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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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【課題】本発明は、正常な通信状態を異常と受信側で誤判定されることなく、受信側の通信トラフィックを抑制することができる、データ中継装置の提供を目的とする。
【解決手段】通信バス1に接続される送信機器11が通信バス1に送信したデータの内容を、通信バス1と異なる通信バス2に中継することを所定の条件が成立した場合に中止するデータ中継装置であって、送信機器11が送信したデータの内容が中継されない理由を通信バス2に接続される受信機器12に認識させることが可能な情報を、所定のイベントの発生に従って、通信バス2に送信する送信手段35を備える、データ中継装置。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける接続断箇所を特定する。
【解決手段】送信側、受信側ノード2,5は、それぞれ相手ノード5,2に対して所定周期でCCMフレームを送信している。その後、例えば、中継ノード3,4間の回線が断したとすると、ノード2,5は、相手ノードからのCCMフレームを受信できなくなり、LOCが発生したことを検出する。その後、ノード2,5は相手ノードに対してLTMフレームを送り、LTRフレームが返信されてくるのを待ち、最後に返信されてきたLTRフレームの送信元のMACアドレスを相手ノードへ送信する。その後、ノード2,5は、相手ノードから送られてきたMACアドレスのノードと、最後のLTRフレームを返信してきたノードとの間に、接続断が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】故障範囲を特定するためだけに専用回線を設けることなく、システムの規模やコストの増大を解消する監視システムを得る。
【解決手段】制御装置1から故障診断コマンドに初期値(0)を有する故障診断コードを付加して中継器に送信し、各中継器では、故障診断コマンドの受信に応じて、付加された故障診断コードに当該中継器を識別可能な所定の演算(+1)を施した故障応答コードを制御装置1に送信すると共に、故障診断コマンドに故障応答コードと同値の故障診断コードを付加して監視カメラ6側の次段の中継器に送信し、制御装置1では、中継器から受信される故障応答コードに応じて故障範囲を特定する。制御装置1では、制御装置1と監視カメラ6とを接続するケーブルを介した故障診断コマンド、故障診断コードおよび故障応答コードの送受信により故障範囲を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】不正パケットを早期に検知し不正パケットの発信元が属する組織を把握するパケット経路追跡システムを実現する。
【解決手段】ネットワークを流れるパケットの受信時刻とIPヘッダの中でルータを経由すると変化する部分に固定値を挿入して算出されたハッシュ値であるフットマーク値とを含むダイジェスト情報に基づき、パケットの発信元を特定するパケット経路追跡システムにおいて、前記ネットワークを流れるパケットを収集し、検出した不正パケットのダイジェスト情報を含むデータを送信する不正パケット検出センサと、前記不正パケットのダイジェスト情報を含むデータを受信すると前記ダイジェスト情報を含む検索要求データを送信するトレースバック連携装置と、トレースバック連携装置から受信した前記検索要求データに含まれるダイジェスト情報に基づき不正パケットの発信元を特定するトレースバック装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】リング型イーサネットシステムにおけるRSTPの動作状態を、各ノードで容易に視認可能とする。
【解決手段】状態表示処理部15により、通信経路のうち当該ノードと隣接ノードとの間のセグメントに関する接続制御状態と、通信経路を介して他ノードから通知された状態表示処理に関する処理情報とに基づいて、冗長制御に応じた当該ノードの動作状態を判定し、当該動作状態を状態表示部30で表示するとともに、判定で得られた動作状態に応じた新たな処理情報を、通信経路を介して他ノードへ通知する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークの構成と物理的に存在するノードとを対応付け、ネットワークの故障箇所を発見可能な技術を提供する。
【解決手段】テンプレート記憶部12は、監視対象のネットワーク構成を示すテンプレートを記憶する。パケット取得部11は、監視対象のネットワークを流れるパケットを取得する。ネットワーク状態演算部13は、パケット取得部11で取得したパケットに含まれる情報に基づき、パケットが疎通する経路の疎通ネットワークを推定し、疎通ネットワークと記憶部12の記憶テンプレートとを比較することでネットワークの各経路についてパケットの疎通の有無を判断する。出力部14は、記憶部12の記憶テンプレートにネットワーク状態演算部13で判断したパケットの疎通の有無をネットワークの経路毎に表示させるために出力する。 (もっと読む)


【課題】
情報が取得できない原因を特定することでユーザに適切な対応を促し、再操作における利便性を向上させることを可能にした通信端末および呼制御装置および通信プログラムを提供する。
【解決手段】
404NotFound通知を受けた通信端末では、通信要求を行なった際の通信情報である通信履歴や通信先を指定した指定方法等の情報に基づいて、404NotFound通知を受けた原因を特定する。また、その404NotFound通知に指定された情報に基づいて原因を特定するほか、その指定された情報を元に以後の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】IP電話機等のネットワーク機器の通信品質の検証をより容易に実現することが可能なIP電話交換機及びIP電話システムを提供する。
【解決手段】IP電話交換機10は、IP電話機30A,30B,30CからIP電話機30A,30B,30CのIPアドレス及びデフォルトゲートウェイのIPアドレスが示されたログイン要求メッセージを受信したことに対応して、IP電話機30A,30B,30Cに対するログイン認証を行うとともに、IP電話機30A,30B,30Cの認証が成功したことに対応して、ログイン要求メッセージに示されるIP電話機30A,30B,30CのIPアドレス及びデフォルトゲートウェイのIPアドレスを記憶装置に登録し、さらに記憶装置に登録されたIPアドレス及びデフォルトゲートウェイのIPアドレスに対して、pingコマンドによる生存確認を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の観測点により観測された観測フローから精度良く異常箇所を特定できる異常箇所特定プログラム、異常箇所特定装置、異常箇所特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにネットワークの異常箇所を特定させるための異常箇所特定プログラムであって、ネットワーク経路情報記憶手段34から各観測フローが通過するリンクの情報を取得し、観測フローの正常/異常に基づき、リンクの正常/異常を判断する異常箇所判断手段43と、中継ノード接続リンク情報記憶手段35から各中継ノードに接続されるリンクを接続リンクとして特定し、接続リンクが全て異常であると判断された中継ノードを、通過する観測フローが全て異常である第1のノードと判断して、第1のノードに接続される接続リンクの正常/異常の判断の精度が落ちると判断する診断精度判断手段42としてコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ある機器が自己感染型悪性プログラムに感染したことの検知の確実性を高める。
【解決手段】監視装置30において、通信制御部31がIDS20からログデータを受信してログ記憶部32に記憶し、ログ抽出部33がログ記憶部32から所定時間内のログデータを抽出し、ログ分割部34がログデータを発信元IPアドレスごとに分割し、ログ解析部35が、分割後のログデータを解析し、宛先IPアドレスの数が閾値を超えており、宛先IPアドレスがネットブロック定義記憶部36に定義された複数のネットブロックに跨っており、宛先IPアドレスのネットブロックごとの数が閾値を超えていれば、その分割後のログデータに対応する発信元IPアドレスを有するクライアントが自己感染型悪性プログラムに感染している旨の解析結果を解析結果記憶部37に記憶し、表示制御部38が、その解析結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】
従来のシステムでは、障害が発生する可能性のある箇所が複数あった場合、それぞれ通信データを取得するための何らかの設備が必要になり、容易に実現することが難しい。又、いつ再現するかわからない障害の場合、再現するまで常にデータ取得を行う必要があり、障害解析までに時間を要してしまうという問題点があった。
【解決手段】
冗長構成を組んでいるネットワークシステムにおいて、ネットワーク機器が動作不安定となった際、その状態を自動検出し、検出後からの通信データを取得できるようネットワーク機器の設定変更を自動で行い、通信データを取得する方式。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク疎通確認経路切替方法及び送受信装置に関し、送受信装置の間で疎通確認用のパケットを送受する3分岐路の疎通確認経路を、センター装置を介さずに送受信装置で変更可能にする。
【解決手段】 3分岐路を含む単位ネットワークに分割されたエリアネットワークの疎通確認の経路情報を含むネットワーク構成情報及び疎通状態情報を記憶する記憶部1−1と、疎通確認用のパケット送信の指示を行う疎通確認部1−3と、疎通確認用のパケットを受信し、該パケットの到達結果を評価する疎通状態判断部1−6と、単位ネットワーク内に3分岐路の疎通確認経路が形成されるか否かを判定し、3分岐路の疎通確認経路が形成されない場合、ネットワーク構成情報及び疎通確認経路切替法則に基づいて3分岐路の疎通確認経路が各単位ネットワーク内に形成されるよう、疎通確認経路の変更先を決定する変更先決定する疎通切替設定部1−7を備える。 (もっと読む)


【課題】障害の早期検知と新規バグの調査時間の短縮化を図る。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局装置およびゲートウェイ装置から、パラメタの設定値の情報を収集し、また、基地局装置、ゲートウェイ装置、および管理装置から、ログを収集する収集部と、ログの中から予め決められた障害キーワードを検出し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致または設定不備を検出し、また、障害ログに示される障害が新規バグであるか否かを検出する検出部と、障害キーワードが検出されたログを基に、障害箇所および障害の原因となる装置を解析し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致箇所または設定不備項目を解析する解析部と、障害ログに対応する修正ソフトウェアがない場合、または、障害ログに示される障害が新規バグである場合、障害ログに関する情報を、開発担当者端末に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】経路異常または相手装置の異常を検出するまでの時間を短縮する。
【解決手段】レイヤ2スイッチ10が、送信先サーバ30のアドレスと送信先サーバ30から最後にフレームを受信してからの経過時間を示すエージングタイマ値とを対応付けた学習テーブルを記憶する。また、レイヤ2スイッチ10は、送信元サーバ20からフレームを受信した場合に、受信したフレームに設定されている宛先アドレスに対応するエージングタイマ値を学習テーブルから取得する。さらに、レイヤ2スイッチ10は、取得したエージングタイマ値を設定したエージングタイマ値通知フレームを送信元サーバ20に送信する。そして、送信元サーバ20が、レイヤ2スイッチ10からエージングタイマ値通知フレームを受信し、受信したエージングタイマ値通知フレームに設定されているエージングタイマ値に基づいて、送信先サーバ30とレイヤ2スイッチ10との間の経路異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】配備構成や収容構成が均一でないネットワークに適用可能で、複数の機種装置が逐次配備されることに起因する故障率のばらつきや故障発生時のサービス中断の長時間化によるユーザへの影響を考慮してネットワークの信頼性を評価することが可能なネットワーク管理技術の提供。
【解決手段】(手順0)故障情報、判定対象情報、実行判定基準値、信頼度判定基準値を入力し、(手順1)該故障情報から当該ネットワークの総故障件数を算出し、(手順2)該総故障件数をもとに以降の手順の実行の要否を判定し、(手順3)各故障事例の故障時間、故障発生時の影響ユーザ数をもとに故障の影響度を算出し、(手順4)総故障件数と故障の影響度から故障の影響度に対する確率分布を信頼度として推定し、(手順5)該信頼度の推定結果をもとにネットワーク信頼度の良否を判定し、(手順6)該判定した結果を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがネットワーク上で起こっている原因不明のトラブルを解決する際に、ネットワークについての充分な知識がそのユーザにない場合、理解困難なプロトコルの表示に惑わされずに、ネットワークを効率的に切り分けることができるネットワーク診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】診断ルールを記憶している診断ルール記憶手段と、診断の進行状況に対応してフィルタリングルールを記憶しているフィルタリングルール記憶手段と、診断の進行状況を示すStatusIDと記憶されている診断ルールと上記記憶されているフィルタリングルールとを入力し、入力したStatusIDに対応する診断ルールを出力するフィルタリング手段と、上記フィルタリング手段が出力した診断ルールに応じてネットワークの状態を診断処理する診断処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】VPNのような秘密通信ネットワークを利用する通信システムにおける通信障害の原因を判断可能にする。
【解決手段】IP回線ユニット73は、監視対象LAN61によりルータ63に接続され、ルータ63からWANであるインターネットを介して通信対象である監視センタ3に接続され、インターネット上にセンタ端末間VPN21が構築される。監視センタ3には、HTTPサーバ33とVPNサーバ35とが設けられる。IP回線ユニット73は、VPN上でVPNサーバ35との接続確認を行う。VPN通信が不能のとき、IP回線ユニット73は、ルータ63までの監視対象LAN61内の接続確認を行い、また、WAN上でHTTPサーバ33との接続確認を行う。そして、IP回線ユニット73は、3つの接続確認結果から、どのネットワークの機能に障害があるかの障害原因判定を行う。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害を漏れなく特定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路決定方法を提供する。
【解決手段】監視装置1は、複数の監視経路を設定する監視経路設定部11と、設定された複数の監視経路から要求メッセージを送信し、その応答に基づいて障害リンクを特定するリンク障害特定部12とを含む。トポロジ取得部101はネットワークのトポロジを取得する。必要監視経路数求解部102は、ネットワークの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一障害リンクを特定できるようにするために必要な監視経路数Mminを、第1の整数計画法を実行して求解する。監視経路群求解部103は、必要監視経路数Mminを監視経路数Mの初期値として、障害リンクを特定できる最少かつ経路長の総和が最小の監視経路群の実行可能解が求まるまで、監視経路数Mを1ずつ増やしながら第2の整数計画法を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】リンクとノードを区別して劣化推定できる劣化箇所推定装置を提供する。
【解決手段】トポロジ情報を記憶し、通信ネットワーク内の端末より送出されたパケット情報に基づいて、当該パケット情報が経由するパスを構成する各エレメントを、当該パケット情報とトポロジ情報に基づいて判定する。また、送信元側と送信先側とのそれぞれにおいて取得したパケット情報の対に基づいて、パケット情報が経由するパスの劣化値を判定する。そして、パケット情報が経由した通信ネットワーク内のパス毎に、当該パスを構成する前記各エレメントと、劣化値とを対応付けて劣化情報テーブルに記憶し、劣化または非劣化を判定する劣化判定閾値を用いて、当該劣化判定閾値以下の劣化値に対応付けられて劣化情報テーブルに記録されている全てのエレメントと、当該エレメントに一致する他のパケット情報のパス内のエレメントとを非劣化エレメントと判定する。 (もっと読む)


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