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Fターム[5K027DD18]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 通話回路 (1,610) | 背景の騒音を考慮するもの (150)

Fターム[5K027DD18]に分類される特許

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雑音音響環境内で音響的に別個の音声信号を生成するために、ヘッドセットを構成する。ヘッドセットは、使用者の口の近傍に所定の間隙を介した一対のマイクロフォンを配置する。マイクロフォンは各々使用者の音声を受け取り、さらに音響環境の雑音を受け取る。雑音と情報の両方の成分を有するマイクロフォン信号は、分離プロセス内に受け取る。分離プロセスは、実質的に雑音成分を低減した音声信号を生成する。それから、送信用に音声信号を処理する。一例では、送信プロセスは、ブルートゥース無線を用いて局所的制御モジュールに音声信号を送信することを含んでいる。
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【課題】 親機、あるいは子機の周囲の騒音により自動交互切換方式からプレストーク通話方式への切換が可能なハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】 親機11と子機24の間の通話をハンズフリーで行うハンズフリーインターホンにおいて、親機11と子機24間の通話を自動通話モードの開始と停止を選択設定する親機11に設けられた通話ボタン21と、親機11又は子機24のいずれかの周囲騒音に応じて、プレストーク通話を選択設定する親機に設けられたプレストークボタン22を備え、通話ボタン21による自動通話と、プレストークボタン22によるプレストーク通話のいずれかが選択されると、その選択された通話モードに親機11を制御すると共に、プレストーク通話が選択されている際に、通話ボタン21を操作されると自動通話の待機モードに復帰させる制御手段であるCPU20を有するハンズフリーインターホン装置。
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【課題】 送話音質の向上を図るようにする。
【解決手段】 車載ハンズフリー通話装置1は、車両に設けられた携帯電話15と無線通信する本体部2と、車内の複数箇所に取り付けられて前記本体部2に対して無線通信により音声信号を入力する複数のマイク6、7と、前記複数のマイク6、7について個別に周囲騒音状況を検知すると共に、検知された各マイクの周囲騒音状況に応じて使用するマイクを選択し、該選択されたマイクの音声を携帯電話15に転送する音声パス制御回路13とを備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、空中波放送の視聴または画像通話時、別途の付加的な装置なく使うことができ、エコー現象のない超音波スピーカーシステムを備える移動体通信端末用ボードを提供する。このため本発明は、音声データを処理するためのベースバンドチップと;前記ベースバンドチップから出力される信号の入力を受けて超音波帯域に変調させるための超音波駆動チップと;及び上記の超音波駆動チップからの超音波信号を外部へ出力させるための超音波スピーカーとを含む移動体通信端末用ボードを提供する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変動により近端の回り込み音声信号の遅延量の変動があってもエコー抑制処理性能を高く維持できるエコー抑制処理システムを提供する。
【解決手段】 回り込み遅延量検出部50は、スピーカ30に供給された出力音声信号aiおよびマイクロフォンアレイ20から入力された入力音声信号biから両者の相互相関r(k)を計算し、回り込み音声信号の遅延量dを求める。遅延処理部60は出力音声信号aiを遅延量dだけ遅延した音声信号ai-dを生成する。環境変動などによる遅延量の変動があっても遅延処理部60により適切な遅延処理が施される。演算フィルタ42において遅延処理済みの音声信号ai-dから回り込み音声推定信号ai-d’が生成される。減算部44は、入力音声信号biから回り込み音声推定信号ai-d’を減算してエコー抑制信号eiを生成する。係数更新部43は演算フィルタ42の係数を更新する (もっと読む)


【課題】安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカを通して受話信号を聞くことができるようにする。
【解決手段】異常発生時に自ら警報音を発する安全装置が報知信号を出力したことを警報状態検出手段12が検出すると、アッテネータ制御手段13がアッテネータ11の減衰量を0デシベルから所定値に変更して挿入損失量制御部6が観測する送話信号の信号レベルを減少させるため、音声スイッチVSWの挿入損失量制御部6が通話状態を受話状態と推定しやすくなる。その結果、安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においても警報監視盤80から伝送される受話信号をスピーカ2を通して聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】特殊なマイクロフォンなどを用いることなく、話し手や聴き手の周囲に騒音が存在する場合の通話の明瞭度を向上させる。
【解決手段】送話音声信号とともに、話し手の口唇1を送話用のマイクロフォン124の近傍に設けたカメラ126によって撮影して得た口唇動画像信号を送信し、受信側で表示部218上に口唇1の動きを動画像2として表示する。口唇動画像信号の代わりに、これから口唇1の動きを検出して生成した動きパラメータを送信し、受信側で、CGによって口唇1の動きを示す絵柄または図形を生成表示し、または表示部218を点滅させてもよい。送話音声信号の代わりに、送話音声信号の音声認識結果のテキスト情報、または、このテキスト情報からテキスト音声合成によって生成した合成音声信号を送信し、受信側で合成音声信号による音声を出力させてもよい。 (もっと読む)


適応ビームフォーマユニット191は、夫々のマイクロホン101,103の配列からの入力音声信号u1,u2を処理するよう配置され、入力音声信号の第1の信号u1に第1の適応フィルタf1(−t)によりフィルタをかけ、且つ、入力音声信号の第2の信号u2に第2の適応フィルタf2(−t)によりフィルタをかけることにより所望の音源160からの音に大部分は対応する第1の音声信号zを出力として生ずるよう配置され、第1のフィルタf1(−t)及び第2のフィルタf2(−t)の係数は夫々第1のステップサイズα1及び第2のステップサイズα2に適応性があるフィルタ和ビームフォーマと、第1のノイズ測度x1及び第2のノイズ測度x2を入力音声信号u1,u2から導出するよう配置されるノイズ測度導出手段と、第1のステップサイズα1に関して第1のノイズ測度x1を、及び、第2のステップサイズα2に関して第2のノイズ測度x2を夫々分母に有する式により前記第1及び第2のステップサイズα1,α2を決定するよう配置される更新ユニットとを有する。これは、相関性がある音の干渉の影響に対して比較的ビームフォーマにローバスト性を持たせる。ビームフォーマは、また、よりノイズを除去された所望の音の推定をもたらすサイドローブキャンセラトポロジーに組み込まれても良い。これは、関連する、より高度な適応フィルタf1(−t),f2(−t)を更新する際に使用可能である。このようなビームフォーマは、通常、ハンズフリー通話システムでの用途に有効である。
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電話機(100)の使用を拡張する方法が提供される。本方法は、着信通話を受信するステップと、周囲のノイズレベルを検出するステップと、前記検出された周囲のノイズレベルが所定の閾値ノイズレベルより大きい場合に、前記着信通話が前記着信通話の受信者によってより理解可能となるように該着信通話を強調するステップとを含む。前記強調するステップは、前記着信通話の受信者に対する前記着信通話の音量を自動的に増幅するステップ、及び/又は前記着信通話をテキストに変換し前記着信通話の受信者に対して前記テキストを表示するステップを含んでも良い。
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電子デバイスは、雑音信号を受信し、雑音信号の音響計測基準を生成する。呼出信号は、音響計測基準に基づき生成される。更に、電子デバイスは、複数の呼出プロファイルを提供することも可能である。ユーザは、複数の呼出プロファイルのうち1つを選択でき、呼出信号は、複数の呼出プロファイルから選択された1つに基づいて生成されうる。電子デバイスは、複数の呼出プロファイルを提供することにより更なる動作も可能である。雑音信号を受信し、複数のプロファイルのうちの1つが、雑音信号の受信に応答して選択されうる。呼出信号は、複数の呼出プロファイルのうち選択された1つに基づき生成されうる。
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