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Fターム[5K030LA07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送制御 (1,859) | 符号変換、圧縮伸長 (175)

Fターム[5K030LA07]に分類される特許

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【課題】再送制御を行わない通信方式において、ネットワーク資源の予約を行わずに、画像や音声の品質低下を招くことなく、即時的に輻輳状態を解消すること。
【解決手段】送信側装置は、ビットストリーム中のパケットの順序に対応したシーケンス番号を付加したUDPパケットをインターネット2へ送信する。受信側装置では、輻輳状態決定部22により、インターネット2から受信したUDPパケットに含まれるシーケンス番号に基づいて輻輳状態の有無を決定し、制御パケット生成部23により、フレーム間引きレートを生成する。受信側装置は、そのフレーム間引きレートをインターネット2を介して送信側装置へ送信する。送信側装置では、制御パケット受信部15によりフレーム間引きレートを受信し、そのフレーム間引きレートに基づいて、フレーム間引きレート制御部13によりフレーム間引きを行う。 (もっと読む)


WAN(316)を介しフローする暗号化トラフィックの最適化を、ハブ及びブランチネットワーク(300)のサブネット(305)内の終端(すなわち、クライアントマシン又はサーバー)(318)と、サブネット内のWAN圧縮サーバー(326)との間にWAN圧縮が分散される配置によって提供する。1つ以上の終端(318)それぞれにおいて実行するWAN圧縮クライアント部(306)は、サブネット(305)の終端(318)によって確かめられる、辞書ベースの圧縮技法を使用してトラフィックを圧縮及び解凍するために使用されるデータの使い捨て可能なローカルキャッシュ(505)とインターフェースしている。サブネット(305)のローカルWAN圧縮サーバー(326)は、サブネット(305)内のWANトラフィックすべてに関する共有セントラルデータベース(405)を記憶していて、終端(318)の使い捨て可能なローカルキャッシュ(505)に追加するために使用される。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を解決し得る通信システムのパケットデータ伝送方法を提供しようとする。
【解決手段】上位階層(PDCP:10、12、14)と下位階層(RLC:16、18、20)とを備えた無線プロトコルを有する送信機のための方法および装置であって、前記方法および装置は、データパケットを受信機に伝送する場合の全体ヘッダーパケット伝送の管理のために利用される、方法および装置が提供される。前記上位階層(PDCP)が前記下位階層(RLC)から全体ヘッダーパケットの伝送成功の情報を受信すると、前記上位階層(PDCP)は、以前に伝送が成功した全体ヘッダーパケットと同一の全体ヘッダーを含むさらなる全体ヘッダーパケットの伝送を中止すると決定する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの受信状況に応じた品質モードでストリーミング再生をすることができるので、ストリーミングデータの再生と保存データの保存を同時に行うことが可能なコンテンツ配信システム、配信サーバ、受信端末及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツデータは、受信端末がコンテンツデータを受信しながら再生するためのストリーミングデータと、受信端末にデータを保存するための保存データとを含み、ストリーミングデータと保存データを配信する配信部と、受信端末がストリーミングデータ又は保存データを受信するときの受信状況に基づいて、コンテンツデータのデータ量に対応させたコンテンツデータの品質モードを取得する品質モード取得部とを備え、配信部は、受信端末にストリーミングデータを配信するとき、品質モード取得部が取得した品質モードでストリーミングデータを受信端末に配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域が限られる伝送路での通信は、ヘッダ圧縮や符号変換などで効率化伝送を行うが、複数呼が通信中時に、更に新たな呼を接続し使用した時、フルヘッダパケットが送出されると、他の呼のパケットに廃棄や遅延を生じさせる。
【解決手段】送信用のパケットヘッダからSIPパケットモニタ手段で取得の情報を割愛し、装置区間外と区間内の両符号化方式のパケットタイプ情報を付加したショートヘッダと、送信用パケットの音声データを更に符号化した符号化音声データをパケットに組立て送出し、対向装置からの受信パケットの中のパケット情報を基に、受信側符号変換手段で符号変換された音声データと、SIPパケットモニタ手段からの情報で、受信パケットのショートヘッダをパケットヘッダ復元手段で復元したパケットヘッダをパケットに組立て電話装置側に送出する。 (もっと読む)


【課題】パケットロスが発生した場合に、受信側の処理負荷が大きくならないようにするとともに、トラフィックが増大するのをできるだけ抑制して効率の良い通信を行なうことができるようにする。
【解決手段】受信装置101から送られた再送要求から、パケット再送制御部107がパケットロス率を算出する。そして、前記算出したパケットロス率とパケット重要度設定部104が設定したパケット毎の重要度とから受信装置101に再送する再送パケットを決定するようにして、受信装置101は、パケットロスが発生した場合に、損失したパケットの重要度を判別して再送要求を行なうか否かを判断することを不要にすることができ、さらに、各パケットにロストしたパケットの重要度を受信装置101で判別するための仕組みを組み入れることによるトラフィックの増大を防止することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、移動端末(MN)又は制御装置(LMA)がコンプレッサ、デコンプレッサとなってパケットを圧縮する場合に、MNが移動したとき、ファーストハンドオーバーを行うことができ、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】LMA3とMN1の間でのパケットの配送を行う場合に、LMA3とMN1の間に位置するルータ(MAG)2、4とLMA3との間で、MN1を識別することのできるオプションヘッダを付加して適切にルーティングを行う。また、MN1が移動した場合に、移動元のMAGa2から移動先のMAGb4へのバッファ転送にもオプションヘッダを付加し、MN1への配送を行う。 (もっと読む)


【課題】通話品質評価対象となるIP電話端末が増加したとしても、当該IP電話端末の通話品質を評価する事が出来、更に、ネットワーク負荷やIP電話端末個別の性能の実態に即した通話品質の評価が出来るようにする。
【解決手段】不特定のネットワークに接続されたIP電話端末間の遅延時間を間接的に算出する遅延時間測定装置と、不特定のネットワークに接続されたIP電話端末のジッター耐性を算出するジッター耐性測定装置と、算出した遅延時間からジッター量を算出し、ジッター耐性を基準として通話品質を評価する通話品質評価装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、MNが移動した場合においても、MN又はMAGがコンプレッサ、デコンプレッサとなり、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】 MN1がMAGa2からMAGb3にハンドオーバーした際に、LMA5のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部18が、MAGa2に対してヘッダ圧縮情報転送指示を送信し、MAGa2のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部13は、MAGb3に対し、ヘッダ圧縮情報を送信する。ヘッダ圧縮情報を受信したMAGb3では、記憶部14に該情報を記憶し、参照することによりMN1とのデータについて圧縮・伸長処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルなすべてのアドレスがクリアなテキストの状態のまま電子データを転送すること
【解決手段】暗号化された電子データを伝送制御プロトコル(TCP)を使用して記憶するためのシステムおよび方法は、ヘッダーと、TCPフォーマットのデータエリア内の最初の48バイトの「0」データパケットの双方をクリアなテキストのままにしなければならない。従って、メインアドレス(記憶設備)にデータをルーティングし、記憶のためにサブアドレス(記憶デバイス)にルーティングできる。ホスト(サーバー)、ネットワーク交換機または最終記憶デバイスに記憶する前に、1回の圧縮/暗号化操作を達成できる。 (もっと読む)


【課題】環境に適したヘッダ圧縮技術を選択して使用したい。
【解決手段】通信部30は、通信対象の無線装置との間において、パケット信号を使用しながら通信を実行する。処理部32は、通信部30における通信の状態を取得する。制御部36は、処理部32において取得した通信の状態に応じて、パケット信号に含まれたヘッダ部分を圧縮する際のアルゴリズムを切りかえる。処理部32は、切りかえられたアルゴリズムを使用しながらヘッダ圧縮を実行する。 (もっと読む)


エンドポイント間の単一通信セッションの連続データ・パケットを圧縮用に収集し、少なくともそのペイロードを単一圧縮可能バッファを介して集合的に圧縮する。圧縮してもしなくてもよい元のヘッダと、圧縮されたペイロードとは、送信側のパケット圧縮装置から受信側のパケット圧縮装置に送信される。この受信側のパケット圧縮装置は、圧縮されたペイロードに対して解凍を行い、送信側で圧縮されていればヘッダも解凍することができる。ヘッダとペイロードを含む元の連続データ・パケットを、ヘッダと対応するペイロードを照合することによって、受信側のパケット圧縮装置で再構築することができる。再構築されたデータ・パケットは単一の通信セッションに投入され、再構築されたデータ・パケットに元のヘッダが存在することによって、エンドポイント間の認証プロトコルを維持することができる。
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【課題】遅延量の増大を抑制しながらパケットを安定的に伝送させることができるようにする。
【解決手段】ジッタ情報取得部254は、符号化部111より供給される平均ビットレートや符号化レートのばらつき等のジッタ情報を取得し、それを目標符号化レート算出部256に供給する。最大伝送レート情報取得部255は、伝送レート制御部121より供給される最大伝送レート情報を取得し、それを目標符号化レート算出部256に供給する。目標符号化レート算出部256は、ジッタ情報取得部254より供給されるジッタ情報、および、最大伝送レート情報取得部255より供給される最大伝送レート情報に基づいて、目標符号化レートを算出する。本発明は、例えば、送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パケット通信における認証の安全性を高める。
【解決手段】パケット通信で送受信されるパケットのそれぞれに、認証用のデータを付すにあたり、そのデータを送信側装置で暗号化し暗号化データとしてからそれぞれのパケットに付する。受信側装置は、パケットを受取ったら各パケットから暗号化データを取出し、その復号化を行う。復号化を行えたときは、その暗号化データの付されていたパケットは正当であると判定し、復号化を行えなかったときはその暗号化データの付されていたパケットは不当であると判定する。 (もっと読む)


ネットワーク内のデバイス間で、バイナリトランスミッタ識別子、バイナリレシーバ識別子、およびバイナリ命令識別子のうちの少なくとも1つを各命令が備えるバイナリ命令を伝送するために通信プロトコルを展開するための方法において、ネットワークの各トランスミッタに対して、各英数字識別子が同じ文字数を有する英数字識別子のセットを決定する。次いで、圧縮関数を使用して上記セットの各英数字識別子をバイナリ識別子に変換することによって、同じビット数を有するバイナリトランスミッタ識別子のセットを生成する。最後に、上記セットからのバイナリトランスミッタ識別子をトランスミッタ識別子として有するバイナリ命令を形成する。 (もっと読む)


【課題】限られた容量のバッファを効率的に使用して、障害解析に必要な情報がより長時間にわたってバッファに留まるようにできるパケット蓄積方法を提供する。
【解決手段】パケットチェック手段24は、キュー14からパケットを読み出す。パケットチェック手段24は、パケットがチェック条件記憶部22に登録されたチェック条件を満たすか否かをチェックする。パケットがチェック条件を満たした際に、パケット減量手段26は、パケットから所定のデータを削除してパケット全体のデータ量を減量する。パケット減量手段26は、パケットをパケット蓄積バッファ20に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】データ量削減技術を使用している場合において、通信区間を通過する通信データのデータ量が増加してしまうことを抑制すること。
【解決手段】移動局装置10は、ROHCサーバ30から一部分が省略されたデータを受信し、受信したデータに従って前記省略されたデータの一部分に関する情報を取得する。取得した情報をROHCサーバ30へ送信する。 (もっと読む)


第1のアクセスポイントに接続される第1のホストから第2のアクセスポイントに接続される第2のホストに送出されるIPトラフィックをセキュリティ保護する方法である。方法は、前記第1のホストと前記第2のホストとの間に共有シークレットを確立することと、送出されるパケット毎に、擬似乱数列中の次の値を送信元IPアドレスのインタフェース識別子部分として使用することとを含む。
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【課題】ネットワークリソースが、ストリーミングアプリケーションが標準で要求するリソースを提供できない場合において、最低限のアプリケーション要求及びユーザ要求を満たすストリーミングデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】コグニティブ制御ノード(4)は、基地局(1、2)及びトランスコーダ(6)からのネットワークリソースが、端末(3)からのユーザ要求とストリーミングアプリケーションからの必須要求とを満たすトランスコーディング条件を算出し、その条件に従いトランスコーディング後のストリーミングデータを端末(3)へ提供する手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】通常は省電力状態で動作する表示端末へ通信装置からアクセスポイントを介しデータを送信する際、省電力性を維持したまま、データのロスを防ぐことを可能とする通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置1の差分情報格納部16には表示端末3に新たに表示させる画面の前画面との差分情報を蓄積している。画面が更新されるごとに、切替判定部20は、差分情報格納部16の蓄積量を調べ、閾値以上の情報があれば、ディスプレイ端末を省電力状態から通常状態へ変更させるものとして、メッセージ生成部21が、ディスプレイ端末を省電力状態から通常状態へ変更すべきことを指示する通常状態移行メッセージを生成し、これを通信部23がアクセスポイントを介して通常状態移行メッセージを送信する。これによって省電力状態のディスプレイ端末へのパケットがアクセスポイントにおいて廃棄等されることを回避することができる。 (もっと読む)


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