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Fターム[5K030HA08]の内容

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【課題】通信ネットワークに対する負荷が小さく、中継装置に高い機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における通信障害の発生を検出すると共に、障害箇所を特定する。
【解決手段】ネットワーク故障検出装置(100)は、複数の端末の夫々について、対向する全ての端末のうち夫々の端末の接続状況に応じて選択される一部の端末との間においてパケットの送受信が可能か否かの判定を行う疎通判定手段(111)と、疎通判定手段による判定が行われる際の各端末間の経路情報であって且つ2つの中継装置によって特定されるパスをつなぎ合わせて生成される経路情報を保持する経路情報保持手段(112)と、経路情報を構成するパス毎の疎通判定手段による判定の結果に基づいて、通信障害が発生しているパスを特定する故障個所特定手段(113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォールバックが行われるまでの時間を短縮すること。
【解決手段】複数のプロトコルに対応する第1の端末によって第2の端末に向けて送信されるパケットを監視する。また、通信開始メッセージが複数あるプロトコルのうち特定のプロトコルにて所定期間内に所定回数第2の端末に送信されたとの監視結果が得られた場合に、通信開始メッセージの送信先となる第2の端末を識別するための識別情報を所定の記憶装置に格納する。また、所定の記憶装置に格納された識別情報が宛先となる通信開始メッセージの送信元となる第1の端末について、フォールバックを制御する。 (もっと読む)


【課題】CCMフレームの受信処理を分散化して処理負担の軽減を図る。
【解決手段】伝送装置2のCPU16は、対向MEPの伝送装置2から受信するCCMフレームの受信処理が輻輳状態であるか否かを判定する。CPU16は、受信処理が輻輳状態である場合に、各CCMフレームの受信処理が分散されるように、対向MEPの伝送装置2に関わるCCMフレームの送信タイミングを調整する調整量を算出する。更に、伝送装置2のCPU16は、算出された調整量を送信元MEPの伝送装置2宛のCCMフレームに調整量を付加して送信する。更に、伝送装置2のCPU16は、他の対向MEPの伝送装置2から調整量を受信した場合に、当該調整量に基づき、当該伝送装置2へ送信するCCMフレームの送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】メモリの異常が発生した場合に、メモリの異常がソフトエラーに起因するものであるか否かを正確に判別することができる伝送装置及び伝送装置の故障判別方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して受信したデータを伝送する伝送装置の故障判別方法であって、前記伝送装置は、前記データをメモリに記憶する。伝送装置は、前記メモリに記憶されたデータが読み出されるときに、読み出されたデータに基づいて前記メモリの異常の有無を検出する。また、伝送装置は、前記データが読み書きされる際に、メモリの使用量を計測し、前記異常が検出されると、前記異常がソフトエラーに起因するものであるか否かを、前記異常が検出されるまでに計測された、前記使用量の累積値を示す累積使用量に基づいて判別する。 (もっと読む)


【課題】偏りなく振り分け処理を行うことのできるパケット転送装置の提供。
【解決手段】パケット転送装置は、受信パケットから求められた値と、出力ポートとの対応関係を定めたエントリによって構成され、所定の宛先毎に作成される出力先ポートテーブルを記憶する記憶部と、受信パケットの宛先に基づいて、当該受信パケットの振り分け転送を行うための前記出力先ポートテーブルを決定するパケット処理部と、前記出力先ポートテーブルに、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートがある場合、当該出力ポートからパケットを転送し、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートが無い場合、前記宛先に対応付けられた出力ポートの中から出力トラヒック量が最も少ない出力ポートを選択してパケットを転送するとともに前記出力先ポートテーブルに前記選択した出力ポートを登録する振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がバーチャルマシンを無駄なく有効に利用することができるバーチャルマシン提供システムを提供する。
【解決手段】バーチャルマシン提供システム10は、物理ルーター11上に仮想された第1〜第nバーチャルルーター14〜14と、物理ファイアーフォール12上に仮想された第1〜第nバーチャルファイアーフォール15〜15と、物理サーバ13上に仮想された複数のバーチャルマシン16〜16とから形成されている。システム10は、利用者の要求により、物理サーバ13上にバーチャルマシン16〜16を生成するバーチャルマシン生成手段と、生成したバーチャルマシン16〜16を利用者に割り当てるバーチャルマシン第1割当手段とを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク侵入検出を容易にする。
【解決手段】デバイスは、メモリおよびプロセッサを含む。メモリは、コンピュータ実行可能命令を記憶するように構成される。プロセッサは、メモリにアクセスし、(1)通信であって、(a)デバイスによって受信された(465)通信、または(b)デバイスによって生成された(435)通信のうちの1つを備える通信を識別し(420)、(2)通信に関連するタイプを識別し(410)、(3)識別されたタイプに少なくとも部分的に基づいて、通信のための許容可能なコンテンツのリストを判定し(415)、(4)判定されたリストに少なくとも部分的に基づいて、通信のコンテンツを分析し(425)、(v)分析に少なくとも部分的に基づいて、コンテンツが許容可能なコンテンツであるかどうかを判定するためにコンピュータ実行可能命令を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】正確なトラフィック量を監視すること。
【解決手段】実施形態に係るネットワーク監視装置は、複数の中継装置が有するインタフェースによって送受信されるトラフィックに関するトラフィック情報をインタフェース毎に収集する。また、ネットワーク監視装置は、複数の中継装置が有するインタフェースに関するインタフェース情報を収集し、収集したインタフェース情報に基づいてインタフェース間の接続関係を取得する。また、ネットワーク監視装置は、接続関係に基づいて、収集したトラフィック情報から複数の中継装置を経由したトラフィックを示す複数のトラフィック情報を特定し、特定した複数のトラフィック情報のうち所定のトラフィック情報を用いて、トラフィック量を集計する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置におけるマルチキャスト転送において、パケット送信部で輻輳が発生するとパケット受信部で宛先に輻輳が発生している送信部を含むパケットを止めることになり、他のパケットにまで遅延の影響が出てしまう。
【解決手段】本発明では入力部に廃棄閾値書換え回路を備え、パケットのスイッチングを行なうクロスバースイッチから受け取った輻輳情報をもとに、宛先に輻輳が起きている出力部を含むパケットの廃棄閾値を小さく書き換える。廃棄閾値を小さくすると該当のパケットを廃棄されやすくなり、他のパケットに及ぼす遅延の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のサービス事業者のサービスが動作するゲートウェイ装置において、新たなサービスを追加する際の動作検証コストを低減する。
【解決手段】ゲートウェイ装置1であって、サービス毎に設けられ、当該サービスで用いられるルート情報と、当該サービスの利用が許可される機器に関する許可情報とを含むサービス定義情報を記憶する記憶部11〜13と、通信プロトコル毎に設けられ、機器にインストールされた外部アプリケーションまたは機器と当該通信プロトコルでデータを送受信するドライバ部18〜21と、各通信プロトコルのインタフェースで送受信されたデータを共通インタフェースに変換する中継部15〜17と、共通インタフェースに変換されたデータを受け付け、対応するサービスのサービス定義情報を読み出し、当該サービス定義情報のルート情報および許可情報に基づいてデータを中継する中継基本部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコーデックを使用するメディアサーバにおいて、消費されるリソース量が上限に達すること、および、消費できるリソース量が余りすぎることを防止する。
【解決手段】総和計算部14は、各コーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、各コーデックでデコードされているメディアデータファイル数をメディアデータファイル数記憶部12から読み出し、各コーデックにつき、重み係数とメディアデータファイル数の積を求めるとともに、積の総和を計算する。呼接続可否判定部15は、対象のコーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、閾値記憶部13から閾値を読み出し、重み係数を総和に加算し、加算値が閾値未満なら、呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】公平な帯域制御と通信速度の向上への対応との両立を支援する通信装置を実現する。
【解決手段】通信装置10の複数のキューバッファ24は、通信の管理単位であるフローごとの入力フレームをそれぞれ保持する。逐次スケジューラ32および調整スケジューラ34は、複数のフレームバッファを巡回して、外部へ出力すべきフレームを各フレームバッファから読み出す。逐次スケジューラ32は、通信装置10の通信速度より低速で、各フレームバッファに対する1回の巡回あたり1フレームを読み出す。その一方、調整スケジューラ34は、各フレームバッファに対する1回の巡回あたり、最短フレーム長より大きい所定の基準値を読み出しの制限量として1以上のフレームを読み出す。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を改善した通信システムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、通信システムは、ベストエフォート型の通信網と端末との間のインタフェースを接続する接続装置と、無線ゾーンを展開して当該無線ゾーン内の移動局を通信網に接続する基地局と、インタフェースに障害が生じると、端末とその通信相手先との間の通信パスを基地局を経由するルートに迂回させる迂回処理モジュールとを具備する。基地局は開放処理部を備える。開放処理部は、無線ゾーンにおける迂回のための無線リソースに空きがなければ、当該無線ゾーン内のいずれかの移動局により占有されているチャネルを強制的に開放して迂回のための無線リソースを確保する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信コネクション数の増加と、重要度の高い暗号通信コネクションの復号速度の維持とを両立させる暗号処理装置を提供する。
【解決手段】IPsecプロトコルに基づくパケット通信により撮像装置102から送信された画像データを受信する表示装置107は、重要度判定部115において受信した画像データの重要度を判定し、重要度の高い画像伝送に対応するSA(セキュリティアソシエーション)を第一SA記憶部116(SRAM)に優先的に保持する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手順のみで、伝送性能や伝送内容等の事前設定を行うことなく、通信装置間で効率的なマルチリンク通信を実現することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明はデータ受信側通信装置と、複数の経路を束ねた通信により伝送パケットを送信する送信するデータ送信側通信装置とを備える通信システムに関する。そして、データ送信側通信装置は、通し番号の情報が付与された伝送パケットをいずれかの上記経路に送出する手段と、データ受信側通信装置から到着通知を受信する手段と、経路ごとの到着通知の受信状況に応じてそれぞれの経路に対する送出割合を決定し、決定した送出割合で送出されるように制御する手段とを有することを特徴とする。また、データ受信側通信装置は、受信した伝送パケットの通し番号の情報を含む到着通知を、データ送信側通信装置へ送信する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に余分なパケットを送信することなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークへの不要なトラフィック負荷を与えることなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御に関する。NW制御部110は、情報通信端末300から、自己の物理的な位置情報とネットワーク100上の識別情報の双方を取得し、情報通信端末300のデータ送受信を担う通信経路を推定し、情報通信端末300の通信帯域を推定し、推定された通信帯域に基づいた情報通信端末300に対する伝送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、マッピング情報における優先度を送信元と宛先とに応じて調整して通知することのできるマッピングサーバの制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)でETRより、自身のLISPサイト内ホストのホスト識別子EIDと、ITR自身の位置識別子RLOCとを対応づけた登録を、マッピングサーバ1が受け、手順(2)で当該登録に基づいてマッピング情報を作成する。手順(3)ではITRが、LISP通信のため宛先EIDに対応するRLOCの通知を要求する。手順(4)で、宛先EIDに対応するRLOCをマッピング情報より見つける。複数見つかった場合、手順(5)で、送信元RLOCに対する複数の宛先RLOCの優先度を、ネットワーク情報等に基づいて決定する。手順(6)で、複数の宛先RLOCを各々の優先度と共にITRに通知する。 (もっと読む)


【課題】フレームの輻輳が発生したとしても、ネットワーク全体としてフレームの破棄が防止される、フレーム中継装置、ネットワークシステム及びフレーム中継方法を提供する。
【解決手段】フレーム中継装置(16b)は、フレームを出力ポート(18)に向けて送信する送信部(26)と、他の装置から受信した送信停止命令に基づいて、出力ポート(18)へのフレームの送信を一時的に停止させるフロー制御部(44)及び送信停止部(46)と、送信停止命令に基づく一時的な停止が終了し、出力ポートへのフレームの送信が再開した後、フレームの送信レートを、再開前の平均送信レートに基づいて制限する、帯域制御部(50)、帯域制限部(56)、送信レート上限値決定部(52)及び送信量計測部(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】宅内NWで別ルータ配下に複数のNW機器が存在する場合、NW機器間の機器発見ができず、かつP2P通信路を確立するには、複数のルータを手動で設定をしなければ、確立することができない。
【解決手段】
第1のNW機器208とモバイル端末210間で、近接無線通信を用いて、移動体通信網203とインターネット204を経由した通信路確立を行う。その後、第2のNW機器209との間でも通信路確立を行う。モバイル端末210は、2つのNW機器208、209からNW環境情報を取得し、2つのNW機器208、209間のP2P通信路上にある、設定が必要なルータを推測し、2つのNW機器208、209へ、モバイル−NW機器間通信路を用いて、NW機器へルータ設定命令を送信する。NW機器はルータ設定命令を実行して、ポートフォワード設定を行うことで、機器発見及びP2P通信路確立を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切にネットワークを分離すること。
【解決手段】情報処理装置は、記憶部15、転送部21を有する。記憶部15は、ポート20に接続されたVMのアドレス情報と論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第一の対応情報、ポートを示す情報とポートに接続されたVMが属する論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第二の対応情報を記憶する。転送部21は、送信元であるVMのアドレス情報を含むデータを受信し、送信元であるVMのアドレス情報と、第一の対応情報が示すアドレス情報とが一致する場合には、第一の対応情報が示す論理ネットワークであって、一致するアドレス情報に対応する論理ネットワークを特定し、特定した論理ネットワークと、第二の対応情報が示す論理ネットワークとが一致するときには、第二の対応情報が示すポートであって、一致する論理ネットワークに対応するポートを特定し、特定したポートに対してデータを転送する。 (もっと読む)


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