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Fターム[5K027DD18]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 通話回路 (1,610) | 背景の騒音を考慮するもの (150)

Fターム[5K027DD18]に分類される特許

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【課題】車室内の騒音環境に応じて送話信号についてのエコー/ノイズキャンセル条件を制御して送話信号の品質を改善することにより、通話相手が車室内通話者の声を違和感なく容易に聞き取れるようにする。
【解決手段】スピーカ3からの受話信号がマイクロフォン2に入力されることにより送話信号に生じるエコー成分、および、車室内の騒音環境に応じて上記送話信号に含まれるノイズ成分のいずれか一方又は双方をキャンセルするキャンセル回路31,312と、車室内の騒音環境が悪化するに応じて、送話信号の信号品質が改善される方向にキャンセル回路31,312でエコー成分及びノイズ成分のいずれか一方又は双方をキャンセルした送話信号についての利得を制御する制御手段50とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】音響入出力拡張システムを提供する。
【解決手段】本発明による音響入出力拡張システムは、第1スピーカ211,212と、レシーバ213と、第1マイク214と、を備えるモバイル機器100と、入力された音響を音響信号に変換するコーデック220、音響信号を第2スピーカ231,232を通じて出力する出力部230、周囲で発生する音響を受信して入力する第2マイク215、第1スピーカ211,212から出力される音響、レシーバ213から出力される受話音、第1マイク214から出力される音声信号、及び第2マイク215から出力される音響を入力される入力部210、音響信号処理を支持する制御部240、モバイル機器100と連結されて、処理された音響信号をモバイル機器100へ送信するインターフェース部250、を備える音響入出力拡張装置200とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダブルトーク状態を精度良く検出して、学習を正常に行うことが出来る、音響エコーキャンセル装置、及びそれを用いた電話機、並びに音響エコーキャンセル方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電力演算部21、23は、遠端話者からの受話信号の電力を示す受話電力と、音響エコーの消し残りである残差信号の電力を示す残差電力とを演算し、実行可否判定部22は、フィルタ係数を更新する更新処理を、受話電力及び残差電力に応じて、実行すべきかを否かを判定する。更新処理実行部25は、実行可否判定部22が更新処理を実行すべきと判定した場合に、更新処理を実行する。このように、更新処理の可否に用いる指標に、減算部26の出力信号である、残差信号を用いるので、更新処理の可否に、減算部26の入力信号に含まれる音響エコーや外部音などのノイズを影響させないようにすることが出来る。 (もっと読む)


クリアな信号の取得のための方法及びシステムが、改善した方法で特定の問題を扱ういくつかの別々の態様を含んでいる。さらに、方法及びシステムが、非常に複雑な問題に対する現実的な解決法であるハンズフリーの実施を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
音楽視聴中に着信があっても、イヤフォンを外さなくてよくする。
【解決手段】
音楽再生装置の再生音声が入力端子30を介して可変利得増幅器34及びモニタ回路36に入力する。発光素子32には携帯端末から受信音声を搬送する赤外線信号が入力する。復調器40は、受光素子32の出力電気信号を復調して音声信号を再生し、復調状態と結果を中央制御装置38に通知する。中央制御装置38の制御下で、可変利得増幅器34は音声入力端子30からの音声信号を増幅し、可変利得増幅器42は復調器40からの音声信号を増幅する。ミキサ44は、可変利得増幅器34,42の出力音声信号を混合し、混合した音声信号をスピーカ22に出力する。制御装置38は、復調器40から音声入力を通知されると、可変利得増幅器34の利得を下げる又はゼロにする。 (もっと読む)


本発明は、音声信号(s(n))から音声を再生するスピーカ(14)と、バイブレータ(22)と、この再生された音声に関する背景雑音を測定する手段(24)と、この背景雑音のレベルに応じて音声再生中にこのバイブレータ(22)の動作を制御するために、この背景雑音に応じて制御信号を生成するバイブレータ処理ユニット(16)とを有する移動通信装置に関する。
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【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】近端側周囲騒音レベル推定手段3は、近端側音声区間検出部32で音声区間が検出されていないときに近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新し、音声区間が検出されているときは近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新しない。故に周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、遠端側音声区間検出手段5が音声区間を検出しているときにだけ、音量補正量調整手段6が音量補正手段4における補正量を調整するので、非音声区間では音量補正を行わないことによりスピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲音を分析し、その分析結果から報知音を生成する報知音生成装置及び着信報知装置を提供する。
【解決手段】 マイクロフォン17aによって入力され、集音部17cでサンプリングされた周囲音は、連結部17dによって過去にサンプリングされた周囲音と連結され、その連結された周囲音の特徴パラメータが分析部17eによって抽出され、特徴パラメータ記憶部17iに記憶される。比較部17fによって、その抽出された特徴パラメータが、過去に分析部17eによって抽出され、特徴パラメータ記憶部17iに記憶された特徴パラメータから変化していると判断された場合、生成部17gは、分析部17eによって抽出された特徴パラメータから報知音を生成して、音声コンテンツ記憶部18に格納する。 (もっと読む)


無音声期間中に擬似背景ノイズパラメータを含むフレームが散在する音声フレームの送信を含む,非連続送信モードにおいて音声信号を送信するための少なくとも1つのエンティティを備える装置が提供される。前記エンティティは,現在のノイズ値を推定する第1エンティティを含む。更に前記装置は,擬似背景ノイズパラメータを含む前記フレームが前記無音声期間に送信される頻度を,前記の推定した現在のノイズ値を用いて選択的に制御する第2エンティティを含む。
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【課題】 送話装置周辺に背景雑音が存在する場合であっても、MOS値に近いPESQ値、即ち推定誤差が少ないPESQ値を導出することができる通話品質の客観評価サーバ、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の送信音声信号に対する第1の受信音声信号に基づいて算出された第1のPESQ値と、第1の受信音声信号における第1のラウドネスSNR値とから、第1の受信音声信号の第1のMOS値を実質的に算出することができる近似係数又は関数を算出する近似係数算出手段と、第2の送信音声信号に対する第2の受信音声信号に基づいて算出された第2のPESQ値と、第2の受信音声信号における第2のラウドネスSNR値とに、前記近似係数又は関数を計算適用した値を、第2のPESQ値に対する補正PESQ値として算出する補正客観評価値算出手段と有する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に騒音がある環境の特定の局所空間における騒音を消去する。
【解決手段】 リファレンス入力用マイクロホン11で検出した周囲の騒音を含む音響は、第1の入力インタフェース12でディジタル信号に変換され、第1の騒音検出部13によって騒音信号を抽出する。騒音消去用信号生成部4により騒音信号の位相を反転し、騒音消去用信号を生成する。これを、出力インタフェース5でD/A変換した後、騒音消去音としてスピーカ16から放音する。周囲の音響と騒音消去音は互いに打ち消し合い、騒音がなくなる。更に、消音後の残留騒音をエラー入力用マイクロホン17で検出し、第2の入力インタフェース8でディジタル信号に変換して、第2の騒音検出部19で残留騒音信号を抽出する。騒音消去用信号生成部14は、騒音信号と残留騒音信号から周囲の騒音をより適切に消去するように適応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声や楽音などの音響信号が含まれない帯域がある受信信号に対しても、双方向通信性能を低下させないハウリング防止を実現する。
【解決手段】 入力信号、受信信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分割して各周波数帯域について減衰量を求め、この各減衰量を、周波数帯域ごとにフィルタリングされた入力信号および受信信号をそれぞれ減衰させるハウリング防止装置の減衰手段に配分し、各減衰手段で得られた信号を加算して送信信号および出力信号をそれぞれ得る。また、周波数帯域ごとに求められるハウリングを生じない減衰量を、低周波数の帯域ほど小さな減衰量となるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングを起こさない範囲で高速な切り替えを可能にし、しかもこの切り替え処理を少量の演算量でかつユーザボリュームの変化或いは背景雑音レベルの変動の影響を受けることなく実現する。
【解決手段】受話パワー算出手段52c及び送話パワー算出手段52hにおいて受話パワー値Rcv_Power(t) 及び送話パワー値Snd_Power(t) を算出する際に、それぞれ所定の利得値を加算して受話パワー値Rcv_Power(t) 及び送話パワー値Snd_Power(t) を算出する。また、受話検出値制御手段52e及び送話検出値制御手段52jにおいて、算出された受話検出値及び送話検出値に対し制御処理を行って、受話検出値及び送話検出値がそれぞれ所定の下限値未満に低下しないように設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の周囲が静かであり、着信通知の着信音量を小さくしており、携帯電話機が携帯されず放置されている場合に、直ちに着信通知に気づくことを可能にする。
【解決手段】着信時に着信音で着信通知を行う装置の着信通知システムに、音圧サンプルデータを保持する音圧サンプルデータ保持部111と、振動サンプルデータを保持する振動サンプルデータ保持部112と、装置の周囲の音圧を検出するマイク103と、装置の振動を検出する振動センサ104と、着信通知を行う着信検出部102と、着信音を鳴動するスピーカ105と、検出音圧と保持音圧サンプルデータを比較する音圧比較部113と、検出振動と保持振動サンプルデータを比較する振動比較部114と、検出音圧が保持音圧サンプルデータよりも小さく検出振動が振動サンプルデータよりも小さい場合着信通知時に着信音量を小の状態から大の状態に徐々にスピーカの鳴動を行う着信音量制御部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】会話音声を優先して相手に聞かせたい場合、自分(送話)側から操作することにより、相手(受話)側の出音レベル設定が変更されて会話音声が優先して出音されるように設定し、相手の操作による出音レベル設定の変更を禁止もしくは制限する。
【解決手段】通話装置101aは、通話装置101bと音声を含む通話を行うと共に、通話装置101b間でコンテンツ音声を同時に出力可能とし、通話装置101bの出音レベル設定を変更指示するためのモード情報を通話装置101bに送信する手段を備える。通話装置101aは、前記モード情報を送信することにより、利用者(Aさん)が発した会話音声の音量が通話装置101bにおけるコンテンツ音声の音量よりも大きくなるように通話装置101bの出音レベル設定を変更すると共に、通話装置101bにモード情報を送信した後に、一時的に、通話装置101bによる出音レベル設定の変更を禁止あるいは制限する。 (もっと読む)


【課題】送話音声信号に残る残留エコーを小さくする。
【解決手段】エコーキャンセラ制御装置は、エコーキャンセラ2a,2bに入力される送話音声信号のゲインを調整する第1のゲイン調整器5a,5bと、エコーキャンセラ2a,2bから出力される送話音声信号のゲインを調整する第2のゲイン調整器6a,6bと、受話音声信号の周囲雑音レベルに応じて第1のゲイン調整器5a,5b及び第2のゲイン調整器6a,6bのゲインを制御するレベル監視部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】通話時の周囲雑音の影響を軽減する。
【解決手段】マイク7を使用して周囲雑音を監視する。ハンドセット通話時、周囲雑音が大きい場合、受話レベルを上げたり、送話の閾値レベルを上げたり、エコーキャンセラ9をOFFとする。ハンズフリー通話時、周囲雑音が大きい場合、送話の閾値レベルを上げる。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を添付した電子メールを作成する際に、背景音や効果音等を容易に編集できるようにする。
【解決手段】 マイク18から集音された音声信号を音声データに変換するとともに、操作キー部8内のテンキーが操作されると、操作されたキーに対応するシーケンスデータ(演奏情報)を生成する。ここで、シーケンスデータには音声データと同期するようにタイミング情報が記録される。そして、これら音声データとシーケンスデータとがRAM4内の一のファイル内に格納され、電子メールに添付され送受信される。 (もっと読む)


【課題】エコーやノイズが少ない音質での通話を実現するハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】通信装置30を利用して相手先の電話装置とハンズフリー通話を行うハンズフリー通話装置10に、通信装置30を介して、相手先の電話装置からの音声データを受信する手段と、受信した通信相手の電話装置からの音声データをスピーカ300に出力する手段と、マイク400が集音した音声データの入力を受付ける手段と、エコーキャンセラ101およびノイズキャンセラ102により受付けた音声データに対して所定の処理を施して出力する音声データ処理部100と、通信装置30を介して、音声データ処理部100が出力した音声データを相手先の電話装置へ送信する手段と、エコーキャンセラおよびノイズキャンセラの設定を変更する制御部130とを設ける。 (もっと読む)


無線通信装置(10)は、無線通信ネットワーク(10)を介して音声信号を遠隔パーティと送受信する送受信器(26)を含む。受信した音声信号は、遠隔パーティと関連する1以上の可聴音を表す情報を含む。可聴音は、たとえば、遠隔パーティによって発声された言葉であってもよいし、遠隔パーティと関連する所定の音声メッセージであってもよい。ユーザー装置(10)の音声処理部(30)は、無線通信装置(10)の動作モードに基づいて受信した音声信号を対応するテキストに変換する。変換されたテキストは、ユーザーに対してディスプレイ(14)表示される。また、遠隔パーティの無線通信装置(10)やネットワークエンティティは、音声をテキストへ変換し、ユーザーの無線通信装置(10)の指示された動作モードに従ってユーザーへ送信してもよい。
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