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Fターム[5K030HB18]の内容

Fターム[5K030HB18]に分類される特許

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【課題】Ethernetベース、ネットワークシステム及びデータ転送方法を提供する。
【解決手段】Ethernetベースは、3Gルータにより送信されたUSBフォーマットのサービスデータを受信し、USBフォーマットのサービスデータをEthernetフォーマットのサービスデータに変換した後に、USBユニットがUSBホストデバイスのハードウェア時系列機能を実現できるように、そのUSBユニットでのソフトウェア構成を更に実行する。本発明の実施例によれば、3Gルータのネットワークトラヒックは、3Gルータの基本アーキテクチャを変更することなく、固定ネットワークルータに切り替えられることが可能になり、EthernetベースのUSBインタフェースは、データ送信の処理と同時の3Gルータの充電をサポートする。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するための装置、ネットワーク管理システム、およびネットワーク管理装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、通信プロトコルを使用して通信される第1のプロトコルを使用して、異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するネットワーク管理要求を受信し、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに従って、ネットワーク管理要求をネットワークオブジェクトに送信するプロセッサを含み、ネットワーク管理インターフェースが設けられる。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いながら、プロトコルレベルの互換性と安全性を確保しつつ、通信時間を高速化する。
【解決手段】実データであるアプリケーションデータを含むIPパケットを送信するクライアント装置2と、クライアント装置2と通信を行い、IPパケットを受信するサーバ3との間に設けられ、クライアント装置2及びサーバ3の間で行われる通信を中継するプロキシ装置4において、クライアント装置2及びサーバ3の間の通信が開始される前に、隣接する他のプロキシ装置5との間のコネクションを開設する。 (もっと読む)


【課題】容易にセキュリティを高めた暗号化通信機能を追加できるネットワークゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】TCP/IPプロトコルスタック205の機能を有効に活用しつつ、必要最小限のプログラムを追加することでXPTCPゲートウェイ装置101を実現するために、TCP/IPプロトコルスタック205を「騙す」処理を施す。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス、送信元IPアドレス、送信元ポート番号、宛先MACアドレス、宛先IPアドレス及び宛先ポート番号を書換テーブルにメモしておく。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス及び送信元IPアドレスは偽のMACアドレス及び偽のIPアドレスに、宛先MACアドレス及び宛先IPアドレスはXPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレス及びMACアドレスに書き換えてから、TCP/IPプロトコルスタック205に与える。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信プロトコルにて動作可能な通信装置に対し、動作変更を施すことが原因で、通信に支障が生じるのを防止する。
【解決手段】 IPv4及びIPv6にて通信可能な多機能装置は、管理PCによりネットワーク経由で設定変更される。管理PCによる使用プロトコルの変更の際には、多機能装置の使用プロトコルを変更した際に、管理PCと多機能装置との間の通信が維持できるか否かを、管理PCの通信プロトコルと、変更後の多機能装置20の通信プロトコルとを比較して判断する(S330)。そして、通信プロトコルが一致しない場合には、通信が維持できないと判断し、管理PCから多機能装置を操作することができなくなる旨の警告画面を表示する(S335)。また、変更をキャンセルする指令が入力部から入力された場合には(S340でNo)、設定変更を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】フォールバックが行われるまでの時間を短縮すること。
【解決手段】複数のプロトコルに対応する第1の端末によって第2の端末に向けて送信されるパケットを監視する。また、通信開始メッセージが複数あるプロトコルのうち特定のプロトコルにて所定期間内に所定回数第2の端末に送信されたとの監視結果が得られた場合に、通信開始メッセージの送信先となる第2の端末を識別するための識別情報を所定の記憶装置に格納する。また、所定の記憶装置に格納された識別情報が宛先となる通信開始メッセージの送信元となる第1の端末について、フォールバックを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信二重化装置及び通信二重化方法に関し、冗長化非対応の通信装置に対し、ステートフルなプロトコルによる通信のセッション状態を同一状態に維持したまま、通信動作を継続させる。
【解決手段】通信装置10とステートフル通信を行う二重化された通信装置40,40’のそれぞれに通信二重化装置30,30’が接続され、マスター系の通信二重化装置30は、通信装置10からのパケットを通信装置40へ送信すると共に、該パケットを複製し、通信二重化装置30’を介して通信装置40’へ転送する。また、通信装置40から受信されたパケットを複製し、該パケットを通信二重化装置30’へ転送し、通信装置40から受信されたパケットの応答番号と、通信二重化装置30’から転送されたパケットの応答番号とを含むセッション情報を参照し、該パケットの応答番号を更新してセッション状態を同期させ、該パケットを通信装置10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】分散環境下で2つのロボットプラグイン間の相互作用に関するプロトコルを定義し、ロボットプラグインフレームワークエンジンが2つのロボットプラグイン間の通信を中継するように実現してロボットプラグイン間の関数呼び出し、シンボル参照及びフレームワークエンジンとの相互作用を通じたイベント、タイマーなどの遠隔実行を可能にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明ではロボットプラグイン中継システム及び方法において、分散環境下で2つのロボットプラグイン間の相互作用に関するプロトコルを定義し、ロボットプラグインフレームワークエンジンが2つのロボットプラグイン間の通信を中継するように実現してロボットプラグイン間の関数呼び出し、シンボル参照及びフレームワークエンジンとの相互作用を通じたイベント、タイマーなどの遠隔実行が可能にすることによって、ロボットプラグイン間の互換性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】レイヤ構造の上位層をZigBee(登録商標)に準拠させ、下位層をイーサネット(登録商標)に準拠させた光通信を適用するとともに、予め用意されたネットワーク構成を優先的に構築できるようにすることで、低消費電力で冗長性を有しかつ安定した高速通信が可能なマルチホップ通信装置及びマルチホップ通信システムを提供する。
【解決手段】各ルータ120は、それに接続されている通信経路毎のパスコストの値をた記憶部126にあらかじめ記憶している。各ルータ120でルーティング処理を行うときは、初めに記憶部126からパスコストを読み出し、該ルータ120に接続されている複数の通信経路のうちパスコストの最も小さい通信経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】デジタルネットワークにおいてRTPストリームの処理を改善する方法を提供する。
【解決手段】コントローラ、ブリッジ、又はアクセスポイントのような、デジタルネットワーク内のスイッチング装置が、装置を通って流れるストリームを検査する。装置は、所定数のパケットを監視するまで、ストリームの最初のUDPパケットを監視する。装置は、UDPパケットのヘッダ部分を監視してフィンガープリントを生成し、RTPヘッダのビットパターンを探し、特定のRTPパケットタイプを無視し、他のものをキャッシュに入れる。このフィンガープリンティングプロセスは、キャッシュに入れられたパケットヘッダ情報をストリーム内の次のパケットと照合して、RTPストリームを検出しようと試みるものである。ストリームがRTPストリームであると判断された場合、パケットヘッダからのRTPタイプを用いて、そのストリームにタグ付けする。 (もっと読む)


【課題】サーバおよびクライアントを試験対象とする場合に、試験モードを自動的に変更可能なプロトコル試験装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク上のサーバまたはクライアントを対象としてプロトコル試験を実行するプロトコル試験装置10であって、サーバまたはクライアントから入力されたパケットをもとに、サーバの試験を行うべきかクライアントの試験を行うべきかを判定する判定手段20と、判定手段の判定結果に基づいて試験を行う試験実行手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は中継許可定義を手入力にて登録せずに、ネットワーク間の通信を可能にするセキュリティゲートウェイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るセキュリティゲートウェイシステムは、第1の計算機と第2の計算機とを備え、第1の計算機は、第1のネットワークまたは第2の計算機から初めて受信したデータのデータ送信情報を登録待ちリストに追加し、登録待ちリストに追加されたデータ送信情報の中継許可指令を受信した場合に当該データ送信情報を中継許可定義に追加し、中継許可定義に基づいて受信したデータを中継するか否かを判定する第1の中継許可定義生成機能部と、第1の中継許可定義生成機能部により中継すると判定されたデータのプロトコルを変換し、前記第2の計算機または前記第1のネットワークに送信するセキュリティゲートウェイ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロトコルを選択する場合に、他のプロトコルよりも通信性能が低いプロトコルを選択してしまうことを抑制すること。
【解決手段】通信プログラムは、コンピュータ群に含まれるコンピュータであって、複数の通信プロトコルのうちのいずれかの通信プロトコルを用いて、前記コンピュータ群に含まれる他のコンピュータにデータを送信するコンピュータに、前記複数の通信プロトコルのうち、前記コンピュータから前記他のコンピュータまでの通信経路上のホップ数と、前記データのデータサイズと、に基づいて予測される転送時間が他の通信プロトコルよりも短い通信プロトコルを選択し、選択した通信プロトコルを用いて前記データを送信することを実行させる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、未定義ヘッダを持つプロトコル信号の破棄を低減し通信の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】異なるネットワークの送信側及び受信側のサーバ装置に接続されたプロトコルヘッダ判定装置を有し、受信したプロトコル信号に未定義のプロトコルヘッダである未定義ヘッダを検出した前記受信側のサーバ装置から前記未定義ヘッダを検出したプロトコル信号と検出情報を前記プロトコルヘッダ判定装置に送信し、前記プロトコルヘッダ判定装置にて前記未定義ヘッダを前記受信側のサーバ装置で受信可能か否かを判定し、前記未定義ヘッダに対し判定結果に応じた内容の処理を行ったプロトコル信号を前記判定結果及び処理内容と共に前記受信側のサーバ装置に送信し、前記受信側のサーバ装置にて前記プロトコルヘッダ判定装置から受信した前記判定結果が受信可能であるとき前記未定義ヘッダに前記処理内容の処理を行ったプロトコル信号を使用して前記異なるネットワーク間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】同一の経路情報がループすることを防止すること。
【解決手段】管理装置50は、受信部51、判定部52、通信部53を有する。受信部51は、境界ルータから、この境界ルータを一意に識別するルータ識別情報と、データの送受信先となるネットワークを一意に識別するネットワーク識別情報と、このネットワークに対してデータを送受信する場合のコストとを含んだ経路情報を受信する。判定部52は、各経路情報のネットワーク識別情報とコストとの組をそれぞれ比較し、同一のネットワーク識別情報に対応するコストのうち、最小のコストに対応するルータ識別情報の境界ルータを判定する。通知部53は、判定部52の判定結果に基づいて、経路情報の送信を許可するか否かの情報を各境界ルータに通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のVPN装置間でVPN通信経路を確立する際に発生するバースト的なパケットに対して、通信遅延、通信障害の発生を最小限に留めることが可能なVPN装置を提供する。
【解決手段】本VPN装置は、ネットワーク100〜300上で、他のVPN装置301との間でVPNを構築してVPN通信を行うVPN装置101であって、VPN構築前に呼制御サーバ202を経由して通信データをVPN装置301へ送信し、送信される通信データのプロトコル種別が、UDPプロトコル、TCPプロトコルのいずれであるかを判定し、TCPデータの送信を優先するTCP優先モード、UDPデータの送信を優先するUDP優先モード、のいずれかを優先モードとして設定し、判定された通信データのプロトコル種別及び設定された優先モードで優先されるプロトコル種別が、一致した場合には通信データを送信し、一致しない場合には通信データの送信を制限するよう制御する。 (もっと読む)


本発明の諸実施形態は、メッセージを転送するための方法、装置およびシステムを提供する。本方法は、ゲートウェイから送信されたインターネットプロトコルバージョン6(IPv6)メッセージを受信し、ユーザエンド機器のリンク識別子との1対1対応を有するIPv6メッセージのフローラベルを取得するステップ(101)と、IPv6メッセージをデカプセル化するステップ(102)と、フローラベルによって、デカプセル化されたメッセージに対してネットワークアドレス変換を実行するステップ(103)と、変換されたネットワークアドレスによって、デカプセル化されたメッセージを転送するステップ(104)とを含む。ゲートウェイとアドレスファミリ移行ルータ(AFTR)との間の1つのトンネルに対応する複数のリンクに対してネットワークアドレス変換が実行される場合、端末ユーザのIPアドレスが重複しているかまたは同じである場合に、本発明は、それぞれ異なる端末ユーザの区別を遂行し、メッセージを送信する端末ユーザがフィードバック情報を受信することができるようにし、ユーザ満足度を改善することができる。
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【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】セッション制御プロトコルおよびメディアストリーム制御プロトコルの双方の仕様に精通していなくても、アプリケーション開発を容易にするソフトウェアおよびハードウェアを提供する。
【解決手段】メディアセッション終端手段30は、ファイル作成手段31およびファイル削除手段32を、セッション制御プロトコルにおけるセッション接続および切断に対応させ、ファイルへの書き込み手段33およびファイルからの読み出し手段34をメディアストリーム制御プロトコルにおけるメディアストリームの制御に対応させる。セッション管理手段37は、接続しているセッションを生成したファイルに関連付けて管理している。したがって、一般的なファイル操作の知識があれば、アプリケーション10を容易に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】パケットを、新しいうちは破棄しないでおき、古くなったら破棄できるパケット解析装置およびその動作方法を提供する。
【解決手段】パケット捕捉部1はネットワークNを流れるパケットを順次に捕捉し、パケット記憶部2はパケットを捕捉順に記憶する。プロトコル種類取得部6はパケットの内容に基づいて該当のプロトコルの種類を求める。プロトコル動作判定部7はプロトコルの種類とパケットの内容とに基づいて通信の動作が正常か異常かを判定する。位置取得部8は、予め定められたパケット数または時間長だけ前に捕捉されたパケットのパケット記憶部2での位置を求める。パケット破棄中止記憶部9は動作が異常ならその旨を記憶する。パケット破棄処理部10は動作が異常でないなら、位置取得部8により求められた位置より前の位置に記憶されたパケットを破棄する一方、動作が異常ならパケットの破棄を中止する。 (もっと読む)


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