説明

Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

1,661 - 1,680 / 1,759


【課題】 光損失が少なく、構成を簡単にして高速通信が可能で信頼性が高い冗長光伝送装置を得る。
【解決手段】 光伝送路に光信号を出力する送信端、前記送信端からの光信号を中継する光中継部、前記光中継部で中継された光信号を受信する受信端、前記光伝送路を監視して監視結果を出力する監視モニタ部を備えた光伝送システムであって、前記光伝送路は、前記送信端と前記光中継部とに接続して光信号を伝送する複数の前半光伝送路と、前記光中継部と前記受信端とに接続して光信号を伝送する2以上の後半光伝送路とを有して前半/後半でそれぞれ冗長化されており、前記送信端は、前記監視結果に応じて前記複数の前半光伝送路のうち該当する前半光伝送路に該当する波長の光信号を出力し、前記光中継部は、前記複数の前半光伝送路毎に伝送されてきた光信号の波長に応じてその光信号の出力先の前記後半光伝送路が予め決められていることを特徴とする。 (もっと読む)


コンテンツプロバイダ(106)は、第1データセンタ(104−1)に対してコンテンツを提供し、次いで、この第1データセンタがコンテンツをクライアント(102)に対して提供する。クライアント(102)は、コンテンツプロバイダ(106)と第1データセンタ(104−1)間における障害が発生した可能性があると判定する。障害が発生した可能性があると判定した際に、クライアント(102)は、第2データセンタ(104−2)に対して接続し、第2データセンタ(104−2)を通じてコンテンツプロバイダ(106)からコンテンツを受信可能である。従って、クライアント(102)において、障害が検出されると共に、自動障害回復を提供可能である。
(もっと読む)


【課題】 特定のネットワークリソースの障害に強い冗長ネットワークを構築すること。
【解決手段】 上位レイヤのノード装置が接続されている上位レイヤネットワーク、および、下位レイヤのノード装置が接続されている下位レイヤネットワークを含むマルチレイヤネットワークにおけるマルチレイヤ冗長パス設定方法であって、下位レイヤのノード装置が下位パスを確立する手順と、上位レイヤのノード装置が下位レイヤのノード装置から下位パスの確立の結果の広告を受信する手順と、上位レイヤのノード装置が下位パスの確立の結果をもとに、同一の端点となる複数の上位パスを、冗長パス群として確立する手順と、を実行し、上位レイヤのノード装置が、冗長パス群として確立する手順において、冗長パス群を構成する各上位パスを、上位パスにおいても、各上位パスが通過する下位パスにおいても、互いに重複しないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


通信セッションの間にモードアジャイル通信を実行するための方法が開示される。多数のアクセスモードに対応する通信端末装置(104、118、124B、124A)は、第1アクセスモード通信を含むセッションの間、第2アクセスモードが利用可能で、かつセッションに対する後続通信に使用されるべき時を判断するよう構成される。通信端末装置(104、118、124B、124A)は、1つのアクセスモードから他のモードへの切換を開始又は制御する。
(もっと読む)


通信インターフェイスを備えていて、第1のマッピングと第2のマッピングを有するそれぞれのマッピングに関連した多くの論理送信サブシステムを構成するデータ送信装置により使用されるマッピングの生成。第1のマッピングは、前記インターフェイスで受信されたデータ要素用の次のホップ・インターフェイスを特定し、少なくとも1つの次のホップ・インターフェイスは、1組の論理インターフェイスに属する。前記第2のマッピングは、前記第1のマッピングにより特定された前記次のホップ・インターフェイスが前記1組の論理インターフェイスに属する特定のデータ要素用の第2の次のホップ・インターフェイスを特定し、少なくとも1つの第2の次のホップ・インターフェイスは、前記複数の通信インターフェイスに属する。統合マッピングは、前記1組の論理インターフェイスに属する次のホップ・インターフェイスを特定する前記第1のマッピングの各部分を、第2の次のホップ・インターフェイスを特定する前記第2のマッピングの対応部分により置換することにより作成される。同一のデータが前記同一の物理的送信システムの1つ以上の論理送信サブシステムにより処理される時に効率は増大する。
(もっと読む)


【課題】 ネットワークのリンクの不具合を検出し、不具合を発生させたスイッチ装置の取り替えを容易に行えるようにする。
【解決手段】 スイッチ装置3aa、3ab、3ac、3ba、3bb、3bcが互いに接続されることで、ネットワーク3を構成する。遮断検出手段1は、スイッチ装置3aa、3ab、3ac、3ba、3bb、3bcが有するポートの通信状態を監視し、通信状態が接続状態から遮断状態に遷移した不具合発生ポートを検出する。不具合発生ポートが検出された場合、機能停止手段2が、不具合を検出したスイッチ装置が属するスイッチグループ内の他のスイッチ装置の各ポートの通信機能を停止させる。すると、全サーバの通信経路が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】端末同士がIP網を介して直接データ通信を行う場合でも、確実にデータ伝送を行うことができるインターネットファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】インターネットファクシミリ送信が、メールサーバを経由した電子メール送信かIP網を介した直接データ通信かを判定し(ステップ101)、電子メール送信であった場合には、通常の電子メール送信を行う(ステップ102)。一方、IP網を介した直接データ通信の場合には、IP網でデータ送信を行い(ステップ103)、通信エラーが発生した場合には、設定されている再送信条件に応じて所定回数のIP網での再送信を行い(ステップ105〜108)、それでも送信できない場合には、通常のファクシミリ手順による再送信を行う(ステップ109)。
(もっと読む)


【課題】
冗長構成ネットワークシステムにおいて障害発生時の通信制御装置の切り換えを迅速に行い、通信中断時間を短縮する
【解決手段】
仮想通信制御装置301は、通信制御装置101を優先的に通信制御を行う通信制御装置とし、通信制御装置102を通信制御装置101に障害が発生した時に通信制御を代行する通信制御装置とする。仮想通信制御装置301の状態制御として、定期的に通信制御装置101から通信制御装置102へ状態制御パケット401を送信し、通信制御装置102で通信制御装置101の状態を監視している。通信制御装置101に障害が発生した場合には、通信制御装置102で状態制御パケット401を受信できなくなるため、通信制御装置102が仮想通信制御装置301を使用する通信の通信制御を代行する。この状態制御パケット401に通信制御情報を付加して送信することで通信制御を代行する通信制御装置102にも保持させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 主電源OFF/ON時にも同一のSIPサーバに対して登録の削除、再登録を可能にする。
【解決手段】 クライアント端末3は、SIPサーバ1に対して登録を行うたびに、SIPサーバにアクセスするために必要なパラメータ(「ユーザ名称」など)を不揮発性メモリからなる記憶部5に記憶しておく。主電源OFF/ON等の突発的な操作後にも当該登録の削除、再登録処理を行うことができる。また、SIPサーバ1への登録削除及び再登録に失敗した場合は、スペアとして登録してあるSIPサーバ6のアドレスへ登録動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続が良好に行われていた以降に発生した障害を診断して復旧させることが可能なネットワーク接続の診断方法を提供する。
【解決手段】ユーザ端末がセンタサーバとの疎通確認を定期的に実行する手順(S3,S5)と、疎通が確認されているときのユーザ端末および各宅内通信機器のネットワーク設定をバックアップする手順(S10,S11)と、疎通障害が生じると複数の診断項目に関して診断を実行する手順(S5)と、異常と判定された診断項目に対応したネットワーク設定を、前記バックアップされているネットワーク設定に基づいて修正する手順(S5)と、センタサーバへアクセスしてダウンロード情報の有無を検知する手順(S12)と、ダウンロード情報が有ると、これをダウンロード(S13)して処理(S14)する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ノード冗長化プロトコルによるネットワークと他のSTPプロトコル(ポートの状態を管理)によるネットワークとを共存させる。
【解決手段】 STPプロトコルによるネットワークを構成するマスタノード10とバックアップノード20に属し、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートであり、かつSTPプロトコルの管理下にあるポートの状態について、STPプロトコルによる管理を行うように構成し、マスタノード10又はバックアップノード20が、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートに接続されるノードの全部、もしくは一部に対して、Helloメッセージ(ノード及びリンクの監視制御フレーム)を送信すると共に、マスタモードへの切り替え時に、ノード冗長化プロトコルの管理下にあるポートに接続されるノードの全部、もしくは一部に対して、Flushメッセージ(フォワーディングデータベースの書換制御フレーム)を送信する。 (もっと読む)


【課題】 トポロジーの変化に強固な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線装置1,3,4,7は、アドホックネットワークを構築する。無線装置1は、送信元であり、無線装置7は、送信先である。無線装置1,3,4,7の各々は、無線装置1と無線装置7との間の無線通信に用いられるアクティブ経路に関するアクティブ経路情報と、アクティブ経路をバックアップするバックアップ経路に関するバックアップ経路情報とを保持する。無線装置1,3,4,7の各々は、隣接する無線装置との間でアクティブ経路が切断されると、その切断されたアクティブ経路に代わる代替経路をバックアック経路から抽出して無線通信を行なう。また、無線装置1,3,4,7の各々は、随時、アクティブ経路に代わる好適な経路をバックアック経路から抽出して無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】 セル損失からフレーム構造を保護する。
【解決手段】 入力されたフレームをセル生成部103にてセルに分割する際に、CBR信号フレーム周期カウンタ102にてフレームの周期を識別する識別子を生成しそのセルに付与して、ネットワーク109に送出する。ネットワーク109を通過して、受信したセルをセル終端部104にて終端する際に、FI監視部106にて識別子を監視し、検出する。検出した結果から決定されたアドレスに従ってメモリ107にセルのペイロードを書き込む。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア回線とソフト回線とを併用し、信頼性の高い通信システムを実現する。
【解決手段】 ハードウェア回線の現用系および予備系の両系の障害を検出したときに、ソフト回線による当該障害の復旧経路を探索し、この探索結果に基づきソフト回線による当該障害の復旧経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】 クライアント装置とサーバ装置間にコネクションを確立する際に、そのコネクションが不完全な状態のままになることを回避しつつ、SYNFlood攻撃を確実に防御する。
【解決手段】 クライアント装置とサーバ装置との間にコネクションを確立する際に、下りのコネクションの確立を要求する旨の第1のメッセージをクライアント装置からサーバ装置へ送信し、その第1のメッセージを受信したサーバ装置に、上りのコネクションの確立を要求する旨の第2のメッセージをクライアント装置へ送信させる。その第2のメッセージを受信したクライアント装置に、該第2のメッセージを受信したことを表すとともに上記下りのコネクションの確立を要求する旨の第3のメッセージをサーバ装置へ送信させ、その第3のメッセージを受信した前記サーバ装置に、該第3のメッセージの内容に基づいてその下りのコネクションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】 ノード間クロスバスイッチを介してノード間のデータ転送を行うシステムにおいて、1台のクロスバスイッチに障害が発生した場合においてもシステムダウンを防止することのできるマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 複数のノード11、12と、ノード11、12からの転送データを転送先のノードに送信するスイッチを備えた複数のノード間クロスバスイッチで構成され、ノード間クロスバスイッチ13、14を介してノード間のデータ転送を行うマルチノードシステムであって、スイッチに障害が発生した場合、障害が発生したスイッチを備えたノード間クロスバスイッチ以外のノード間クロスバスイッチを経由してノード間のデータ転送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EMSサーバー間でのネットワーク・ステータス・データの共有を比較的簡素で信頼性のある手法で可能にする分散型メッセージング・システム及び方法を提供する。
【解決手段】 分散型メッセージング・システム及び方法によってネットワーク内のサーバーが、ネットワーク内の全てのサーバーに関連するネットワーク・ステータス・データのようなデータを共有することができる。一実施形態において、分散型メッセージング・システム及び方法は分散型ネットワーク管理システム(NMS)内の要素管理システム(EMS)サーバーにおいて使用される。ネットワーク内のサーバーは、ネットワーク・ステータス・データを含むメッセージを送信することによって、例えば、スター型ブロードキャスト方式又は環状メッセージキュー(CMQ)方式を用いる等、分散された手法でデータを共有する。 (もっと読む)


【課題】 大量のパケットを送信することでサービスの提供を妨害するDoS攻撃等の攻撃に用いられる不正な目的のパケットに対する防御を行う監視方法、監視装置、通信制限システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 監視装置10は、所定の時間間隔で、位置情報に対応付けられたドメイン名を照会するDNSクエリパケットの内容を取得し(S101)、取得したパケット内容として示されている照会の対象となる位置情報が未使用の位置情報であるか否かを判定し(S103)、未使用の位置情報であると判定した場合(S103:YES)、当該DNSクエリパケットに示されている送信元の位置を示す送信元情報が示された他のパケットを通信制限の対象として、その送信元情報を記録する(S105)。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された暗号装置において、バックアップ状態からマスタ状態へ遷移した暗号装置が、ARPパケット等を送信しないようにする。
【解決手段】 暗号装置11、12に共通の仮想MACアドレスを設定し、マスタ状態の暗号装置は、平文ネットワーク側の平文側機器及び暗号文ネットワーク側の暗号文側機器のIPアドレスとMACアドレスを取得し、取得したIPアドレスとMACアドレスをバックアップ状態の暗号装置に通知し、平文ネットワークと暗号文ネットワークとの間の通信データの中継時に、送信元MACアドレスとして通信データに含まれた平文側機器又は暗号文側機器のMACアドレスを仮想MACアドレスに変換し、宛先MACアドレスとして通信データに含まれた仮想MACアドレスを宛先IPアドレスである平文側機器又は暗号文機器のIPアドレスに対応づけられている平文側機器又は暗号文機器のMACアドレスに変換して、中継を行う。 (もっと読む)


本発明は、方法、システム、送信機、ネットワークエレメント、受信機、並びに、ポイント・ツー・マルチポイント送信が可能なシステム用のソフトウェアアプリケーションに関し、送信機から1以上の受信機へ1以上のデータパケットを送信し、少なくとも上記受信機のうちの1つの特定の受信機側でリペアデータパケットの受信を要求し、このリペアデータパケットの送信をトリガするためにリペアサーバへリペア情報の信号送信を行い、このリペア情報には特定の受信機側で正確に受信した送信データパケットの個数に関連する情報が含まれる。上記システムは、例えば3GPPマルチメディアブロードキャスト/マルチキャストシステムであってもよく、例えば1方向トランスポートプロトコルを介するファイル配信によりデータパケットの送信を制御することも可能であり、例えばハイパーテキスト転送プロトコルによりリペア情報の信号送信を制御することも可能である。
(もっと読む)


1,661 - 1,680 / 1,759