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Fターム[5K029HH08]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 受信部 (1,135) | レベル識別;振幅弁別 (242)

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【課題】通信装置等のデータ伝送を行うシステムにおいて、その運用中に、データの伝送を妨げることなく、伝送損失を補正することのできる信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送システムは、第1の回路と、第2の回路と、第1の回路から第2の回路に差動信号によってデータを伝送する伝送線路と、差動信号の伝送の間隙を監視する監視部と、監視部によって監視された間隙において、差動信号の伝送損失を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、モータドライバのような分野では、高電圧領域と低電圧領域とが採用されており、安全性の理由から、それぞれの電圧領域を互いに分離(絶縁)させ、高電圧から高感度回路を保護する。
【解決手段】デジタルデータ信号の周波数とは異なる周波数を有するキャリア信号を用いてこのデジタルデータ信号を通信する通信回路は、第1の組のキャパシタと、第2の組のキャパシタと、第1の回路と、第2の回路とを有する。第1の回路は、キャリア信号及びこのキャリア信号の反転とそれぞれ混合された混合データ信号を発生させ、キャリア信号及びこのキャリア信号の反転とそれぞれ混合された混合反転データ信号を発生させ、混合データ信号を第1の組のキャパシタに供給し、混合反転データ信号を第2の組のキャパシタに供給する。第2回路は、混合信号からデータ信号を再生させる。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器とサブ機器との間の双方向データ伝送を行うインターフェイス回路において、待機時の消費電流をゼロにする機能を実現し、かつ安定した起動シーケンスを実現する。
【解決手段】ホスト機器1側で、差動信号の電位は、アイドル/スタンバイ状態においてプルアップ素子4によって電源電位にプルアップされている。ノーマル状態に移行するとき、差動信号が出力されるにつれて、コモンモード電位が電源電位から徐々に低下していく。サブ機器2側では、レベル検知回路10によってコモンモード電位が所定レベルよりも下がったことを検知したとき、ノーマル状態になったと判断し、起動する。レベル検知回路10は、通常状態で消費電流が生じないバッファタイプの回路構成で実現される。 (もっと読む)


【課題】共通バスに接続された複数の電子機器の動作確認が短時間でできる安価なバスシステムを提供する。
【解決手段】車両ネットワークシステム1の下位ネットワークN2では、共通データ信号線43aに、電子機器33〜36と、中継コネクタユニット22と、が接続されている。各電子機器33〜36は、中継コネクタユニット22からの動作確認命令信号を受信したとき、共通データ信号線43aから所定時間にわたり電流を引き込む。各電子機器は、それぞれ同一の基準引込量の電流を引き込むように構成されている。中継コネクタユニット22は、各電子機器に対して動作確認命令信号を同報送信したのち、共通データ信号線43aから引き込まれる電流量を測定して、この電流量及び基準引込量から電子機器の応答数を算出し、この応答数及び電子機器の接続数に基づいて、各電子機器が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】差動信号伝送路の障害を作業者が容易に確認することができる差動信号伝送回路、ディスクアレイコントローラ及び差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】差動信号伝送回路は、正負の伝送路間に設けたインダクタンスと、伝送路に直流電圧を引加する直流電圧部と、伝送路に引加された直流電圧の大きさを監視する監視部と、監視部が監視する直流電圧の大きさに基づいて前記伝送路の障害を検出し、障害を検出した場合当該旨を出力する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅レベルが変化した場合でも、最適なバイアス値を設定する。
【解決手段】バイポーラ/ユニポーラ変換回路1は、入力信号Iと正極バイアス値V(+)及び負極バイアス値V(−)とを比較し、比較の結果に基づき入力信号をRZ信号に各々変換するRZ変換回路2及び3と、各々のRZ信号の論理和を演算する論理和回路4と、論理和回路4から出力された両極RZ信号AをNRZ信号に変換するNRZ変換回路7と、両極RZ信号に基づき、入力信号の入力状態を検出する入力断検出回路10と、入力断検出回路10の検出結果に基づき、正極及び負極バイアス値を設定するバイアス設定回路12と、各々のRZ信号が所定の符号化規則に従っているか否かを検出する符号則誤り検出回路11とを備え、バイアス設定回路12は、各々のRZ信号が符号化規則に従っていないことが検出された場合に、正極及び負極バイアス値を設定する。 (もっと読む)


【課題】1本の信号線を用いて双方向のシリアル通信を行う通信システム及びそのデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】第1デバイス11と第2デバイス12間を1本の信号線で接続し、互いにレベルの異なる第1レベルと第2レベル、及び前記第1レベルと第2レベルの中間レベルを用いてシリアル通信を行う通信システムであって、第1デバイスは、第1レベルと中間レベルを繰り返すことで第2デバイスにクロックを送信し、第2デバイスは、受信したクロックの中間レベルの期間に第2レベルを出力するか否かで第1デバイスに情報を送信し、第1デバイスは、第2デバイスが情報を送信していない場合に、クロックの中間レベルの期間に第2レベルを出力するか否かで前記第2デバイス12に情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスと第2デバイスの間で1本の信号線だけを用いて双方向のシリアル通信を行うことができ、第2デバイスにて第1デバイスから送信された情報の誤りを検出できる通信方法、通信システム及びそのデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】第1デバイス11から第2デバイス12に第1の通信フォーマットで情報をクロックと共に送信する第1モードと、第2デバイスから第1デバイスに第2の通信フォーマットで情報を送信する第2モードを有し、第1の通信フォーマットは、スタートビットに続いて、複数のデータビット及び複数の反転データビットと、複数のデータビットから生成したチェックビット及び反転チェックビットを有し、第2の通信フォーマットは、スタートビットに続いて、複数のデータビットと、複数のデータビットから生成したチェックビットを有する。 (もっと読む)


【課題】10BASE−T信号の伝送距離を延伸することが可能な伝送距離延伸装置を得ること。
【解決手段】入力した10BASE−T信号のSOI(Start Of Idle)位置を検出するSOI位置検出部12と、SOI位置において、10BASE−T信号の振幅レベルを検出するレベル検出部13と、レベル検出部13によって検出された振幅レベルに基づいて、10BASE−T信号に対して、伝送路ケーブルの減衰量に対応したケーブル等価処理を施す可変等価部11と、SOI位置において、可変等価部11によってケーブル等価処理が施された信号の振幅レベルを検出するレベル検出部14と、ケーブル等価処理が施された信号を増幅する増幅部16と、レベル検出部14によって検出された振幅レベルに基づいて、増幅部16の増幅率を制御するゲイン制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】10GHz程度の超広帯域を簡易な構成で利用可能とすることで、短距離高速通信を低価格で実現可能とする超広帯域無線通信装置を提供する。
【解決手段】 クロック153aをクロック152aより所定時間だけ遅らせることで、入出力処理部153は入出力処理部152より所定時間だけ遅れて動作するようにしている。バイアス手段154は、入出力処理部153からトリガ信号22が入力されると、これに一定のバイアスを付加している。コンパレータ155は、入出力処理部152からトリガ信号21を入力するとともに、バイアス手段154からバイアスが付加されたトリガ信号22を入力し、トリガ信号21がトリガ信号22よりも大きいときだけ、所定の出力を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】信号遷移発生用の符号化を用いることなくデータとクロックとを1つの信号に纏めて送受信可能な送信回路及び受信回路を提供する。
【解決手段】送信回路は、データ信号とクロック信号とを重み付け加算することにより生成した信号を送信する。また受信回路は、受信した第1の信号の信号遷移からクロック信号を抽出するクロック抽出回路と、抽出されたクロック信号を第1の信号から減算することにより第2の信号を生成する減算回路と、抽出されたクロック信号に応じたタイミングにおいて第2の信号をデータ判定するデータ判定回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信機、受信機の双方において新たな入力端子を設ける必要がないデータ伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るメモリ制御回路は、それぞれが第1及び第2の入力端子を備え、各前記第1の入力端子に外部メモリから受信したデータ信号が入力される複数のコンパレータと、前記外部メモリから受信した差動ストローブ信号の正相及び逆相の双方から、各前記第2の入力端子に入力される複数の基準電圧を生成する基準電圧発生回路と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 ONU毎にレーザ立上り時間Tonが異なるバースト信号を受信しても、利得切替を確実にバーストプリアンブル期間に制限し、BER劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、バースト信号毎にトランスインピーダンスアンプの利得切替許容期間を設定し、常に最適な利得切替許容期間となるよう制御する。具体的には、ONU登録時にONUから通知されたTonとONU識別子の対応を保持し、受信するバースト信号毎にTon時間に基づいて適切な切替許可時間Tselを決定し、トランスインピーダンスアンプの利得切替を許容する期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】DCオフセット補正回路において、より迅速にDCオフセット電圧を除去することができる。
【解決手段】一定周期毎に検出される信号レベルの最小値及び最大値に基づき復調信号の中心値C1が算出されるとともに、同中心値C1がDCオフセット電圧として復調信号から除去される。これにより、復調信号の信号レベルが変化して最大値及び最小値の差が形成された時点でDCオフセット電圧の除去が行われるため、より迅速にDCオフセット電圧を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】2値化回路の回路規模を縮小する。
【解決手段】コンパレータ176は、入力電圧と基準電圧とを比較し、比較結果を出力する。第1充放電回路172は、入力電圧と基準電圧との差である差分電圧に第1充放電係数を乗算することにより、第1電圧を生成し、第2充放電回路173は、差分電圧と所定の閾値電圧との差に第1充放電係数より大きい第2充放電係数を乗算することにより、第2電圧を生成し、制御回路174は、差分電圧と閾値電圧とを比較し、比較結果に基づいて第2充放電回路173のオン及びオフを切り換える。第2充放電回路173がオフの場合には、1クロック前の基準電圧と1クロック前の第1電圧との和が新しい基準電圧としてコンパレータ176に供給され、第2充放電回路173がオンの場合には、1クロック前の基準電圧と1クロック前の第1電圧と1クロック前の第2電圧との和が新しい基準電圧としてコンパレータ176に供給される。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延が生じる状況において受信データの再生精度を向上させること。
【解決手段】所定の伝送線路を通じて、第1の振幅を持つ第1の送信信号を第2の通信モジュールに送信する第1の信号送信部を有する、第1の通信モジュールと、前記所定の伝送線路を通じて、前記第1の振幅とは異なる第2の振幅を持つ第2の送信信号を前記第1の通信モジュールに送信する第2の信号送信部と、前記第1の通信モジュールから送信された第1の送信信号の遷移タイミングと、前記第2の送信信号の遷移タイミングとが一致するように、前記第2の信号送信部による第2の送信信号の送信タイミングを調整する送信タイミング調整部と、を有する、前記第2の通信モジュールと、を備える、信号伝送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】少ないビット数のADCを用いながら、信号受信精度を維持することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】第1クロック信号に同期して、NRZ方式の受信信号をサンプリングして得られるサンプル値と当該サンプル値の直前のサンプル値との差分を量子化する第1アナログ/デジタル変換器と、第1クロック信号とは位相が異なる第2クロック信号に同期して、受信信号をサンプリングして得られるサンプル値を量子化する第2アナログ/デジタル変換器と、第1アナログ/デジタル変換器の出力の変化に基づいて、受信信号で表される受信データを復元するデータ判定部と、第2アナログ・デジタル変換器の出力とデータ判定部で復元された受信データとに基づいて、受信信号の同期信号と第1クロック信号および第2クロック信号との位相ズレを抽出する位相検出部と、位相ズレに基づいて、第1クロックおよび第2クロックの位相を調整する位相調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信レベルが変動する場合であっても、正確に信号を復調することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】マンチェスタ符号化またはサブキャリア変調された受信信号を、復調部において1ビット間の時間平均が0となる参照信号を受信信号と乗算して1ビット長にわたって積分して得られる相関値を閾値と比較して復調する。 (もっと読む)


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