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Fターム[5K029DD02]の内容

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【課題】第2通信信号が中継先から中継元の伝送路に帰還されることを防止して、波形を乱すことなく第2通信信号を中継可能な中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置1は、第1抽出部111と第2重畳部132との間に挿入された第1スイッチ151と、第2抽出部112と第1重畳部131との間に挿入された第2スイッチ152とを備えている。第1スイッチ151は、第1伝送路21から第2伝送路22へ中継される重畳信号の経路のオンオフを行い、第2スイッチ152は、第2伝送路221から第1伝送路21へ中継される重畳信号の経路のオンオフを行う。第1スイッチ151は、第2伝送路22から第1伝送路21への重畳信号の中継時にオフするように、第1制御信号を受けてオンオフ制御される。第2スイッチ152は、第1伝送路21から第2伝送路22への重畳信号の中継時にオフするように、第2制御信号を受けてオンオフ制御される。 (もっと読む)


【課題】伝送媒体によって起こる減衰を好適に補償する等化回路を提供する。
【解決手段】伝送媒体を介して送信されるデータ信号は、その伝送媒体によって起こる減衰をこうむる。等化回路(106)は、直列に配列される複数のステージ(202)を含み、それによって、ステージ(202)の周波数応答を共に統合することを可能にする。各ステージ(202)は、ゼロを挿入するようにプログラム可能であり得、それによって、ステージ(202)の周波数応答の大きさは、20dB/decade大きくなる。ゼロの周波数位置はまた、プログラム可能であり得、それによって、各ステージ(202)が、特定の周波数に対する特定の量のゲインを与えることを可能にする。各ステージ(202)は、高周波ノイズの低減およびクロストーク消去に対する極の位置を決定するようにプログラム可能でもあり得る。 (もっと読む)


【課題】出力信号のスルーレートをより適切に制御することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号出力装置は、差動信号およびコモンモード信号を重畳して出力するための第1の送信端子および第2の送信端子を備える。差動信号出力装置は、データ信号に応じて前記差動信号を生成し前記第1の送信端子および前記第2の送信端子に出力する差動信号生成回路を備える。差動信号出力装置は、クロック信号に応じて前記コモンモード信号を生成し前記第1の送信端子および前記第2の送信端子に出力し、且つ、制御信号に応じて前記コモンモード信号のスルーレートを制御するコモンモード信号生成回路を備える。 (もっと読む)


【課題】補間誤差を低減することができる受信回路を提供することを課題とする。
【解決手段】受信回路は、入力データ信号をクロック信号に基づいてサンプリングしてサンプリング信号を出力するサンプリング回路(201)と、前記入力データ信号に対する前記サンプリング信号の位相情報に基づいて前記サンプリング信号を補間して補間データ信号を出力するデータ補間回路(202)と、前記サンプリング信号と前記位相情報とに基づいて補間誤差を出力する補間誤差判定回路(203)と、前記補間誤差に基づいて設定される等化係数によって前記補間データ信号を等化し、前記等化された補間データ信号を判定して判定信号を出力する判定等化回路(204)と、前記判定信号又は前記等化された補間データ信号に基づいて前記位相情報を生成し、前記データ補間回路及び前記補間誤差判定回路に前記位相情報を出力する位相検出回路(205)とを有する。 (もっと読む)


【課題】CMOS伝送回路において、レシーバの動作を不安定にしたり不要輻射を放出したりするリンギングの発生を抑制した電気信号の伝送回路を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、CMOSドライバと伝送線とCMOSレシーバとを有する電気信号の伝送回路において、CMOSドライバのPMOS FET1と並列にアノード電極がドライバ出力端子につながれるように第1のダイオード6を接続し、CMOSドライバのNMOS FET2と並列にカソード電極がドライバ出力端子につながれるように第2のダイオード7を接続し、PMOS FET1のデバイストランスコンダクタンスと第1のダイオード6の(飽和電流)/(理想係数×熱電圧)とが等しくなるようにし、NMOS FET2のデバイストランスコンダクタンスと第2のダイオード7の(飽和電流)/(理想係数×熱電圧)とが等しくなるようにしたことを特徴とする電気信号の伝送回路である。 (もっと読む)


【課題】単一の伝送路で、高速なシリアルデータを伝送可能な伝送技術を提供する。
【解決手段】受信回路100は、pビットに2×q回(p、qは実数)の割合で第1レベルから第2レベルへの遷移が生ずるように生成されたシリアルデータDSOUTを受ける。VCO60は、入力された制御電圧Vcnt2に応じた周波数を有するサンプリングクロック信号CLK4を発生する。第1分周器22は、サンプリングクロック信号CLK4を分周比Mで分周する。第2分周器24は、受信したシリアルデータに応じたクロック信号CLKINを分周比Nで分周する。周波数比較器20は、第1分周器22の出力信号と第2分周器24の出力信号の位相差に応じた位相周波数差信号PFDを発生する。制御電圧生成回路42は、位相周波数差信号PFDに応じて、チャージポンプ回路40の周波数を調節するための制御電圧Vcnt2を生成する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチを介して制御データを伝送するときに、その伝送効率およびリアルタイム性を向上させること。
【解決手段】複数のモジュール1と、モジュール1間通信を中継するスイッチ2とを含めて構成されるプログラマブルコントローラ9であって、構成制御部31は、複数の周期的フローについて、その送信元と、送信先と、周期とが入力されると、送信元および周期の組み合わせが一致する複数の周期的フローと、送信先および周期の組み合わせが一致する複数の周期的フローとをそれぞれ衝突するフロー群として抽出し、衝突するフロー群における送信タイミングについて、互いに異なるタイミングを計算して、切替順序データ35および送受信順序データ42に書き出す。 (もっと読む)


【課題】データ送信部に送信データが保留されている間の消費電力を低減することができる通信装置及びクロック制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、供給されたクロックにより駆動し、対向装置に対してデータの送信を行う送信処理部34と、送信処理部34に対してクロックを供給する送信クロック制御部20と、対向装置に対するデータ送信の停止を指示するポーズフレームを受信する受信処理部31と、を備え、受信処理部31がポーズフレームを受信した場合、送信処理部34は、対向装置に対するデータ送信を停止し、送信クロック制御部20は、ポーズフレームにおいて指定される送信停止期間中の送信処理部34に対するクロック供給を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の特性インピーダンスと終端抵抗のインピーダンス整合を容易とする。
【解決手段】差動終端抵抗回路3は直列の第1と第2の素子Q1、Q2を含み、レプリカ抵抗回路4は直列の第3と第4の素子Q3、Q4を含み、制御電圧生成回路5は制御差動増幅器DA2と直列の制御素子Q8と第1と第2の電圧降下回路R7、8;R9とを含む。増幅器DA2の非反転入力と反転入力に、基準電圧Vrefと回路4の素子Q3、Q4のレプリカ抵抗電圧Vrcmがそれぞれ供給される。回路5の第1と第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont0、1は、回路4の素子Q3、Q4の制御入力にそれぞれ供給される。差動終端抵抗回路3の素子Q1、Q2は、第2のレプリカ抵抗制御電圧Vcont1と第2の電圧降下回路R9の電圧降下との合計電圧である差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5に基づく制御出力電圧Voutによって制御される。 (もっと読む)


【課題】多ビットの差動受信回路および差動終端抵抗を内蔵して、半導体チップ面積と消費電流の増大を軽減する。
【解決手段】複数の差動受信回路2A、B〜Nと複数の差動終端抵抗回路3A、B〜Nと複数の制御電圧供給回路6A、B〜Nに、レプリカ抵抗回路4と制御電圧生成回路5が共用される。複数の回路6A、B〜Nの各回路は、第1非反転入力と第1反転入力と出力を有する差動増幅器DA1を含む。第1供給回路6Aの第1差動増幅器の第1非反転入力と、第2供給回路6Bの第2差動増幅器の第1非反転入力と、第N供給回路6Nの第N差動増幅器の第1非反転入力とに、生成回路5から生成される差動終端抵抗制御電圧Vcont1.5が共通に供給される。第1差動増幅器の出力電圧VoutAと第2差動増幅器の力電圧VoutBと第N差動増幅器の出力電圧VoutNとは、第1と第2と第Nの差動終端抵抗回路3A、3B、3Nにそれぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】受信装置の終端抵抗器の抵抗値がばらついている場合であっても安定した通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、第1トランジスタ11、第2トランジスタ12、電流源13、送信回路14、差演算部15および電流調整部16を備える。トランジスタ11,12は差動対を構成している。差演算部15は、トランジスタ11,12のうちの一方がオン状態で他方がオフ状態であるときの第1出力端10aおよび第2出力端10bそれぞれからの出力電圧値を入力して、これら2つの出力電圧値の差(対象電圧)を求める。電流調整部16は、この対象電圧を入力するとともに、参照電圧入力端10dに入力された参照電圧を入力して、参照電圧に基づいて対象電圧を評価し、その評価結果に基づいて、対象電圧が目標値または目標範囲内となるように電流源13の出力電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】受動部材にてデエンファシス機能を実現することで、伝送線路で減衰する信号の高周波成分を補正し、符号間干渉によるタイミングジッタを低減する。
【解決手段】送信回路131と伝送線路111との接続点101aに、送信回路131の出力インピーダンス値と伝送線路111のインピーダンス値の並列インピーダンス値以上のインピーダンス値の補正線路113の一端が接続される。補正線路113の他端には、補正線路113のインピーダンス値よりも低い抵抗値の補正抵抗器110が接続される。補正線路113の信号伝播時間をTd、信号の最小のパルス幅をTmin、信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、信号伝播時間Tdが0.5×Tr≦Td≦0.5×Tminの条件を満たすように、補正線路113の長さが設定されている。 (もっと読む)


【課題】電子計算機およびその周辺機器に接続された通信用ケーブルの長さに応じて、良好な波形品質が確保できるように通信信号の波形を調整する。
【解決手段】通信用ケーブルにケーブルの長さを識別可能なID情報を保存したメモリを内蔵し、電子計算機または周辺機器に搭載された制御用マイコンが通信用ケーブルのID情報を読み出し、読み出したID情報から通信用ケーブルの長さを判別し、通信用LSIを良好な波形品質を得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】より安全にネットワークに接続することができる通信機器を実現する。
【解決手段】本発明に係るプログラマブル表示器1は、トークンを利用して通信を行うプロフィバスネットワーク2に接続される通信機器であって、プロフィバスネットワーク2からデータを受信する通信受信部31と、プロフィバスネットワーク2にデータを送信する通信送信部38と、通信受信部31が受信したデータのボーレートを検出する受信ボーレート検出部32と、受信ボーレート検出部32によって検出された検出ボーレートと、プログラマブル表示器1に設定された設定ボーレートとを比較するボーレート比較部34とを備え、通信送信部38は、上記検出ボーレートと上記設定ボーレートとが異なる場合、トークンの発信を行わない。 (もっと読む)


【課題】送信側の異常、ノイズの混入など送信側動作状態の安否を随時に確認することができるとともに、スイッチング時の基準電位の変動による誤動作ついても確実に防止する。
【解決手段】送信信号に基づいて正論理と負論理の相補信号を出力する相補信号駆動回路と、この相補信号をそれぞれ独立したチャンネルで伝送する相補信号伝送路と、相補信号伝送路の信号を受信して、両者の排他的論理和に基づいて、両者が相補信号であるか否かを判定する相補信号判定回路を設け、相補信号判定回路の出力信号と送信信号との論理積を受信信号とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの誤交換やネットワークケーブルの挿抜時に他のネットワークケーブルが巻き込まれて抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワーク装置の各ポートにおいてネットワークケーブルの接続の有無を検出する手段と、各ポートにおいてネットワークケーブルをロック又はアンロックする手段と、各ポートにおいて障害の有無を判定する手段と、複数のポートのうち、接続有りと検出され、かつ障害無しと判定された各ポートについては、ロックをかけ、障害有りと判定された各ポートについては、アンロックする制御を行うネットワーク装置状態管理機能を備えるネットワーク管理装置1である。 (もっと読む)


【課題】後方互換性を確保しつつ、高いデータレートでの信号伝送を可能する。
【解決手段】ソース機器110およびシンク機器120をHDMIケーブル200により接続する。ソース機器110は、現行HDMIおよび新HDMIの双方に対応している。ビデオデータ等のデジタル信号を伝送するための差動信号チャネルは、現行HDMIが3チャネルであるのに対して、新HDMIでは例えば6チャネルとされる。ソース機器110の制御部113は、ケーブル200が新HDMIに対応し、かつシンク機器120が新HDMIに対応している場合、データ送信部112を新HDMIの動作モードに制御する。一方、制御部113は、少なくとも、シンク機器120が現行HDMIにのみ対応していると判断する場合、あるいはケーブル200が現行HDMIに対応していると判断する場合、データ送信部112を現行HDMIの動作モードに制御する。 (もっと読む)


【課題】接続線路等の外的要因を考慮して波形整形できるとともに、自局装置と対向局装置が双方向接続されない場合でもパルスマスク試験を行うことを可能にする。
【解決手段】自局装置2は、送信線6a、6bにパルスマスク信号を送出するパルスマスク信号送信部6と、対向局装置3から送信される調整情報に基づいてパルスマスク信号の出力レベルを調整するパルスマスク信号調整部13と、送信線6b又はパルスマスク信号調整部13を第2の接続線路5に選択的に接続するスイッチ部11とを備える。対向局装置3は、受信線21a、21bを介してパルスマスク信号を受信するパルスマスク信号受信部21と、受信したパルスマスク信号をマスクデータと照合するパルスマスク照合部26と、パルスマスク信号の出力レベルの調整量を演算する演算部27と、受信線21b又は演算部27を第2の接続線路5に選択的に接続するスイッチ部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードを個別にウェイクアップすることが可能な通信システムにおいて、スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、自ノードに対する起動用フレームを識別できるようにする。
【解決手段】起動フレーム検出部17は、レシーバ16のコンパレータCP2を介して通信路LNを監視し、フレームの先頭(開始タイミング)からドミナントが3ビット連続する箇所(境界ポイント)までの領域(起動パタン領域)に設定されたビットパタンから抽出した特徴量(第1領域および第2領域の数)が、予め設定された起動量と一致するものを起動フレームとして認識し(WA←アクティブレベル)、その起動フレームの指定パタン領域に設定されている指定パタンをデューティ信号とみなしてデコードした値が、自ECU10に割り当てられた割当パタンと一致する場合に通常モードに遷移する(WU←アクティブレベル)。 (もっと読む)


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