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Fターム[5K029DD02]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の位置の特定 (385) | ユニット間インタフェース (383)

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【課題】素子の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】送信信号を出力する差動対(3、4)と、差動対の2つの出力端と送信側電源10との間にそれぞれ接続可能とされる送信側負荷抵抗(6、7)と、差動対の2つの出力端にそれぞれ接続され、差動対の2つの出力端の電位を接地電位方向に変化させうる2つの可変電流源(13、14、15、16)と、差動対の2つの出力端の電圧を比較する比較部11と、2つの可変電流源の電流値を設定する制御部12と、を備え、差動対の2つの出力端は、それぞれ受信側負荷抵抗21、22を介して送信側電源より高電位の電源端子23に接続され、制御部12は、信号伝送に先立って可変電流源(15、16)の電流を増加させていった場合に比較部11の比較結果が変化した際の可変電流源(15、16)の電流値に基づいて、信号伝送時における2つの可変電流源の電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の残留電荷を放電させるための放電抵抗による電力消費を抑制する空調機を提供する。
【解決手段】2つの放電抵抗R5,R6の間にアナログスイッチを介挿しておき、伝送路4の2線(P1,P2)にAMI信号を送出する際に、高レベルの信号電圧を出力するときはアナログスイッチS1をオフの状態とし、低レベルの信号電圧を出力するときはアナログスイッチS1をオンの状態とする放電制御を、MCU30により行う。 (もっと読む)


【課題】 無線システムは、電気配線(電気ケーブル又はバックボード)の配線長によって、個々の基板で送信振幅値が決定されており、極端なケーブルの長短がある場合には、送信振幅が最適値にならない場合があり、伝送路の品質(BER)が劣化することがある。
【解決手段】 無線システムは、擬似パターンを用いて、複数用意した振幅設定値におけるエラーレートを測定する。エラーレートの測定結果からバスタブ曲線を作成し、測定したエラーレートよりも、低いエラーレート領域のバスタブ曲線を外挿する。外挿したバスタブ曲線の中心値を、装置仕様に必要な低いエラーレートにおける最適振幅設定値として、自動設定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な回路構成で、幅広い線路長の伝送線路について信号を等化することができるとともに、安定して動作する信号等化器を得る。
【解決手段】ストリップ配線20の受信端2側に、受信端2と並列に接続され、ストリップ配線20の線路長を検知する線路長検知回路60と、ストリップ配線20の受信端2側の、線路長検知回路60への分岐点と受信端2との間に接続され、線路長検知回路60でストリップ配線20の線路長が所定の線路長よりも長いと検知された場合に、ストリップ配線20を伝送した信号の低周波成分を除去するイコライザ回路70と、分岐点とイコライザ回路70との間に接続され、前段の回路への信号の逆流を防止する第1バッファ回路30と、分岐点と線路長検知回路60との間に接続され、前段の回路への信号の逆流を防止する第2バッファ回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号の経路長が変化する場合、その信号における周波数特性に起因する歪みを補償することができないという問題を解決する信号切替装置を提供する。
【解決手段】信号切替回路2は、入力コネクタ1‐0〜1‐(m−1)と出力コネクタ5‐0〜5‐(n−1)との接続関係を切り替える。また、補償回路3‐0〜3‐(n−1)および制御回路8を含む補償部は、入力コネクタ1‐0〜1‐(m−1)のそれぞれに入力された各信号の周波数特性のそれぞれを、信号切替回路2にて切り替えられた接続関係に応じて補償する。 (もっと読む)


【課題】適応等化処理と適応ビタビ処理の組合せにおいて安定した復号動作の実現。
【解決手段】パーシャルレスポンス等化の周波数特性を入力信号の周波数特性に適応的に追従させる適応等化処理と、最尤復号の識別点を入力信号特性に適応的に追従させる適応ビタビ復号処理とを行う。このときに、適応等化の等化目標として適応ビタビ復号処理で適応制御されている識別点の値を用いつつ、少なくとも入力信号の最小レベルと最大レベルの一方又は両方に対する適応等化の等化目標は固定又は略固定とする。 (もっと読む)


【課題】近端クロストークノイズによる伝送品質劣化の影響を軽減する。
【解決手段】近接して配設される複数の伝送路50〜54のそれぞれを駆動するそれぞれのドライバ30〜34と、一のドライバの入力信号と他のドライバの入力信号とのそれぞれのレベル変化を検知する信号論理変化検知回路20〜24と、信号論理変化検知回路が検知したレベル変化に応じて一のドライバにおける駆動能力を変更するように制御するインピーダンス調整回路40〜44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スレーブとマスターを容量結合しても、過渡応答の影響が少なく、データの判別の誤りが少ない、通信インターフェース回路を提供することを目的とする。
【解決手段】インターフェース部16に過渡応答補正部17を設ける。この過渡応答補正部17によって、容量結合に用いられるコンデンサによる過渡応答が軽減でき、誤りの少ないデータ通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】フリーホイールダイオードを用いることなく、より低い電圧のアンダーシュートでも低減できるリンギング抑制回路を提供する。
【解決手段】電源と信号線12Pとの間に接続されるNチャネルMOSFET19と、信号線12Mとグランドとの間に接続されるPチャネルMOSFET20とを備え、リンギング抑制回路18は、信号線12P,12Mの電位と、それぞれに対応するNチャネルMOSFET19,PチャネルMOSFET20のゲートに付与される電位との差に応じてNチャネルMOSFET19及びPチャネルMOSFET20をオンさせて、信号線12P,12Mに発生しようとするリンギングの抑制を図る。 (もっと読む)


【課題】信号線の数を増やさなくとも、複数の種類の信号を伝送できるようにする。
【解決手段】コマンドサンプリングユニット131は、ASICからの多重信号とクロック信号をそれぞれ入力し、クロック信号の立ち上がり時に、多重信号のレベルが“1”であった場合には、コマンド開始ビット信号が入力されたとみなし、以後に送信された4ビット分の信号をコマンドビット信号として認識する。そして、コマンドサンプリングユニット131は、入力したコマンドビット信号の4ビット分の内容に応じて、メイン制御部158に出力する信号を可変する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が変動し得る直流電源の出力電圧から通信線の電圧信号が生成される通信システムにおいて、通信線の電圧信号を適切に判定する。
【解決手段】LINレシーバ140は、入力電圧を分圧した電圧を出力する分圧回路160と、入力電圧のピーク値を保持した電圧を出力するピークホールド回路170とを有し、バス10から入力した電圧信号を分圧回路160及びピークホールド回路170を介して出力することにより、バス10の電圧信号のピーク電圧(バッテリ電圧V)が分圧された電圧をしきい値電圧として生成する。このため、バッテリ電圧が印加されない5V系ECU100cにおいても、バス10の電圧信号を利用することで、バッテリ電圧の変動に伴い変動するしきい値電圧を生成することができる。よって、バス10の電圧信号がハイレベル及びローレベルのうちのいずれであるかを適切に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】配線ボードに複数の電子回路ボードが接続された伝送装置および配線ボードに接続される電子回路ボードにおいて、クロストークノイズを低減する。
【解決手段】伝送装置の配線ボードは、複数の信号入力端と、この信号入力端から延びる配線と、この配線同士が配列されて集まる集線部と、を有する。電子回路ボードは、信号を出力するデバイスと、このデバイスが信号を出力するタイミングを制御する出力位相制御部と、信号入力端の各々と接続される、信号をボードから出力する信号出力端と、を有する。電子回路ボードあるいは伝送装置の制御ボードは、集線部において隣接する信号間で異なる信号変化タイミングとなるように、基準タイミングからの位相差情報を定め、出力位相制御部は、前記位相差情報と基準タイミングとに基づいて信号の出力のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手同士の基準電位に高い電位差がある状況においても、安定した通信を行う技術を提供する。
【解決手段】 第1の基準電位が入力される第1の基準電位入力端と、第1の基準電位に対して所定電位異なる第1の電源電位が入力される第1の電源電位入力端と、第2の基準電位が入力される第2の基準電位入力端と、第1の電源電位から、第2の基準電位に対して所定電位異なる第2の電源電位を生成する直流コンバータ回路23aと、第1の信号入力端を介して、一方のレベルが第1の基準電位である2値の通信信号を差動伝送方式で受信する第1の受信回路25aと、第1の受信回路で受信した通信信号を、一方のレベルが第2の基準電位で他方のレベルが第2の電源電位である2値の通信信号に変換する第1のレベルシフト回路241aと、第1のレベルシフト回路によって変換された2値の通信信号を差動伝送方式で第1の信号出力端を介して出力する第1の送信回路26aとを有する通信回路である。 (もっと読む)


本発明は、第1のステーションと第2のステーションとの間にコミュニケーションを確立する方法および装置に関する。ここで第1のステーションと第2のステーションとの間の第1の部分接続上で識別子が伝送される。この識別子は、第1のステーションと第2のステーションを、コミュニケーションのコミュニケーションパートナーとして同定する。この識別子を得た後、コミュニケーション接続を介して、第1のステーションと第2のステーションとの間でコミュニケーションが開始される。ここで第1の部分接続を介した識別子の伝送とコミュニケーション接続は、物理的に異なる接続に基づく。本発明は、電気車両の充電過程または放電過程時に使用可能である。これは例えば病院の領域における独立したシステムである。または個人搬送用の車両である。本発明の利点は、第1のステーションと第2のステーションとの間の確実かつ低コストなコミュニケーションが保証される、ということである。
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それぞれ、量子化ステップより実質的に大きい、公称インピーダンスを有し、量子化ステップより実質的に小さい、インピーダンスステップだけ、相互にインクリメント的に異なる、比較的に少数のサブドライバブランチまたはスライスを有する、高分解能出力ドライバ。一実装では、かかる「差動」または「非一様」サブドライバスライスは、n choose k等化器の個別の要素を実装し、各かかる差動サブドライバスライスは、一様要素インピーダンス較正DACによって実装される。別の実装では、一様スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装され、さらに別の実装では、差動スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装される。付加的セットの実装の実装では、等化およびインピーダンス較正機能は、階層的実装のネスト化された「DAC内のDAC」配設においてではなく、個別の並列セットのドライバブランチにおいて、双方向に実装される。かかる双方向配設を通して、等化器および較正器量子化の倍増が回避され、それによって、規定の範囲および分解能を満たすために要求されるサブドライバスライスの総数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップに失敗したノードを簡単にウェイクアップさせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信システムを構成するノードの一つは、ウェイクアップ電位設定回路40を備える。回路40は、エミッタがバスドライバ30と同じ5V電源に接続されベースがマイコン20の出力ポートに接続されたトランジスタTrと、トランジスタTrのコレクタと各バスLN1,LN2とを結ぶ出力線路LOと、からなる。出力線路LOにおける各分岐線の抵抗値は同一値に設定されている。出力ポートの出力がローに切り替わり、トランジスタTrがオンにされると、バスアイドル時には、バスドライバ30がハイインピーダンスであることから、各バスの電位は、2.5Vから、電源の出力電圧と略同じ5Vに変化する。スリープ状態にあるノードは、この電位変化を、予備ウェイクアップ回路50,60にて検知し、マイコン20をウェイクアップさせる。 (もっと読む)


【課題】バスシステムにおいて伝送遅延による受信不良を回避することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】第1のバスに接続されたマスター機器から供給されるクロックと、当該クロックに同期して前記マスター機器から送信されるデータとを受信するマスター側受信部と、前記第1のバスとは異なる第2のバスに接続されたスレーブ機器に対し、前記マスター側受信部により受信されたクロック及びデータを送信するスレーブ側送信部と、前記スレーブ側送信部により送信されたクロックに同期して前記スレーブ機器から送信されたデータを受信してバッファに格納するスレーブ側受信部と、前記マスター側受信部によりクロック及びデータが受信されるタイミングで、当該クロックに同期して前記バッファに格納されているデータを前記マスター機器に送信するマスター側送信部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】伝送路での損失により伝送路を伝送される信号波形が変化する場合でも伝送速度を低下させずに通信を確立できる情報伝送システム、情報伝送装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1情報伝送装置は、通信の確立を行う際に、連続する複数ビットずつ当該複数ビットの値を同じとした予め定められた第1情報をシリアルに伝送路に送信し、第2情報伝送装置は、伝送路を介して第1情報が受信された場合に当該第1情報に基づいて通信を確立する。 (もっと読む)


クリッピング制御方法および装置を提供するものであり、この方法は、現在のフレーム信号内の最大絶対値FrameLevに基づいてクリッピング要素を更新する段階と、クリッピング係数に従ってクリッピング回復フィルタを取得する段階と、クリッピング回復フィルタに従って現在のフレーム信号をフィルタリングする段階と、フィルタリング後のクリッピング回復信号を取得する段階と含む。クリッピング制御方法および装置は、クリッピング現象が発生したかどうかを自動的に検出してクリッピング回復を実行することができ、その結果、出力信号の主観的品質が向上する。
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【課題】 メモリI/Fや液晶I/Fなどのデバイス間のパラレルバスを介したデータ伝送において信号線のデータ遷移数を減らし、それによって省電力化、EMIノイズ低減を実現できるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 データ伝送システムにおいて、nビットの送信データとその前のnビットの送信データとの差分をとった差分データに対して、差分データの絶対値が小さいほど、差分データの0に対応付けたnビットの符号に対してビット反転が少なくなるように、差分データに符号化データを対応付ける符号化を行う。 (もっと読む)


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