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Fターム[5K027DD18]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 通話回路 (1,610) | 背景の騒音を考慮するもの (150)

Fターム[5K027DD18]に分類される特許

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【課題】緊急時に乗員が発声する音声を集音しやすくできる車両用通話装置及び通話方法を提供すること。
【解決手段】通話相手の受話音声を出力する車室内に設置されたスピーカ26と、車室内に設置され乗員が発声する音声を集音するマイク27と、を有する車両用通話装置50において、車両の緊急状態を検出する検出手段22、23と、検出手段が緊急状態を検出した場合、緊急状態が検出される前よりも広いエリアから音声を集音するようマイクの指向特性を制御する制御部32、33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音、例えば出席者の拍手や机をたたいた場合などに発生するインパルス音(衝撃音)と音声を区別して、このような衝撃音がスピーカから出力されることを回避するようにした音声会議装置を得る。
【解決手段】 マイクロホン1からの入力信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器2、デジタル信号を一時的に保存する入力データ保存手段4、保存されている入力データの絶対値を算出する第一の演算手段5、絶対値の平均値を算出する第二の演算手段6、平均値を超える絶対値の確率が所定の値以上である場合にインパルス音であると判定する判定手段7を備えている音声会議装置による。 (もっと読む)


【課題】周囲音を常時検出しなくても、必要なときに周囲音を記録できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、音響出力に関する動作状況として、例えば、音楽再生機能、テレビ機能、ラジオ機能の何れが動作中であるか、イヤホン6が接続されているか、音響出力機器へ音響出力されているか、その音量は高いかなどに応じて、集音マイク20からの周囲音を記録するか否かを制御する。
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【課題】防犯性を高めることができる遠隔通話システム、遠隔通話方法及び遠隔通話プログラムを提供する。
【解決手段】住宅を訪問した訪問者の呼出に対し、該住宅外に居る応答者が応答するためのリモート通話システムにおいて、リモート応答装置5は、屋外子機からの呼出を検出した際に、ドライバーの発話による音声を入力するとともに、ドライバー周辺のノイズ音声を入力し、該ノイズ音声を用いて、ドライバーの発話による音声から、ノイズ音声を除去して、屋外子機に送信する。 (もっと読む)


【課題】通話装置の低消費電力化を図って長時間の連続使用を可能としたIP電話システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク(IP網)を介して相互に通話することが可能な複数の通話装置T1,T2と、通話装置間で通話する際の接続開始処理を実行すると共に、通話装置間での通話に際し、通話装置との間で送受信される音声データを制御するサーバSvとを有するIP電話システムであって、接続開始処理が実行されて、通話装置間の通話接続が確立した状態において、通話装置とサーバとの間で、音声データの送受信が行われる標準通話モードと、所定レベル以下の音声データの送受信を停止させ且つ所定レベル以上の音声データの送受信を継続させる省電力通話モードとを、所定コマンドが入力されることにより、相互に切り替える制御を行う送受信データ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクで取得した音声に外部の音声出力装置が放音した音声が含まれる場合でも、マイクで取得した音声からその音声を好適に除去する。
【解決手段】音声取得装置1は、音声出力通知の要求をブロードキャスト配信し、ネットワーク内の音声出力装置に要求する。要求に応じて、音声出力装置が音声出力動作を開始することを通知すると、音声取得装置1は、出力音声データの転送の要求をブロードキャスト配信する。音声出力装置は、その求めに応じて、自らがスピーカで出力する音声に対応する出力音声データを音声取得装置1に転送する。音声取得装置1は、転送された出力音声データを使用して、マイクで取得した音声データから雑音成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用スタイルに拠らず、携帯端末の使用時の雑音除去性能及びエコーキャンセラ性能の低下を防ぐ携帯端末、参照信号出力回路、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】判定部47により携帯電話100が開いた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第4SW23で取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。携帯電話100が閉じた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第1SW22から取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。 (もっと読む)


【課題】周囲雑音や衝撃音やエコーやハウリング等の影響の少ない快適な通話環境を提供可能な音声入出力装置及び通話装置を提供する。
【解決手段】音声入力部3030と、音声出力部3040とを含む音声入出力装置3010であって、音声入力部3030は、内部空間を有する筐体と、前記筐体内に設けられた、前記内部空間を第1の空間と第2の空間とに分割する、少なくとも一部が振動膜で構成された仕切り部材と、前記振動膜の振動に基づいて第1の音声信号である電気信号を出力する電気信号出力回路と、を含み、前記筐体には、前記第1の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第1の貫通穴と、前記第2の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第2の貫通穴とが形成されているマイクロフォンユニットが実装され、音声出力部3040は、第1の音声信号に基づき通話時の周囲雑音を検出する周囲雑音検出部3042と、検出された周囲雑音の大きさに基づき、前記スピーカ3046の音量を制御する音量制御部3044とを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車内で通話を行うユーザにとって、音量や窓の開閉状態等の通話環境を通話相手に応じた適切な通話環境とする。
【解決手段】ユーザ毎の重要度コード,電話番号と重要度コード対応の通話環境制御情報とを携帯端末10に登録しておき、発着信時に相手電話番号を取得し、相手電話番号に対応して登録されている重要度コードと重要度コードに対応して登録されている通話環境制御情報とを検索,取得し、取得した通話環境制御情報を携帯端末10から車載装置20に送信して通話環境の制御を要求し、車載装置20は携帯端末10から受信した通話環境制御情報に基づいて車載オーディオ機器の音量や窓の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの周りの状況に応じて、放送の音量を調節すること。
【解決手段】放送端末150は、スピーカ170の周りに配置されたマイク180を介して、スピーカの周りの騒音の音量レベルを測定し、測定した騒音の音量レベルに応じて、スピーカより出力する音声データの音量レベルを変える。 (もっと読む)


【課題】通話品質を改善すること。
【解決手段】携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置に、入力された音声に対してエコーキャンセル処理を行うエコーキャンセル手段と、入力された音の音圧を測定する音圧測定手段と、音圧の測定結果に基づいて、エコーキャンセル手段において使用されるエコーキャンセル設定値を選択する設定値選択手段とを備え、エコーキャンセル手段は、設定値選択手段により選択されたエコーキャンセル設定値に基づいて、エコーキャンセル処理を行うことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】通話相手へと送信される送話音声信号に混入されるテレビ音声信号を低減させる。
【解決手段】送話音声信号から、テレビジョン音声に対応する第1の雑音信号を除去する送話音声処理部31と、を備え、前記送話音声処理部31は、前記マイク1を介して入力される前記送話音声信号と前記デコード部3−1を介して入力される前記テレビジョン音声信号とに基づいて、前記送話音声信号に含まれる第1の雑音信号の前記テレビジョン音声信号に対する入力遅延時間を算出する遅延時間算出手段31−1と、前記第1の雑音信号の前記テレビジョン音声信号に対する音量比率を算出する音量比率算出手段31−2と、前記入力遅延時間と前記音量比率と前記テレビジョン音声信号とに基づいて、テレビジョン音声信号の逆位相信号を生成する逆位相信号生成手段31−3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点間で音声通話をするための多地点通話システムにおいて、雑音を増幅させることなく、拠点間の音量差を低減する。
【解決手段】音量制御装置は、音声を含む入力信号を複数の帯域に分割して、帯域毎の信号レベルを表す入力スペクトルを生成し、帯域毎の信号レベルから、帯域毎の雑音レベルを表す雑音スペクトルを求める。次に、入力スペクトルと雑音スペクトルの比から、帯域毎の信号対雑音比を求め、目標ゲインと帯域毎の信号対雑音比から、帯域毎のゲインを求める。そして、帯域毎のゲインを帯域毎の信号レベルに乗算して、帯域毎の出力レベルを求め、帯域毎の出力レベルを合成して、出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの大小にかかわらず、ノイズに反応せず発話音声を正確に検出することができる音声検出装置を提供する。
【解決手段】指向性マイクを2つ設置し、環境ノイズは両方のマイクにほぼ均等に入力され、目的音声信号(話者の発話音声)は、一方のマイクのみに入力されるようにする。両方のマイクが収音した音声信号(収音信号)のレベル差Dを算出するとともに、パワー比Pを算出する。レベル差Dに、しきい値DT1、DT2(DT1<DT2)を設定するとともに、パワー比Pに、しきい値PT1、PT2(PT1>PT2)を設定する。そして、D>DT1且つP>PT1、または、D>DT2且つP>PT2のいずれか一方が満たされたとき、目的音声信号が入力されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】通話中の送話者に対し受話側の通信装置における受話品質の不適切度合いをより的確に伝えることができるようにする。
【解決手段】通話中に、話者の送話音量Ina、自装置TMaの送話利得Gaina、通信相手装置TMbの受話利得Gainb及び受話ボリューム設定値Volbをもとに通信相手装置TMbにおける受話音量Outbを算出し、さらにこの算出された通信相手装置TMbの受話音量Outbと、通信相手装置TMbにおける周囲騒音レベルNoiseb及び受話利得Gainbと、雑音に対する音声の識別特性paとをもとに、通話相手における受話音声の聞き取り難さの度合いUnableLを計算する。そして、この計算されたUnableLを予め設定されたしきい値qaと比較し、その大小関係をもとに自装置TMaの話者に対し与えるべき刺激量Saを決定して、聴覚、臭気又は触覚による刺激を発生させる。 (もっと読む)


【課題】通話時の聞き取り難さを簡単な手順で解消することが可能な音声通信装置を提供する。
【解決手段】音声信号を送受信することにより通信を行う音声通信装置であって、使用者によって発話された音声が入力音声信号として入力される音声入力部111と、予め定められた1以上の語句がそれぞれ発話された音声を音声データとして記憶する音声データ記憶部123と、入力音声信号から、音声データ記憶部123に記憶された各音声データに対応する箇所を検出する検出部122と、検出部122によっていずれかの音声データに対応する箇所が検出された場合に、通信先から受信した受信音声信号の周波数特性を制御する周波数特性制御部128と、周波数特性制御部128によって周波数特性が制御された受信音声信号を音声として出力する音声出力部112と、を備える音声通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】スピーカ、マイク一体型の構成であっても話者の音声だけを的確に判定し、遠方からの非定常音を誤って話者の音声と判定しないようにした放収音装置を提供する。
【解決手段】信号差分回路191は、収音ビームMB11〜MB14と、収音ビームMB21〜MB24の差分信号MS1〜MS4を出力する。レベル比較器195は、最大レベルの差分信号を選択する。波形整形回路197は、最大レベルの差分信号が所定閾値以上であれば有効音検出信号を制御部10に出力する。制御部10は、有効音検出信号が入力されている場合にのみ、ネットワークに音声信号を出力するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】電話機用利得制御回路を提供する。
【解決手段】信号強度を測定する信号強度測定器5と、前記信号強度測定器5により測定された信号強度に基づいて所定の基準に従って信号強度を改変するために取り付けられた利得制御器6とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜中等においては、検知された人以外の人への影響を極力防止すると共に、検知された人には確実に報知することが可能となる通信装置を提供する。
【解決手段】親機10のCPU21は、静穏モードに設定され、且つ、焦電センサ16によって、親機10の周囲に人を検知した場合には、設定可能な4段階の音量のうち、親機10の近くで聞き取り可能な「極小」レベルの音量でメッセージやダイヤル送出音等を再生する(S111〜S115)。 (もっと読む)


【課題】 複数のノイズ源が混在する携帯端末において、どのような動作モード、物理的状態、電源電圧、周辺環境であっても、安定した受信感度が得られる携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 携帯端末201の制御部3は、状態検出部1で検出される携帯端末201の使用状態に基づいて、メモリ部2から対応するプロファイルを読み込み、読み込んだプロファイルに応じて、ノイズキャンセル部150によりノイズセンサ部100を選択してノイズを補足し、捕捉したノイズから希望信号が干渉すると想定されるノイズを生成し、生成したノイズと干渉したノイズとの差分をとることで希望波のみを抽出する。 (もっと読む)


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