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Fターム[5K027AA07]の内容

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Fターム[5K027AA07]に分類される特許

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【課題】 遠隔会議を開始する際のユーザの操作負担を軽減することができる会議端末を提供する。
【解決手段】 定期起動処理テーブル222は、定期的な遠隔会議のための処理の起動時期および該遠隔会議における接続先を定める起動条件データを記憶する。定期起動部112は、この起動条件データに従って遠隔会議のための処理を会議端末1に実行させる。会議記録蓄積部221には、遠隔会議が行われる度に、日時および接続先の情報を含む会議記録データが蓄積される。定期起動化制御部113は、これらの会議記録データの中に、定期的な遠隔会議のものと認められるものがある場合に、その起動条件データを生成して定期起動処理テーブル222に格納するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信端末20は、他の通信端末20から着信があった場合に、発信元の通信端末20からの映像および音声を、表示および再生すると共に、着信側の通信端末20のユーザから応答操作を受け付けるまでは、当該ユーザの映像および音声を、発信元の通信端末20へ送信しない。 (もっと読む)


【課題】 N地点間の同時音声通話を行い、周辺への音漏れを発生することなく複数人の同時音声通話を行うとともに、異なる通信回線との同時音声通話を行うことが可能な多地点方式電話会議用端末を提供する。
【解決手段】 音声通信端末1は第1から第NまでのN本の2W電話回線を接続可能な接続端子13−1〜13−Nと、音声信号を分岐・結合する音声分岐・結合器12とを有する。音声端末2は複数人の同時通話が可能な手段と周辺への音漏れが発生しない手段とを備えたヘッドセット3−1〜3−Mを接続可能なM個の音声入出力端子27−1〜27−Mを有する。音声通信端末1は2W電話回線に加え、第1から第NまでのN本の4W回線、PHSあるいは移動電話端末の接続端子14−1〜14−N,15−1〜15−Nと、N本の回線から一通信回線選択可能なN個の切替スイッチ11−1〜11−Nとを有する。 (もっと読む)


【課題】通信デバイス関連して使用するための消音特徴部選択リマインダが提供される。
【解決手段】消音特徴部選択リマインダは、通信デバイスの消音特徴部が作動している間に、通信デバイスの特定場所の音声信号の検出に応答して作動される点滅光を備える。消音特徴部選択リマインダは、可聴リマインダを備えることができる。また、消音特徴部選択リマインダは、視覚指示器および/または可聴指示器の形態の出力を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】 音声や楽音などの音響信号が含まれない帯域がある受信信号に対しても、双方向通信性能を低下させないハウリング防止を実現する。
【解決手段】 入力信号、受信信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分割して各周波数帯域について減衰量を求め、この各減衰量を、周波数帯域ごとにフィルタリングされた入力信号および受信信号をそれぞれ減衰させるハウリング防止装置の減衰手段に配分し、各減衰手段で得られた信号を加算して送信信号および出力信号をそれぞれ得る。また、周波数帯域ごとに求められるハウリングを生じない減衰量を、低周波数の帯域ほど小さな減衰量となるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯電話同士を接続した状態から、携帯電話同士を接続する通信回線を利用せずに、電子会議端末を特定するIPアドレスを取得する。
【解決手段】
第一の電子会議端末20は、第一の携帯電話40から、第一の携帯電話40の電話番号a1と、第一の携帯電話40と通話中だった第二の携帯電話50の電話番号b1を取得する。第一の電子会議端末20は、取得要求をディレクトリ管理部62に出して、電話番号b1にに対応する第二の電子会議端末30の識別情報であるIPアドレスを取得する。第一の電子会議端末20は、取得したIPアドレスによって、IPネットワーク網92を介して第二の電子会議端末30に接続する。このように、ユーザAとユーザBが第一の携帯電話40と第二の携帯電話50を用いて通話している状態から、第一の電子会議端末20と第二の電子会議端末30が接続されるように接続が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 半2重通信方式による音声通信における通話者の聴感上の違和感を軽減させる。
【解決手段】 マイクロホン部101で収音された音声データから、所定のレベル値を基準としたレベル解析によって話者の音声データを検出すると共に、母音のホルマント周波数分布を基準とした周波数解析によって話者の母音を検出する音声解析部104と、回線120上の通信制御の主体を、音声通信装置100がマスター側となるように設定可能な入力部102とを備え、マスター側に設定されている場合、音声解析部104で所定のレベル値以上の音声データを検出して且つ所定数の母音を検出したときに回線120への送信処理を実行すると共に、音声データのレベル値が所定のレベル値よりも低くなり且つ所定の時間が経過したときに送信処理から受信処理に切換えるように制御した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二者間の音声通話に、インターネット網に接続された端末装置を参加させて三者間での音声通話を行うといった用途に使用可能な電話端末、および、この電話端末において利用可能な端末制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】電話端末として機能する複合機は、s170の処理で電話端末との回線が接続された状態で、s240の処理において転送操作が行われることにより、s270の処理でインターネット端末に対して接続を要求し、この要求にインターネット端末応答した場合(s280の処理)には、この端末との回線をも接続された状態とすることができる。そして、このような状態となった以降、両端末との間で入出力される音声信号に基づく音声それぞれを送受話器類から入出力させることにより、複合機および両端末による三者間での音声通話を実現できる。 (もっと読む)


本発明は、複数のデバイスへのパケットベースの呼び出しの接続に関するものである。すなわち、呼出しが、パケットネットワークを介して受信され(図1)、複数のデバイスは、該パケットネットワークを介してその呼出しを通知される。応答は、デバイスのうちの第1台目から受信され、それに応答して、呼出しの第1の接続が、デバイスのうちの第1台目と確立される。メッセージが、次いでデバイスのうちの第2台目から受信され、それに応答して、呼出しの第2の接続が、デバイスのうちの第2台目と確立される。
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【課題】演算量を低減することによりハードウェアの規模を縮小し、瞬時にエコー抑圧を行うことで計算量が膨大であること、残響特性の変化に追従できないことに起因するエコー消去装置の性能劣化を改善する。
【解決手段】本発明では、再生信号の総和の周波数成分と、収音信号の周波数成分を分析し、各周波数成分をグループ化し、当該グループごとに振幅比からエコーの振幅スペクトルを推定し、収音信号の周波数成分と推定されたエコー振幅スペクトルの周波数成分ごとの振幅比からエコー消去信号の周波数成分を計算し、エコー消去信号の周波数成分を時間領域に変換して出力する。 (もっと読む)


通信グループ内のメンバシップ情報をクライアントが容易に利用できるようにする方法および装置。グループ管理サーバ(202A)が、第1のクライアント(A)から、少なくとも第2のクライアント(B)を含む新規グループのためのグループ創設要求(2.1)を受信する。次いで、グループ内のメンバのリスト(Li)が保存され(2.2)、第2のクライアントが新規グループのメンバになったことをネットワークに知らせるため、グループイベント通知(2.3)が第2のクライアントのホームネットワーク(200B)へ送信される。その後、クライアントは、自分がどのアクティブ通信グループのメンバなのかを、複雑な検索をしなくても見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】 動作モードを切り換えるための専用キーなど備える必要がなく、当該通話装置を取り巻く周囲の状況に応じて適切な動作モードに切り換えることができる通話装置を実現する。
【解決手段】 本発明のテレビ通話装置2は、テレビ電話と音声電話とを切り換えて他のテレビ通話装置と通信を行うことができ、自装置を取り巻く周囲の状況を示す画像データを取得する撮像部と、この撮像部により取得された画像データに応じて、音声電話による通信を行うのか、あるいはテレビ電話による通信を行うのかを決定する通話モード決定部51とを備えているので、周囲の状況に応じて適切な通信モードを選択することができる。 (もっと読む)


本発明は改良された音響特性を有するオーディオ通信システムと方法に関する。特に、本発明は知覚されるステレオ(又は多チャンネル)音響の劣化を招かずに、マイクロホンで取り込んだオーディオ信号のエコー消去法の改良を可能にするよう拡声器信号を変型するシステムと方法を開示する。基本的アイデアは、拡声器上で知覚される多チャンネル音響を提供するのに充分な空間的情報(spatial information)をなお保ちながら、異なるチャンネルからの信号をモノ特性信号(mono characteristic signal)にマージすることである。
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【課題】 容易な調節により端末からの声を適切な音量で受信し、調節状況を確認する。
【解決手段】 多地点間会議に参加している複数の端末102−1〜102−nを中継、制御する中継制御装置101内に設けられたDTMF信号抽出命令解読部203−1〜203−nにおいて、端末102−1〜102−nから送信された音声データからDTMF信号を抽出し、抽出されたDTMF信号による命令を解読し、解読された命令にしたがって、ミキサ204−1〜204−nにおいてDTMF信号が抽出された音声データの音量を調節し、調節した状況を通知する。これにより、自端末もしくは他の端末の音声データの音量を端末102−1〜102−nからそれぞれ調節することができ、その調節された音量調節状況について端末102−1〜102−n上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 音質の劣化を防ぐ。
【解決手段】 本体装置から縦列接続される各マイク1では、音声入力手段3は、集音した音声をデジタル信号に変換し、音声入力信号としてエコーキャンセラ手段4に伝達する。エコーキャンセラ手段4は、音声入力信号に含まれるエコー成分を除去した音声信号を生成し、音声情報生成手段5へ伝達する。そして、上りデータが通信制御手段2で受信されると、音声情報生成手段5は、取得した上りデータに含まれる下流の音声情報に自マイク装置の音声信号を加算して音声情報を更新し、自マイク装置が最下流の場合は、自マイク装置の音声信号から音声情報を生成する。更新された音声情報は上りデータに設定され、通信制御手段2経由で上流に送信される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ演算区間を長くすれば伝達特性が複雑な系に対応できるが、同時に収束速度が遅くなり、雑音の発生や適応処理の不安定さを招くという問題点が発生する。そのため、フィルタのインパルス応答長の制御を行う必要がある。
【解決手段】フィルタ係数バッファ6のフィルタ係数に対応するインパルス応答の系列から、インパルス応答区間系列検出回路10でインパルス応答の系列の大きさが最大である区間と減衰する区間とを求め、インパルス応答の系列の大きさ算出回路11でそれぞれの区間のインパルス応答の系列の大きさを求めて、インパルス応答時間制御回路12でそれぞれの区間のインパルス応答の系列の大きさを比較することにより、フィルタ係数バッファ6とリファレンスバッファ5を制御することでフィルタ回路7のインパルス応答時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 サーバが不要であるとともに、総通信量を減少させることができる音信号通信システムを提供すること
【解決手段】 この音信号通信システムは、通信回線を介して互いに接続された3以上の複数の端末を含み、各端末が同端末以外のすべての端末のそれぞれに入力された音信号を受信するように構成されている。このシステムにおいて、第1端末20Aは入力された音信号aを第2端末20Bに対して送信するとともに、第3端末20Cに対して音信号aを送信しないように構成され、第2端末は第1端末から受信した音信号aと入力された音信号bとを加算して第3端末に対して送信するように構成され、第3端末は第2端末から同加算された音信号a+bを受信するように構成されている。 (もっと読む)


バーク帯域修正ワイナ・フィルタ(121)を用いたノイズ抑制と線形ノイズ低減(122)との組合せによって、電話機におけるノイズの除去を向上させる。長い無音区間を検出する検出器がノイズ抑制装置の出力に結合され、ノイズ抑制又はノイズ低減の選択を制御する。ゲイン平滑化フィルタは、ノイズ低減が用いられているときには大きな時定数を有し、あるレベルから別のレベルへの漸進的な変化を提供する。コンフォート・ノイズが、検出された長い無音区間の間だけにコンフォート・ノイズを発生させるデータを更新することによって滑らかに挿入される。
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【課題】エコー抑圧装置において、エコー成分比率推定性能の劣化を避けながら、アルゴリズム上必ず生じる処理遅延を大幅に短くすることを可能にする。
【解決手段】収音信号の短時間スペクトルに含まれるエコー成分の比率を、現時点のフレームの多チャネル再生信号の短時間スペクトルだけでなく、過去のフレームの再生信号の短時間スペクトルも一緒に使用して推定する。具体的には、多チャネル再生信号の現時点のフレームと過去のフレームとを、現時点のフレームの第1チャネル再生信号の短時間スペクトルからなる主成分および主成分との相関が除去されたその他の再生信号の短時間スペクトルからなる副成分に分け、主成分のエコーが収音信号に占める割合を求め、副成分のエコーが主成分との相関を除去した収音信号に占める割合を求め、これら2つの割合から収音信号に占める多チャネル再生信号のエコー成分比率を推定する。 (もっと読む)


【課題】エコー消去方法において、エコー成分比率推定性能の劣化を避けながら、アルゴリズム上必ず生じる処理遅延を大幅に短くすることを可能にする。
【解決手段】残差信号の短時間スペクトルに含まれるエコー成分の比率を、現時点のフレームの多チャネル再生信号の短時間スペクトルだけでなく、過去のフレームの再生信号の短時間スペクトルも一緒に使用して推定する。具体的には、多チャネル再生信号の現時点のフレームと過去のフレームとを、現時点のフレームの第1チャネル再生信号の短時間スペクトルからなる主成分および主成分との相関が除去されたその他の再生信号の短時間スペクトルからなる副成分に分け、主成分のエコーが残差信号に占める割合を求め、副成分のエコーが主成分との相関を除去した残差信号に占める割合を求め、これら2つの割合から収音信号に占める多チャネル再生信号のエコー成分比率を推定する。 (もっと読む)


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