説明

Fターム[5K029DD02]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の位置の特定 (385) | ユニット間インタフェース (383)

Fターム[5K029DD02]の下位に属するFターム

Fターム[5K029DD02]に分類される特許

61 - 80 / 261


【課題】バイアス調整回路やプリドライバ回路が不要で、しかも出力波形の波形歪みを低減することが可能なドライバアンプ回路および通信システムを提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM11〜M14を駆動するゲート電圧を均一にするため、スイッチングトランジスタM11〜M14を電源およびGND側に配置し、さらに、スイッチングトランジスタM11〜M14の駆動振幅を安定させるために、各スイッチングトランジスタM11のドレインと出力ノードND11、ND12間にそれぞれ第1から第4の抵抗素子R11〜R14を接続している。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】データ通信時の異常発生を低減する。
【解決手段】光伝送媒体と接続可能なQSFPコネクタ301、302と、機器と接続可能なカードエッジ330と、カードエッジ330に対して送受信される電気信号を中継するスイッチ/ブリッジ320と、光伝送媒体により伝送された光信号を変換した電気信号をQSFPコネクタ301、302から入力し、入力した電気信号の電気的特性を調整してスイッチ/ブリッジ320に出力するリピータ311、312と、を備え、スイッチ/ブリッジ320は、調整された電気信号をカードエッジ330に中継し、カードエッジ330から入力した電気信号をQSFPコネクタ301、302に中継する。 (もっと読む)


【課題】通信回路に供給されるシステムクロックの異常検出の確実性を高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】CMOS回路を有するシステムクロック生成回路3は、周波数f1を持つシステムクロックSCKを生成する。CMOS回路を有する監視クロック生成回路4は、周波数f1より低い周波数f2を持つ監視クロックWCKを生成する。通信制御回路5は、システムクロックSCKの供給を受けて動作し、バス通信線2を通じて外部機器との通信を行う。クロック監視回路7は、システムクロックSCKの周波数と監視クロックWCKの周波数との相対関係を監視する。クロック監視回路7は、その相対関係が変化するとシステムクロックSCKが異常であると判断し、異常検出信号Saを出力する。通信I/F回路6は、異常検出信号Saが出力されるとバス通信線2を開放する。 (もっと読む)


【課題】直列伝送信号が時間軸に対して歪んだとしても、正しくデータを受信することができるレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】直列伝送信号の最初のビット以外の特定のビットが直前のビットと異なるレベルに緩やかに移行する場合に、親局によるサンプリング位置での特定のビットの値が異なるレベルと認識される値となるように、残りのビットの時間幅を維持しつつ、最初のビットの時間幅を狭くして、複数のビットを連続的に並べて親局へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】ジッタ付加対象である対象信号に付加するジッタのパラメータを簡便に設定できる。
【解決手段】ジッタ付加対象となる対象信号に対して任意に設定したジッタを付加するジッタ付加装置1において、位相変調量と変調周波数の2つのパラメータで座標軸が構成される2次元グラフデータからなり、機器毎に設定されたジッタ設定可能範囲が示されるパラメータグラフ情報を表示する表示部15と、パラメータグラフ情報が表示される同一画面上に表示されたポインタPで当該パラメータグラフ情報のジッタ設定可能範囲内の任意の位置を選択する際に操作される操作部11と、ポインタの座標位置に応じて前記対象信号に付加するジッタの各パラメータを設定する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】矩形波信号の伝達遅れを補償できる信号送受信手段を提供する。
【解決手段】第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等を、送信装置4から送信し、伝送路6を伝送させ、受信装置5で受信し、送信装置4と受信装置5では、第1矩形波信号U_H等の立ち上がりのタイミングと、第2矩形波信号U_L等の立ち下がりのタイミングとが同期している送受信システム3に用いられる信号送受信手段9において、伝送路6より送信装置4側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、立ち上がりと立ち下がりの相互間の反転を行い、伝送路6より受信装置5側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、その反転を行い、伝送路6では、第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等の両方の立ち上がりのタイミング、又は、両方の立ち下がりのタイミングが同期している。 (もっと読む)


【課題】従来の簡単なクロック再生回路で安定的なクロック再生が可能であり、信頼性やコスト面に優れる低速半導体デバイスで構築可能な、高伝送効率のデジタル通信システムおよびそれに用いる受信装置を提供する。
【解決手段】データ信号50からクロック再生するデジタル通信システムであって、データ信号50が、符号に対応した複数の信号(電圧)レベルおよび該複数の信号レベルの範囲外に設定される一つの基準(電圧)レベルを有した多値データ信号であって、周期Tの間で符号に対応した信号電圧レベルと基準レベルの電圧値を取り、遷移(エッジ)が周期Tの中点に存在する基準復帰信号波形を有してなり、受信装置50Rのクロック再生回路10において、基準レベルと該基準レベルに隣接する信号レベルの間に、エッジを検出するための一つの判定(電圧)レベルが設けられてなるデジタル通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分を通る配線の信頼性を向上させること。
【解決手段】直流電流を送電するための第1の電極と、電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、を有する、第1の回転ヒンジと、前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、を有する、第2の回転ヒンジと、を含み、前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】シングルエンド信号および差動信号を入力してシングルエンド信号を出力するときに、広帯域でノイズや歪みが少ない高品質なシングルエンド信号を出力することを目的とする。
【解決手段】信号変換装置3にパルストランス12を用い、シングルエンド信号を入力したときには、パルストランス12の1次入力側と2次入力側とのうちシングルエンド信号を入力した入力側および1次出力側と2次出力側とのうち何れか一方の出力側をパルストランス12に接続し、差動信号を入力したときには、1次入力側および2次入力側との両方の入力側および1次出力側と2次出力側とのうち何れか一方の出力側をパルストランス12に接続する制御を行っている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、伝送路あるいは分岐路に接続される電子制御ユニットの間の信号の波形歪みを解消するようにした通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ECU14a(第1電子制御ユニット)と、ECU14b(第2電子制御ユニット)と、ECU14a,14bを接続するバス(伝送路)16と、バス16から分岐される分岐路20に接続されてECU14a,14bの少なくともいずれかと通信可能なECU14c(第3電子制御ユニット)とを有すると共に、ECU14a,14bはバス16の特性インピーダンスに応じた終端回路22で終端される通信ネットワーク10において、前記分岐路20に導線(スタブフィルタ)24を一端で接続すると共に、前記導線24の他端を開放する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負担を軽減し、情報を正確に受信する。
【解決手段】第1のレートで変調されたデジタル信号S0が出力されると、このデジタル信号S0と等価なデジタル信号S3について、第1のレートよりも高い第2のレートでのサンプリングを実行する。そして、サンプリングした結果に基づいて、デジタル信号S0に含まれていたデジタル情報を抽出する。これにより、デジタル信号を受信する受信レジスタ22のサンプリングレートを設定した後は、例えばCPU等によるデジタル信号S0のビット数の変換処理等が不要になる。このため、受信されたデジタルデータを取り扱うCPUや制御機器の負担が軽減され、情報の受信を効率よく行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 制御情報の種類や制御情報量の増加に伴い、データ転送の高速化を実現する。
【解決手段】 クロック信号に基づいて、複数ビットで構成される第1情報と前記複数ビットより少ないビット数で構成されている第2情報と少なくとも1ビットのフラグを含むデータ信号を入力する第1シフトレジスタと、トリガ信号に基づいて、第1情報をラッチする第1ラッチ回路と、第1パルス信号に基づいて、第1シフトレジスタから前記第2情報を入力する第2シフトレジスタと、第2パルス信号に基づいて、第2情報をラッチする第2ラッチ回路と、フラグがセットされていれば前記トリガ信号の入力に応じて第1パルス信号を出力し、フラグがセットされていなければ前記トリガ信号の入力に応じて第2パルス信号を出力する制御回路とを備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】反射歪みの補正を行う際の補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を、伝送路の信号伝播状態に応じて最適に制御することにより、回路規模の小型化や演算量の効率化を図る。
【解決手段】複数の通信装置が伝送路を介して接続される通信システムで用いられる通信装置であって、複数の通信装置が接続されることにより生じる信号波形の反射歪みを、既知の信号波形の送信に基づいて推定した反射歪み特性に基づいて補正する反射歪み補正手段と、上記反射歪み補正手段による補正処理を行うための補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を上記伝送路の信号伝播状態に応じて制御する反射歪み補正制御手段とを備え、上記反射歪み補正手段は、上記反射歪み補正制御手段により決定された上記補正処理対象時間範囲内で、上記補正処理時間間隔毎に、上記信号波形の反射歪みを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データを送信する際に発生するクロストークによる影響を低減することができる、データ送信回路とデータ受信回路とを備える送受信システムを提供する。
【解決手段】データ送信回路310が、複数の送信ラインLINE0〜LINE3のうち、インナーラインLINE1,LINE2に載せられるデータD1,D2のパターンを感知して、反転信号INVを生成するパターン感知部410と、複数の送信ラインLINE0〜LINE3にデータD0〜D3を送信し、反転ラインLINE_INVに反転信号INVを送信し、反転信号INVに応じて、インナーラインLINE1,LINE2のデータD1,D2のうち、一部のデータを反転して送信する送信部420とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を高速で送受信するための入出力回路を、EM耐性を保ちつつ、小さな回路面積で、実現する。
【解決手段】出力バッファ21は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP1,TN1と、ノードn1と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R1とを備え、出力バッファ22は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP2,TN2と、ノードn2と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R2とを備えている。信号入力モードにおいて、出力バッファ21,22によって1つの終端回路を構成する。例えば、トランジスタTP1,TN2をON、トランジスタTN1,TP2をOFFにし、抵抗素子R1,R2を通る電流パスを形成する。 (もっと読む)


【課題】高速信号を確実に伝送可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】電流源312は、定電流Icを生成する。第1トランジスタM1は、その一端が電流源312と接続され、その制御端子に入力信号SINが入力される。反転回路314は、入力信号SINを反転および遅延させ、反転入力信号SIN#を生成する。第2トランジスタM2は、その一端が電流源312と接続され、その制御端子に反転入力信号SIN#が入力される。バッファ回路310は、第1トランジスタM1および第2トランジスタM2の、電流源312と共通に接続された一端に生ずる信号SOUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】高速インタフェースに備えられる受信装置において、信号喪失の誤検出を防ぐことを可能にする。
【解決手段】伝送路を介して入力された入力信号を量子化してデジタル信号を生成する量子化部と、入力信号に含まれる第1の周波数成分を強調した信号を生成する入力イコライザ部と、入力イコライザ部によって生成された信号の振幅が第1の閾値を下回ったときに、入力信号の喪失を検出する喪失検出部と、量子化部で得られるデジタル信号に基づいて、入力イコライザ部による第1の周波数成分の増幅量を制御する増幅制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】素子の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】送信信号を出力する差動対(3、4)と、差動対の2つの出力端と送信側電源10との間にそれぞれ接続可能とされる送信側負荷抵抗(6、7)と、差動対の2つの出力端にそれぞれ接続され、差動対の2つの出力端の電位を接地電位方向に変化させうる2つの可変電流源(13、14、15、16)と、差動対の2つの出力端の電圧を比較する比較部11と、2つの可変電流源の電流値を設定する制御部12と、を備え、差動対の2つの出力端は、それぞれ受信側負荷抵抗21、22を介して送信側電源より高電位の電源端子23に接続され、制御部12は、信号伝送に先立って可変電流源(15、16)の電流を増加させていった場合に比較部11の比較結果が変化した際の可変電流源(15、16)の電流値に基づいて、信号伝送時における2つの可変電流源の電流値を設定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 261