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Fターム[5K030HD03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網間接続 (10,507) | 網間接続装置を介するもの (6,830) | ブリッジ、ルータ、ブルータ、ゲートウェイ (6,621)

Fターム[5K030HD03]に分類される特許

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【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 相手先のトンネル終端アドレスと到達可能なIPv4ネットワークの経路とを自動的に設定可能なネットワーク機器を提供する。
【解決手段】 ネットワーク機器(1)は、IPv4経路情報が予め登録されるIPv4ルーティングテーブル(16)と、IPv6ルーティング情報が登録されるIPv6ルーティングテーブル(13)と、IPv4経路情報をIPv6ルーティングテーブルに登録しかつ自機器に設定されたIPv6アドレスをIPv4−over−IPv6トンネルのトンネル終端アドレスとしてIPv6ルーティングテーブルに登録する手段(IPv6ルーティングテーブル変換部12)と、IPv6ルーティングテーブルに登録された内容を相手先のIPv4装置に配信し、相手先のIPv4装置から配信された情報をIPv6ルーティングテーブルに登録するIPv6ルーティングプロトコル(14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換端末から回線交換端末にメディアを送信する時、非効率な再フォーマッティングを行わないようにする。
【解決手段】インターワーキングノード120は、通話セットアップの間に回線交換端末から情報を取得し、電話セッションの別の終端が回線交換端末140であることをパケット交換端末110にシグナリングする。さらなる観点において、インターワーキングノードは、回線交換端末と交渉した最大パケットサイズ制限をパケット交換端末にシグナリングする。さらに、インターワーキングノードによるデータ再フォーマッティングを最小化するために、パケット交換端末が最大交渉パケットサイズに適応する。 (もっと読む)


【課題】電子メールの誤送信を低減可能な電子メール送信システムを提供する。
【解決手段】端末装置から電子メールを受信する受信手段と、電子メールの発信者情報と受信者情報とのペアに対応した該電子メールへの送出制御内容が設定された制御テーブルを記憶する記憶手段と、受信手段により受信した電子メールの発信者情報と受信者情報とのペアが制御テーブルに含まれるか否かを判定する判定手段と、ペアが制御テーブルに含まれ、かつ、当該ペアに対応する送出制御情報が該電子メールの保留であった場合、該電子メールのメール配送装置への送出を保留し、ペアが制御テーブルに含まれ、かつ、当該ペアに対応する送出制御情報が該電子メールの送出であった場合、該電子メールをメール配送装置へ即時に送出し、ペアが制御テーブルに含まれないと判定された場合、所定の初期設定動作に従って電子メールの処理を実行する、制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、使用不能となったセンサが存在してもセンサデータを収集することのできるセンサデータ収集システムを提供する。
【解決手段】第1のセンサが接続された第1のネットワークと外部ネットワークに接続された第1の収集装置と、第2の観測量を測定する複数の第2のセンサが接続された第2のネットワークと該外部ネットワークに接続された第2のセンサデータを収集する第2の収集装置と、第1のセンサデータを第1のネットワークを介して第1の収集装置が収集できない場合には、第2のネットワークを介して第2の収集装置に第1のセンサデータを転送し、第2の収集装置から該外部ネットワークを介して第1のセンサデータを第1の収集装置に送信させるアダプタと、により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】迅速にマルウェア感染端末を検知することを課題とする。
【解決手段】マルウェア感染端末検知装置は、ネットワーク通信における通信プロトコルと、該ネットワーク通信で利用されるポート番号とを特定する。また、マルウェア感染端末検知装置は、マルウェアを動作させたときに該マルウェアが関与した通信の通信プロトコルと、該マルウェアが関与した通信で利用されたポート番号とを記憶部から取得する。その後、マルウェア感染端末検知装置は、特定されたポート番号が通信プロトコルに対応するWell−Knownポートではない場合、且つ、特定された通信プロトコル及びポート番号と、取得された通信プロトコル及びポート番号とが一致する場合に、ネットワーク通信を行なっている端末がマルウェアに感染していることを検知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ/フロー単位でネットワークサービスの一時利用を可能にするネットワーク代理接続システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ユーザ/フロー単位でパケットの転送処理を行うレイヤフリー転送装置(101)と、通信端末(10)から受信した通信要求パケットのレイヤ2〜4のヘッダ情報からユーザ/フローを特定しレイヤフリー転送装置に経路設定を指示する経路制御装置(102)と、通信要求パケットから当該ユーザに対してプロバイダ(13)の一時利用を許可する認証装置(103)と、を有し、通信要求パケットの宛先経路が不在であれば、当該通信要求パケットを認証装置へ転送し、ユーザの一時利用を許可されれば、レイヤフリー転送装置はユーザ/フロー単位でユーザの通信端末とプロバイダとを所定の条件下で接続する。 (もっと読む)


【課題】通信監視のルールを容易に設定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、記憶部1aと制御部1bとを有する。記憶部1aは、サービスごとに定義された、仮想ルータ2aによる通信監視のルールを記憶する。制御部1bは、仮想マシン2b上で利用するサービスが選択されると、記憶部1aを参照して、選択された該サービスに応じた通信監視のルールを仮想ルータ2aに送信し、該通信監視のルールに基づく監視を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡略な手順で無線LANを経由した通話を行う無線音声通話システムにおいて、1つのアクセスポイントで中継される通話の数を効率的に制限できるようにする。
【解決手段】受信した音声パケットの識別情報が、前記通話管理テーブルに登録されているとき、この音声パケットを転送する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されていないとき、この識別情報を前記通話管理テーブルに登録する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されておらず、通話管理テーブルに登録されている識別情報の数(通話数)が最大通話数に達して達している場合、受信した音声パケットの転送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】経路の割り当てを適切に行うことを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る通信システムにおいては、第1拠点と第2拠点との間を接続する経路として第1経路及び第2経路が設定され、第2端末を第1拠点内で識別するアドレスとして第1経路と第2経路とで異なるアドレスが割り当てられる。実施形態に係る経路制御装置は、記憶部と、判定部と、割当制御部とを備える。記憶部は、経路と、第2端末を特定する名前と、第2端末を第1拠点内で識別するアドレスとの対応関係を記憶する。判定部は、第1経路の状態が予め定められた条件に該当するか否かを判定する。割当制御部は、条件に該当すると判定され、第1経路上のトラヒックを第2経路に割り当てる場合に、第1経路用のアドレスから第2経路用のアドレスに変更する指示を名前解決装置に送信することで、経路の割り当てを制御する。 (もっと読む)


【課題】既存のVPNゲート・ウェイ・ルーター(ホスト)の構造は企業内にメールサーバーを持つネットワークに対し、インターネット経由で該ネットワークにVPN接続する事で所定のサーバーに接続する目的である。自社のサーバーを持たない中小企業、自営業はレンタルサーバーを使うがVPN接続を適用するには技術的経済的に無理があった。
【解決手段】レンタルサーバーの1ユニット毎にVPNゲートウェイルーター機能を付加する事で、すべてのレンタルサーバーユーザーに対して、VPN接続サービスを安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】Ethernet(登録商標)ネットワークのようなアドレス型キャリアネットワークで区別転送を可能にする。
【解決手段】接続は、様々なノードでEthernet(登録商標)フレームのようなデータフレームを転送するマッピングを構成することにより確立される。マッピングは、a)接続の宛先(又は発信元)ノード(73)に対応する宛先(又は発信元)アドレスとb)VLANタグのような識別子との組み合わせから、様々なノードの選択された出力ポートへのものである。宛先(又は発信元)アドレスと識別子との組み合わせを用いることで、マッピングによって、異なる接続(76、77)に属するデータフレームが、同じ宛先ノードを有する異なる接続にもかかわらず、ノード(75)で区別して転送される(すなわち、異なる出力ポートに転送される)ことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】MAC(Media Access Control)アドレスの重複を適切に解決すること。
【解決手段】実施形態に係る割当装置は、収集部と、分類部と、判定部と、割当部とを備える。収集部は、2拠点毎に構築された通信路同士を拠点内のスイッチを介して相互に接続することで、MACアドレスによる通信を行うネットワークを複数の拠点間に構築する場合に、2拠点毎に構築された通信路を識別する通信路識別子をスイッチ毎に収集する。分類部は、通信路識別子に基づいて通信路同士の接続関係を判定し、各拠点内の端末を、同一のネットワークに属するグループに分類する。判定部は、分類されたグループ毎に、MACアドレスの重複が生じているか否かを判定する。割当部は、MACアドレスの重複が生じている複数の端末の少なくとも一方に、グループ内で未使用のMACアドレスを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】セッションを切断することなく、呼情報に記録されている帯域要求量と帯域情報を整合させる。
【解決手段】帯域情報を格納する2面のメモリ12A,12Bを用意し、通常時は、メモリ12Aの帯域情報のみを使用し、帯域情報整合処理中は、帯域情報整合処理前から存在する呼情報についてフラグを立てるとともに、メモリ12Aの帯域情報を用い、帯域情報整合処理中に着信した呼についてはメモリ12Bの帯域情報を用いて積み上げ処理、積み下げ処理を行い、フラグの立てられた呼情報がなくなり帯域情報整合処理終了したときに、メモリ12Bの帯域情報をメモリ12Aに移動する。これにより、通信中のセッションを切断することなく、帯域情報を正しい値に整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】
冗長構成のマルチキャストネットワークにおいて、障害が発生していない正常な経路が存在するにもかかわらず、障害が発生している経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択してしまい、マルチキャストトラフィックが中継されない。
【解決手段】
上記課題の事象が発生する障害の発生有無を、マルチキャストネットワーク内で冗長経路のそれぞれに接続するネットワーク通信装置から、当該冗長経路を構成する各ネットワーク通信装置に対して問合せパケットを送信することによって確認し、上記障害が発生していない冗長経路をマルチキャストトラフィックの中継経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】Ethernet(登録商標)ネットワークのようなアドレス型キャリアネットワークで区別転送を可能にする。
【解決手段】接続は、様々なノードでEthernet(登録商標)フレームのようなデータフレームを転送するマッピングを構成することにより確立される。マッピングは、a)接続の宛先(又は発信元)ノード(73)に対応する宛先(又は発信元)アドレスとb)VLANタグのような識別子との組み合わせから、様々なノードの選択された出力ポートへのものである。宛先(又は発信元)アドレスと識別子との組み合わせを用いることで、マッピングによって、異なる接続(76、77)に属するデータフレームが、同じ宛先ノードを有する異なる接続にもかかわらず、ノード(75)で区別して転送される(すなわち、異なる出力ポートに転送される)ことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト経路の合計コストと経路探索の計算量を抑えることを可能にした経路計算方法を提供する。
【解決手段】複数の受信ノードの経路計算の順位を決め、最上位から最下位の受信ノードまで順に第1の探索ノードに設定し、第1の探索ノード毎に隣接ノードまでの経路の合計コストを算出し、合計コストが最小となる隣接ノードを第2の探索ノードとし、第2の探索ノードが送信ノード、または上記順位が上位の受信ノードにおける経路計算で設定された経路上のノードに一致するまで、合計コストが最小となる隣接ノードを第2の探索ノードに更新することで第1の探索ノードから第2の探索ノードを順に結ぶ経路を設定し、第2の探索ノードの隣接ノードの合計コストを算出する際、第2の探索ノードが受信ノードと一致する場合、第2の探索ノードまでの合計コストをゼロにリセットし、第2の探索ノードを起点とする経路のコストを合計コストとする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ高性能に検索できる。
【解決手段】本実施形態に係る非同期検索回路は、パケットの通過を許可するか否かを判定する検索種別に対応した複数のルール情報のうち第1ルール情報と、受信したパケットに関する情報とを比較する比較部であり、比較部は複数かつ比較部ごとに受信したパケットが異なり、比較部ごとに、複数の比較部で共通する第1ルール情報を受信した場合、比較部に比較処理をさせるように制御し、第1ルール情報とパケットに関する情報との比較が完了した場合又はパケットを受信しなかった場合に処理が完了したことを示す第2信号を生成する比較回路制御部と、複数の比較部からの全ての第2信号を受信した場合、第1ルール情報と異なる第2ルール情報を読み出し、第2ルール情報を複数の比較部に送信する読出し部とを具備し、比較回路制御部は、前記複数のルール情報を全て受信するまで順次比較処理させて第2信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】同一のプライベートIPアドレスが割り当てられた複数のデバイスの各々に対し、クライアントからVPNトンネルを介してデータを送信する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のプライベートIPアドレスが割り当てられた第1及び第2のデバイスと、第1及び第2のVPN終端装置と、第1及び第2のVPN終端部とアドレス対応部とVPN終端部対応部とを有するクライアントと、を備える。第1のVPN終端部は、パケットを受けると、宛先IPアドレスを、第3のプライベートIPアドレスから第1のプライベートIPアドレスに書き換えて第1のVPNトンネルに送出し、第2のVPN終端部は、パケットを受けると、宛先IPアドレスを、第4のプライベートIPアドレスから第1のプライベートIPアドレスに書き換えて、第2のVPNトンネルに送出する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークにおけるデータ通信を容易に実現すること。
【解決手段】実施形態に係るネットワークシステムは、複数のスイッチを含む。かかるスイッチは、端末からデータが入力される入力ポートのポート識別子と、かかるデータの送信元端末のMACアドレス及びIPアドレスと、かかるデータの宛先端末のMACアドレス及びIPアドレスと、かかるデータを出力するポートである出力ポートのポート識別子とが登録されたフローテーブルを有する。また、スイッチは、入力ポートにデータが入力された場合に、かかる入力ポートのポート識別子と、入力データの送信元端末のMACアドレス及びIPアドレスと、宛先端末のMACアドレス及びIPアドレスとに対応付けてフローテーブルに登録されている出力ポートのポート識別子を取得し、取得したポート識別子が示す出力ポートから入力データを送信する。 (もっと読む)


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