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Fターム[5K030LA07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 伝送制御 (1,859) | 符号変換、圧縮伸長 (175)

Fターム[5K030LA07]に分類される特許

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階層的暗号化方式及び非対称暗号化の使用の導入によって、無許可のエンティティからメッセージ交換における重要な情報を隠す。これによって、相互接続で直面する中間の攻撃者を強く防ぐことが可能となる。また、一般的な規則をWLANに特有のコマンドにマッピングすることが可能なルール・インタープリタを有するネットワーク構造を導入することでアクセス・コントロールを行う。これによって、モバイルのユーザのホーム・ネットワークが相互接続しているWLANすべてに関する情報を理解する必要がなくなる。また、すべてのWLANに対して、ホーム・ネットワークがWLAN技術と無関係の共通のインターフェイスを使用することが可能となる。以上により、WLANの相互接続におけるユーザの識別情報の保護とアクセス・コントロールの問題を解決する。
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【課題】 ネットワークの大きい瞬間変化に対しても徐々に反応するように有効伝送率を推定することにより、マルチメディアデータ伝送量の急激な変動によりマルチメディア受信品質が低下することを防止する可変ビットレートマルチメディアデータの往復遅延時間測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 受信側からリアルタイム転送制御プロトコル(RTCP)のRRパケットが受信されると、前記RRパケットの該当フィールド値を利用して瞬間往復遅延時間を計算し、前記計算された瞬間往復遅延時間と以前の移動平均往復遅延時間を利用して現在の移動平均往復遅延時間を推定し、前記推定された現在の移動平均往復遅延時間を利用して有効伝送率を更新する。 (もっと読む)


本発明はパケットを基本とした通信システムにおけるヘッダ圧縮に関するものである。圧縮器が望まないモード変更の要求を拒絶することができる機構が提案される。圧縮器は伸張器に対してモード変更要求が無視されていることを示唆すると、これ以降、圧縮器がこれを拒絶する正当な理由があると理解するなら、伸張器は開始されたモード移行を中断できる。圧縮器は好ましくは、リンク監視によりその拒絶が成功したかどうかを判断し、拒絶成功の場合には、圧縮器は現在のモードに留まる。好適な実施例では、再定義されたモード値を用いたモード変更拒絶メッセージを介して明示的な拒絶シグナリングを実行する。本発明の拒絶シグナリングにより、圧縮器は特定のモードへの移行を不能にすることが可能になり、全てのモードのサブセットのみをもつ実施形を可能にする。
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サーバ装置に格納されるコンテンツをストリーミングによって受信して再生する際に、低い帯域幅のネットワークでも遅滞なくコンテンツを再生するサーバ装置を提供する。サーバ装置に格納されるコンテンツは直接再生用の高ビットレートのコンテンツデータと、ストリーミング再生用の低ビットレートのコンテンツデータから構成され、直接再生時には高ビットレートのコンテンツデータを再生し、ストリーミング時には低ビットレートのコンテンツデータを送信する。
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ファイアウォール・システムは、下位レベルの通信プロトコル(224)及び(226)を介して内部及び外部ホスト・コンピュータ(228)及び(230)と通信する署名検証ハードウェア(222)を用いるものであり、該内部及び外部ホスト・コンピュータは、遠隔送信元及び宛先コンピュータ(238)及び(240)との複雑な通信プロトコルを実装するためにネットワーク・プロトコル・スタック(232)及び(234)を有する。送信元コンピュータ(238)は、データをチェックするデータ・チェッカー機能(250)と、データを伝送するためにデジタル署名を生成する署名機能(252)とを有する。内部ホスト・コンピュータ(228)は、伝送されたデータを受信し、それを、ハードウェア(222)が動作するより下位のプロトコル・レベルに変換する。ハードウェア(222)は、プロトコル及びチェックのためのデジタル回路を使用する。それは、ソフトウェア・アプリケーション・レベルでデータ内の署名を検証するが、単純な下位レベルのプロトコル(224)及び(226)を要求するだけである。ファイアウォール・システム(220)は、高性能接続メディア(236)を介して送信元コンピュータ(238)及び宛先コンピュータ(240)と通信する。ハードウェア(222)それ自体はまた、高性能接続メディア(227)を介してホスト・コンピュータ(228)及び(230)と通信し、他のファイアウォールを攻撃されやすくする複雑な通信プロトコルとの関与を防止する。
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インターネット上の安全な情報直接移動装置において、各情報転送端末装置10の記憶部ユニット11が、他の情報転送端末装置20のコーディングキー26の一時記憶装置に用いる一つ以上の記録レジスタ15で構成される一方、情報転送ネットワーク30が、少なくとも一つの中央トラフィックコーディネーションユニット40で構成され、中央トラフィックコーディネーションユニットが、マスターデコーディングキー42aを記憶するMDレジスタ42と夫々の情報転送端末装置10,20に属するコーディングキー16,26を記憶するベースセル43a,43bを含む記憶ユニット43とを有し、マスターデコーディングキー42aと協働するマスターコーディングキー41aが、中央トラフィックコーディネーションユニットに配置され、情報転送端末装置10,20のCレジスタ13a,23aには、中央トラフィックコーディネーションユニットのMDレジスタに記憶されたマスターデコーディングキーと協働するマスターコーディングキーが与えられることを特徴とする。 (もっと読む)


1つの中央ユニットによりサポートされ、通信ネットワーク上で複数のユニット間のオーディオ、ビデオ及び/又はデータの情報の同時交換を可能にするシステムと方法、そこでは該中央ユニットは前記1つ以上のユニットに、該ユニットの1つ以上に関する知識に基づいて、同じセッションに参画する他のユニットへの提示用の或る制限に適合すべく調整されたマルチメディアデータストリームを発生するように、指示するのに適合している。
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本発明は、インターネット等のワイドエリアのレイヤー3ネットワークを横切って安全な連結性を企業レイヤー2ネットワークに与えることによってセキュリティをエンタープライズネットワークからワイドエリアネットワークに拡張するシステムと方法を含む。 (もっと読む)


音声のような時間順の情報データパケットを受信するパケット交換ネットワークとの接続を行う方法、並びに、接続装置が開示される。パケットネットワークと接続されたVoIP機能を有する装置を作動させる方法と、上記方法に従って作動する装置とに従って、音声情報を含むデータパケットを受信し、このデータパケットをバッファリングするステップと、上記音声情報を復号化して、音声サンプルを取得するステップと、音声再生信号を生成する前に上記復号化した音声サンプルをバッファリングするステップとが開示される。その場合、パケットネットワークの状態に応じて上記復号化した音声サンプルのタイムスケーリングを行い、バッファ遅延を調整し、音声再生レートの変更を可能にして、上記データパケットの受信レートの変動にかかわりなく、ほぼ連続する出力音声信号の出力を行うようにする。 (もっと読む)


通信ネットワーク管理情報の転送に必要な帯域幅を最小化するためのものであり、該情報は、ハードウェアあるいはソフトウェアあるいはネットワーク操作要素に係わるオブジェクトに関し、管理情報ベース(11)の目録に載っており、その各々は正式な言語仕様に関連があり、本システムは、変換器モジュール(10)を備える。変換器モジュール(10)は、各オブジェクトに対して前記仕様に基づいて、その第1の語の値はオブジェクトの指標に関し、その第2の語の値はオブジェクトの情報の長さに関するような一組の語を生成するように設計される。また、変換器モジュール(10)は、語の組の指定した一式と識別子とを備えたテンプレートを生成するように設計され、続いて、各テンプレートに対応する指定した列の情報を送ることを可能にする。
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複数のメディアストリームを送信するメディアストリーム送信装置は、それぞれのメディアストリームを伝達する情報単位の複数を1つのパケットに結合するパケット組立部と、パケットをマルチキャスト送信するマルチキャストパケット送信部と、を有する。メディアストリーム受信装置は、マルチキャスト対応のルータを有するネットワークを介してメディアストリーム送信装置に接続し、マルチキャストパケットを受信するマルチキャストパケット受信部と、受信したパケットから、再生すべき情報要素を1つもしくは複数抽出する情報要素抽出部と、取り出した情報要素を再生する再生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】さらに高速なデータレート用の信号インタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するためにともにリンクされたパケット構造を使用して通信経路上でホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成し、送信し、受信するように、及びデジタルデータを、少なくとも1つがホストデバイスに常駐し、通信経路を通ってクライアントに結合される1種類又は2種類以上のデータパケットに形成するように構成されるリンクコントローラによって使用される。該インタフェースは短距離「シリアル」型データリンクで費用効果が高い低電力双方向高速データ転送機構となり、ウェアラブルマイクロディスプレイなどのディスプレイ要素をポータブルコンピュータ及び無線通信装置に接続する上で特に有効である、小型コネクタ及び細い可撓ケーブルを用いたインプリメンテーションに役立つ。 (もっと読む)


本発明の実施例によると、システムとメソッドは異なる種類のネットワーク間のシームレスな自動操作により、連続したユビキタスなワイヤレスアクセスを提供する。このようにアプリケーションは、ユーザーがWLANとWWAN間あるいはその中を行き来しても影響を受けない。また本発明の実施例は、より安価に利用可能なWWAN領域を使用できる時は、ユーザーがWLANを使用しないように働きかけることを可能にしている。本発明の重要な技術的優位点は、本技術に習熟した技術者にとっては、以下の図表、説明及び主張により、容易に明らかになる。

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【課題】各ルータが、情報のパケットを転送するのに必要な情報を取得するが、いかなる追加情報も取得しない。
【解決手段】暗号で保護されたプレフィクス(CPP)は、CPP IPアドレス54とホストの地理的な位置との間のいかなる対応関係も妨げるIPアドレスを生成するのに用いられる。IPアドレスは、多数のセグメントからなるアドレスのプレフィクスに細分化される。各セグメントは、アクセスネットワークドメイン(又は、プライバシードメイン)内のルータの部分集合にのみに知られている暗号化鍵を用いて暗号化される。 (もっと読む)


【課題】 無音制御において、伝送路の有効利用を損なうことなく、無音区間と有音区間とのレベルの不連続性を補正し、会話の始まりや終わりに違和感を感じない音声パケット伝送システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 無音境界判定手段の判定結果に基づき、音声フレームの有音区間と無音区間との境界に、補間フレーム生成手段によって生成された少なくとも1つの補間フレームを挿入するものである (もっと読む)


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