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Fターム[5K029DD02]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の位置の特定 (385) | ユニット間インタフェース (383)

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【課題】 サーバ装置とコンソール装置間の接続距離を延長することができる中継装置を提供する。
【解決手段】 サーバ装置10に接続した送信装置30と、サーバ装置10を操作するコンソール装置20に接続した受信装置40との間に配置され、送信装置30と受信装置40との間の信号の中継を行う中継ユニット50であって、中継ユニット50を構成する中継装置51及び終端装置52は、送信装置30又は他の中継装置から受信した信号を増幅する波形調整部53を有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信用インタフェース回路における複数チャネル間のスキューを低減する。
【解決手段】送信側回路(1)と、それに対応する受信側回路(2)とを設ける。このとき、上記送信側回路には、それぞれシリアルデータを低電圧差動信号に変換して出力可能な複数のトランスミッタ(111〜114)を設ける。そして、それぞれ対応する上記トランスミッタに供給されるシリアルデータをクロック信号に同期させるための複数のフリップフロップ回路(121〜124)を設ける。さらに、上記トランスミッタを介して出力されるシリアルデータの上記受信側回路でのチャネル間スキューを補正可能なスキュー補正回路(151〜154,160)を設ける。上記シリアルデータの上記受信側回路でのチャネル間スキューを補正することで、シリアル通信用インタフェース回路における複数チャネル間のスキュー値低減を達成する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルからの画像信号の漏洩を抑制して伝送することができる画像伝送装置を提供する。
【解決手段】漏洩同軸ケーブル2の漏洩信号の周波数帯域と比較して漏洩率が低い周波数帯域の伝送周波数に画像信号を変換する周波数変換装置6と、漏洩同軸ケーブル2を介して受信された画像信号を元の周波数に変換する受信側の周波数変換装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスター装置から出力すべき信号線数を増大させることなく、且つシリアルデータのビット数を増すことなく、マスター装置から複数のスレーブ装置に対してシリアルデータを選択的に伝送できるようにする。
【解決手段】マスター装置は、伝送すべき相手側スレーブ装置のスレーブアドレスに応じてストローブ信号STBのパルス幅を切り替える。スレーブ装置では、ストローブ信号STBのパルス幅を測定するとともに、そのパルス幅に応じたスレーブアドレスと自身のスレーブアドレスとが一致するか否かを検知し、一致する時に、シリアルデータ信号SDATAおよび同期クロック信号SCKによって取り込んだ所定ビット数のデータを確定する。 (もっと読む)


【課題】送受信部が一体化したデータ送受信モジュールの受信特性の向上を図るためには送信部からの漏話を極力除去することが重要であるが、小型であるが故に送信部と受信部が近接しており、送信部から受信部への漏話を完全に除去する事は困難である。
【解決手段】送信部からの漏話が最悪となる送信信号の位相を求め、その最悪位相の状態で受信信号のビットエラー率が最も小さくなる受信閾値を最適閾値として信号を受信することにより、送信部から受信部に対する漏話の影響を最小化する。 (もっと読む)


【課題】微細化に対して有利なドライバ回路を提供する。
【解決手段】ドライバ回路は、入力信号を所定の出力波形に変換し、第1、第2出力端子に出力するように構成された出力回路16と、一端が前記第1出力端子に接続された第1出力抵抗RPと、一端が前記第2出力端子に接続された第2出力抵抗RNと、一端および他端が前記第1、第2出力抵抗の他端に接続された出力抵抗スイッチ素子SW1と、前記出力抵抗スイッチ素子の両端の電圧に対応する第1、第2入力電圧がそれぞれ入力され、前記第1、第2入力電圧の基準電圧からの電圧差を増幅した電圧を第1、第2出力電圧として前記出力抵抗スイッチ素子の両端に再び出力するように構成され、停止信号が入力されると前記出力抵抗スイッチ素子の両端の間がハイインピーダンス状態となる2入力2出力増幅器19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パルスの形状が変動しても、正確な波形サンプルが可能な無線装置を提供する。
【解決手段】入力信号とクロック信号を同期させる同期装置は、入力信号を、所定の間隔の第1と第2のサンプルタイミングでサンプルするサンプル手段102,103と、同期引き込み時に、第1と第2のサンプルタイミングをともにずらし、同期追従時に、第1と第2のサンプルタイミングの間隔を狭める遅延制御手段112とを備える。同期状態判定部105は位相誤差算出部104から出力された位相誤差量から同期しているか否かを判定し、遅延量制御部106に同期状態を出力する。遅延量制御部106は位相誤差算出部104から出力される位相誤差量と同期状態判定部105から出力される同期状態から、可変遅延器107および108に現在設定している遅延量の増減を制御する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、受信信号の品質を自動的に補正するシリアル伝送システム、送信ポート、受信ポートを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明のシリアル伝送システムは、第1のポートと第2のポート間で伝送路を介してデータの送受信を行うシリアル伝送システムであって、第1のポートは、データを受信する受信部と、受信データの信号品質を測定する信号品質測定部と、測定結果に基づき、第2のポートの送信出力の補正要求データを生成する補正要求データ生成部と、生成された補正要求データを送信する送信部と、を有し、第2のポートは、データを送信する送信部と、第1のポートからの補正要求データを受信する受信部と、受信した補正要求データを基に送信部の送信出力の設定を変更する設定部と、を有することを特徴とするシリアル伝送システム。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、同期信号幅をサンプリングし、そのサンプリング値からマスク幅を自動選択することで、画像処理クロックが変った場合でも、マスク期間の再調整を不要にするノイズ除去回路を提供する。
【解決手段】このノイズ除去回路は、同期信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、画像データの処理終了を検知し、画像データ完了信号を出力する画像データ処理回路と、1ライン目の前記同期信号のエッジから同期信号幅をカウントし、該カウント値を保持するとともにマスク幅として出力する調整器と、1ライン目は前記同期信号のエッジと前記画像データ完了信号からマスク信号を生成し、2ライン目以降は前記同期信号のエッジと前記マスク幅に応じてマスク信号を生成するマスク信号生成回路と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】直流的に絶縁されている伝送路を介してデータを正確に伝送することが可能なインターフェース、情報処理端末およびデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】所定のデータ長である単位データで複数に区分けされたデータ信号の入力に伴ってデータ信号の出力を反転した第1の反転信号とともに単位データの区間毎に出力がハイレベルとローレベルに交互に切り替わる選択信号を生成し、選択信号がハイレベルの区間は第1の反転信号、ローレベルの区間はデータ信号の選択による変換信号を伝送路を介して他方の装置に送信する、一方の装置に設けられる交流符号生成部と、変換信号の入力に伴って変換信号の出力レベルを反転した第2の反転信号とともに選択信号を生成し、選択信号がハイレベルの区間は第2の反転信号、ローレベルの区間は変換信号の選択による復号信号を出力する、他方の装置に設けられる交流符号復号部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のデジタルデータをシリアル伝送する場合ビットのずれを検出する。
【解決手段】 1チャンネルに1デジタルデータを収容した複数チャンネルをDSP10がシリアル伝送する。シリアル伝送された複数チャンネルを伝送可能に処理した伝送用データをネットワークプロセッサ12が生成し、ハブ6を介して送信する。伝送用データをネットワークプロセッサ18が受信して、複数チャンネルに復元して、シリアル伝送する。DSP20が復元された複数チャンネルを受けて処理する。各チャンネルには、第1乃至第3の検査ビットをそれらの名の順に含む検査符号がDSP10で設けられ、各チャンネルの第1検査ビットが第1設定値を表し、各チャンネルの第2検査ビットが第2設定値を表し、各チャンネルの第3検査ビットが第3設定値を表し、第1乃至第3設定値は異なる値に設定されている。DSP20は、各チャンネルの第2検査ビットが総合して表す値が、第1乃至第3設定値のいずれに該当するか判定する。 (もっと読む)


【課題】 伝送異常が発生した信号線と代替信号線との間では伝送タイミングが変ってしまうと、正常に信号を伝送できなくなる。
【解決手段】 第1信号線における伝送異常を検出すると、記憶された信号線及び予備信号線における伝送特性に基づいて、その第1信号線を当該第1信号線の伝送特性に対応する伝送特性を有する予備信号線で代替させる。 (もっと読む)


【課題】通信の品質を向上させること。
【解決手段】送信側10からの複数のパルス幅を有する信号を伝送路11Aである、ツイストペア線の線路11,13及び中間コネクタ12を介して受信側14に伝送する際、線路11に形成された反射波遅延手段としての反射波遅延部15により、信号の進行波11aが反射して発生する反射波11bを、進行波11aの最小パルス幅のλ/4時間となるように遅延させ、進行波11aに対し波形の乱れを生じさせる反射波11bの影響を小さくし、合成波11cの正の振幅と負の振幅の各々の周期(半周期)での時間差を小さくして合成波11cのジッタが少なくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の情報伝達装置をバス形式に通信線で接続する形態をとる通信システムにおいて、接続端子を無極性化できる情報伝達装置を提供する。
【解決手段】受信部5がスタートビットを検出し、AMI方式のベースバンド信号の正極側、或いは負極側のどちらか一方を復調した極性判定データと本来の受信データを出力し、極性判断部15がそれらのデータにより現在の接続極性を判定し、極性切換部8が情報伝送路1の極性と自らが送信する極性が同一となるように接続を切り換えることにより、情報伝達装置7を情報伝送路1に接続するとき、その接続端子31、32を無極性化することができ、配線工事の間違いを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ伝送を実現する。
【解決手段】第1入力トランジスタM5、第1抵抗R1、第1受信バイアストランジスタM7は、第1入力端子T3と電源電圧Vddが印加される電源端子T5との間に直列に接続される。第2入力トランジスタM6、第2抵抗R2、第2受信バイアストランジスタM8は、第2入力端子T4と電源端子T5との間に直列に接続される。差動アンプAMP1は、第1電圧Vx1と、第2電圧Vx2と、を差動増幅する。第2入力トランジスタM6のゲートに、第3電圧Vx3を印加するとともに、第1入力トランジスタM5のゲートに、第4電圧Vx4を印加する。受信バイアス回路16は、第1、第2受信バイアストランジスタM7、M8のゲートに、電源電圧Vddに応じて変化するバイアス電圧Vbias3を印加する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して少ない信号端子数で双方向シリアルデータ通信を行う。
【解決手段】シリアルインターフェース装置において、データ送信端子と第2の制御信号端子とを共用化してなる第1の信号端子104と、データ受信端子と第1の制御信号端子とを共用化してなる第2の信号端子105と、4個のバッファアンプ107,108,110,111とを含む。CPU101は、第1の制御信号を相手装置に送信した後、相手装置から互いに異なる2種類の第2の制御信号をともに受信したとき、シリアルデータ信号を相手装置に第1の信号端子を介して送信し、送信すべきシリアルデータ信号の終了時に終了通知を示すシリアルデータ信号を第1の信号端子を送信し、これに応答して、相手装置から第2の制御信号を受信してデータ通信終了と判断することにより、2個の信号端子を用いて半二重データ通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】
複数のシリアルデータを時分割多重する伝送システムで、位相検出のための信号線を省略する。
【解決手段】
反転回路30は、入力端子24の入力データDgを論理反転する。P−S変換回路40は、入力端子12〜24からのデータ及び反転回路30の出力データを時分割多重する。8ビット・シフトレジスタ72は8個のセルb0〜b7からなり、送信装置10からのクロックCLKの上がりエッジに同期して、データData1の各ビットをセルb0に取り込み、各セルの内容を上位セルにシフトする。位相検出回路76,カウンタ78及びデコーダ80により、セルb0がセルb1の論理反転値であるかどうかを検出する。論理反転関係にあると、イネーブル信号EN2に従い、D−FF74が、シフトレジスタ72のセルb1〜b7のデータをラッチする。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス調整、ドライブ能力調整の柔軟性があり、かつ高速な信号伝送が可能な半導体送受信装置システムを小面積にて得ること。
【解決手段】双方向に信号の送受信を行なう半導体送受信装置システムであって、1つのマスター半導体送受信装置と少なくとも1つのスレーブ半導体送受信装置で構成され、前記マスター半導体送受信装置、前記スレーブ半導体送受信装置ともに信号の送受信を行なうための送信回路と受信回路と、伝送線路とのインピーダンスの整合を図る終端回路を具備し、前記マスター半導体送受信装置のみに信号駆動用の電流源を持たせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】LSIのデバイス特性に依存せず、設計容易で低コストのデータ/ストローブエンコーディング方式を実現することができるデータ/ストローブエンコーディング方式回路およびデータ/ストローブエンコーディング方法を提供する。
【解決手段】データとストローブ信号を別々な線路で伝送し、データ自身の変化とストローブ信号の変化とをラッチのクロックに用い、データを別クロックで動作している後段回路に伝送するデータ/ストローブエンコーディング方式回路において、所定のデータをフリップフロップでラッチ後、データをラッチし保持していることを示す信号と、ラッチ後のデータと、を対として後段回路に渡し、後段回路から、データを受け取ったことを示す信号のアサートを受け取り、データをラッチして停止しているフリップフロップを再度動作させて新たなデータを受け取る。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができる通信システムを提供する。
【解決手段】マスタ11は、通信中において通信周波数を微小変動させると共に、バス3のドライブレベルを許容範囲内で変化させる。また、マスタ11は、バス3をドライブする場合の電流駆動能力を変化させてレベル遷移に要する時間も変化させるので、信号レベルが変化する場合の波形の傾きもダイナミックに変化させて信号の周波数帯域をより拡げるようにして、発生するノイズのピークレベルを一層抑制する。 (もっと読む)


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