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Fターム[5K029DD02]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の位置の特定 (385) | ユニット間インタフェース (383)

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バスシステム(11)を介して信号を送受信する送信機(10)及び受信機(13)と、送信機制御ユニット(12)とを備える送受信機(100)を提供する。送受信機が最小の電磁放射を確実にする。送信信号を監視する監視回路(14)は、送受信機(100)に設けられている。信号エッジを所望の信号形状に段階的に適合することを可能とするように監視回路を構成する。
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【課題】電子制御ユニットの基板を変更することなく多重信号波形の歪み改善を図る。
【解決手段】多重通信で接続される3個以上の電子制御ユニット11〜16が車両に搭載され、2個の電子制御ユニット11、12は通信線19を構成する幹線17の両端末に接続されると共に、幹線17から分岐する支線18に他の電子制御ユニット13が接続され、電子制御ユニット13との接続位置側の支線18に多重信号波形の歪み発生防止用として、先端を開放した開放スタブ用電線20を中間接続している。
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【課題】 簡易な構成で、且つ、差動信号を伝送する伝送路の特性かかわらず、差動出力素子から出力された差動信号を受信端側で正確に受信できるようにする。
【解決手段】 差動信号を一対の出力端子(P12及びP13)からそれぞれ送信信号として出力する差動出力素子111と、前記出力端子毎に、送信信号の強調度を差動出力素子111の外部から制御する制御手段(P10及びP11)とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は出力信号ドライバに関し、より具体的には波形操作、すなわちエンファシス機能を有する差動信号ドライバに関し、さらに具体的には電流モード論理、CMLアプリケーションに適した差動信号ドライバを提供する。
【解決手段】エンファシス・モード、非エンファシス・モード、およびアイドル・モードから選択的に切り替えることができる差動出力ドライバは出力リード線毎に1つのプルアップ装置および2つのプルダウン装置を使用する。プルアップ装置は好ましくは常に作動しており、望む挙動を提供するためにプルダウン装置の一方または他方、または両方が作動されまたはいずれも作動されない。いずれのプルダウン装置も単独でプルアップ装置を克服し出力リード線をエンファシス論理ローのレベルに引き下げるほど強くない。プルダウン装置の一方は単独で出力リード線を非エンファシス論理ローのレベルに引き下げる強さがある。 (もっと読む)


【課題】 ディエンファシスが連続する場合でも消費電力の小さい出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】 プレエンファシス機能を有し、分布定数回路として振る舞う伝送線路に論理信号を送出するための出力バッファ回路であって、論理信号に論理値を与える第1の信号を入力して伝送線路を駆動するメインバッファ8と、第1の信号と所定の論理関係を有する第2の信号を入力し、第1のバッファと協働して伝送線路を駆動するプリバッファ9と、論理信号の論理値の変化を検出する手段とを備え、第2のバッファの出力インピーダンスは、伝送線路での信号の減衰量が改善される限度において第1のバッファの出力インピーダンスよりも高く設定されており、ディエンファシス状態が連続する場合には、第2のバッファを第1のバッファと協働させて伝送線路を駆動するようにデータ生成部1で制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 通信の信頼性を向上させ、発信器を削減可能でローコストかつ信頼性の高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数モジュールを通信手段で個別に接続し、隣接するモジュール間同士を同期通信可能にする同期通信用基準クロックを受け渡す信号ラインを有して、クロック信号線上の信号で、隣接するモジュールを制御可能にする事を特徴とした画像形成装置において、通信エラー時、クロックをとめて通信異常に対してフェールセーフ制御する。又、クロックの状態をみて、各モジュールのクロックの監視を行う。 (もっと読む)


【課題】マンチェスタ符号の識別精度の向上。
【解決手段】第1のマンチェスタ符号による最初の立下りに続いて入力される第2もしくは第3のマンチェスタ符号による次の立下りまでの持続時間を計測する計測ステップ(53)と、この計測ステップ(53)で計測された前記持続時間と前記テーブルとを比較して、1ビットもしくは2ビットのマンチェスタ符号を判定する判定ステップ(54)とを有し、前記判定ステップ(54)では前記カウンタ値と、前記テーブルにおいて前記持続時間が対応する単位時間数とに基づきマンチェスタ符号を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】
高速ネットワークにおいても、安価なバス構成を実現するために反射ノイズを低減する手段を提供する。
【解決手段】
差動信号伝送システムにおいて、特性インピーダンスZ1をもつ差動幹線ケーブルの2線BPとBMと特性インピーダンスZ2をもつ複数の差動分岐ケーブルを接続したバス構成とし、BPとBMを差動幹線ケーブルの両端でそれぞれ抵抗R1で接続し、抵抗R1はZ1の近傍値とし、差動信号送信回路はオン抵抗R3のトランジスタ差動送信し、差動信号受信回路における入力差動信号の電圧が規定電圧Vmin以上を満足し、かつ差動支線ケーブルからの反射ノイズを低減するように、差動幹線ケーブルと差動分岐ケーブルの分岐点の近傍に、抵抗R2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】マンチェスタ符号の識別精度の向上。
【解決手段】計測ステップ(53)で計測された持続時間に対応する単位時間をテーブルから取得して判定する判定ステップ(54)によりマンチェスタ符号を判定する判定手段において、テーブルは、3単位時間に対応する持続時間の規定値をカウンタの値に応じて2種類設け、カウンタ値の累積値によってそのどちらのテーブルを用いるかを決定する選択ステップ(52)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 光入力信号の持つ消光比に対する信号再生能力を向上させるバースト信号再生方法を提供する。
【解決手段】 光モジュール10において光電気変換された出力信号をATC−IC20に入力し、インプットバッファ22でレベル調整され、ゲインバッファ(ローゲイン)24で正相に変換された信号を2分岐して、一方はピーク検出回路25に入力してそのピーク値を閾値としてゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力し、2分岐したもう一方の信号をゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力させて増幅させ、ゲインバッファ(ハイゲイン)26の正相出力と逆相出力をATC回路27にする。 (もっと読む)


【課題】外部より受信した符号化信号からクロック信号を適切に抽出する。
【解決手段】伝送対象のデジタル信号をクロック信号に基づいて符号化した符号化信号を受信して当該符号化信号から前記クロック信号を抽出するクロック抽出回路において、受信した前記符号化信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを検出して当該検出した旨を示すエッジ検出パルスを生成するエッジ検出部と、前記受信した符号化信号の一周期毎に生成される前記エッジ検出パルスに基づいて、前記一周期毎の前記エッジ検出パルスの生成を契機として位相反転されるマスク信号を生成するマスク信号生成部と、制御可能な遅延時間分、前記マスク信号を遅延させたマスク遅延信号を生成するマスク信号遅延部と、前記マスク遅延信号のエッジに基づいて前記クロック信号を生成するクロック生成部と、前記生成されたクロック信号のデューティ比を所定値に設定すべく、前記マスク信号遅延部の遅延時間を制御する遅延制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、かつ十分な再生性能を実現可能な光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク媒体1から検出した再生RF信号3を波形整形した後、チャネルクロックの2倍の周期のサンプリングクロック8でデジタルRF信号6に変換する。その後、第一のオフセット補正回路9により高域のオフセット変動分を補正し、デジタル適応イコライザ23で適応等化した後、第二のオフセット補正回路27により、第一のオフセット補正回路9で残留したオフセット成分を補正して、デジタル二値化信号37を復調する。これにより、高倍速再生時、かつ、記録品質に依存するアシンメトリが大きい場合にも、高性能な再生性能を維持しつつ、消費電力の低減を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通信モジュールの特性や通信環境の変化によるパルス幅特性の変化に追随してパルスデータを判定することができるパルスデータ復調装置を提供する。
【解決手段】 パルスデータのパルス幅を計数する計数回路(3)と、前記パルスデータのパケットフォーマットで規定されるシングルパルスデータ部のパルス幅の最大値と前記パケットフォーマットで規定されるダブルパルスデータ部のパルス幅の最小値とを前記計数回路による計数値を用いて夫々パケット単位で解析し、双方の解析結果に基づいてシングルパルスとダブルパルスを区別するための判定閾値を演算する演算回路(4)と、前記計数回路で計数された計数値と前記演算回路で演算された判定閾値との大小関係に基づいて前記ダブルパルスデータ部及びシングルパルスデータ部に後続のパルスデータのパルス幅を所定の規格に準拠する幅に調整する調整回路(5)とを有する。 (もっと読む)


信号伝送システムは、伝送線路を介して接続された送信装置および受信装置を含む。送信装置200の制御回路103が伝送線路123にテスト信号を出力すると、受信装置210の電圧検出部112は、端子115の電圧値が所定の範囲に入っているか否かを判定する。制御信号生成部113は判定結果に基づいて駆動電流の電流量を変化させるか否かの指示を生成する。送信装置100の制御回路103は、指示に基づいて駆動電流を増減して伝送線路123を駆動し再びテスト信号を出力する。この処理は、受信装置210の端子115の電圧が所定の範囲に入るまで繰り返される。これにより送信装置200の制御回路103に関する最適な出力インピーダンスが得られる。伝送線路を介して信号を伝送する際に、駆動回路の出力インピーダンスと伝送線路のインピーダンスとを動的に整合させることにより高速な信号伝送を実現することができる。
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【課題】
高温時の振幅低下を防止するドライバ回路を提供する。
【解決手段】
入力信号に対し非線形な電圧電流特性を有するダイオード16、17によって信号をクランプして出力する差動プリバッファ回路22と、差動プリバッファ回路22の出力信号を増幅して出力する差動出力回路23を備える。さらに、ダイオード16、17と同一の温度係数の電圧電流特性を有するダイオード43に流す電流に基づいて、ダイオード16、17に流す直流電流を制御する温度特性補償回路44を備える。このような構成のドライバ回路によれば、ダイオード16、17の順方向電圧降下の温度特性をキャンセルする電流として、定電流I1、I2に対応する電流が温度特性補償回路44から供給される。 (もっと読む)


【課題】平衡伝送システムにおける伝送線路の平衡状態を簡単に精度良く検出することが可能な線路状態検出装置を提供する。
【解決手段】第1の通信装置100は、パイロット信号生成部14で生成したパイロット信号を所定のタイミングで送信し、パイロット信号伝送時の伝送線路300の不平衡成分を不平衡成分検出部13で検出し、検出した不平衡成分に基づいて送信制御部12によって不平衡成分が減少するように送信信号を制御する。 (もっと読む)


入力された光信号の帯域制限を行う光帯域制限フィルタ(10)と、光帯域制限フィルタ(10)から出力された光信号を電気信号に変換する光電気変換器(11)と、光電気変換器(11)から出力された電気信号の帯域制限を行う低域通過フィルタ(12)と、低域通過フィルタ(12)からの出力信号を増幅する増幅器(13)と、増幅器(13)から出力された電気信号波形の等化処理を行う電気等化器(14)とを備え、光帯域制限フィルタ(10)の半値全幅が、光信号のビットレート周波数と同程度か、それ以下に設定する。
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【課題】 ケーブルをつなぎ替えることなく複数の機器にトランスポートストリーム信号を供給する。
【解決手段】 差動信号のMPEGトランスポートストリームは入力ライン・レシーバ10で受信されて、シングルエンドのトランスポートストリームに変換される。入力ラインレシーバ10からのクロック信号はクロック再生手段(CLOCK)12に供給され、再生されたクロックにより、ストリームデータ同期手段(DATA)11、パケット同期信号同期手段13およびDVALID信号同期手段14において各信号に同期がかけられ、分配されて出力ライン・ドライバ15,16に供給される。出力ライン・ドライバ15,16において差動信号のMPEGトランスポートストリームが生成されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 環境条件の変化、及びプロセス条件の変化があっても、最適な振幅を持つ信号を送信でき、かつ、最適な受信性能にて信号を受信できる送受信装置を提供すること
【解決手段】送信振幅、及び受信振幅を検知する振幅検知回路111と、送信振幅を保持する送信信号レジスタ112と、受信振幅を保持する受信信号レジスタ113と、環境条件を検出する環境条件検出回路117と、プロセス条件を検出するプロセス条件検出回路118と、送信振幅、環境条件、及びプロセス条件に基づいて、送信性能係数を出力する送信性能係数回路114と、受信振幅、環境条件、及びプロセス条件に基づいて、受信性能係数を出力する受信性能係数回路115と、送信データの送信の際、上記送信性能係数に従って、送信振幅を調節する送信部11と、受信データの受信の際、上記受信性能係数に従って、受信性能を調節する受信部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 適応等化フィルタ回路への入力波形に対して適切な処理を行うことによって、適応等化フィルタ回路の処理結果を、光伝送における理想的な等化結果へと導く波形歪み補償装置を提供する。
【解決手段】 光−電気変換器102によって、光ファイバ101を通過した光信号が電気信号に変換される。光ファイバ101を通過した光信号の波形は一般に歪んでいる。光−電気変換器102が出力する電気信号は、波形歪み補償装置106に入力される。波形歪み補償装置106は、アナログリミッタ103、A−D変換器104および適応等化フィルタ回路105を含む。アナログリミッタ103は、適応等化フィルタ回路105に入力される信号の振幅最大値を、基準信号マークレベルと同程度になるように制限する。 (もっと読む)


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