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Fターム[5K027AA07]の内容

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Fターム[5K027AA07]に分類される特許

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【課題】最適な収音環境をユーザにより分かりやすく提示することができる放収音装置を実現する。
【解決手段】放収音機能装置1は所定位置に設置され、USBケーブル300によりPC2に接続されている。ユーザ900が放収音機能装置1を操作して放収音アプリを起動すると、放収音機能装置1は副筐体11,12の回動量を検出してPC2へ与える。PC2は、取得した回動量に基づいて主筐体10と副筐体11,12との位置関係を算出し、同等の位置関係を有する使用態様を判定する。PC2は、同等の使用態様が有ると判定すると、当該同等の使用態様に基づく、放収音機能装置1の形状、話者数、話者位置、収音範囲を含むインジケータ表示を行う。ユーザ900は、このインジケータ表示を見ることで、最適な話者数や話者位置を確認する。 (もっと読む)


【課題】 通話状態の判定を正確に行うことができ、かつ、遠端側からの受信音声信号が突発的に立ち上がる場合においても、新たな通話状態に対応した動作を迅速にエコーキャンセラに行わせる。
【解決手段】 相関係数計算部212は、マイクロホン103の出力信号と擬似エコー信号r(n)との相互相関係数を算出する。状態判定部214は、この相互相関係数と閾値との比較により通話状態を判定するものであり、遠端側からの音声信号が突発的に立ち上がったとき、遠端シングルトークであると判定する相互相関係数の範囲の下限である遠端閾値を低下させ、その後、徐々に元の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用スタイルに拠らず、携帯端末の使用時の雑音除去性能及びエコーキャンセラ性能の低下を防ぐ携帯端末、参照信号出力回路、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】判定部47により携帯電話100が開いた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第4SW23で取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。携帯電話100が閉じた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第1SW22から取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ対応のエコーキャンセルシステムとして、ステレオの音場感を損なうことなく、高い収束性能が得られるようにする。
【解決手段】受信取得した相手側話者音声の音声信号について定位認識処理を行って、左、中央、右の何れの定位に属するのかを判定し、この判定結果に対応させて、相手側話者音声をスピーカから出力させるときの定位については、左のみ、中央、右のみの何れかとなるようにしてバランス調整を行う。エコーキャンセルのための適応フィルタシステムには、参照信号として、バランス調整後の信号を入力させる。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセルシステムにおける再生音声の品質向上を図る。
【解決手段】エコーキャンセル対象とする音声信号については、所定の周波数帯域に分割して、帯域別信号を得る。周波数帯域が一定以下の帯域別信号は適応フィルタによりエコーキャンセルを行い、一定以上の帯域別信号は音声スイッチによりエコーキャンセルを行う。これらの信号を合成して相手側に送信する。その上で、音声スイッチがオフとなって損失の生じた分割帯域信号については、適応フィルタシステム側から選択した出力信号を基にして、損失の生じた分割帯域信号の周波数帯域を持つ倍音成分を生成し、これを代替信号として送信用の信号に合成するようにされる。これにより、音声スイッチがオフとなって高域に損失が生じたとしても、これを補償できることになり、音質の変化が大幅に抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点間で音声通話をするための多地点通話システムにおいて、雑音を増幅させることなく、拠点間の音量差を低減する。
【解決手段】音量制御装置は、音声を含む入力信号を複数の帯域に分割して、帯域毎の信号レベルを表す入力スペクトルを生成し、帯域毎の信号レベルから、帯域毎の雑音レベルを表す雑音スペクトルを求める。次に、入力スペクトルと雑音スペクトルの比から、帯域毎の信号対雑音比を求め、目標ゲインと帯域毎の信号対雑音比から、帯域毎のゲインを求める。そして、帯域毎のゲインを帯域毎の信号レベルに乗算して、帯域毎の出力レベルを求め、帯域毎の出力レベルを合成して、出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの大小にかかわらず、ノイズに反応せず発話音声を正確に検出することができる音声検出装置を提供する。
【解決手段】指向性マイクを2つ設置し、環境ノイズは両方のマイクにほぼ均等に入力され、目的音声信号(話者の発話音声)は、一方のマイクのみに入力されるようにする。両方のマイクが収音した音声信号(収音信号)のレベル差Dを算出するとともに、パワー比Pを算出する。レベル差Dに、しきい値DT1、DT2(DT1<DT2)を設定するとともに、パワー比Pに、しきい値PT1、PT2(PT1>PT2)を設定する。そして、D>DT1且つP>PT1、または、D>DT2且つP>PT2のいずれか一方が満たされたとき、目的音声信号が入力されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】同じ空間内に複数の装置を設置する場合において、効率的にハウリングを抑制する放収音装置、および放収音システムを提供する。
【解決手段】比較処理部8に収音信号と放音信号を入力する。比較処理部8は、収音信号と放音信号の相関を求める。比較処理部8は、収音信号と放音信号の相関が低い場合、放音処理部7に放音信号を出力するように設定する。放音信号と収音信号の相関が高い場合、放音処理部7に放音信号を出力しないように設定する。相関が高い場合、同じ部屋に設置された他の放収音装置で収音された音声が入力されたと判断し、音声を放音しない。 (もっと読む)


【課題】受聴者が指定した話者の音声だけを、使用者が最も好ましく感じる変換率で自動的に話速を変換することができる話速変換装置、通話装置および話速変換方法を得ること。
【解決手段】通話に参加する個々の話者の音声特徴を抽出する音声特徴抽出部101と、受聴者によって指定された話者について抽出された音声特徴を記憶する音声特徴記憶部102と、現在の発話者の音声特徴を音声特徴記憶部102に記憶された音声特徴と比較することによって発話者が、受聴者によって指定された話者の一人であるか否かを判定する話者判定部103と、話者判定部103で受聴者によって指定された話者であると判定された場合に、発話者の受話音声の話速を変換する話速変換部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラの処理負担を抑えたテレビ会議装置であって、モニタ付近にスピーカ、マイク、およびカメラを近接して設置したテレビ会議装置を提供する。
【解決手段】エコーキャンセラ19の前段に予備フィルタ部18を設ける。予備フィルタ部18は、LPF181、固定型フィルタ182、およびポストプロセッサ183を備えている。制御部14は、信号選択回路17が選択した収音ビーム信号に対応するフィルタ係数を固定型フィルタ182に設定する。このフィルタ係数はスピーカからマイクに回り込む音響伝達系の伝達関数を擬似したものである。スピーカに入力される音声信号(入力音声信号)のうち、低周波数帯域(例えば1kHz以下)の成分が固定型フィルタ182に入力され、擬似信号が生成される。ポストプロセッサ183でこの擬似信号(回り込み成分)が除去され、補正収音ビーム信号MSsが生成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で精度の高いプレゼンス情報を提供するのに好適な実行環境ソフトウェアを提供する。
【解決手段】対応するプレゼンスサーバと連係動作してプレゼンス情報を提供するプレゼンス提供アプリに対して、アプリ実行環境を提供するソフトウェアであって、コンピュータを、所定のイベントの発生を検知するイベント検知手段、該検知されたイベントに対応するプレゼンス提供アプリに対して、連係先となるプレゼンスサーバのURIを要求し取得するURI取得手段、該URIに対してプレゼンス情報の要求を送信し、当該要求に応じたプレゼンス情報を取得するプレゼンス情報取得手段、および該プレゼンス提供アプリに対して、該取得したプレゼンス情報をディスプレイに表示させるよう指示するプレゼンス情報表示手段として機能させるための実行環境ソフトウェアを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハウリング検出・防止の精度を著しく損なうことなくリアルタイム性を確保することのできるハウリング防止装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンによって検出された音響信号とスピーカからマイクロフォンに至る音響帰還路を介して帰還される帰還音信号との相関を示す相関パラメタを求める相関検出部と、この相関検出部が求めた相関パラメタから前記音響信号と前記帰還音信号とにそれぞれ所定の演算処理を行いハウリングが発生している前記音響信号の周波数を求めるハウリング判定部と、このハウリング判定部によってハウリングの発生があると判定されたとき、そのハウリングが発生した周波数における前記増幅器の増幅度を低下させハウリングの発生を抑制するハウリング除去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ、マイク一体型の構成であっても話者の音声だけを的確に判定し、遠方からの非定常音を誤って話者の音声と判定しないようにした放収音装置を提供する。
【解決手段】信号差分回路191は、収音ビームMB11〜MB14と、収音ビームMB21〜MB24の差分信号MS1〜MS4を出力する。レベル比較器195は、最大レベルの差分信号を選択する。波形整形回路197は、最大レベルの差分信号が所定閾値以上であれば有効音検出信号を制御部10に出力する。制御部10は、有効音検出信号が入力されている場合にのみ、ネットワークに音声信号を出力するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末において育成ゲーム等の所定のアプリケーションの状態に応じたキャラクタの重畳表示を容易に行う。
【解決手段】 通信システム1は、画像を画面に表示するディスプレイ101を有する携帯電話機10と、携帯電話機10との通信を行うことができるコンテンツサーバ20とを含む。携帯電話機10は、所定のアプリケーションを実行する実行部110と、実行されるアプリケーションの状態を検出する検出部111と、アプリケーションの状態に応じたキャラクタのデータの取得要求をコンテンツサーバ20に送信するデータ送信部107と、取得要求に応じてコンテンツサーバ20から送信されるキャラクタのデータを受信するキャラクタデータ受信部108と、受信されるデータに係るキャラクタをディスプレイ101に表示される画像に重畳表示するキャラクタ表示部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラウドスピーカとの音響結合を小さくし、かつ使用者が違和感を覚えることが無く、各集音部の感度特性のバラつきと経年変化を低減し、高品質な全二重動作を可能とする。
【解決手段】集音部2a〜2dの音響的中心82a〜82dとラウドスピーカ30の音響的中心83とを結ぶ放射線81a〜81dと直交しかつ集音部2a〜2dの音響的中心82a〜82dを通過する直交線84a〜84dを境界として、その境界よりもラウドスピーカ側に形成される感度特性85a〜85dの面積が他方より小さくなるよう集音部2a〜2dの感度特性を形成する感度特性形成手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ピアツーピア型のネットワーク形態を用いて、滑らかに音声および映像の再生を行うことのできる電子会議を提供する。
【解決手段】端末装置5は、端末装置2・3・4毎に、端末装置2・3・4から受信したパケットを複数格納するデータ格納部11a〜12cと、端末装置2・3・4毎に、データ格納部11a〜12cから、該データ格納部11a・〜12cに最も早く格納されたパケットを、パケットに含まれるデータの再生時間毎に読み出し、再生する映像再生部13、音声再生部14とを備える。これにより、映像再生部13および音声再生部14は、パケットを途切れることなく再生することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された音声会議装置が互いのデータ送信を干渉しあうことなく、通信回線を効率よく利用することができるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】PLC装置1Aは、使用予定の音声通信チャンネルCH1を用いて、自装置が当該チャンネルCH1を使用予約したことを示すチャンネル予約データP1Aを含むパケットデータを送信する。同じ電力ライン100に接続するPLC装置1Bは、音声通信チャンネルCH1〜CH3を監視しており、PLC装置1Aからのチャンネル予約データP1Aを検出すると、PLC装置1Aに対するチャンネル使用データO1Aとを含むパケットデータを送信する。PLC装置1Aは、このパケットデータを検出して、自装置が音声通信チャンネルCH1を使用できることを確認する。この後に、音声会議装置からの音声データを含むパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音声の内容の切り換えを手動で行う必要が無く、通話相手先に目的の音声を高いSN比で伝達することができる放収音システムを提供する。
【解決手段】演算回路63は、ライン入力端子8から入力された音声信号からマイク2に収音される成分(擬似収音信号)を生成する。減算回路61は、マイク2から入力された収音信号から上記擬似収音信号を除去する。音声検出部62は、特定の音声(会話音声、家電の報知音)を認識し、音声抽出情報を切換部65に出力する。切換部65は、音声抽出情報を入力した場合、マイク2の収音信号をエコーキャンセラ4に出力し、音声抽出情報を入力しない場合、ライン入力端子8から入力された信号をエコーキャンセラ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】定型メッセージの音声を一斉同報する際に網103の負担軽減を可能にする。
【解決手段】一の端末101のキー入力部203により定型メッセージ機能が選択された場合にPoCサーバ102にアクセスして定型メッセージの一覧を取得し取得した定型メッセージの一覧を端末の表示部202に表示させ、端末のキー入力部により端末の表示部に表示された定型メッセージの一覧から定型メッセージを選択した場合に選択された定型メッセージの識別番号信号をPoCサーバに送信させ、識別番号信号の識別番号に対応する定型メッセージをPoCサーバの定型メッセージ記憶部301から取り出し、取り出した定型メッセージをPoCサーバの音声変換部302に音声データに変換させ、変換したPoCサーバから一の端末以外の他の複数の端末の各々で受信した定型メッセージの音声データを端末の音声合成部204に音声合成させる。 (もっと読む)


【課題】会議音声に対する回帰音を除去して音声会議を円滑に進行できる音声会議装置および音声会議システムの提供を図る。
【解決手段】音声会議装置1は、通信制御部12により、未使用のチャンネル(S1〜S3)から音声信号を出力する前に、当該チャンネルから着信音を出力する。スピーカSP1〜SP16は、各チャンネルに応じた所定の音源位置から着信音を放音する。マイクMIC1A〜MIC16A,マイクMIC1B〜MIC16Bは着信音の回帰音を含む収音音声信号を収音する。エコーキャンセル部20は、入力信号に基づいて擬似回帰音信号を生成し、収音音声信号から擬似回帰音信号を減算する。このような構成の音声会議装置を複数、相互に接続し音声会議システムを構成する。 (もっと読む)


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