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Fターム[5K028PP04]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 監視;試験 (257) | 監視、試験対象 (104) | 伝送路 (44)

Fターム[5K028PP04]に分類される特許

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【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無瞬断の切り替えを要求するコネクションと無瞬断の切り替えを要求しないコネクションとが混在する伝送路が接続されている場合でも、コネクションごとに無瞬断の切り替えが可能な無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】無瞬断切替装置としてのノード装置が備える送信部34は、複数の位相調整選択部42,43と、振分部41とを備える。位相調整選択部42,43の各々は、無瞬断の切り替えを要求するコネクションのパスに障害が発生した場合、選択するデータを無瞬断で切り換えることができる。振分部41は、取得した各データが無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるものであるか否かを各データに含まれる内容に基づいて判断し、無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるデータであると判断した場合に、コネクションごとに異なる位相調整選択部42,43へ当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】適応変調を行う無線伝送システムにおいて、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、受信側の装置において、装置の監視や制御を行い得るようにする。
【解決手段】抽出指示情報取得部109が抽出指示情報を取得し、この抽出指示情報に従って多重部105が無線信号を生成し、無線フレーム送信部106が当該無線信号を送信する。これによって、無線伝送システム1は、RSOHまたはオペレータによって指定されたバイトなど、オペレータが所望する情報を優先的に伝送することができる。従って、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、無線伝送装置500において、装置の監視や制御を行い得る。 (もっと読む)


【課題】 移動している端末局、若しくは基地局のグループ同士の連携により、基地局が利用周波数と送信電力を制御して基地局グループ間の干渉を回避できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局21が、同期する端末局11を基地局グループ1とし、端末局11からの電波状況の情報を受信し、当該電波状況の情報に基づいてキャリアセンスを行い、接近している他の基地局グループ2との間で干渉発生を検出した場合に、各グループの基地局と無線端末局の位置に関する情報、移動に関する情報、及び通信に関する情報を連携用情報として各グループの基地局間で送受信して共有し、連携用情報に基づいて干渉回避の演算処理を行い、干渉回避の制御を行う無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システム(10)の逆方向リンク(50)において、フィールド・ユニット(24)と送受信基地局(18)の間のアイドル・モード・コネクションが提供され、さまざまな方式を用いて、アイドル・モード・コネクションを低電力レベルに維持する。
【解決手段】1つの好ましい実施形態では、フィールド・ユニット識別子(62)を用いて、モジュロ関数に基づきタイム・スロットまたはフレーム・オフセットを計算する。これにより、フィールド・ユニット・メンテナンス伝送を有効なスロットまたはオフセット間に分配する。別の好ましい実施形態では、物理層の明示的な信号状態変化を検出し、電力目標値を変化させる。さらに別の実施形態では、フィールド・ユニット(24)とBTS(18)の間で調整される、所定の時間期間の間にメンテナンス・データを伝送することにより、電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局間で生じる通信チャネルの割り当ての「かち合い」や「お見合い」を低減する。
【解決手段】基地局12は、所定の周波数帯を使用する他の基地局12との間で、上り回線スロットと下り回線スロットとからなる時分割フレームを同期させる。基地局12は、自局の通信チャネル割当周期が他の基地局12の通信チャネル割当周期と異なるよう、自局の通信チャネル割当周期を決定する周期決定部30と、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期に応じて、所定の周波数帯に規定された複数の無線チャネルのそれぞれにおける干渉信号レベルを測定するキャリアセンス部32と、キャリアセンス部32による測定の結果に基づいて、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期の間、複数の無線チャネルの少なくとも1つを通信チャネルとして移動局に割り当てるチャネル割当部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】SDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法に関し、パス誤り監視用のB3バイトのチェックでは信号エラーが検出されない場合に、SDH/SONET伝送装置間における故障箇所の回線区間を探索して切り分けることを可能にする。
【解決手段】多段接続されたSDH/SONET伝送装置A〜Dの1つのSDH/SONET伝送装置Aで、パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を監視制御装置Sからの指令により挿入する。該パスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、各SDH/SONET伝送装置A〜Dでモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置Sで判定し、該固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定する。 (もっと読む)


【課題】通信方式の切り換えをコンテンツに応じて適応的に制御すること。
【解決手段】無線通信端末2は、信号波により通信データを送受する無線通信部11と、信号波に対する干渉波の割合を示すDU比を算出するDU比算出部46と、DU比と比較される複数の閾値として、通信データのコンテンツ毎に異なる複数の閾値を有する閾値テーブル31と、閾値テーブル31から通信データのコンテンツに応じた閾値を選択し、選択した閾値とDU比とを比較する比較部47とを有し、比較した結果に基づき、信号波のレベルおよび干渉波のレベルを基地局3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 対向する装置間に接続される通信ケーブルの接続性の正否判定を容易かつ正確に実行する。
【解決手段】 伝送装置1に係る識別子と伝送装置31に係る識別子とからなる装置間接続情報を格納する接続情報格納手段401と伝送装置1に係る識別子からなる制御フレームデータを生成する第一制御フレーム生成手段402とを有する制御フレーム終端部4と、伝送装置31に対し通信ケーブル62を介して制御フレームデータを送信するとともに、返信された制御フレームデータを受信する主信号終端部3と、受信した制御フレームデータから識別子を抽出し、装置間接続情報との一致・不一致を判定する共通制御部6と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】OTNネットワーク内のGCCモード切り替えを安価で、かつ効率的に実行することを課題とする。
【解決手段】光伝送装置10は、GCCモードの切替えを対向装置に指示するGCCモード切替え専用フレームを生成し、生成されたGCCモード切替え専用フレームをGCCオーバヘッドに挿入して、対向装置に送信する。その後、光伝送装置10は、GCCモード切替え専用フレームの送信が完了した後、自装置のGCCモードを切り替えるように制御する。また、光伝送装置10は、GCCオーバヘッドを対向装置から受信した場合に、GCCオーバヘッドにGCCモード切替え専用フレームが挿入されているか判定し、GCCオーバヘッドにGCCモード切替え専用フレームが挿入されていると判定された場合には、自装置のGCCモードを切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】VCATで伝送を行うネットワークのノードに備えられ、伝送路中の複数のパスをメンバーとしてLCASを実行する伝送装置において、LCASの障害復旧に関わる動作を伝送路のプロテクション処理に依存させて制御できるようにし、無駄なスイッチを発生させず且つ必要な場合には即時に救済を実行できるようにする。
【解決手段】受信側(LCASsink)の伝送装置において、メンバー障害検出条件を、メンバーとしているパスごとに設定可能なLCAS制御手段を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】近接する周波数帯域からの干渉を避けつつ安価で伝送距離が長く処理の簡単な送信機および送信方法を提供すること。
【解決手段】フレーム長がTframeであるTDMAシステムに割り当てられている第1の周波数リソースの少なくとも一部、及び前記第1の周波数リソースとは帯域が異なる第2の周波数リソースの電力を測定する電力測定手段と、前記電力測定手段による電力測定結果が、連続時間Tcsの間、予め定められた閾値以下であるか否かを判定する判定手段と、前記連続時間Tcsの間前記電力測定結果が前記閾値以下であると判定された場合に前記第2の周波数リソースを用いて時間Td(TdはTcs+Td=Tframeを満たす時間)のダミー信号を送信し、該ダミー信号が送信された後に前記第2の周波数リソースを用いてデータ信号を送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークのためのプロテクション機構に関する。光通信ネットワークにプロテクションを提供するためのノード、方法、コンピュータプログラムおよび通信ネットワークを開示する。光通信ネットワークにおいて現用パスの通信トラヒックが選択されている。現用パスが1回目の故障状態にあることが検出される。1回目の故障状態が解消し、かつ、1回目の故障状態を検出した第1の所定期間内において現用パスにさらに2回目の故障状態が発生したことを検出すると、光通信ネットワークにおいて予備パスの通信トラヒックが選択される。
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【課題】適応型ベースバンド注入パイロットキャリアシンボルを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】システム、方法、及び装置は、ペイロードデータシンボルのシーケンスを通信用の信号配置になるように符号化し変調する符号化器206及びベースバンド変調器210を有する送信機200を含む。アンブル生成器216及びベースバンド変調器218は、アンブルシンボルをNシンボル時間ごとに長さMシンボル時間の既知のシーケンスになるように生成する。多重化器212は、通信チャネルで送信される通信信号を生成するためにデータシンボルとアンブルシンボルとを多重化する。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線通信装置でスロットダイバーシチを行う場合に、電波環境を考慮し、スロットダイバーシチが行われていても、新たな端末がセッションを行えるようにする技法(装置および方法)を提供する。
【解決手段】 複数の無線通信端末装置と時分割多重方式により無線通信を行う無線通信装置は、複数の無線通信端末装置からのスロットダイバーシチ要求の有無の検出を行い、スロットダイバーシチ要求を行った無線通信端末装置が使用するチャネルの電波状態の測定結果に基づいて、優先順位を定める。そして、空きタイムスロット数が、所定の数以上と判定された場合、優先順位の最上位のものから、空きタイムスロット数が所定の数未満と判定されるまで、空きタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】帯域の増減をより迅速に行うことが可能なパス状態監視方法及び装置を提供する。
【解決手段】32フレーム分直列に接続され且つ各々にフレーム番号FN(“0”〜“31”)を付したSONETフレームFRを、パスP0〜P2に対してそれぞれ周期Tc(=64ms)で循環しながら生成する。パス数(3)に基づきパスP0〜P2同士間でフレームFRの送出遅延時間TD0〜TD2を最適遅延時間間隔D(=21ms)ずつずらした後、送出遅延時間TD1及びTD2を予め求めたパスP0に対するパスP1及びP2の伝送遅延時間分だけ戻す。フレームFRを各パスP0〜P2を介して送出する時、その時の各パスP0〜P2の受信障害の発生状況(パス状態MST)を収集してフレーム番号FN=“0”のフレーム内に格納する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、移動局がチャネル品質を報告する方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、制御ブロックのために割り当てられた無線ブロックを受信し、前記制御ブロックは、ヘッダと制御メッセージを含み、前記ヘッダは、識別子を含む段階、前記識別子が前記移動局を識別する時、前記制御ブロックのために割り当てられた無線ブロックに対するチャネル品質を測定する段階、及び前記チャネル品質を報告する段階、を含む。移動局は、自分の制御ブロックに対するチャネル品質を報告することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク運用のための設定作業にかかる手間を削減でき、これにより運用状の便宜の向上を図った伝送システムおよび伝送装置を提供すること。
【解決手段】各伝送装置100において、送信ポートから送出されるSDHフレームのJ0バイトにそれぞれユニークなビット列を挿入するとともに、受信したSDHフレームに含まれるJ0バイトのビット列を各伝送装置100において検出する。そして、挿入したJ0バイトのビット列および検出したビット列の双方を、監視装置200に通知する。これにより、監視装置200において各伝送装置100のパスごとの接続関係を認識し、その結果に基づいてネットワーク構成情報を生成する。そして、監視装置200からネットワーク構成情報を各伝送装置100に伝達し、ネットワーク構成記憶部7に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、緊急の連絡や安否確保のために多くのユーザーが一斉に電話をかけるため、回線容量を上回る通信が要求されその結果、輻輳と呼ばれる通信ができない状態が発生する。特に、音声通信などの回線交換方式の通信に輻輳が発生しやすくなる。
【解決手段】基地局は常時、加速度センサにより揺れが発生しているかを監視する。
大きな揺れを観測した場合には、上位通信網からの制御を待たずに、基地局が自律的に輻輳回避通信制御を行う。自律的にRF(キャリア)数を制御し、少人数大容量通信制御から多人数小容量通信優先(回線数確保優先)の制御を行う。 (もっと読む)


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