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Fターム[5K030KA05]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 局データ、交換・ルーチング制御情報の記憶用 (4,058)

Fターム[5K030KA05]に分類される特許

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【課題】ポート間の接続に制限のあるノードを含むネットワーク上で終点から始点へ向かうリンクを含む冗長経路を探索する。
【解決手段】経路探索装置は、第一経路探索部、トポロジ情報変更部、ポート情報変更部、第二経路探索部及び冗長経路探索部を備える。第一経路探索部は、トポロジ情報を用いて、始点ノードから終点ノードへ至る複数の経路から第一経路を探索する。トポロジ情報変更部は、第一経路を構成する構成リンクに対して当該構成リンクと方向が反対である追加リンクを設定することにより、トポロジ情報を変更する。ポート情報変更部は、ポート間の接続に制限を含む制限ノードが第一経路に含まれる場合に、ポート情報を変更する。第二経路探索部は、変更されたトポロジ情報及びポート情報を用いて、複数の経路から第二経路を探索する。冗長経路探索部は、第一経路と第二経路とで重複する構成リンクを削除することにより、一対の冗長経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】ベストパスの利用時間等のユーザ間の不公平を解消できる構成の提供。
【解決手段】パケット転送ノードは、隣接するパケット転送ノードとの間のリンク利用率を測定するリンク利用率測定部と、前記リンク利用率が第1のしきい値を超えている場合、前記リンクへ送出するパケットのうち、代替経路が設定されている宛先を持ち、かつ、所定の振り分け対象条件を満たすパケットを、前記代替経路へ振り分けるパケット振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易にセキュリティを高めた暗号化通信機能を追加できるネットワークゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】TCP/IPプロトコルスタック205の機能を有効に活用しつつ、必要最小限のプログラムを追加することでXPTCPゲートウェイ装置101を実現するために、TCP/IPプロトコルスタック205を「騙す」処理を施す。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス、送信元IPアドレス、送信元ポート番号、宛先MACアドレス、宛先IPアドレス及び宛先ポート番号を書換テーブルにメモしておく。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス及び送信元IPアドレスは偽のMACアドレス及び偽のIPアドレスに、宛先MACアドレス及び宛先IPアドレスはXPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレス及びMACアドレスに書き換えてから、TCP/IPプロトコルスタック205に与える。 (もっと読む)


【課題】 事前に参加信号を送ることを実現し、参加予定時刻に先立って参加処理を行うことにより、マルチキャスト装置に瞬間的に負荷が集中することを防止し、それにより参加処理が所定時刻に遅れることあるいは参加処理が拒否されることを防止する。
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末から事前予約要求信号をマルチキャスト装置に送信し、マルチキャスト切替制御装置は、事前予約要求信号の情報を事前予約情報記憶手段に格納し、事前予約要求信号の参加予定時刻に基づいて、該参加予定時刻の参加処理が必要なユーザ端末数を求め、該ユーザ端末数及び該参加予定時刻に基づいて実際に参加処理を行う実行予定時刻を決定し、事前予約情報記憶手段に格納し、任意の時刻に、該時刻に対応する実行予定時刻に対応する参加処理を行う。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多地点配信において限定配信を簡単に行える仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチキャストアドレスを用いた多地点配信において、配信エリア管理サーバ6が保持するマルチキャストアドレス解決用テーブル内に、各マルチキャストアドレスに対応した「受信側多地点配信装置のユニキャストアドレス」の欄を設け、該欄に事前に「配信を行う」または「配信を行わない」または「配信の有無の情報を付帯させた」受信側多地点配信装置のユニキャストアドレスを記憶しておき、受信側多地点配信装置からの問合せに返信する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの優先度を考慮した輻輳検出、輻輳制御を行う。
【解決手段】優先度を付けた複数のグループにプロセスを分類し、各グループに対して、自グループ以上の優先度を持つグループに属するプロセスのCPU使用率の合計の上限を閾値として設定しておき、グループ毎にそのグループに属するプロセスのCPU使用率の合計を求め、各グループについて、自グループ以上の優先度のグループに属するプロセスのCPU使用率を合計した累積値を求め、求めた累積値とグループ毎に設定された閾値とを比較し、累積値が閾値を超えていたときに、そのグループを輻輳と判定する。これにより、各グループの優先度に基づき一定のCPUリソースを配分しつつ、使われていないCPUリソースを考慮した輻輳検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】番組の視聴状況に応じて配信方式を切り替えることで、ネットワーク帯域を有効に活用することを目的とする。
【解決手段】送信装置と複数の受信装置とを有するマルチキャスト配信システムにおいて、該送信装置から番組を配信するためのマルチキャスト配信方法は、前記送信装置が、番組の視聴状況を管理する管理ステップと、前記送信装置が、前記視聴状況に基づいて、前記送信装置と番組を視聴する受信装置のそれぞれとの間に個別に設定された個別VLANによる配信方式と、前記送信装置と前記複数の受信装置との間での同報配信用に設定された同報VLANによる配信方式とを切り替える切替ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備え、新ACT系呼制御サーバ63の処理量を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク環境に対して設定変更を何ら強いることなく、暗号化通信機能を追加できるネットワークゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】XPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレスとは無関係である筈のパケットをTCP/IPプロトコルスタック205が処理できるようにするために、予めパケットに付されている送信元MACアドレス、送信元IPアドレス、送信元ポート番号、宛先MACアドレス、宛先IPアドレス及び宛先ポート番号を書換テーブルにメモしておく。その上で、受信したパケットに付されている送信元MACアドレス及び送信元IPアドレスは偽のMACアドレス及び偽のIPアドレスに、宛先MACアドレス及び宛先IPアドレスはXPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレス及びMACアドレスに書き換えてから、TCP/IPプロトコルスタック205に与える。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内の回線が効率的に利用されるような通信システムを提案する。
【解決手段】ゲートウェイ装置は、データセンタ内に備えられた第1および第2のサーバと、データセンタの外部に位置する外部通信装置の間の通信を中継する。制御装置は、第1および第2のサーバで動作する仮想マシンごとに、単位時間に送受信されるデータの量である通信量を、データの送信元および宛先に関連付けて観測することにより得られた観測結果を取得する。制御装置は、ゲートウェイ装置から第1のサーバまでの第1のホップ数が、ゲートウェイ装置から第2のサーバまでの第2のホップ数よりも小さいかを確認する。第1のホップ数が第2のホップ数よりも小さい場合、制御装置は、外部通信装置との通信量が大きい仮想マシンほど第1のサーバに配置されやすくなるように、仮想マシンの配置を制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄に通信負荷が過大となることを回避可能なノード装置を提供すること。
【解決手段】ノード装置1000は、複数の他ノード装置とともにリング状に接続された複数のノード装置を構成する。ノード装置は、宛先特定情報と通信リンク特定情報とを対応付けたテーブルを記憶し(1001)、障害通信リンクに対する障害の発生が検出された(1003)場合、自ノード装置を特定するための送信元特定情報を含む変更用データを、障害通信リンク以外の通信リンクを介して、他ノード装置へ送信し(1004)、他ノード装置から受信された変更用データに含まれる送信元特定情報と同一の宛先特定情報と対応付けられている通信リンクと、変更用データを受信するために用いられた通信リンク(受信時通信リンク)と、が異なるとき、当該宛先特定情報と対応付けられる通信リンク特定情報を、受信時通信リンクの通信リンク特定情報に変更する(1005)。 (もっと読む)


【課題】データブロックの処理の設定を容易にする。
【解決手段】インタフェースモジュールは、ポートと、該ポートに対応付けて、データブロックの処理動作を示す識別子を保持する第1のメモリと、少なくとも1つのポートと識別子とを含むキーを保持する連想メモリと、連想メモリの各キーに対応付けられており、対応付けられたキーに含まれる識別子が示す処理動作に連動してデータブロックの処理動作を示す処理情報を保持する第2のメモリと、データブロックを受信した場合に、受信ポートに対して設定された識別子を第1のメモリから取得する取得回路と、受信データブロックを受信したポートと取得回路によって取得された識別子とからキーを生成する生成回路と、生成回路によって生成されたキーによる連想メモリの検索の結果得られる生成されたキーに対応づけられた処理情報に従って、受信データブロックの処理を決定する判定回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケット転送装置の転送制御テーブルの検索処理時間の上限値を保証し、転送制御識別子の検索処理の効率の向上と、転送制御識別子空間の有効活用とを両立するネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のパケット転送装置を備え、複数のパケット転送装置の間でパケットを転送するネットワークシステムであって、転送制御識別子を新たに割り当てる場合、割当候補の転送制御識別子を割り当てた場合の転送制御テーブル検索部の検索負荷を算出し、算出された検索負荷が所定値以下である場合、割当候補の転送制御識別子を割り当て、検索負荷算出部によって算出された検索負荷が所定値よりも大きい場合、割当候補の転送制御識別子を割り当てない割当可否判定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセス区間における多段集線構成において、ネットワーク全体として見た場合に効率的なフレーム廃棄を行い、キュー長および遅延の不要な増大を防止することを可能とする通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、出力フレームを蓄積するキューと、廃棄閾値と、他の通信装置に対して廃棄閾値を送信する手段と、他の通信装置から送信された廃棄閾値を受信する手段と、を備え、他の通信装置との間で廃棄閾値を送受信し、異なるN種類の色の内、いずれかの色がマーキングされたフレームが出力キューに入力する際、フレームの色と、廃棄閾値と、に基づいて、当該フレームの廃棄判断を行い、廃棄と判断された場合には当該フレームを廃棄する、ことを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムの検証環境を自動的に生成する。
【解決手段】計算機システムは、メモリを備え、設計書情報と、機能情報と、構成情報とを取得し、構成情報に基づいて、トポロジ毎に、当該トポロジによって接続される装置と他の装置とを、複数の装置群に分類し、各装置群に階層を割り当て、設計書情報、機能情報及び構成情報に基づいて、ネットワーク構成情報を生成し、同一のトポロジ毎かつ同一の階層毎に、各装置群のネットワーク構成情報を比較することによって、ネットワーク構成情報が一致する第1の装置群及び第2の装置群のネットワーク構成情報がメモリに保持されているか否かを判定し、第1の装置群及び第2の装置群のネットワーク構成情報がメモリに保持されている場合、第2の装置群のネットワーク構成情報をメモリから削除し、メモリに保持された装置群のネットワーク構成情報によって、検証環境を構築するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】グローバルアドレス使用量の急増に対応するためのエッジルータの増設を低減する。
【解決手段】アドレス変換装置6は、外部ネットワーク2と内部ネットワーク10との間で送受信されるパケットに対してアドレス変換を行って中継を行う。アドレス変換装置6は、内部ネットワーク10から発信されたパケットを受信し、受信したパケットのアドレス変換を行うかを所定の条件に基づいて判断し、アドレス変換を行う場合、受信したパケットの発信元アドレスを内部アドレスから外部アドレスへ変換して中継し、アドレス変換を行わない場合、受信したパケットの発信元アドレスを変換せずに他のアドレス変換装置に中継する、処理を実行するプロセッサ30を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のサービス網を収容するIP網内で、ユーザ端末から送信されたパケットを、適切なサービス網へ転送する。
【解決手段】ユーザ端末とサービス網との間でパケット通信を行うためのパケット通信システムにおいて、送信元IDと、宛先IDと、前記サービス網の位置情報とを対応付けて保持する対応表を生成する対応表生成格納装置と、ユーザが契約するサービス網の情報を格納した契約情報格納装置と、パケット転送装置と、を備え、前記対応表生成格納装置は、前記契約情報格納装置から、サービス網の識別情報と位置情報を取得し、前記送信元ID、宛先ID、及び位置情報とを対応付けて記録し、前記パケット転送装置は、前記ユーザ端末から、前記送信元ID、及び前記宛先IDを含むパケットを受信したときに、対応するサービス網の位置情報を前記対応表生成格納装置から取得し、位置情報を宛先としたヘッダを付加して前記パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持したデータのうち、更新頻度が高いデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、更新頻度が低いデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


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