光軸と平行にすることができるようにする。
【解決手段】撮像装置61は、軸7の周りに回転可能に設置されている。また、力が加わると圧縮し加わる力の減少に応じて圧縮度が低くなる圧縮部材81が、撮像装置61の光入射側と反対側に、撮像装置に接する状態で設置されている。そして、携帯電話機が閉じられた状態から連結部4が回転して、携帯電話機が開かれた状態になると撮像装置61の光軸Qが表示部3の表面に対して垂直になるように、撮像装置61の光入射側から撮像装置に力を加える突起部5が、連結部4の外周に設置されている。 (もっと読む)


【課題】表示ユニットのチルト角度保持力を常に所望の値に保持できるように構成した。
【解決手段】ユニット側摺動部12に表示ユニットBにダンパー装着部12aを設けて、ゴム弾性を有するダンパー26装着しており、一方の装置本体側摺動部8は、ダンパー26が表示ユニットBの回転操作に従って沿うように移動するように円弧状に形成された底壁部8aと、底壁部8aの互いに対向する両側部に沿うように起立形成した一対の立壁部8b、8cとを有して構成しており、両立壁部8b、8cにダンパー26の互いに対向する両側壁部26aにそれぞれ圧接させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部のスクリーンや壁等を必要とせず、プロジェクタ装置だけでも、常に映像を表示することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部11は、携帯電話機1のガイダンス等の映像を示す映像信号を生成して、この映像信号をレーザプロジェクタ装置4に出力したり、TVチューナ16からの映像信号をレーザプロジェクタ装置4に出力する。レーザプロジェクタ装置4は、制御部11から映像信号を入力し、この映像信号によって示されるガイダンス等の映像やTV放送の映像をスクリーンパネル3上に投影する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好な情報端末を提供する。
【解決手段】第2筺体12が、第1筺体11に対してX軸方向にスライド可能であるとともに、第2筺体がスライドしてフルキーボード14を出現させている状態にあるときには、開閉ヒンジ取付部の回動により第2筺体が第1筺体に対してチルト可能であり、また、第3筺体13は、第2筺体に対してY軸方向にスライド可能である。したがって、第2筺体がフルキーボードを覆っている状態、第2筺体がフルキーボードを出現させている状態、第2筺体がフルキーボードを出現させるとともにチルトした状態、のいずれかと、第3筺体がテンキーボード15を覆っている状態、及び第3筺体がテンキーボードを出現させている状態のいずれかと、の組み合わせにより様々な形態に変更することができる。これにより、ユーザは用途に応じた適切な形態で情報端末を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】各々折ることができるディスプレイを有するパネルハウジングとキー入力部を含み、前記パネルハウジングが互いに垂直に隣接すると、前記パネルハウジングとキー入力部は水平に折られたりまたは摺動するマルチディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】パネルハウジングの四つの辺の中で一辺にディスプレイが互いに隣接される連結繋ぎ部を形成し、前記ディスプレイが装着されるモジュールが備えられて、前記モジュールの四つの辺の中で一辺にディスプレイが互いに隣接される隣接部が形成されて前記モジュールの隣接部がパネルハウジングの連結繋ぎ部に装着されてなるマルチディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、機器本体の設置角度の選択が可能であり、そして、選択した設置角度にて機器本体を確実に保持することができるスタンド付き電子機器を提供する。
【解決手段】電話機2は、リアケース12と、リアケース12に回動可能に接続されたスタンド8とを備えており、リアケース12は、背壁29の中央に設けられた膨出部30と、膨出部30の両側面に突設された一対の回動軸32と、背壁29における回動軸32にそれぞれ隣接する位置に形成された凹所38とを有し、スタンド8は、一対の主脚50と、両主脚50を連結する補助脚52とを有し、各主脚50は、先端部に主脚50の長手方向に突出して設けられ、凹所38内のV字溝46と係合する係合爪56と、先端部の内側面62に形成されたガイド溝58とを含み、ガイド溝58は、主脚50の長手方向に延びるメイン溝部と、このメイン溝部に交差する方向に延びるサブ溝部とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の携帯性を損なうことなく携帯端末の操作性を向上すること。
【解決手段】携帯端末用の拡張機器は、筐体と、筐体に設けられ、ユーザに対して携帯端末への操作入力をおこなわせる操作部と、携帯端末を筐体に対して着脱自在かつ開閉自在に保持する携帯端末保持部と、携帯端末保持部が携帯端末を保持している場合に、携帯端末が有する接続部と電気的に接続される接続部と、筐体に収容され、携帯端末に電源を供給するバッテリーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が簡単で、防水機能を有する外付け用アンテナを備えた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】アンテナ300の取り付けは、アンテナ300のアンテナ軸325を固定フロントケース110の側板ケース部130に形成された通孔132を挿通させた状態で、アンテナ軸325に付設された鍔部材330を固定フロントケース110の側板ケース部130のネジ孔134に螺合締結することで行ない、回路基板140との電気接続は、アンテナ300のアンテナ軸325を固定フロントケース110の側板ケース部130に形成された通孔132に挿通させた状態で、この挿通したアンテナ軸325の先端部を、回路基板140に固設された略V字型の接続受け部に嵌合させることで行なう。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好な情報端末を提供する。
【解決手段】第1筺体11の+Z側の面に設けられたピン20が、中間部材13の円弧状の貫通孔36内を相対移動し、かつ、中間部材が第1筺体11に対して回転している間に、ピンの端部が係合溝30に沿って相対移動することにより、第2筺体12が中間部材に対してスライド方向に案内される。したがって、ユーザは中間部材及び第2筺体に対して回転力を付与するのみで、中間部材(及び第2筺体)を第1筺体に対して回転させることができるとともに、第2筺体を中間部材に対してスライド方向に移動させることができる。このように、一方向の力(回転方向の力)を付与するのみで、第1筺体に対する第2筺体の回転動作とスライド動作を実現することができるので、情報端末の全体形状を遷移させるときの操作性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用ケースに応じて収音範囲を変更することができる音声処理装置を提供することにある。
【解決手段】放収音装置1は、機構的に、略三角形状の主筐体10と二個の直方体形状の副筐体11,12とにより構成される。主筐体10には、略中心付近にスピーカSPが設置され、正面方向側壁から外方を収音領域とするマイクアレイ1150が設置される。副筐体11,12には、それぞれ、主筐体10の異なる一側壁に当接した状態で、主筐体10側と反対の外方を収音方向として、マイクアレイ1151,1152が設置される。また、副筐体11,12は、主筐体10に対して回動可能に接続される。放収音装置1は、主筐体10に対する副筐体11,12の回動量に応じて、各マイクアレイ1150〜1152の収音に基づく複数の収音ビーム信号MB10〜MB12を形成して位相制御及び加算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体間の回転停止時においては安定した停止状態を保持し、回転時にはスムーズに回転を行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体12と第二の筐体13とを回動自在に連結し、開状態および閉状態に遷移させる回動軸部を備えたヒンジ部11と、第一の筐体12と第二の筐体13とをヒンジ部11に備えられた回動軸部に略直交する軸回りに回転可能に連結し、第一の筐体12と第二の筐体13とを回転させる回転軸部30とを備える。ヒンジ部11は、第二の筐体13との連結面11dに少なくとも一の凸部35を備え、第二の筐体13は、ヒンジ部11と第二の筐体13との表面部がほぼ同一方向を向く場合およびほぼ対向方向を向く場合に、連結面13cにおいて、凸部35と嵌め合わされて回転を係止させる凹部37aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結せしめるヒンジ装置であって、前記第一部材1に設けられる第一枢着部4と、前記第二部材2に設けられ、前記第一枢着部4と軸部5を介して相対回動自在に連結する第二枢着部6とを有し、前記第一枢着部4と前記第二枢着部6との所定の相対回動位置にて、前記第一枢着部4,前記第二枢着部6のいずれか一方に設けた突部8が突き当たり係止する突き当たり部9を他方に設けて過回動を阻止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】文章が読み易く、かつ、入力も容易な通信機器の表示システムを提供可能にする。
【解決手段】情報を表示する表示部2を備えた表示ユニット部3と、ひとつまたは複数の操作ボタン4Aを備えた第一の操作部と、前記第一の操作部とは異なる位置に設けられた、ひとつまたは複数の操作ボタン4Bを備えた第二の操作部を備えた携帯無線端末装置において、前記表示ユニット部は、携帯無線端末装置の本体に対して前記表示部が縦長となる縦長位置から前記表示部が横長となる横長位置に回転可能であり、前記第二の操作部は、前記表示ユニット部が横長位置になった場合に操作可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の底部の構造を簡素化するとともに電子機器の小型化を図る。
【解決手段】 スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向に移動自在に支持する軸支承部には、枢軸12の係合突起15が係合する第1および第2の係合溝26a,26bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第1の係合溝26aに係合させることにより、スタンド部材10が第1の角度αだけ回動した状態が保持される。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第2の係合溝26bに係合させることにより、スタンド部材10が第2の角度βだけ回動した状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて直感的な操作を可能とする携帯電話機を提供すること。
【解決手段】処理部70は、回転ダイヤル部41から供給される回転量に応じて各種機能に対する起動処理を行う。ここで、処理部70の構成と動作について説明する。処理部70は、図7に示すように、回転ダイヤル部41の回転量を検出する回転検出部71と、回転検出部71により検出された回転量に応じた所定のアプリケーションを起動し、当該起動した所定のアプリケーションに対応する表示画面をディスプレイ21に表示するように制御する制御部72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用方法に応じたキー入力を容易に行うことが出来る携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、操作部に複数の操作キーを有する携帯電子機器であって、操作キーを回転台に配設することによって、回転台を回転することで容易に操作キーのキー配列を変更すること出来る。また、個々の操作キーを着脱可能にすることによって、キー配列をよりフレキシブルに変更することが可能になる。さらに、回転台の回転方向に応じて表示部に表示する画面の表示方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】折り畳み形の携帯電話端末において、同軸ケーブルやネジ止めを必要とせず、ヒンジ部を利用して第一の筐体と第二筐体とを電気的に接続する。
【解決手段】ヒンジ部には、導電性を有するヒンジ軸を備え、第一のアンテナ板または第二の基板の所定の電極と圧接されてこの電極と電気的に接続し、ヒンジ軸が回転可能に接触することによりヒンジ軸と電気的に接続する第一の接触子と、第二のアンテナ板または第二の基板の所定の電極に圧接されてこの電極と電気的に接続し、ヒンジ軸が回転可能に接触することによりヒンジ軸と電気的に接続する第二の接触子とを備える。 (もっと読む)


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