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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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【課題】送信経路上の障害箇所の特定(検知)精度を維持しつつ、監視サーバが解析の対象とする情報量をより抑えるための技術を提供する。
【解決手段】計測エージェントを実行するノード30には、配信サーバから送信されたサービストラヒックを計測する計測部31、そのサービストラヒックが送信される送信経路全体に対応する論理木を自律的に構築し、その論理木上で隣接する隣接ノード30を発見する隣接エージェント発見部32、及び隣接ノード30によって決定される監視対象範囲の障害状況を監視する障害箇所推定部33が実現される。それにより、各ノード30で障害の特定に必要な負荷や情報を分散させて、監視サーバに要求される負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】ラベルスイッチング方式のリング型ネットワークにおいて、ラベルテーブルの管理が容易で障害発生時に短時間で迂回経路を設定できる伝送方法および伝送装置を提供する。
【解決手段】本伝送方法は、隣接するノード間を接続する片方向のリンクを単位にして、全てのノード間の各方向のリンクに対し障害発生時用のラベルを予め個別に設定しておき、障害発生時、障害区間の終点ノード#4から同方向のリング上に障害通知メッセージMfを送出して下流の各ノードで順次転送し、該障害通知メッセージMfの受信に連動して各ノードでリンクを繋ぎ合わせるラベルテーブルを作成すると共に、障害区間の両端ノード#3,#4でのリングの折り返しにより迂回経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 通信エラーが発生する原因によっては、適切なQoSの制御ができない恐れがあった。
【解決手段】 エラーパターン解析部109は、連続して送信するパケット群(グループ)内における棄却パケットの位置を特定する(S808)。そして、QoS制御部110は、エラーパターン解析部109によって特定された位置に基づいて、通信エラーが発生する原因に応じたQoSの制御を行う(S810〜S822)。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器を監視する監視装置に過剰な負荷をかけずにポーリング周期を短くする、無線通信システム、監視装置及び交換ノードを提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置と無線で通信する無線基地局装置CSと、無線基地局装置CSを制御しIP網に接続される交換ノードNと、被監視装置である、交換ノードNまたは無線基地局装置CSの障害をIP網を介して監視する監視装置Wとを有する。監視装置Wは、被監視装置へ障害監視パケットを送信し、障害監視パケットに対する応答を受信する一連の処理であるスレッドを第1の上限本数を上限として並列に実行して被監視装置の障害を監視し、障害監視パケットに対する応答を所定時間を経過しても受信しない場合に、そのスレッドが次に行う障害の監視を引き継いで処理を行うスレッドを新たに起動して第1の上限本数を超えた本数のスレッドを並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】OTNネットワークとGMPLSネットワークとの間で警報情報を交換可能とする中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、OTNネットワークとGMPLSネットワークとを接続する中継装置であって、OTN警報の検出および発出を行う監視光終端部52と、LMP障害管理メッセージを送受信する制御プレーンIF部51と、監視光終端部52にてOTN警報が検出された場合に、当該OTN警報をLMP障害管理メッセージに変換し、当該LMP障害管理メッセージを、制御プレーンIF部51を介してGMPLSネットワークに向けて送信し、一方、制御プレーンIF部51がLMP障害管理メッセージを受信した場合に、当該LMP障害管理メッセージをOTN警報に変換し、当該OTN警報を、監視光終端部52を介してOTNネットワークに向けて発出する制御部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いネットワークを構築可能な受信側ネットワーク装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる受信側ネットワーク装置は、L2ネットワーク網#1および#2を介して送信側ネットワーク装置1と接続され、たとえば、受信した信号のデータ量を経路毎に検出する網内劣化検出部22−1および22−2と、受信した信号を通過させるか遮断するかの切り替えを行う信号遮断部24と、2つの経路で検出されたデータ量を比較し、データ量の差が所定の閾値を超える場合に、データ量の少ない一方の経路から受信した信号を遮断するように信号遮断部24を制御する遮断制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回線の切り替え先が固定されてしまい柔軟な回線切替を行うことができないという課題を解決する。
【解決手段】 本発明による伝送ネットワークは、ネットワーク上の回線設定の起点となる伝送装置11と、中継又は終点の伝送装置21を含み、起点となる伝送装置11が、ネットワーク上の回線を切り替えるための回線を予め登録する切替テーブル15と、ネットワーク内の回線経路を計算し設定する経路を検索する経路計算手段13と、ネットワーク上の障害が発生した回線を切替テーブル15に登録した回線又は経路計算手段13によって検索した回線に切り替える回線切替手段16と、中継又は終点の伝送装置21に対して回線設定又は回線削除の命令を送信する回線設定/削除手段12を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションが一つのパスを共有するサービス提供形態において、ネットワークトポロジ情報や障害情報を外部システムへ通知をする。
【解決手段】アプリケーション収容パス管理システムは、ネットワーク制御装置から、アプリケーション情報とパス情報を取得し、アプリケーション情報とパス情報を関連付けて記録し、障害時に障害情報を収集し、障害情報にアプリケーション情報とパス情報を付け加えて、外部システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスから宛先デバイスへの通信障害の原因を判断するシステム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】送信元デバイスから宛先デバイスへの好適ルートは、正順序のルータの列を含む。第1プログラム命令が、送信元デバイスから宛先デバイスへ向かって正順序の列の最初となるルータ群を1つ以上判断する。この最初のルータ群の最後のルータは、宛先デバイスへ向かって正順序の列中の次ルータを指定しない。第2プログラム命令が、宛先デバイスから送信元デバイスへ向かって逆順序で、ルータの列を判断する。第3プログラム命令が、第2プログラム命令によって判断された逆順序のルータの列から、最初のルータ群の最後のルータが宛先デバイスへ向かって正順序でその次にくる次ルータとしてどのルータを指定すべきかを判断し、さらに、最初のルータ群の最後のルータが宛先デバイスへ向かって正順序でその次にくる次ルータとしてどのルータを指定すべきかについて通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたパケットのデータを復号化された状態で保存することを可能とし、データ解析の効率化を可能とした情報処理装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステムのMFP101は、パケット取得アプリケーション305、IPSecモジュール306、パケット取得サブアプリケーション308等を備える。パケット取得アプリケーション305は、データリンク層でパケットデータを取得してパケットデータ309に保存する。パケット取得アプリケーション305は、IPSecモジュール306によりIPSecが適用される以前のIP層パケットデータを取得する。パケット取得サブアプリケーション308は、IP層パケットデータがIPSec適用パケットである場合、暗号部を復号したパケットデータをパケットデータ309に保存されているパケットデータに上書きする。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易にネットワーク通信システムの故障箇所を特定可能な伝送装置等を実現することを目的とする。
【解決手段】通信回線を介した光通信の通信状態を監視する回線監視部111と、回線監視部が通信状態に異常を検出した場合に、伝送装置の光通信を停止させる監視制御部114と、通信回線に障害が発生しているか否かの自己診断をする回線試験部120と、回線試験部が行なう自己診断の結果を伝送装置100と接続されるネットワーク監視装置300に送信する送信部とを備える伝送装置とする。 (もっと読む)


現用トラフィック・エンジニアリング・サービス・インスタンス(TESI)及び予備TESIにより接続されている第1及び第2の装置間でのトラフィックを制御する、メンテナンス・アソシエーション終端点(MEP)での方法である。第1の装置は、第2の装置に送信する接続検査メッセージ(CCM)のトラフィック・フィールドを設定する。トラフィック・フィールドは、CCMのフラグ・フィールドの予備ビットを使用することで設定できる。トラフィック・フィールドは、どのTESIがトラフィックを運んでいるかを示している。第2の装置は、受信CCMのトラフィック・フィールドの値によりトラフィック制御を実行する。受信CCMのトラフィック・フィールドの値が、第2の装置が送信したCCMのトラフィック・フィールドの値と所定の期間一致しない場合、第2の装置はトラフィックを運んでいるTESIから他のTESIにトラフィックを移動させる。
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【課題】複数のOBSネットワークを、GMPLS技術等を用いて波長パスを設定するネットワークにオーバーレイしたシステムで障害を検出する方法、障害発生箇所を特定する方法および障害を復旧する方法を提供する。
【解決手段】制御パケット用の波長パスのLOLを検出することにより、上記システム内の障害を検出する。また、OBSネットワークと波長パスを設定するネットワークとの間にトランスポンダを設置し、このトランスポンダが障害を検知し、光IFをシャットダウンさせないことにより障害発生箇所を切り分ける。さらに、障害検出後、光バースト信号用の波長パスの設定時間経過後に制御パケットを送出することにより、安定かつ高速な障害復旧を行う。 (もっと読む)


インターネットプロトコルテレビ、IPTV、ネットワーク200において潜在的問題を事前対応で検出し、防止する診断ツール222a、222b、222c、222d、222e、222f、222gが、開示される。第1のツールが、Dサーバ障害について、影響を受けるセットトップボックスに通知する。第2のツールが、Dサーバにおけるブロードキャストテレビチャネルの存在を検証する。第3のツールが、インスタントチャネル変更要求に基づいて、Dサーバを負荷平衡させる。第4のツールが、VoDサーバ障害についてセットトップボックスに通知する。第5のツールが、特定のコンテンツが少なくとも2つのVoDサーバにあることを検証する。第6のツールが、障害または修復の後にVoDサーバにかかる負荷を検証する。第7のツールが、加入者がポリシーサーバによって決定されたサービスを受信しているかどうかを確認する。
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【課題】サイレント障害が発生した時点のログ情報を漏れなく収集して解析可能な障害箇所特定方法を提供する。
【解決手段】複数種類の機能カードから構成されるシステムでの障害事象発生に応じて障害事象発生時のログ情報を収集解析する障害箇所特定方法において、複数の障害事例それぞれに対応して、各障害事例に関連する機能カードを示す情報を収集管理テーブルに登録しておき、障害事象の発生に応じて、障害事象に相当する障害事象例に対応して収集管理テーブルを参照し、登録された情報に基づいてログ収集の対象とする対象カードを選択し、選択された対象カードからログ情報を収集し、収集したログ情報をこれに含まれるログ情報項目ごとに解析して、対象カードごとに各ログ情報項目に対応する異常が発生している可能性を示す評価指標を算出し、評価指標に基づいて切替対象カードを特定する。 (もっと読む)


【課題】キャプチャするパケットを予め指定することなく、特定のパケットを容易に取得することができる通信装置およびパケットキャプチャ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パケットキャプチャ部15は、PC10の電源がONの間、継続してパケットをキャプチャする。キャプチャされたパケットは、電源がOFFされる際に、キャプチャデータ141として記憶部14に格納される。制御部11で実行されるプログラムが通信を行う場合、通信ID、通信に関する時間情報、プログラムの種別情報が通信ごとに記録された履歴情報142を作成する。ユーザは、通信IDを指定してパケットを抽出する時間帯を指定し、プログラム種別に対応する抽出条件を指定する。パケット抽出部17は、指定された通信IDに対応する時間情報および抽出条件に基づいて、キャプチャデータ141からパケットを抽出する。抽出されたパケットは、モニタ13に表示される。 (もっと読む)


【課題】低優先トラヒックを高速に停止させて、高速障害回復の実現を提供する。
【解決手段】ネットワーク上に設定される第1の通信経路と、第1の通信経路の切替経路となる第2の通信経路と、第1の通信経路上に配置されるノードとを備え、第1の通信経路を用いた第1のデータ送信および第2の通信経路を用いた第2のデータ送信を行う通信システムであって、ノードは、第1の通信経路、第2の通信経路および第2のデータ送信に関する情報を保持する情報管理手段と、情報管理手段の情報に基づいて、自ノードが第2のデータ送信の送信端であるか否かを判断する第1の判断を行い、自ノードが第1のデータ送信の障害を検知した場合、又は、他ノードから障害を検知したことを示す障害通知を受信した場合であって、第1の判断により、自ノードが第2のデータ送信の送信端であると判断された場合、第2のデータ送信を停止する停止制御を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノード間の冗長化された回線のうちの一部に障害が発生したことを検出できる回線状態監視回路、ノード、通信システム及び障害発生判断方法を提供する。
【解決手段】複数の回線によって冗長化された冗長伝送路を介して接続された他のノードから、回線のいずれかを介してフレームを受信する回線状態回路であって、他のノードから複数の回線のいずれかを介して、回線の各々に対応する専用のヘッダが付加された回線別検査フレームを受信した際に、該回線別検査フレームと同一の検査用フレームに対応した別の回線別検査フレームを、所定の時間内に所定数以上の回線を介して受信したか否かを判断し、所定の時間内に所定数以上の回線を介して受信しなかった場合に、最初に受信した回線別検査フレームに対応する検査用フレームを廃棄する回線別検査フレーム監視部51を有する。 (もっと読む)


【課題】これまでに起きていない障害の発生やユーザ数の増加等の状況を想定しながら、将来の時点における現状設備の良否について判断する。
【解決手段】少なくともトラフィック量を含む、対象ネットワークにおいて実際に用いられている通信性能または観測された通信性能に関わるデータを収集するデータ収集手段と、データを蓄積しておくためのデータ記憶手段と、対象ネットワークにおいて起こりうる障害のパターン毎に障害時のトラフィック量を正常時のトラフィック量に基づき予測する障害シミュレーション手段と、少なくともデータ記憶手段に蓄積されているデータに基づき、将来のある時点までのトラフィック量を予測する予測データマイニング手段と、前記障害シミュレーション手段による予測結果と前記予測データマイニング手段による予測結果とに基づき、対象ネットワークの設備の良否を評価する評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物理ネットワークで発生した障害が影響を及ぼす範囲を特定するのに際して、論理ネットワーク面に接続される端末単位で特定することを課題とする。
【解決手段】このネットワーク管理装置は、障害を示す障害情報を受け付けた場合に、当該障害情報により特定されるノードに対応付けて重み付け情報DBに記憶される距離よりも大きい距離に位置するノードおよび当該ノードが接続されるサービス名称を重み付け情報DBから取得し、取得されたノードに基づいて、リンク情報DBに記憶されるリンク情報を取得し、取得されたリンク情報によって示されるノードに接続される装置情報を装置情報DBから取得し、取得した装置情報と、サービス名称と、リンク情報とを、障害の影響がある範囲として特定する。 (もっと読む)


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