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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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【課題】ネットワーク内で通信経路障害が発生した場合に障害箇所の特定と、タイムリーに使用可能な通信経路の設定を行う。
【解決手段】通信経路の制御を行う通信経路制御サーバ1と、通信経路制御サーバ1に接続された第1のSWカード21と、通信経路制御サーバ1と第1のSWカード21にそれぞれ接続された少なくとも一つの第2のSWカード22、23と、第2のSWカード22、23に接続された複数の制御装置31〜36を有するネットワーク通信経路制御システムである。第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23は、制御装置31〜36間のデータスイッチングを行い、通信経路制御サーバ1は、第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23を介して各制御装置31〜36に対し通信経路の監視を行い、通信経路に障害が発生した場合に障害箇所の特定と使用可能な通信経路の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】効率良く故障区間を特定し、不要な障害通知を減らすことでユーザトラヒックへの負担を軽減する。
【解決手段】ユーザ拠点にCCMフレーム等のOAM信号を終端可能な端末装置を設置し、End−Endの拠点間の正常性監視を実現し、また、終端装置をコントロールする制御装置をユーザが使用するVLAN網内に設置し、終端装置の遠隔制御は、コントローラから行い、コントローラで持つテーブル情報は、オペレータ主導で一括管理し、コントローラがMAC学習した結果を元に接続配下の終端装置の情報をオペレータに通知し、接続性監視区間には、オペレータより事業者が管理するIDを指定し区間単位に接続性監視ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク故障警報が大量に発生した場合でもネットワーク故障の原因の特定を容易にする。
【解決手段】受信部11が警報を受信して、故障経路解析部14がデータベース2を参照してパス警報に関連する通信経路を特定し、通信経路に同一の区間を含む警報同士を関連性がある警報として絞り込み、故障箇所推定部15が、警報の内容に重要度の高低を設定して警報種別毎に並べた故障特定マトリクスに関連性がある警報それぞれを当てはめて、最も重要度が高い警報を原因警報と推定し、警報関連付け部16が、原因警報に波及警報を括り付けて警報をツリー状に管理する。これにより、大量に発生した警報の原因となる警報を容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ配信において異常が発生した際に、故障が発生している故障箇所を迅速に特定する。
【解決手段】故障解析装置10は、定期的に、映像提供事業者設備20を構成する各装置及び通信NW設備30を構成する各装置から接続情報を収集している。映像受信装置41は、映像サーバ21から映像信号を受信し、FEC復号する。FEC復号の際にエラーが発生し、予め取得した評価基準データが示す評価基準を超過していると判断した場合、映像受信装置41は、評価基準超過通知を故障解析装置10に送信する。故障解析装置10は、受信した評価基準超過通知が示すノード識別情報により特定される映像受信装置41の配信ルートを接続情報から読み出し、読み出した配信ルート上の装置や、評価基準超過通知が示すチャネルの共通性から故障箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信にて発生した通信障害の原因を、秘匿性を失うことなく判別する。
【解決手段】任意の装置と暗号通信を行うネットワーク装置は、この任意の装置との暗号通信の方式を定めるパラメータを交換することの成否を判定し、また、暗号通信の成否を判定することにより、この装置との間に通信障害が発生した場合に、通信障害の原因を判別する。また、判別された原因をこのネットワーク装置から通知されることにより、他の装置は、直接接続されないネットワークに発生した通信障害の原因を判別する。 (もっと読む)


【課題】通信網の障害時に複数の通信装置から発生するアラームを集約することで障害原因を容易に推定できる通信網監視装置を提供する。
【解決手段】時刻t1で通信装置Cがアラームを発報すると、通信装置Cに固有のハッシュ値H(IDa)が算出され、このハッシュ値H(IDa)に基づいてハッシュテーブルを探索することでグラフ上のノードCが特定され、ノードCにアラーム発報が通知される。ノードCは、自ノードのアラーム集合に登録されている近隣ノードへアラーム発報を転送する。アラーム発報を通知されたノードCおよび当該アラーム発報を転送されたノードA,Eでは、アラーム集合のノードCがマークされる。所定の監視期間Wが経過した時点で、マークされているノード数が最も多いノードが最尤の障害原因と推定される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク端末間の接続の切断がアクセスポイントの障害によるものか否かを判別する。
【解決手段】 管理装置1は、アクセスポイント2を介して相互に接続する複数のネットワーク端末3を備えるネットワーク100の管理装置であって、複数のネットワーク端末を、接続を中継するアクセスポイント毎にグループ化するグループ化手段11、13と、ネットワーク端末間の接続が切断したか否かを検出する障害検出手段14と、ネットワーク端末のグループにおいて、所定期間内に閾値を超える数の接続の切断が検知される場合に、ネットワーク端末間の接続の切断が、グループに対応するアクセスポイントの障害によるものと判定する判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】BGPに基づくUPDATEを通常シーケンスで監視し、正常状態として推定したパス上に、プレフィックスを広報しないASが存在する場合であっても、当該ASを上流側とするリンクに障害が発生したと判定する方法、ノード装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】観測ノード装置が、正常状態パス上のリンク毎に、当該リンクの上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを監視プレフィックスとして決定する。次に、プレフィックスを広報していない非広報ノード装置を検出する。次に、非広報ノード装置から見て、正常状態パスの第1の上流側ノード装置とは異なる第2の上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを、監視プレフィックスとして更に含める。そして、第1及び第2の監視プレフィックスを含む両方の経路更新メッセージを受信できなかった際に、非広報ノード装置の下流側リンクが障害リンクであると判定する。 (もっと読む)


【課題】予め保守作業計画を登録することなく、保守作業に起因する警報を判定する。
【解決手段】保守装置1は、設備装置からメッセージを受信する受信部と、保守作業範囲情報記憶部と、保守作業の開始時に投入する開始時コマンドの応答メッセージを受信したとときに、当該メッセージの送信元の設備装置を前記保守作業範囲情報記憶部に登録し、保守作業の終了時に投入する終了時コマンドの応答メッセージを受信したときに、当該メッセージの送信元の設備装置を前記保守作業範囲情報記憶部から削除する保守作業範囲特定機能部と、異常を通知するメッセージである警報を設備装置から受信した場合に、当該警報の送信元の設備装置が保守作業範囲情報記憶部に記憶されている場合、当該警報を保守作業に起因すると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、機器位置判定システムおよび機器位置判定方法に関し、障害の発生した機器がどのコンセントのどの口に接続されているか、障害の発生した機器が設置された当初とは異なるコンセントや同一のコンセントであっても異なる接続口に接続されていたとしても自動的に把握することを目的とする。
【構成】監視対象の機器と、機器を識別する機器識別情報を取得してテーブルに登録して管理するコンセントボックスと、監視対象の機器の監視を行う監視サーバとを備え、監視サーバが監視対象のいずれかの機器の障害を検出した場合に、障害発生した機器を接続しているコンセントボックスに、あるいはブロードキャストで障害発生した機器を指定してコンセントボックスに、障害検出の旨の情報を送信し、コンセントボックスが情報を受信してテーブルを参照して該当する機器の電源が接続されているコンセント口の表示器を点灯あるいはメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した装置およびその障害の影響を受ける装置を容易かつ確実に特定出来る、コンピュータネットワークの監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】コンピュータネットワークに含まれる、サーバやネットワークスイッチなどのネットワーク装置のそれぞれにおいて、入出力ポートごとに接続先のネットワーク装置の状態を表示する表示装置を設ける。また、コンピュータネットワークを監視する監視サーバに、各ネットワーク装置の状態を格納する接続情報管理テーブルと、この接続情報管理テーブルで更新されたデータをランプに反映させる表示装置状態変更部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】確実かつ迅速にロスパケットを再送することを課題とする。
【解決手段】マネージャ10は、保守リンクを介してプローブ20Aから障害情報を受信し、前段プローブ群のうちの一つの前段側プローブ20Bに対して損失したパケットに関する情報を通知して探索を依頼し、損失したパケットを収集する。そして、マネージャ10は、収集したパケットとともに、送信先ホスト40へのパケット再送要求を、後段側に位置するプローブ20Cへ保守リンクを介して送信する。その後、プローブ20Cは、パケット再送要求を受信すると、送信先ホスト40へパケットを再送する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生している装置を高い精度にて特定することが可能な通信中継装置を提供すること。
【解決手段】通信中継装置500は、複数の送信側回線インタフェース装置510,…と、複数の受信側回線インタフェース装置520,…と、クロスバスイッチ装置530と、を備える。各送信側回線インタフェース装置510は、受信側回線インタフェース装置520へ単位データを送信する。各受信側回線インタフェース装置520は、単位データの受信のエラーが検出された場合、クロスバスイッチ装置530、及び、接続された送信側回線インタフェース装置510のそれぞれへ、当該エラーの検出を表すエラー検出情報を送信する。各装置510,520,530は、エラーが検出された回数、又は、エラー検出情報が受信された回数に基づいて、自装置における障害の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の障害解析に有用な情報を取得することができる監視装置、監視方法、プログラム及び監視システムを提供する。
【解決手段】サーバ装置と通信する端末装置を監視する監視装置において、前記サーバ装置を所定時間以上処理中若しくは待機中の状態にさせる第一の命令、又は該サーバ装置が処理すべきデータを未処理状態にさせる第二の命令を該サーバ装置へ送信した端末装置の識別情報を、該サーバ装置から受信する受信部と、該受信部が受信した前記識別情報に対応する端末装置に対して、該端末装置が実行したアプリケーションの処理内容又は処理結果を要求する要求部31dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ルーティング情報が未知の状態にて、通信情報と端末稼働情報とから網内に起因する障害を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】応答時間変動定量評価部110はPING応答時間の定量評価値データ193を生成する。稼働負荷重み関数算出部120は各端末装置の端末稼働値データ192に基づいてPING応答時間の重み付け評価値データ195を生成する。重み考慮変動特性分類部130は各端末装置の重み付け評価値データ195に基づいて各端末装置をグループ毎に分類して端末装置分類データ196を生成する。網変動抽出部140は端末装置分類データ196と重み付け評価値データ195とに基づいて網変動評価値データ197nを算出する。網障害評価部150は網変動評価値データ197nと過去の障害内容データ199とに基づいて網障害評価結果データ181を生成する。障害通知部160は網障害評価結果データ181を出力する。 (もっと読む)


【課題】 フロー管理に要する処理を軽減しつつ、フロー情報を活用してフロー品質劣化特定を可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク上のフロー情報として、フロー毎のバイト数と持続時間を収集し、受信したフロー情報を基にフローレートを計算し、フロー情報に基づいて、発信元エリアと着信先エリアを特定し、フローレートを基にエリア間フローレートを算出し、エリア間フローレートの時系列データを生成し、所定の基準に基づいて該エリア間フローレートの品質を判定し、該エリア間フローレートの品質低下が同期して発生しているエリアを検出し、エリア間フローレートと検出された品質が劣化したエリア間フローレートの情報を基に、エリア間に共通のエリア間フロー品質の劣化が同期するエリアを抽出する。 (もっと読む)


【課題】キャリアが提供する広域なネットワーク及びデータセンター内のネットワーク装置やサーバ装置において、障害が発生した場合に、影響するユーザネットワークとサービスを特定する。
【解決手段】影響範囲特定装置は、ネットワークおよびサーバの警報情報を収集し、さらに、前記ネットワークおよびサーバを管理する管理装置から管理情報を収集し、各情報間の接続関係性を基に、資源情報毎に各情報を一元的に集約し、資源情報データベースに格納し、警報情報の障害装置から、資源情報データベースを検索して、ネットワークおよびサービスの影響範囲を特定する。 (もっと読む)


【課題】EEE装置のインタフェースが休止状態から復旧状態へ遷移する時間が遅延することに起因する障害の発生の検出とその障害発生地点を推定する。
【解決手段】EEE機能を具備した通信装置を有するネットワークにおいて、障害検出装置は、通信装置から情報を取得する通信手段と通信装置のインタフェースのバッファメモリにおけるバッファあふれ情報を通信手段により取得し、バッファあふれ情報に基づいて、障害箇所と原因を推定する障害解析手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】階層型ネットワークに適用するネットワーク接続装置において、自装置内の部分的な故障を検出し、故障箇所を推定できるようにすることで、ネットワークの可用性を高めることのできるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置1は、下位レイヤトポロジ情報を取得する下位レイヤトポロジ情報取得手段13と、上位レイヤトポロジ情報を取得する上位レイヤトポロジ情報取得手段12と、下位レイヤトポロジ情報と上位レイヤトポロジ情報を比較するトポロジ情報比較手段14と、トポロジ情報比較手段14のトポロジ情報比較の結果に基づいて故障箇所を推定する故障箇所推定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生箇所としての再送要求が生じた箇所又は障害発生区間を推定すること。
【解決手段】監視プログラムは、所定の時間間隔で送信元装置から送信されるデータを、受信エラーに応じてそれぞれ再送要求を行う複数の中継装置を経由して受信し、順番に受信したデータ間の受信時間間隔を計測し、計測した前記時間間隔の長さに基づいて、前記複数の中継装置のうち、いずれの中継装置によってデータの再送が要求されたかを判定する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


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